伊波塾長の気ままブログ

スタディの代表者の伊波勝也塾長が、日常の出来事や生徒の勉強について思いつくまま気ままに書き込んでいます。

とにかくイベルメクチン、そしてワクチンの危険性

2021-05-31 13:09:52 | Weblog

まず今緊急で必要なことは、多くの人がイベルメクチンについて知ることである。そして、多くの人がイベルメクチンを入手することである(パテントが切れているので原価は1円もしない)。そして、正にパテントが切れて儲からないからイベルメクチンは日本では絶対に認可されない。

現在行われているワクチン接種の危険性については次のことがいえる。

抗体検査でポジティブ(陽性)と出た人がそれと違うウイルスに感染した場合は、抗体依存性感染増強 ADE(Antibody-dependent enhancement)が起こり重症化する。あるいは、ワクチンを打った人がそれに対応しない変異ウイルスに感染すると重症化する。

くわしい解釈は、東大先端研の児玉龍彦先生の主張を引用します。

児玉先生はおっしゃる。

「ウイルスが変異すると抗体依存性感染増強 ADE(Antibody-dependent enhancement)が起こり、ワクチンで病状がかえって悪くなるという現象が心配である」

「ワクチンを打てば抗体は確実にできる。ところが、できた抗体が病気を悪くするというのが今はひとつの常識である」

「なんでSARSで17年間ワクチンができないかというと、それはADEがあるからである。ADEが起こるので、抗体があるとかえって病気が悪くなる」

「メキシコでは、デング熱でワクチンを打った人がかえって重症化してしまい、WHOは2018年に大変危険だと言い出している」

「SARSでも同じ現象が起こり、ワクチンで抗体を作らせておくと、変異したウイルスが入ったときに肺炎がひどくなっている」

「だから、ワクチンは予防じゃなくて悪化を起こしかねない」

 

さらに詳しい内容は、どうぞ動画へ


イベルメクチンの後発薬

2021-05-30 16:10:30 | Weblog

イベルメクチン(Ivermectin)の後発薬ストロメクトール(Stromectol)をネットで注文できた。

http://plataformaagua.org/docs/?i=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB-%E9%A3%B2%E3%81%BF%E6%96%B9

12グラムの40錠で17,574円。多めに注文したで無料航空便配送になった。10日~21日で届くのだという。郵便番号や住所を間違って入力したためなのか、すぐに業者スタッフから電話がかかってきた。インド人なのだろう、全部英語である。住所・郵便番号の不一致の訂正とクレジットカードの確認が済んで注文は完了した。

インドでイベルメクチンの後発薬が盛んに製造されていて本当によかった。コロナによる感染や死亡が第2のピークを迎えているとき、イベルメクチンの後発薬が手に入るとは何という幸運であろう。実際にコロナに感染してからの注文では遅い。注文して届くまでに死んでしまう。アメリカではイベルメクチンを政府が認めずに、待っている間に多くの人が死んで訴訟になっている。日本も同様で政府が承認しない間に多くの人が死んでいる。

感染して病院に入院してもイベルメクチンは処方されない。海外から今のうちにイベルメクチンを個人輸入して感染の場合に備えるのが、個人が対処できる最善の策である。コロナワクチンではダメである。かえって病気になってしまう。

アビガンをインドから個人輸入できないとあきらめてガスター10の代用で備えていたのだが、イベルメクチンという何とも頼もしい薬が手に入ることになった。これで、自分については心配はない。


日本で生まれた特効薬

2021-05-30 09:25:49 | Weblog

日本には新型コロナに対する特効薬が二つある。

一つは白木公康教授が開発したアビガン(ファビピラビル)。新型コロナ感染初期に顕著な効果を発揮する。富士フイルム富山化学が製造している。

もう一つはノーベル生理学医学賞受賞の大村智教授が発見したイベルメクチン。寄生虫治療薬・駆虫薬として認証されているが、新型コロナのすべてのステージで顕著な効果を発揮する。

本来、日本にはこの二つの薬があるので、新型コロナなどのウイルス感染症は恐れる必要はない。すでに全世界で実績があって信頼できる治療薬である。

さて、今、インドではアビガン(ファビピラビル)が爆発的に売れている。https://theprint.in/health/indias-second-wave-sees-covid-drug-fabiflu-sales-jump-600-in-april-to-rake-in-rs-351-crore/654900/
4月には前月比で600%の売上増を記録している。インドでは以前からアビガンは病院だけでなく、一般の薬局でも販売されてきた。変異ウイルスの発生で感染者数と死亡者数が急増している中、人々はアビガンを入手しようと殺到しているようである。品不足になり、日本人が頼っていたインドからの個人輸入もできなくなっている。

それから、インドの直近の状況は新型コロナは改善に向かっているようである。https://news.yahoo.co.jp/articles/52223fb47d6866c9bc11e3ab097d7a611d4c19dd
記事では日本発の「イベルメクチン」が効果を発揮していると書かれている。

もう、インドでこれでだけの良い治療結果が出ているのだから、あとは政治家・官僚・新聞・テレビ局の決断が必要なだけである。欧米の大手製薬会社への忖度を辞めるときである。国民の命を守ろうと決断するときである。

陰でコソコソと、上級国民だけがアビガンとイベルメクチンを使っていて心の中は何を感じているのだろうか。テレビにいつも出る上級国民の皆さん、早く国民に日本の特効薬を開放して下さい。事態は切迫しています。


新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見

2021-05-29 14:13:42 | Weblog

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構が新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見ーCOVID-19の重症化に関与する可能性ー

大阪大学の[微生物病研究所の免疫化学分野]の荒瀬尚(あらせひさし)教授の研究チームが2121年5月24日に新型コロナに関する画期的発見を公表しています。

https://www.amed.go.jp/news/release_20210525-02.html

タイトル
“An infectivity-enhancing site on the SARS-CoV-2 spike protein targeted by antibodies”
「新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の感染増強部位が抗体の標的になる」


素人ながらに明らかに読み取れることを拾い出してみた。まず、冒頭の研究成果のポイントより

抗体には二種類がある。一つは感染を防ぐ中和抗体、もう一つは感染を増強させる抗体(感染増強抗体)である。新型コロナウイルスに感染すると、この二つの抗体が産出される。そして、重症患者は感染増強抗体の産出量が多いことが判明した

研究成果のポイントの6項目の後半に、重要な部分を見つけた。「また、本研究成果は、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチンの開発に対しても重要である」とある。これは非常に大きな意味がある。感染増強抗体の産生を誘導しないワクチンはまだ開発されていないことになる。現在の段階では、ワクチン接種によって感染増強抗体の産生は避けられないということを意味する。

それから、後半部分の「本研究の考察と意義」の第5項目と第7項目には、信じがたい考察が記されている。

第5項目 
・非感染者において低レベルの感染増強抗体を持っている人が明らかになった。既に感染増強抗体を持っている人では、感染やワクチンの接種で感染増強抗体の産生が高まる可能性が考えられる。

これの意味するところは、非感染者で既に感染増強抗体を持っている人は、ワクチン接種により重症患者になる可能性が高いことになる。

第7項目
・感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。従って、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。本研究で明らかになった感染増強抗体の認識部位を改変することで、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が可能になると期待される。

このように考察が結論付けられると悲惨としか言いようがない。最後に、「感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が可能になると期待される」とある。今あるのは、感染増強抗体の産生を誘導するワクチンだけである。使えるワクチンはまだ開発されていない。

ワクチンを使えば使うほど、重症患者が増える。インドで火葬する場所がなくなるほど死人がでた異常事態は、それが原因なのだろう。つまり、ワクチンの接種が原因で感染者が増えて死亡者が増えた。

今回書き込んだブログの内容は、医療や生物学・免疫学などの専門領域の素人が、理解できる範囲で意味をくみ取ったものである。しかし、素人の解釈なので素人にむしろ理解されやすいかもしれない。

今回の内容は、リンクを貼ったり、ツイッターで誘導したり、より多くの人たちに拡散されることを望みます。身近な人、遠方の人、まだ知らない多くの人たちに知らせて上げましょう。まだ間に合う人たちがいます。よろしくお願いします。

リンク先 https://blog.goo.ne.jp/gorogoronyanya/d/20210529


ノーベル賞受賞者がいう。コロナワクチンは歴史に残る間違いである!

2021-05-29 09:18:13 | Weblog

フランスのノーベル賞受賞者はいう。「コロナワクチン接種が原因で変異ウイルスが発生した。これは決して許されない間違いである」

彼はモンタニエ博士で、生物学者であり医学者である。彼は世界で初めてHIVウイルス(エイズウイルス)を発見し、ノーベル賞を受賞した。

以下は次の記事を元にしている。
https://chemicalviolence.com/2021-05-21-nobel-prize-winner-covid-vaccination-unacceptable-mistake.html

ワクチンの接種が変異ウイルスを引き起こすのは明らかなのに、それをあえてしたのは許されることではないとモンタニエ博士はいう。また彼はいう。ワクチン接種はワクチン接種者と非ワクチン接種者の両方にコロナウイルスを拡散してしまった。これは科学的にも医学的にも決して許されない間違いであった。これは以後の歴史書に刻まれることになる。

こうなることは最初から分かっていたので、モンタニエ博士はむしろ穏やかすぎるぐらいであった。それでも、ワクチン接種のあとに起るADE(抗体依存性感染増強)について他の疫病学者や生物学者が沈黙を守る中、モンタニエ博士は少なくともそれについて言及してきた。

ウイルスが作り出す抗体が感染を一層強力にすると彼はいう。また一方、ワクチンなしでも変異ウイルスは発生するが、ワクチンの使用は変異ウイルスの発生をより大規模なものにする。

では何が起こったのか。ワクチン接種が変異ウイルスが起こしたのである。

パンデミック期間中にワクチンを打つことは、決してやってはいけないことあるとモンタニエ博士はいう。

ウイルスが蔓延するとき、そのウイルスに直接関連する物質を注射することは事態を一層悪化させるだけであり、私たちは今それを世界で目の当たりにしている。

変異ウイルスの発生はワクチン接種が原因であり、それは世界各国で同様であり、コロナの死亡者はワクチン接種を後追いしている。

モンタニエ博士はまた、昨年の春、コロナウイルスは市場のコウモリに由来するものではなく、実験室で作られたものであると公言していた。

彼はまた、コロナウイルスに人工的に継ぎ足されたHIVのDNA(遺伝子)は米国疾病管理センター(CDC)のアンソニー・ファウチ所長が数十年に渡って感染病の権威者として研究して来たものであると警告していた。

ワクチンは死亡者を減らすのではなく増やす、ワクチンは若者の感染を減らすのではなく増やす、ワクチンはウイルスを弱めるのではなく強化する。これらがモンタニエ博士の主な主張である。それ以外に、ワクチンを打つと2年以内に死亡するという発言がファクトチェックの対象となっているが、さすがにモンタニエ博士はその発言は否定している。


意見の提示

2021-05-28 09:43:27 | Weblog

共和党上院議員ランドポール氏はコロナワクチンを拒否

記事は次のリンクからである。

https://www.businessinsider.com/rand-paul-rejects-covid-19-vaccine-claims-immunity-2021-5

・上院議員のランドポール氏は去年コロナに感染したのでワクチンは必要ないという

・私は既にその病気にかかったので自然免疫を持っていると彼はいう

・ランドポール氏は米疾病対策センター(CDC)のアントニー・ファウチ所長とコロナ政策で何度も対立してきた

眼科医でもあるランドポール氏は、2020年3月にコロナに感染したのでワクチンは打たないと決断した

米疾病対策センター(CDC)は、自然免疫の有効期限は判明していないのでコロナにかかって自然免疫を持つ人もコロナワクチンを打つべきと主張している

ランドポール氏はコロナワクチンが自然免疫より効果的であると証明されるまでコロナワクチンは打たないという

コロナワクチンの自然免疫を持つ人がたくさん死んだり、彼らが病院に収容されて重い病気になったと証明されるまで、私はワクチンを打たない。私は自然免疫を持つのだから。

米国では1,100万人が既にコロナにかかっている。彼らは祝福されるべきである。私は彼らに言いたい。マスクを捨ててレストランに行きなさい。かつての生活を取り戻しなさい。あなた方はもう免疫を持っているのだから。

ランドポール氏は、コロナワクチンを打つかどうかは個人的な決定であり、義務にするべきではないという。

自由の国では、医療の選択・決定は個人に任されるべきである。お昼にチーズバーガー食べてはいけないとか、ダイエットのために人参だけを食べなさいとか、そんなことを政府に言わせてよいのか?

確かにそれは健康に良いかもしれない。しかし、政府にそうしなさいとは言わせてはいけない。


個人的な話だが、私も昨年8月にコロナにかかった。3、4時間で治った。あるいは一日で完全に治った。私は自然免疫があるので、99.9982%コロナに再感染はしない。コロナにかかった私は幸運である。私以外にも幸運な人たちがたくさんいるはずである。彼らは幸運である。ワクチンを打たなくてよい。

というより、誰もワクチンを打ってはいけない。

 

コロナワクチンを打つ、打たないは、二つに一つの選択である。ワクチンについては医療の専門家の意見が大きく対立して錯綜している状況である。反対意見が表に出てこないのはマスメディアが無視して圧殺しているからである。

対立する意見のどちらを信頼して採用するか。私はその決断も個人の能力であると思っている。何を信じるかを決めることは個人の能力である。私は意見は提示するがあとは見守るだけである。意見の提示は先に気づいた者の義務である。私は意見を提示し続ける。


体は記憶している

2021-05-28 00:01:00 | Weblog

ジャンシ・リンゼイ博士がコロナワクチンの実験(遺伝子治療)を即刻中止せよと警告

リンゼイ博士はファウチを崇めるメディアがコロナの抗体が数か月で消失すると嘘をついていることを暴露

https://www.thegatewaypundit.com/2021/05/dr-janci-lindsay-sounds-alarm-halt-vaccine-immediately-audio/

リンゼイ博士は次のように主張している。

大手製薬会社は6ヵ月ごとにワクチンを打つよう説得するために、大きな嘘で人々を怖がらせている。

私たちがまだ集団免疫を獲得していないという主張があるが、それはおかしな話である。

これまで獲得した抗体のすべてが、生涯私たちの血管を流れているという主張は大きな欺瞞である。これは意図的欺瞞である。私たちは抗体を血流に保つことはない。抗体がそこから消え去るのは自然なことである。しかし、私たちの体はそれらの抗体を記憶している。

また、リンゼイ博士はワクチンがどのように人々の生殖能力と健康に影響を及ぼすかも論じている。


結局リンゼイ博士が言おうとしているのは、私たちはかなりの部分集団免疫に達しており私たちの体は抗体を記憶しているので、一度感染したらワクチンを打つ必要は全くないということのようだ。


ワクチンの間違い電話

2021-05-27 18:47:39 | Weblog

もしもし、○○でしょうか?

間違い電話だと思うんですが、どちらにおかけですか?

○○医院にかけているんです。ワクチンの予約がしたいんです。

ああ、間違いですね。ここは○○医院ではないですよ。

そうですか。どうもすみませんでした。

先ほど、初老の男性からの間違い電話。たぶんコロナワクチンの予約なのだろう。可哀そうな男性がひとり、人間を辞めていく。人間を辞めて、別の種に切り替わる。人間を辞めることに躊躇はないのだろうか。だからといって、わたしに間違い電話の人に訴える手立てはない。

 


ビルゲイツ  ロシア公共放送が公開!  コロナと人口削減

2021-05-27 06:33:13 | Weblog

 ロシア公共放送「人と法律」の番組でビルゲイツのコロナウイルスの取組みに関して報道されました。はじめてこの情報が表に出たてきたのは西側の情報でした。特にロバート・ケネディJrがインスタグラムで投稿しました。またアメリカやヨーロッパのマスメディアも伝えました。https://www.nicovideo.jp/watch/sm38300133

ロシアの公共放送は、ビルゲイツの関わるワクチンがアジア・アフリカ諸国で多くの子供たちを死に追いやり、多くの婦人たちを不妊にしたことを述べている。また、ロックフェラーが設立したローマクラブは、世界の理想的人口は10億人であるとしている。そして、ビルゲイツは新しいワクチンと医療・出産システムで人口増加は10~15%抑えられると発言している。また、もし私が直近の10年間で1000万人の人口を削減できるなら、それはおそらく、危険なウイルスや細菌であり、戦争やロケットではないとビルゲイツは発言している。

それから、2019年11月に最初に中国の武漢で新型コロナウイルスが発見されるその2ヶ月前に、コロナパンデミックのシュミレーションがイベント201というドキュメンタリーでネット上に公開されたと伝えている。これはビル・ミリンダゲイツ財団が関わって作られたものある。彼の描いたシュミレーションは、今その通りに起っている。コロナウイルスのパンデミックが続く。収束はしない、させない。ビルゲイツは投資したワクチンで大儲けする。犠牲になる人はどうなる・・・


ワクチンで人口削減

2021-05-26 04:37:06 | Weblog

長身の男は急に足を止め、シンスキーの上に身を乗り出すように立った。「歳はいくつだ」

またしてもぶしつけな質問だったが、WHOの事務局長であるシンスキーは、敵意を持った相手にそつなく対応するすべを心得ていた。「六十一歳」

「もしあなたがあと十九年、八十歳になるまで生きたら、一生のうちに人口が三倍に増えるのを目撃することになる。一人の生涯のうちに三倍だ。その意味するところを考えるんだな。あなたがた世界保健機関はまた予測を引き上げて、今世紀の半ばになる前に地球の人口が九十億人に達するとした。いくつもの動植物が急激に絶滅へ向かっている。天然資源は減っているのに、需要は急増している。清浄な水の入手は困難になる一方だ。生物学的評価基準のどれをとっても、人類の個体数は持続可能な値を超えている。にもかかわらず、この危機に直面していながら、全世界の保健衛生の守り手であるWHOは、糖尿病の治療だの、血液バンクの充実だの、癌との戦いだのに力を注いでいる」

男はそこでことばを切り、まっすぐシンスキーを見据えた。「世界保健機関には、この問題に真っ向から取り組む勇気がないのか。それを直接訊きたくてあなたを呼んだのだよ」

シンスキーは怒りをあらわにした。


ダンブラウンの「インフェルノ」を英文で再度読み直すのは大変なので越前敏弥の訳本を購入した。上中下巻である。日本語なら速く読める。これはいい。

場面は、WHO事務局長のシンスキーが世界を圧倒的力で支配する外交問題評議会(FCR)に呼び出されているところ。疫病を使った世界人口の削減に協力を要請されている。提案されたシンスキーは怒っている。

さて、現実世界に戻る。WHOは世界人口の削減に協力するのかどうか。金の大半はビルゲイツからもらっている。ビルゲイツは人口削減せよという。

地球人口の削減は人類の直面する差し迫った課題である。人口は削減されるべきである。だが自分は削減されたくない。正直に話して理解が得られるのか。事態は秘密裏に実行されていく。ワクチン接種で。


陰謀論も良し

2021-05-25 04:33:19 | Weblog

陰謀論が猛威を振るう 誤情報に惑わされないために モブパリの知っ得

https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-1318770.html

などというのを、琉球新報のデジタル版で見つけた

新聞に書かれていること・テレビで見ること以外は嘘であるかのような論調である。

ちょっと待ってもらいたい。基本的に新聞・テレビは広告主の意向に逆らえないので、広告主の思惑の範囲でしか真実を報道できない。そして、新聞・テレビは広告主の思惑で時に真実を曲げた報道にならざるを得ないこともしばしばであることも指摘すべきではないか。

陰謀論も結構である。陰謀論を否定したいなら、陰謀論の論旨の間違いを事実の裏付けで論破していけばよいだけの話である。安易にマスメディアの論調に迎合するのではなく、陰謀論も含めて全ての事案を論題に乗せて事実関係の確認をしていく作業は真実に近い情報を得るために必要不可欠である。多くの事実関係の点と点をどのように結び付けたら矛盾がないかの検討は小さい子供のときから訓練した方がよい。マスメディアの論調に矛盾はないか、陰謀論の論調に矛盾はないか、すべての議論の種を出し尽くしてより一貫性のある結論にたどり着こうという努力こそを賞賛すべきであって、ある種の議論を頭から否定して子供たちを教え諭すかのような態度は控えるべきである。

子供たちの考える力は疑問を持つところから始まる。子供たちは大いに疑問を持ったほうがよい。そこから将来に向けて確かな判断力が養われていく。


ワクチン接種とその後

2021-05-24 19:13:18 | Weblog

以下は、次の英文記事の翻訳である。https://www.naturalnews.com/2021-05-23-data-proves-big-pharma-knew-covid-vaccines-pandemic.html

コロナワクチンがパンデミックを悪化させて引き延ばす

掲載のグラフは、コロナワクチン接種がコロナの死亡率を引き上げて、減少傾向の死者数を逆に増やしたことを示している。

コロナワクチンの世界的大規模接種には2つの重要なポイントがある。

1つ目は、世界のほとんどの国がコロナは急激な減少傾向に入り、2020年末から2021年初めにかけて世界の諸地域は自然に集団免疫への到達に近づいていたことである。

2つ目は、コロナワクチンが世界的に接種されるようになると、ほとんどの国でコロナ感染が急激に増え、コロナによる死者数も急激に増えたことである。

グラフの赤い線はコロナワクチン接種前の各国のコロナの死者数であり、その減少は集団免疫に向かっていたことを示している。

青の線はコロナワクチンが一通り接種された後の、コロナの死者数の急激な増加を示している。

一番上のグラフはインドであるが、今やワクチン接種によって再び点火したコロナ危機が世界的な注目を集めている。ワクチン接種前はコロナは減少傾向であったが(赤線)、ワクチン接種後は爆発的にコロナの死者が増加していることが見て取れる。(青線)

 

ほとんどの国のデータが同じ傾向を示していることは注目すべきことである。考えたくないが、日本のコロナワクチン接種が同様な経緯をたどることは十分にあり得ることである。


ワクチン接種者に近づかない?

2021-05-23 23:40:30 | Weblog

コロナワクチン接種者がスパイクタンパクを発散し、コロナワクチン接種者の周りで病気が多発しているらしい。インドではコロナ感染がほとんど抑えられていたのが、2月にコロナワクチンを大勢の人に接種したら、3月からコロナ感染が爆発的に増えた。コロナワクチン接種者が、遺伝子が改変されてスパイクタンパクの製造工場となりスプレッダーとして周りの人々に感染を広げていると言われる。

米国の産婦人科医のノースラップ博士は次のようにいう。https://www.naturalnews.com/2021-05-21-christiane-northrup-explains-risks-covid-vaccine-shedding.html#ワクチンを打ってない数千人の女性がワクチンを打った人の近くにいたせいで劇的な変化を経験している。何かが伝染したのは明らかである。生後何か月かの女児がワクチン接種者と接触したせいで膣からの血の固まりを経験した。ワクチン接種者との皮膚接触や性交によって、男性は7週間、女性も7週間、受精能力が不能になったと製薬会社ファイザーの資料に書かれている。今や妊娠をしている人・奥さん・旦那さんにコロナワクチンを接種するのは当然とされるようになっている。生まれて間もない子供やその両親に、安全性と効果が証明されていないワクチンを接種し、さらに彼らが化学物質を発散して身近な人々を危険にさらすのは狂気の沙汰であると、ノースラップ博士は警鐘を鳴らしている。


ファモチジン

2021-05-20 05:35:51 | Weblog

ネットで購入した第一三共ヘルスケアの「ガスター10」が昨日届いた。去年の夏に購入して、まだ予備が残っているのだが念のために追加で購入した。

そもそも、「ガスター10」とは何なのか。一般には胃腸薬で知られその成分はファモチジンである。そして、ファモチジンは新型コロナに有効であることが確認され、昨年トランプ大統領が新型コロナにかかった際も治療薬として使われた。https://www.verywellhealth.com/trump-coronavirus-medications-5081221 

その記事では、免疫システムを強化するのに亜鉛が効き、呼吸器官の炎症を防ぐのにビタミンDが有効であり、またファモチジンが病人の死亡率を大きく下げ、かなりの割合で病人から人工呼吸器を不要にしたと述べられている。

実際のところ、私も昨年の夏に新型コロナに罹患したと思われる。暑くて寝苦しい夏の夜の未明に、体全身に悪寒を感じ喉が痛み始めた。すぐに常備していた「ガスター10」を数錠飲んだ。汗を大量に出して、3・4時間後には悪寒と喉の痛みは収まっていた。風邪をひくはずのない私の体が悪寒を感じて喉が痛くなる。あり得ない。しかも、猛暑の寝苦しい夏に。あれは、間違いなく新型コロナであり、それを私の体はちょっとした風邪で処理したと解釈している。そして、「ガスター10」のファモチジンも新型コロナに対して有効に働いたようだ。コロナの症状が簡単に治ったのだから。

トランプ大統領もファモチジンが有効に働いたといえる。2,3日で新型コロナから回復した。そして私は3時間で新型コロナから回復した。実際に治ったのだから、今年も去年同様に身近に置いておく。

 


ルーティーン

2021-05-19 12:23:11 | Weblog

断食明けから4日を経た。食事回数を増やしていたので体重はすぐに元に戻り体力も回復した。まだ残されているのはいつもの生活・ルーティーンの回復である。

断食期間中かなりのことを一時中断していた。日を過ごすだけで精一杯だったのである。しかし、ただ一つ中断しなかったことがある。韓国語の勉強である。やり始めてまだ半年で知識がほやほやなので、毎日の継続が欠かせなかった。フラフラでも1日1ページは進めていた。

再スタートはいつでも億劫だが、動き始めるとすぐに慣れてくる。「慣れてくる」という言葉で気づかされる。「慣れ」とは何という魅力的なものなのだろう。「慣れ」ほど手軽なものはない。いつものように実行するだけでよい。そして、ルーティーンの積み重ねはいつしか大きな力になっていく。

ところで、コロナパンデミックの影響で「ルーティーン」に頼っては生活ができなくなった人々が数多くいる。こんなことが起こると誰が想像しえたであろうか。すべての人が「ルーティーン」を頼りに生活し平穏な日常を取り戻せる日はいつになるのだろうか。