伊波塾長の気ままブログ

スタディの代表者の伊波勝也塾長が、日常の出来事や生徒の勉強について思いつくまま気ままに書き込んでいます。

県のワクチン担当者と面談

2021-09-11 10:33:12 | Weblog

9月8日午前10時、県庁1階ホールの総合案内前で待っていると、40歳前後の男性が声をかけてきた。県のワクチン接種等戦略課の職員である(以後、職員という)。

「伊波さんですか、どうぞこちらの方へ」
職員はこちらを待たず一人すたすたと歩き始めた。私より10mほど先を歩いている。

たどり着いた所はホールの隅にパーテーションで設けられた5、6人が座れるぐらいの面談用のスペースであった。飛沫感染防止用なのだろう、透明なアクリル板がテーブル上に設置されている。

アクリル板越しに、テーブルで相対して座った。自分のブログから拾い出してプリントアウトした資料を職員にも渡してさっそく説明に入った。

まずは、イベルメクチンについてである。イベルメクチンの効果はインドやインドネシアなど多くの国々で既に実証済みである。緊急事態宣言下の東京都では、都医師会の尾崎治夫会長がイベルメクチンの必要性を記者会見で提言している。同じ緊急事態宣言下の沖縄県は、イベルメクチンの必要性を誰かが訴えたか。何もしないでよいのか。職員は何も答えない。

イベルメクチンを服用すれば助かる命があるのに、何もしないのは人殺しと同じではないか。どう思うか。職員は何も答えない。

職員が無言を決め込んでいるようなので、一言くぎをさした。
「あのね、私は穏やかに話していますけど、いつまでもそうではないですよ。何の反応もない人と話をして、いったい何の意味があるんですか」

既感染者で抗原がまだ残っている人がワクチンを打つと心筋炎になるが、ワクチン接種の前に抗原検査するべきではないかと問う。若者には無症状の感染者が多いので、特に事前の抗原検査が必要ではないかと問う。職員は何も答えない。

職員はたぶん何もわからないのだろう。分からなければその場で聞けばよいものをただ無言である。

<職員は、相対する席に座ってから約20分もずっとだんまりを保っている。腹立ちが限度を超えてきた。マスクも邪魔くさい。>

マスクをはずして、片手で上にかざす。
「こんなマスクなんか意味がない。ウイルスの大きさは分かりますか」
「分かりません」
<珍しく答えた>
「0.1ミクロンです」
「10,000の1ミリなんですね」
「マスクの穴の直径は10ミクロン。マスクの穴の直径はウイルスの直径より100倍も大きい。マスクで感染は防げない。酸素不足の弊害がはるかに悪い。子どもは成長を妨げられ、年寄りは病弱になるだけである。どうですか」
<何も答えない>
「12歳以上にワクチンを打つ意味は何なのか?」
「感染を予防するためです」
「イスラエルでは最高レベルでワクチンを打っているが、感染は余計に増えているではないか。しかも驚異的に」
資料を指し示す。
「私は、この資料の真偽が疑問です」
「これは事実である、ホプキンス大学が出している統計データである。どうですか」
また、無言である。
「それでも12歳以上にワクチンをうつのか」
「はい、打ちます」
「あなた方は本当に県民を守ろうという気持ちはあるのか。10代はだれ一人死んでいないのになぜワクチンを打つのか。安全性が確認されていないワクチンをなぜ子供たちに打つのか。」
思わず声が大きくなる。職員がいすくんでいる。

冷静で丁寧な言葉に戻り、話題は移る。
ワクチンに微小なマイクロチップが入っていて、それが最近問題の異物なのではと問う。日立が開発した驚異的に微小なマイクロチップの写真を示すと、職員が反応を示した。オーバーなほどの感激ぶりである。
「すごいですね、科学技術はこれほど進んでいるんですね。びっくりしましたよ」
「いや、そうではなく、それがひそかに体内に埋め込まれて人間が物のように管理されることが問題なんです」
「いや~、ほんとうにビックリですね。見えるか見えないぐらいの大きさですよね」
ピントがずれている。職員は、本題と関わらない話題だけ反応を示すようである。

次は、コロナワクチンの卵巣への蓄積と不妊である。ファイザー社が日本政府に提出したラットの実験結果が流出したが、それによるとコロナワクチンは大量に卵巣に蓄積した。これは女性を不妊にする危険があるのではと問う。具体的実験データの数値を指し示して問う。職員は、また無言である。

テーマはワクチン成分の大半を占める酸化グラフェンに移る。
「ファイザー社を退職した科学者がコロナワクチンには酸化グラフェンという毒が含まれていると告発した。複数の科学者チームがコロナワクチンの成分を最新の科学的手法で分析して、コロナワクチンの成分の大半が酸化グラフェンであると100%の確信をもって特定した。酸化グラフェンは血栓を引き起こす毒である。脳関門を突破して脳を溶かし、肺・肝臓に蓄積して慢性、急性の障害を引き起こす。こんな毒が含まれたワクチンを打ち続けていいんですか」
「ワクチンに毒が入っているかは分かりません。販売先の武田薬品に電話をして聞いてみたらいいんじゃないですか」
「何を言っているんですか。毒入りのワクチンを打っているのは、あなた方なんです。それは県民の命を守るあなた方の仕事でしょう。あなたが電話をして下さい」
「では、そうします。私が武田薬品に聞いてみます」
「それと、厚生労働省にも聞いて下さい。コロナワクチンに酸化グラフェンという毒が入っているか聞いてみてください」
「では、厚生労働省にも電話をして聞いてみますね」
「そして、私が渡したその資料と私の話はその後どうなるんですか」
「え、どういうことですか?」
「私が渡した資料と私の話は、あなたが所属する全職員で共有してください。あなた一人だけの情報に留めないで下さい」
<すぐに、返事がない>
「あなた一人だけに留めて何の意味があるんですか。必ず全職員で情報を共有してください」
「分かりました。そうします」
「では、武田薬品と厚生労働省にワクチンに酸化グラフェンという毒が入っているかを確認して私にその結果を連絡して下さい。いいですか」
「はい、わかりました」
「それと、今日お話しした情報をワクチン担当の全職員で共有してください。いいですか」
「はい、そうします」

 

約1時間が過ぎていた。肩の凝る話しから、リラックスした話題に移っていった。

「ディープステイトなどの隠れた世界の支配者は、世界の人口の95%を削減したいと思っているんです。すると生き残れるのは、4億人弱。」

「ひえ~、私はとてもじゃないが3億人、4億人には入れそうにないですね」

「アメリカの権力は、トランプ大統領が昨年制定した大統領令によって、今は軍隊が握っているんです。バイデンはペンタゴンにもホワイトハウスにも入れないんです」
「え、ではバイデンはエアフォースワンには乗れないんですか」
「はい、一度も乗ったことがないです」

「バイデンは近頃急激に人気を落としていますよね」
「そうですね、9月にトランプ氏が大統領になります」
「え、9月というと今月じゃないですか」

「ビルゲイツは、7月に逮捕されてグアンタナモ刑務所にいます。軍事裁判にかけられていて既に4日目の公判を終えています。軍事裁判は裁判の日程がとても速くて、刑の執行も速いです。ゲイツの罪状が確定して刑が執行されたとき急激に世の中が動きそうです。ゲイツはディープステイトの主要な一員なので」

などなど、話している間にさらに30分が過ぎていた。

テーブル上のマスクを取り、耳にかけていく。立ち上がって帰り支度をする。

広いホールにでて、挨拶をする。
「今日はお忙しい中、時間をとって頂いて有難うございました」
「では、お気をつけてお帰りください」

約、1時間半が過ぎていた。

 


ワクチン安全性の懸念で県に電話

2021-09-07 15:57:05 | Weblog

沖縄県のワクチン接種等戦略課に電話をした。3回目である。

1回目は8月11日、県に自宅療養者へのイベルメクチンの配布を提言する内容をブログにアップした日である。ブログを開いて見てもらいながら多少の説明をすると、ブログの内容をよく読んでから折り返し電話をするとのことであった。電話はずっと来なかった。

2回目は9月2日、沖縄県が新型コロナのワクチン接種を12歳以上に拡大したことに抗議したくて電話をした。先方にブログを開いてもらい説明をした。内容をよく読んでから、折り返し電話をするとのことであった。電話は、来なかった。

3回目は9月7日、今日である。

「もしもし、コロナワクチンの安全性に疑問があって電話をしたのですが、折り返し電話をすると言いながら8月11日からずっと待っています。責任を持った対応をして下さい。私のブログにあるように、ワクチンには酸化グラフェンという毒が入っています。県はそれにどう対応しますか」

男性職員が答える。
「前回対応した職員が今日は休んでいまして、私はこの件をよく知らないので返答致しかねます」

「今日が3回目なんですよ。電話ではなく直接お伺いしてお話したいんです。その時間を設定してもらえますか」

「職員はみんな忙しくてそんな時間は取れないんです・・ 」

<職員が電話を切ろうとする>

「ちょっと待ってください。まだ、話があるんです。ちょっと待ってください」

<ガチャっと電話が切れた>

すぐに、同じ番号に電話をした。今度は女性職員である。

「もしもし、ワクチンの安全性の件で問い合わせをしたら、一方的に電話を切られたんですよ」

「そうでしたが、職員が電話の操作を間違えたのかもしれませんね」

<一人目の職員に話したことをまた繰り返す>

「そのような専門的なことは、私にはお答えできかねますので、県のホームページにあるワクチン相談コールセンターにお問い合わせください」

「そこいるのは専門家ですか」

「いえ、コールセンターの人です」

「ワクチン接種等戦略課のあなたが対応できな質問を、コールセンターのスタッフが対応できるわけがないじゃないですか」

「では、質問を投書する『県民ご意見箱』というのがありますので、意見や質問を紙に書いてその箱に入れることをお勧めします」

「それは、目安箱のようなものですか」

「はい、そうです。投書された質問に目を通した職員から電話があるはずですのでそれを待ってください」

「あなたは、私の意見や質問を、多数の雑多な意見と同様に扱うんですか。私は、多くの資料を提示してワクチンに毒が入っていると言っているんです。それを見て、あなたは何も感じないんですか。県民に毒を打ってよいんですか。ワクチンに毒が入っているのか、すぐに調べるべきじゃですか」

「県としては、ワクチンに毒が入っているかは分かりませんので、県ではなく、薬を扱っている武田薬品にご自分で電話をして下さい」

「あのですね、これは私と武田薬品の問題ではないんです。これは県が県民をどう守るかという問題なので、県が武田薬品に電話をするのが筋じゃないですか」

<断りなく、次の対応は男性職員に代わっていた。最初から、同じ事をまたこの男性職員に説明した>

「それなら、県のホームページに載っているワクチン相談コールセンターに電話をしたらよいですよ」

「あなたに話しても分からないのに、なぜコールセンターの人が分かるんですか、電話では説明できないことがあるので、直接お話できる時間をとって頂きたいんです」

<それでも、なかなか聞き入れてもらえないのを、しつこく粘って訪問設定の約束をもらい、一旦電話を切った。30分後、最後の同じ男性職員から電話が来た>

「では、○月○日に、○○に来られて下さい。私が対応致します」

「お忙しいところ有難うございます。よろしくお願いします」


県のワクチン担当者と交渉し、訪問の約束をもらうのに約1時間10分かかった。断食5日目である。断食明けまであと12時間を残していた。心身が疲弊している状況で、今日はよく頑張ったと自分をほめる。


イスラエル・インド・インドネシア感染者数比較 9/2

2021-09-04 06:39:25 | Weblog

 

9月2日の100万人当たりの感染者数はインドが26人、インドネシアが31人である。

インドは4月・5月に感染拡大がひどかったが、イベルメクチンを予防・治療の両面で効果的に取り入れて感染拡大を収束させた。インドネシアは6月・7月に感染拡大がひどかったが、インドにならってイベルメクチンを同様な方法で取り入れて感染拡大をほぼ収束させている。

コロナワクチンのフル接種率はインドが10%、インドネシアが13%と、両国はワクチンの接種率が低いのに感染拡大を抑え込んだ。

それに対して、イスラエルはワクチン接種率が70%で世界最高であるが、100万人当たりの1日の感染者数が1,115人で飛びぬけており、今も驚異的に激増中である。ワクチン接種で感染拡大は防げない。

コロナパンデミック、地震・洪水・火事などの大災害、米国のアフガニスタンでの敗北。世界は激動する、日本も激動する、沖縄も激しく揺れ動く。そして思う。