来た。 2012-12-30 09:41:11 | Weblog 眠っていたら、突然、バチッっと来た。何かがひらめいた。小さな悟りがひらめく。 強く歩いていこう。 不器用に力強く歩いていこうと、いま心に決める。 苦悶は人が何かを得るときの過程である。 また一つ、強くなる。
ブラックコーヒー 2012-12-30 05:16:51 | Weblog ブラックコーヒーを1日4本飲んでいる。買う手間とお金の負担を抑えるため安いのを箱で買いこんである。 出勤しての1本、教材研究をしながらの1本、授業中の2本という感じ。過剰なカフェイン摂取になるのは、今この時間にブログを書き込んでいるからかも。 本社にいるころは、ウトウトしたら、少し机に突っ伏して仮眠をとったり、ときには座ったまま眠っているのを女子事務員に怒られたりしていた。「ウトウトしているのを先生方に見られたらどうするんですか」。ハッキリ言う事務員である。 今、音楽が聞こえている。やさしく音楽が流れている。 今日も1日無事に終わった・・ん、これから始まるのかな。時間の感覚がおかしい。「n」を2個重ねると「ん」になる。指で覚えている「ん」の打ち方を頭で意識したら分からなくなっていた。疲れているのかな、もう寝よう。
フロントライン 2012-12-30 04:14:32 | Weblog そろそろ飼い猫にノミ・ダニ駆除の薬をつけるころだ。あれ、こないだ、つけたかな。ん~、半月前につけたっぽい。 ところで、約4・5年前から飼っているオス猫、実はロシアンブルーの純血種である。飼うのは雑種でよいのだが、訳があって純血種がこの家に迷い込んできた。 すごく気性が激しく気位の高い猫であったのだが、3年ほど前に去勢したら、扱いやすくなり気位もほどほどになった。人間に自分の体を触られるのをすごく嫌がるところがあったが、それも弱まってきた。 最近は寝ている時間が増えたようで、ヒーターの前に自分の寝場所をつくっている。4メートルほど離れた場所から自分の座布団を口でくわえて移動してきてヒーターの前にしき、そこを自分の居場所にしている。最も暖かい特等席である。この猫、すこし賢いかも。 引き戸は立ち上がって手や爪で開けるし、高窓のカギは手や口で開けるしで、どこにでも入り込むわ、どこからも出て行くわ、という感じ。 あ、そろそろノミ駆除と時期を勘違いしたのだが、この薬の名前はフロントライン。フロントラインとは「最前線」と言う意味。 自分の今の仕事もフロントライン。塾業界のフロントラインは教室での実際の学習指導である。 フロントラインから得るものは大きい。自分で直に学習指導法を確かめることができる。新しい取り組みを考え出すことができる。そして、最も大きいのは現場での充実感である。充実感が自分だけなら、それは自己満足。生徒が充実感を感じられるように、工夫を重ねていく。それがやりがいである。
役割 2012-12-29 07:25:58 | Weblog 深夜0時、携帯にメールが入る。女子事務員がまだ二人本社に残っていて、そこからの確認だった。メールではなく、すぐに電話で返答して上げた。 「まだ残っているのか」 「年末の書類作成があるものですから」 「遅い時間までお疲れさん」 一人ひとりが自分の役割をこなしている。だから、企業運営・塾運営が成り立つ。 企業のトップとして、謙虚に自分の役割に目を向ける。 そして、役割をこなしている一人ひとりの社員に感謝する。
愚痴 2012-12-28 07:09:18 | Weblog 学生時代の友人と飲んできた。 思いっきり愚痴をこぼしてきた。職場や社員の前では絶対に話せない愚痴をこぼしてきた。 ホッとした。吐き出すだけでホッとした。 吐き出せる人がいる。 聞いてくれて、ありがとう。 生徒も同じではないかな。 先生方が聞いて上げると、ホッとするかも。
体調管理 2012-12-28 05:31:51 | Weblog 深夜、起きて、パソコンで、先生方の出勤状況をチェックする。おお、昼前に出勤し、午前2時37分に退出か。 仕事に熱心なのはよいのだが、この勤務の長さは気になる。冬期講習期間の過密な日程が一時的な重労働につながっているようだ。 こんなとき、塾長は思う。 「先生方はよく頑張っているな」 「これだけ先生方がやれば、生徒もきっと頑張っているだろうな」 「しかし、先生方の体は大丈夫かな」 自分自身も授業を担当しているので、先生方の仕事の大変さは知っているつもり。講習期間のこの時期は、先生方の体の状況が気にかかる。 まずは、風邪やインフルエンザ対策のマスクや消毒剤が備わっているかを確認しよう。また、抵抗力をつけるため栄養剤も必要だ。 体調管理も学習環境づくりの大切な一つである。
読む人がいる 2012-12-27 06:32:24 | Weblog 気の向くままに書き込んでいるのだが、読んでくれる人がいる。ありがたいことである。 学生時代に日記を書く習慣はあったのだが、あれは自分しか知らない自分だけのもの。全部燃やしてしまったが。 書くことによって落ち着くというのは、個人的な日記であれ、またブログであれ同じのようである。違うのはブログは人に読まれるのを意識していること。 人に思いを伝える手段があってよかった。知り合いが、そして不特定の人たちが読んでくれる。 読んでくれるから、また書き込む。 おや、テーマもないのに書き込んでいるではないか。
おにぎり 2012-12-27 05:32:10 | Weblog 250円の弁当と80円のおにぎり。250円の弁当が、なかなかお腹に入らない。何とか胃袋にほうり込んだ。 食欲不振とはこのことか。食欲不振の実体験がほとんどないので、なるほどと思う。人間食べれなくなるときがあるんだ。 おにぎりが1個あまった。これどうしよう、と思っていたら一人の女生徒が早々と登校。早く来て自習する積極的な生徒である。 おにぎりを差し出し、「これやるよ」というと、「ありがとう」と嬉しそうに受け取って自習席に向かった。 理由はなんであれ、生徒が喜んでくれるのがカンフル剤である。こっちまで嬉しくなる。 さて、頑張らなきゃ。おにぎりが別の元気になって返ってきた。
わさわさ 2012-12-26 07:25:43 | Weblog 気持ちがわさわさしている。 何がそうさせるかというと、それは人を責めるから。 人を責めるのをやめよう。 こころが和らいでくる。 ついつい、人に対して取り組んでいる自分がいる。 自分自身と取り組もう。 自分を変えるのはそう難しくはない。 まわりの見え方が変わってくる。 感謝の方がずっと多いではないか。 ゴメンと、こころでつぶやく。
つぐない 2012-12-02 08:42:51 | Weblog 過去を振り返ると、至らなさの多いこと。 それだけに、つぐなう分も多い。 身近な人や世の中への「つぐない」。 人は皆、「つぐない」の理由をもっている。 「つぐない」なので、謙虚にもなれる。 力もまた、湧いてくる。