伊波塾長の気ままブログ

スタディの代表者の伊波勝也塾長が、日常の出来事や生徒の勉強について思いつくまま気ままに書き込んでいます。

断食二日目

2019-04-30 14:25:27 | Weblog

食事を絶って48時間が経過した。

今日の午前2時過ぎ、どうにも我慢ができなくなって水を飲んだ。ベッドから降りて、ふらふらしながら台所にたどり着きいた。コップ一杯の水を飲み、しばらく椅子に座り体調が回復するのを待った。水が体内に吸収されるのを待ちならが思った。水がないと、人はそんなに長くは生きられない。

喉の渇きだけだったのが、一日半が経過しようとするとき、頭痛と体のふらつきの症状がでてきた。1時間もしない間の急な体調の変化であった。

その後、1時間おきに水分を補給して、体のふらつきが完全に取れたのは、5時間後であった。

体から水分が6パーセント失われると頭痛と脱力感があらわれ、10パーセントで筋肉のけいれん・循環不全になり、20パーセントでは死亡するらしい。自分の場合は、たぶん6パーセントの水分が失われていたのだろう。水なしで人はどのくらい耐えらるのかを試したのだが、少し危険な試みだったかもしれない。

これでいえる事は、断食には絶対に水が必要であるということである。体が水をほしがるときに補給するのではなく、最初から十分に補給したほうがよい。

それから、空腹については、いまのところほとんど感じない。ブドウ糖はもう体内には残っていないので、私の体は今、たんぱく質や脂肪をエネルギーとして利用しているのだろう。

癌細胞はエネルギーとなるブドウ糖がないと生きていけない。癌細胞はこの状況では死滅していく。しかし、正常細胞は脂肪から作り出されたケトン体をエネルギーとして利用することができる。

今もし私が癌患者なら、癌細胞を兵糧攻めにしているところである。癌細胞からは彼らの食料を全部奪って餓死させ、正常細胞にはしっかりと十分な食料を与えていく。これが断食により癌を撃退するやり方である。

空腹感は全くない。水をしっかり取っていれば断食はそんなに難しくはないと、今のところ思っている。


【末期ガン克服】断食は万病を治す

2019-04-29 14:02:00 | Weblog

体のクリーニングのために、断食を始めた。

昨日の午後2時から何も食べていない、何も飲んでいない。約24時間が経過した。5日間の予定である。水分を取らないのは特に体が欲しがらないからで、明日からは取ろうと思う。

断食が終わったら、飲食に慣れさせる2日の回復期間を置いて、食事を一日一食に切り替えていくつもりである。断食の後なら、一日一食の生活習慣は苦もなくスムーズに定着するのではないかと考えている。

ところで、余命3ヶ月の末期ガンを断食で治した女性がいる 動画【末期ガン克服】断食(ファスティング)は万病を治します。彼女は末期の肝臓がんで余命は3ヶ月、手術をしても1年以内の命と宣告を受けた。どの病院で診断を受けても同様の結果であった。それで、実家の熱海で温泉療養と断食をしたら症状が改善し、13ヵ月後には肝臓がんが完全に治っていたのだという。

また、断食は人の寿命を伸ばし、人工透析をしている人を治し、不妊も治すようである 動画(船瀬俊介さん ファスティングはいいことだらけ)。ここでいうファスティングとは、断食・小食という広い意味である。

一日一食は多くの有名人が行っている。ビートたけし、タモリ、千葉真一、GACKT(ガクト),水谷豊、片岡鶴太郎 きっと他にもたくさんいるのだろう。

空腹感は幸福感、なんとも味のある言葉である。空腹感が幸福感になるのか、今、直に試している。 


食事による体質改善

2019-04-27 10:07:48 | Weblog

熱々のショウガティーを飲んでいる。今日の材料は、ショウガとテンサイオリゴ糖である。オリゴ糖は腸内の善玉菌を増やし、ショウガは体温を高める。

ところで、癌についての情報をネットで調べていると、これはぜひ読んだほうが良いと思えるサイトを見つけた。抗がん剤や手術に頼らず、中国医学の脈診や食事の見直しによる体質改善を中心とした療法である(癌専門情報サイト)。 亡くなられた翁長知事についての言及もある(大切な疑問)。 癌の予防、初期の癌、末期癌、いずれの場合についても多くの示唆が盛り込まれている。

それと、他のサイトにも気になるのがあった【組織培養における発癌実験:動物への復元接種について】高岡聰子。 冒頭に「癌は自己の細胞が悪性変異して、異常増殖し、自己(宿主)を死に至らせる病気ですが、動物に発癌因子を与えて癌を作った場合、発症した動物は死んでもその癌組織(癌細胞)は次の動物へと移植継代できることは実験的にわかっています。」とある。当然のことだが癌細胞を人に復元接種することは倫理に反する。


健康診断

2019-04-25 13:28:37 | Weblog

生姜と蜂蜜をカップに入れて、お湯を注いだらショウガティーの出来上がり。

今、ショウガティーを左手で飲みながら、書き込んでいる。別に風邪をひているわけではない。毎日飲んでいる。蜂蜜は脳の働きを高め、生姜は体温を高める。味も結構いけている。

昨日は癌の話を書いたが、基本的に私は癌にはかからないと思っている。なぜなら、健康診断や人間ドックを受けないからである。病院に行かなければ、癌と診断されることはない。だから癌にはならない。

健康診断や人間ドックで癌が発見され、手術や抗がん剤治療をしたら、元気だったのがあっという間に死んでしまうことがよくある。翁長知事の場合がそうである。健康診断をきっかけにあっという間であった。健康診断さえ受けなければ、翁長知事は今も元気だったのではないか。

健康診断が、人の寿命を縮めることもある。


余命

2019-04-24 01:29:07 | Weblog

「癌ですね」

「・・・そうですか。それで先生、あとどのくらい生きられるんですか」

「余命は1カ月です」

「・・・・・・・」


言葉がでない。ただ、自分の心を観察している。自分の心がどう動くのかに興味がある。そして、やはりと思う。

1カ月は長くはない。だけど、短くもない。準備をするには程よい時間かもしれない。

などと、思っているところで目がさめがた。そして、思う。生きていることも、生きられることも奇跡である。この奇跡を粗末にしてはいけない。


食材

2019-04-23 11:55:00 | Weblog

一位(東京)、二位(兵庫)、三位(沖縄)

これは福島県で取れた米の販売地域の順位である。

全体は以下のとおり

順位 都道府県 人口100万人あたりの流通量 [t]
1 東京 4030
2 兵庫 2735
3 沖縄 2493
4 新潟 1371
5 和歌山 1291
6 宮城 790
7 栃木 450
8 大阪 372
9 愛知 369
10 山形 328
11 埼玉 313
12 静岡 274
13 山梨 169
14 福岡 123
15 福井 116
16 神奈川 105
17 三重 87
18 北海道 78
19 京都 73
20 茨城 35
21 長崎 26
22 群馬 21
23 徳島 18
24 千葉 10
25 山口 0.7
26 広島 0.4
以下、流通無し
(福島県除く)

Naverまとめ 2015/1/11より引用

昼食の弁当を買うときは、食材の産地のわからないことがいつも気にかかっていた。そこで、先週末から昼食の弁当は自分で作ることにした。かねひでスーパーに行くと、長野県産と北海道産の米が目に入ったが、福島から遠い北海道産を選んだ。自分が安全と考える食材を選んでいく。

すると、昨夜のニュース。アミンのメンバーだった岡村孝子さんが白血病になった。

今年の2月には、競泳女子の池江璃花子選手が白血病になっていたので、ここ最近、有名人の白血病が頻発している。

厚生労働省のデータでも原発事故後、急性白血病が急増していることが確認できる。(厚生労働省DPCデータより

沖縄は福島から遠いからと安心はできない。放射性物質に汚染された食べ物を食べると、内部被爆により甲状腺癌や白血病、その他の癌などの病気にかかる危険が高まる。

外食の食材は産地がわからない。学校給食でさえわからない。確認したほうがよい。


一等国民

2019-04-22 09:32:01 | Weblog

数日前、池袋で交通事故があり、横断歩道を渡っていた31歳の母親(沖縄出身)と3歳の娘が、87歳の高齢者の運転する暴走自動車にひかれて亡くなった。ところが、この高齢運転者は逮捕されていない。マスコミはその運転者の名前を伏せたり、「さん」づけで報道している。

どうやら、一等国民は罪を犯しても逮捕されないようだ。その運転者はかつては高級官僚で、その後は、クボタ副社長となり、2015年には瑞宝重光章を受けている。

安倍首相を褒め称える本を書くジャーナリストが、マスコミ就職志望の伊藤詩織さんを強姦した。この事件は世界中のテレビ・新聞で大きく報道されているが(ニューヨークタイムズその翻訳)、日本では全く報道されない。強姦罪で逮捕状のでている容疑者でも、安倍首相のお友達なら逮捕されない。

新元号の令和の令は、法という意味がある。しかし、今の日本は法治国家とはいえない。


ストーカー

2019-04-18 04:44:30 | Weblog

約10年前、一人の女性から相談を持ちかけられた。

「わたし今、ストーカー被害にあっているんです。警察に相談しているんですが、動いてくれないんです。」

「それなら、この名刺を持っていって嘉手納警察署の刑事課に見せたらいいよ。動いてくれるから。」

解決したようである。

 

7・8年前、職場の女性から相談があった。

「姪っ子がストーカー被害にあって、困っているようなんです。警察が動いてくれないんです。」

「この名刺を持って名護警察署の刑事課で相談したらいいよ。動いてくれるから。」

解決したようである。私の名刺は特別な力があるようだ。

警察のストーカー被害への対応は、状況によっては動くが、基本的には動いてくれない。

 

2・3日前、北谷町で、日本人女性がキャンプ・シュワブの海兵隊員によって殺された。日本の警察と米軍の警察の両方に相談したようだが、適切に動いてくれなかったようだ。警察が動いていれば、この事件は防げたはずだ。

それにしても、本土のマスコミがこの事件をほとんど無視しているのが解せない。

それから、この事件はアメリカの星条旗新聞にも取り上げられていて、被害者の顔写真が載っている。https://www.stripes.com/news/pacific/police-id-japanese-woman-they-say-was-stabbed-to-death-by-us-sailor-on-okinawa-1.577105

美容室で働いていたらしく、きれいな人である。残された幼い子供も哀れである。

 


I like a ドラゴンフライ.

2019-04-16 04:27:22 | Weblog

What's this?

It's a レイディバグ.    

Do you like a ladybug?

No, I ドーン. I ドーン like a レイディバグ.

What's this?

It's a ドラ(ン)ゴンフライ.     

No,dragonfly.

ドラ(ン)ゴンフライ.

No,No,dragonfly.

ドラゴンフライ.

That's good. Do you like a dragonfly?

Yes,I do. I like a ドラゴンフライ.


インタネットを利用した生徒とフィリピン人講師の会話である。日本語を使わないで習うと、英語を話せるようになる。


ザ・サークル

2019-04-14 23:35:31 | Weblog

THE CIRCLE(ザ・サークル)という英文の小説を昨日読み終えた。DAVE EGGERSというアメリカの作家の2013年の著書で、2017年には映画化もされている。

英文の小説を読むときは、辞書を引く作業が多すぎると、本を読んでいるワクワク感がそがれてしまうことがある。だから、昨日は最後の20ページを辞書を引かないで一気に読んでしまった。

せっかく一気に読んだのに、あっさりした結末が待っていた。拍子抜けさせられたのだが、それも意図があるのだろうか。あとで映画もネットで観たのだが、結末が大きく変えられていた。

プライベートな秘密が否定され、人の言動がすべて開示される社会。すべてが開示されれば、人はよい行いをする。犯罪がなくなる。情報の共有が人々の暮らしを豊かにする。そのために、すべての透明化が行われる。

人はすでに透明化にどっぷりと放り込まれている。透明化される社会は、はたしてユートピアなのかディストピアなのか。


冥利(みょうり)

2019-04-12 09:44:50 | Weblog

授業前に、電話の向こうで生徒の母親がいう。


「今日は息子が風邪をひき咳き込んでいて、学校を休ませたんです。

だけど息子は、塾にはどうしても行く、といって聞かないんです。

わたしが息子に

あなたが咳をしたらまわりの人に風邪を移すでしょ

だから塾に行ってはダメだよ

といって何とか止めているんです。

そういうわけで今日は塾を休ませて下さい」。

「そうですか、ではお大事にされて下さい」。


満たされた気持ちになる。教えるという現場の仕事は、当分辞められない。


英会話

2019-04-10 21:02:31 | Weblog

国道側の窓ガラスに、「英会話有り」と張り紙を貼った。

中学校で3年間、高校で3年間。合計6年間も英語を勉強してきながら、英語を話せない人の何と多いことか。大学でさらに4年間勉強して、まだ話せない。

話せない理由はただ一つ。話さないから。

それなら、話せばよい。話せるようになる。

おしゃべり好きなら、なお良い。

楽しむ人は、上手である。