伊波塾長の気ままブログ

スタディの代表者の伊波勝也塾長が、日常の出来事や生徒の勉強について思いつくまま気ままに書き込んでいます。

和歌山カレー事件・冤罪(その4)

2021-07-31 06:35:49 | Weblog

以下は、和歌山カレー事件 林眞須美死刑囚・長男著の「もう逃げない。」からの引用である。

【長男・浩次(仮名)は当時小学5年である】
逮捕の朝、両親は連れていかれ、子供たちが残された。


 これからどうなるのだろうと考える間もなく、さっきぼくを起こした女性警察官がやってきて、
「児童相談所へ連れて行くから、1週間分くらいの着替えを準備しなさい」
 と言った。
 ぼくはクローゼットから、遠足やキャンプのときに使うリュックサックを引っ張り出し、適当に服を放り込んだ。そしてぼくにとっては1日も欠かせない、釣り竿とハイパーヨーヨーも突っ込んだ。
 すると間髪いれず、女性警察官に
「そんなん持っていくな。釣りなんかもう一生でけへんで」
 と怒られた。
 1週間分の服を用意しろと言われたので、1週間経ったら戻ってくるのだと思ったのだが、違うのだろうか?
 聞きたかったが、聞ける雰囲気ではなかった。仕方なく、釣り竿とハイパーヨーヨーをあきらめた。裕美を見ると、女性警察官が怖かったのか、涙目になっていた。


次の動画で、林眞須美の夫・林健治が保険金詐欺の実態について語っている。ヒ素の量が多すぎて死にかけたこと、保険金詐欺では病院や医者の協力は欠かせなかったこと、などが語られる。https://www.youtube.com/watch?v=DmyCp_jM_N4&t=40s


ワクチン接種者の感染を大規模隠蔽

2021-07-30 07:51:39 | Weblog

PCR検査は、陽性・陰性の比率を思うままに変えられる。増幅回数が30回なら大方が陰性になり、40回なら大方が陽性になる。

以下は、次の記事からである。
https://medicine.news/2021-07-23-yale-doctor-calls-out-cdc-medical-fraud.html

エール大学の医者が、アメリカのCDC(疾病管理予防センター)はワクチン接種者のコロナ感染を大規模に隠していると非難している。

エール大学医学部のハービー・リッシュ博士はいう。

「CDCはPCR検査の増幅回数をワクチン接種者には低くして陰性にし、ワクチン未接種者には増幅回数を高くして陽性にしている」

「数か月前、ワクチン接種者に多数の感染者が出たが、CDCはそれらを計算に入れなかったので、ワクチン未接種者の感染率が著しく高くなった」

「だから、アメリカのコロナの統計はイスラエルやイギリスの統計とは違うものになっている」

イスラエルの健康省によると、同国の新規感染者の40%はワクチン接種者であり、以前にコロナに感染者した人は1%に満たない。またコロナ感染から回復した人は、変異ウイルスでの入院を40倍の強さで回避できる免疫を持っているという。

イギリスでは、新規感染者の40~60%はワクチン接種者が占めている。


ワクチンを打っても、コロナ感染は防げない。害毒しかない。


和歌山カレー事件・冤罪(その3)

2021-07-29 06:00:10 | Weblog

以下は、和歌山カレー事件 林眞須美死刑囚・長男著の「もう逃げない。」からの引用である。

【長男・浩次(仮名)は当時小学5年である】
きょうだいたちは、両親を乗せた車が去っていくのを、2階の窓から眺めていた。


 あとで知ったのだが、このとき窓から外をうかがうぼくらの様子も、各局のテレビカメラに捉えられていた。NHKだけで23台ものテレビカメラが、わが家を取り囲んでいたらしい。
 ぼくは恵美に
「ママ、逮捕されたんか」
 と尋ねた。恵美は黙って頷いた。続けて「なんで健治も?」と尋ねた(ぼくらは、母のことを「ママ」、父のことを「健治」と呼んでいた)。母が7月に起きた「毒物混入カレー事件」の犯人として疑われていることは知っていたが、なぜ父まで逮捕されたのかがわからなかった。
 「カレー事件やない。保険金詐欺で逮捕されたんや」
 恵美は怒っていた。そのときは、土足で踏み込んできた警察官たちに腹を立てているのだと思っていたが、そうではなかった。恵美は、保険金詐欺をはたらき、犯罪者となった両親に腹を立てていたのだ。


長男は半年ぶりに、大阪拘置所にいる母に面会に行く。再審請求の高裁での棄却、いつかは知らない死刑執行の恐怖、子供を思う親心・・・。長男は母との面会を語る。それが、次の動画である。https://www.youtube.com/watch?v=pYgkiTjbVsY


トランプ大統領の大集会

2021-07-28 08:31:35 | Weblog

アリゾナ州マリコパ郡で行われた監査チームによるアメリカ大統領選再集計の結果、大規模な不正が行われていたことが明らかになった。

そのアリゾナ州で、7月24日(土曜日)午後、トランプ大統領を招いた大規模集会が開かれた。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/07/thousands-patriots-attend-trump-speech-phoenix-crowd-goes-wild-trump-won-banner-dropped/

この集会は、選挙の公正を守るためである。また、この集会はアメリカを変えるターニングポイントになると言う。

大勢のトランプ支持者が昨夜から列をなして会場の席を得ようとした。4階構造のアリーナはすぐに埋まった。外には、それ以上の人たちが残された。

最後にトランプ大統領が現れると、「USA、USA、USA・・・」の大合唱が起こった。

トランプ大統領は言った。
「私たちの国は、その権利のない人々によって壊されている。彼らは不正選挙で勝ったのである。彼らは大負けしたのであり、選挙で選ばれるべきではなかった」

彼は、2時間の演説を、再び偉大なアメリカを作るという約束で締めくくった。

トランプ大統領の約束はいつ果たされるのか。2024年の大統領選でなのか、あるいはもっと早くて、不正選挙の立証によってなのか。いずれにしても、トランプのアメリカ国民はもう待てない。


和歌山カレー事件・冤罪(その2)

2021-07-27 09:32:25 | Weblog

以下は、和歌山カレー事件 林眞須美死刑囚・長男著の「もう逃げない。」からの引用である。

【長男・浩次(仮名)は当時小学5年である】
逮捕の朝、起きたら家の中に大勢の警察官がいた。


母が逮捕されたのだろうか。2階に母の姿はない。1階へ降りて母を探そうとすると、裕美に引っ張られ、テレビの前に連れて行かれた。画面には、大勢のマスコミ関係者に囲まれてゆっくりと進む2台の車が映っていた。画面が大写しになると、フロントガラスの向こうに顔を伏せた母がいた。別の車に乗せられた父は、まっすぐ前を向いていた。

 窓を開けると、すぐ下にテレビの映像と同じ光景があった。玄関から門扉まで、ブルーシートでトンネルがつくられていて、道路には数え切れないほどのマスコミ関係者と野次馬があふれていた。裕美と顔を見合わせていると、愛美(林家三女・当時4歳)を抱っこした恵美もやってきた。ぼくらきょうだいは、両親を乗せた車がゆっくりと去っていく様子を、ただ眺めるしかなかった。


事件のあった和歌山市園部地区のほとんどの住民は、事件のことを語りたがらない。ドキュメンタリー動画作成者が、同地区の住民にインタビューしたのが次の動画である。https://www.youtube.com/watch?v=e07wHZfqrIM


ワクチンで感染は防げない

2021-07-26 08:00:04 | Weblog

次のグラフはコロナワクチンの接種率と感染率を示している。濃い緑は2回接種、薄い緑は1回接種である。感染率は100万人当たりの感染者数で表している。

接種率は、マルタ・オランダ・イギリスの順で、ヨーロッパ平均よりかなり高くなっている。

ところが
感染率は、イギリス・オランダ・マルタの順で、ヨーロッパ平均よりかなり高くなっている。

同じヨーロッパ諸国内なので、比較対照が可能な信頼できる数値である。ワクチンを打っても感染は防げていない。むしろ、結果は逆になっている。

なお、参考までにアジア・アフリカ地域に注目すると、ワクチンの接種率はヨーロッパ諸国に比べてずっと低いが、感染率はずっと少ないことが分かる。ここでも、結果は逆になっている。

統計の数値は、ワクチン接種がコロナ感染防止に効果がないことを明確に示している。


和歌山カレー事件・冤罪(その1)

2021-07-25 13:07:44 | Weblog

以下は、和歌山カレー事件 林眞須美死刑囚・長男著の「もう逃げない。」からの引用である。

 

【長男・浩次(仮名)は当時小学5年である】
   逮捕の朝


 ぼくは朝寝坊だった。でも、あの日だけはもう少し早く起きればよかったと、いまも後悔している。
 1998年10月4日、日曜日。
 裕美(林家次女・当時中学2年)の「コウ!コウ!」という声で目を覚ますと、全然知らない女の人が、ぼくを見下ろしていた。その隣に、いまにも泣き出しそうな顔をした裕美が立っている。女の人はムスッとした顔で「起きなさい」と言うと、ぼくの布団をはぎ取った。
 半分寝ぼけながら上体を起こしたとき、廊下から恵美(林家長女・当時中学3年)の怒鳴り声が聞こえた。
 「人ん家に土足で上がるな!」
 この声で一気にねむけが吹き飛び、慌てて部屋から出ると、廊下にもほかの部屋にも、制服を着た警察官が大勢いた。


長男は、和歌山カレー事件を冤罪だとは言わない。母親を無実だと断言すると、あの事件で亡くなった4人の方のご遺族の気持ちを傷つけることになるからという。死刑囚の息子として過酷な生活を送ってきたはずだが、言動から受ける印象は細かい気遣いのできる好青年である。和歌山カレー事件の冤罪を多くの人が知ることが、林眞須美さんの命を救うことになる。

次の動画で、林眞須美さんの長男が同事件について語っている。
https://www.youtube.com/watch?v=cDVfP7iN4Sc&list=WL&index=2&t=14s


病院から脱出、在宅療法で歩けるまで元気に!

2021-07-24 06:09:20 | Weblog

医師からは「無駄です」と言われた。

しかし、退院して食事療法中心の在宅ケアに変えると劇的に回復していった。


次の動画は、91歳のおばあちゃんが薬を使わない栄養剤中心の在宅ケアで劇的に回復していく様子が収録されている。
https://www.youtube.com/watch?v=5h1iNkztfss


どの病院も、どの医者もさじを投げた。たけど、在宅医療を専門とする素晴らしい医師との巡り合いが、消えかけたおばあちゃんの命を救った。おばあちゃんは愛らしい笑顔を取り戻し、意欲的にリハビリにも取り組んで、歩けるまで元気になっていった。

病院でもない、薬でもない。病気を追い払うのは、人が生まれながらに持つ自然治癒力である。


モデルナの死亡は報告されない

2021-07-23 11:41:50 | Weblog

以下は次のサイトからである。
https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12687539961.html

ワクチン接種後の死亡者は、ファイザーが746人、モデルナが5人

モデルナ社の死亡者数が少ないのは、報告するのに接種した医師看取った医師の2名の署名が必要らしい。

それだと、接種した医師が署名を嫌がるので厚生労働省に報告が上がらない。

広域接種はモデルナが使われている。報告されないモデルナの死亡者を含めると、実際のワクチンの死亡者数はもっと膨大な数になる。


ワクチン接種後、751人死亡

2021-07-22 15:24:35 | Weblog

以下は、次の記事からである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd6671e0d25bb1f60b00e83a33785fba140a8dcf

厚生労働省は、新型コロナワクチンを接種後の死亡者が7月16日までに751人になったと明らかにした。

専門家の評価は、米ファイザー社製が11日までの663件を対象に行われ、3件がワクチンと死亡との因果関係が認められないとされ、660件が情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないとされた。

前回の部会で、ワクチンとの因果関係が否定できないとした80歳女性の唯一の事例は、因果関係不明に訂正された。


テレビ・新聞などマスコミは、ワクチン推進の報道はするが、ワクチンによる死亡者の報道はしない。

前回、ただ1人だけワクチンとの因果関係を認めていた死亡者は因果関係不明に訂正された。ワクチンで死んでも補償はない。


ワクチンのあと、試合中倒れる

2021-07-21 17:06:14 | Weblog

7月2日、西インド諸島のアンティグアでクリケットの試合中、二人の女子選手が相次いで倒れた。試合中、まず一人目の選手が倒れて痙攣し始めた。彼女は担架で病院に運ばれていった。その後試合を再開しようとしたとき、二人目の選手が倒れて痙攣し始めた。一人目が倒れてから10分しか経ってなかった。

 

試合は西インド諸国代表チームとパキスタンの国際試合であった。

異常な出来事にびっくり仰天したテレビのアナウンサーが言う。「西インド諸国チームの二人の選手が倒れてしまったよ。2台目の担架が運ばれてきた。こんなこと見たことない。いったい何が起こっているんだ?」
他のコメンテーターが言う。「空気中に何かがあるのか?これは尋常ではない」

ところで、インド諸国代表チーム選手は試合の3日前に2回目のコロナワクチンを接種しており、それがツイッターに載っている。

二人が突然倒れた原因についてマスコミは一切報道していないという。

次のリンクが記事元である。動画では、二人目の選手が倒れる。また、ワクチンを打ってパキスタンとの試合を待っているとのツイートがある。https://humansarefree.com/2021/07/two-fully-vaccinated-cricket-players-collapse-mid-game.html

これには、一人目の選手が倒れた動画がある。https://twitter.com/iamqadirkhawaja/status/1411056175626530818

 

今日の女子ソフトボールの試合を皮切りに東京オリンピックが始まったが、大会期間中にワクチン打った選手に同様なことが起こっても不思議ではない。


ライカムは相変わらず大勢の人

2021-07-20 11:07:15 | Weblog

万年筆のインクが切れたので、日曜日にライカムに買いに行った。未来堂という本屋さんがあり、文具も含め結構いろいろ揃っている。コロナ禍とはいえ、お客さんが大勢いる。みんなマスクをしている。小さい子供から、お年寄りまでいろんな人がいる。行き交うお客さんの間を通り抜けながら、この空気中にはウイルスが漂っているとふと思う。

それでも、気にせず1階のフロアーを回ってみた。ペットショップで足が止まった。10匹ぐらいの子犬が展示されている。2匹の子猫もいる。1メートル弱四方のガラス囲いの部屋に各1匹。遊びまわっているのが大半だが、眠っているのもいる。ここで足を止めるお客さんは他にも結構いる。眺めていると、気持ちが和らいでくる。他の人も、おそらくそうなのだろう。人が通い合えるのも嬉しい。

家に帰ったら、すぐにイベルメクチンを一錠飲んだ。私はコロナウイルスに対する獲得免役と交差免役があるので、コロナにかかることはない。それでも、人混みに紛れたあとなので万一のためにイベルメクチンで予防する。飲むのは2週間ぶりだが、それで十分である。

ところで、コロナの感染爆発が起こっているインドネシアから気になる情報である。https://www.afpbb.com/articles/-/3355733?utm_source=yahoo&utm_medium=news&cx_from=yahoo&cx_position=r3&cx_rss=afp&cx_id=3356677

イベルメクチンが大人気なのだという。インドネシアの感染爆発は、きっとイベルメクチンの効果で直に収束するだろう。当局は警告を発して邪魔するが、イベルメクチンの拡大する人気は抑えられない。そして、コロナの感染爆発は収束する。そのとき、インドネシアでの収束とイベルメクチンの貢献を日本のマスコミが報道することはない。


ギリシャ、10代にもワクチンを打たせようとして大規模抗議行動

2021-07-19 06:59:00 | Weblog

ワクチン反対デモが世界中で起こっている。

https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1415459565903044609

子供は自然免疫が強いので、コロナでの死亡は皆無。ところが、ワクチンを打つと死んでしまう。ギリシャでは、十代の接種に反対して大規模抗議デモが起こっている。

フランスでは、ワクチンを打たないとカフェやレストラン・飛行機などが利用できなくなるのだという。抗議デモには警官隊も加わり始めている。


「恵庭OL殺人事件」(その6)

2021-07-18 06:28:27 | Weblog

2021年4月12日、大越美奈子さんの再審請求を最高裁は受け付けないと決定した。https://news.yahoo.co.jp/articles/7b5cda521e1bad3cf439403c3182c79b9ad5390e

最高裁は特別抗告の審議に2年半以上費やしたが、今回も科学的判断を一切示さず、単に「法令違反、事実誤認の主張であって」特別抗告の理由に当たらないとして再審開始を退けた。新証拠の評価も示さなかった。

4月15日に札幌市内で開いた記者会見で、21年間この事件に関わってきた伊東秀子弁護士は「最高裁としての任務を放棄している」と無念を滲ませた。第3次再審請求は本人の意向を踏まえて決めるという。大越さんは弁護団を通じて、「私は無実。冤罪を晴らしたいという気持ちは失っていない」とコメントしている。



日本の司法では無罪判決は絶対に許されないのだろう。無罪判決は刑事事件の0.01%しかない。「疑わしきは罰せず」の刑事裁判の大原則は存在しない。罪のない人々が国家や役人の保身のために罰せられていく。

次の動画は、同事件の公判内容と疑問点を描いている。

動画https://www.youtube.com/watch?v=2-0DWxfZvQM&list=PLV5ZbEGMr6UUcrrt67XTYPh3mJ6MzgsqY&index=3


沖縄県、ワクチンで6人死亡

2021-07-17 05:58:38 | Weblog

琉球新報の記事によると、沖縄県では、7月14日までにコロナワクチン接種後に6人が死亡したことが分かった。県は接種と死亡の因果関係は不明としている。

日本全国では、6月27日までに、ワクチン接種後に556人が死亡している。


厚生労働省の発表によると、日本全国のワクチン接種後の死者数は、6月4日で196人、6月27日で556人

6月の短いスパンで異常なまでの死者数の増加である。このペースだと、どこまで増えていくのだろう。今後出る最新の死者数の発表が気になる。