伊波塾長の気ままブログ

スタディの代表者の伊波勝也塾長が、日常の出来事や生徒の勉強について思いつくまま気ままに書き込んでいます。

「恵庭OL殺人事件」伊東秀子著より(その5)

2021-07-16 06:23:56 | Weblog

「恵庭OL殺人事件」伊東秀子著より

著作では容疑者の大越美奈子さんは仮名で大妻になっている。大妻は逮捕され警察の車に乗せられた。

(大妻の陳述書)

車の中で刑事が言った。
「親の前で手錠をかけるのもなんだから、手錠かけなかったし、こっちだって気を遣ってあげたんだから。」
 たしかに家を出る時、私の手に手錠はかけられなかった。私の乗った車の中で刑事さんたちが話をしている。
「やっぱりしていかないとマズイだろう。」
「俺もってないぞ。」「俺もしらないぞ。」
 車の中を見回している。
「ないぞ。○○が持ってるんじゃないか。聞いてくるか。」車が止められて一人の刑事さんが後ろから付いて来ていた車に行った。
 刑事が「あった、あった。やっぱり持っていたわ」と言いながら帰ってきた。「一応決まりだから。」そう言って私の手に手錠がかけられた。かけられた手錠の重さと、その現実はショックだった。何の緊張感もなく、彼らにとってはただの日常の仕事なのかもしれない。私を逮捕するために、私の手に手錠をかけに来た彼らの日常会話がこれだった。
 私の人生は狂わされた。
 着いた所は、千歳署のあの部屋だった。任意の時と同じ部屋、あの時と同じ臭い。頭の中に恐怖が蘇ってきた。必死でポケットの中の物を握りしめていた。入院してやっと消えかけた恐怖が一瞬にして蘇ってしまった。
 いろいろな手続きがされ、私の身柄は移された。あの部屋から出られただけでも少しほっとした。
 道警に着き、いろいろ検査され、私の身体にはTシャツとパンツしか残らなかった。孤独感、不安感。いろいろな思いが湧いてきた。


 

次の動画は、同事件の疑問点を描いている。
https://www.youtube.com/watch?v=_yGed6UeaA8&list=PLV5ZbEGMr6UUcrrt67XTYPh3mJ6MzgsqY&index=2

警察は
アリバイが成立していても、証拠隠しで犯人にする。


二酸化塩素で数千人の新型コロナ患者が完治

2021-07-15 08:54:38 | Weblog

YouTubeに投稿すると、3時間後には誤った医療情報ということで削除される動画がある。彼らが言う誤った情報は、いつも正しい情報である。それが次の動画である。https://www.nicovideo.jp/watch/sm38888443

以下は、それからの引用である。

メキシコのドクター、アパリシオ氏が二酸化塩素を用いて何千人ものCovid19患者を完治させている医師たちが、日本を含めた世界25か国に5000人以上いると話しました。

二酸化塩素、イベルメクチン、ヒドロキシクロロキンなど、安価で効果的な、しかも予防薬としても使える治療薬が安全に使えるにもかかわらず、各国の政府をそれを認めたがりません。

ワクチンによる副作用によって死亡したり障害を負うことになった症例は、今、始まったばかり。9カ月から12か月後に、本当の副作用が表れると警告を発しています。

Covid19に罹っても、それを完治させ元の健康体に戻れる安価な治療薬は存在すること、ワクチンを打ってはいけない、マスクをしてはいけない、人々と毎日触れ合って免疫力を付けてくださいと、アパリシオ氏は訴えます。

この動画を医療関係の方に送ってくださると幸いです。
日本で、二酸化塩素、イベルメクチン、ヒドロキシクロロキンを用いた治療を施している医師、医療機関をご存じでしたら、コメント欄に記入していただけませんか?みなさんと情報を分け合っていきましょう!


 

新型コロナウイルスは治療薬として、アビガン、イベルメクチン、ヒドロキシクロロキンがあるが、さらに二酸化塩素も効果的なのだという。しかも、これらは安全である。遺伝子組み換えワクチンは治験中であり、安全性が確認されていない。そんなワクチンは要らない。


「恵庭OL殺人事件」伊東秀子著より(その4)

2021-07-14 05:37:47 | Weblog

著作では容疑者の大越美奈子さんは仮名で大妻になっている。取調べによる心身の不調で、大妻は神経科へ一時入院する。そして退院を迎える。

[大妻の陳述書 逮捕の朝]

二十二日、退院祝いに友人からプレゼントをもらった。「見て、お母さん。これはきっと安倍さんからだよ。凄いよ、ジーンズの足の長さまでピッタリだよ」、どれもがピッタリなことに驚きながら私は一人でファッションショーをして、みんな枕元に並べ、ぬいぐるみも、服も、みんなからの手紙も、お守りも、他にも沢山の気持ちが嬉しくてみんな並べた。あんなに安心して夜眠れたのはあの日が最後だった。翌日の朝六時に刑事が来た。
「何でもいいから早く服に着替えて。とりあえずここに座って。」
 ものすごく急がされた。友人からもらったTシャツを着て、スカートを履いた。逮捕状を読み上げられた。「しっかりしなきゃ。なんて書いてあるのかきちんと見て先生に言わなきゃ。」日付が五月二十一日だった。頭の中が真っ白になってしまった。
「はい、六時ね。さっ、行くよ。」
「もう逮捕状が執行されたから駄目。必要な物は後で差入れてもらえばいいでしょ。」
 私には何の身支度をする時間も、顔を洗う時間さえも許されなかった。
「寒いから上に何か着て」と言われてジャケットを着、そのジャケットのポケットに入れるだけの物を詰め込んだ。平松(病院)でできた友だちからもらったハンカチ、色違いのブレスレット、おばちゃんからもらったお守り、多賀さんから借りた腕時計、安倍さんからもらったハンカチ、お守りの茶色の石。
 それがやっとだった。車に乗せられた。


 

次の動画は、同事件の概要を描いている。
https://www.youtube.com/watch?v=KmHIMVF4grk&list=PLV5ZbEGMr6UUcrrt67XTYPh3mJ6MzgsqY&t=3s

「職場2階の女子更衣室で被害者Hさんのロッカーの上着の胸ポケットから、Hさんの携帯電話が見つかり、そのロッカーの鍵が大越さんの車のグローブボックスから見つかった。」とあるが、ロッカーの鍵の大越さんの車内からの発見は警察の捏造である。その職場の女子更衣室では、ロッカーに鍵をかける習慣が全くなかったことを警察は知らなかった。


子供にとって、コロナワクチンは50倍死にやすい

2021-07-13 06:24:21 | Weblog

子供にとって、コロナワクチンはコロナ感染より50倍死亡しやすい。

以下は次の記事からである。https://medicine.news/2021-07-07-covid-vaccine-more-likely-to-kill-children.html#

ファイザー社の元重役のマイケル・イェードンは、最近のインタビューで、子供にとって新型コロナワクチンは新型コロナ感染よりも50倍死亡しやすいと語った。それはファイザー社の治験を基にしている。

ファイザー社は12歳未満の子供たち(下は6カ月の赤ん坊を含む)4,500人でワクチンの治験をした。場所はアメリカ、フィンランド、ポーランド、スペインの90以上の医療施設で行われた。

7月1日現在、404万人の子供たちが検査で新型コロナ陽性を示しているが、新型コロナ感染による入院や死亡はまれである。

イェードンはファイザー社の副社長で、同社のアレルギー、呼吸器官の主任科学者であったが、彼は新型コロナワクチンは十分な治験が行われていないことと、他に効果的な治療薬があるのなら新型コロナワクチンは緊急使用許可されるべきでないことを強く主張している。

イェードンは、ファイザー社の新型コロナワクチンに含まれるmRNAが人の体に作らせるスパイクタンパク質が、血栓や他の健康被害を引き起こすことがあると説明している。また、アメリカのVAERS(ワクチン有害事例報告システム)によると通常はすべてのワクチンによる死亡は一年に約200件であるが、新型コロナワクチンによる死亡は2021年の前半だけで既に約5,000人に達していると、彼は言う。


 

コロナワクチン作成に携わった当の科学者がコロナワクチンは使うべきではないと言う。しかも彼は、ファイザー社の前副社長である。事情に精通する人の言い分だけに、無視はできない。


「恵庭OL殺人事件」伊東秀子著より(その3)

2021-07-12 07:43:11 | Weblog

「恵庭OL殺人事件」伊東秀子著より

著作では容疑者の大越美奈子さんは仮名で大妻になっている。千歳署の常軌を逸する厳しい取調べに大妻の恐怖はつのる。

「四月二十一日の取調べ状況」
(大妻の陳述書より)

気分の悪さと恐怖で、怖くて、怖くて、具合が悪くて、その場にいるのが耐えられなかった。
午後6時頃、「帰ります」と言って鞄を持って立とうとした。ふらついて立てなかった。
「帰りますだと?何ふざけたこと言ってるのよ。自分から来ておいて何もしゃべんないで帰れると思うなよ。」
「今日は帰さないからな。」
 机に腰掛けて通り道を塞がれた。今日は帰さないと言われた。伊東先生も出張でいない。どうしていいのか分からない。私は鞄を膝に置いたままだった。
「鞄を下に置け。鞄、下に置きなさい。」
 怒鳴る。怖くて身体が動かない。私の上着のポケットに入っていた携帯電話が鳴った。自分の電話だと気づかず、出るのに間に合わなかった。
「何でお前が電話持ってるのよ。」
「誰からよ。」電話は二~三回来た。
「誰からよ。誰から電話来てるのよ。出たら承知しないからな。」
「何もしゃべんないくせに、電話に出てみろよ。ただじゃおかないからな。」
「電源切れ!」
「誰の電話だ。それ誰の電話よ。」
 と怒鳴り続ける。そうだ。伊東先生は「何かあったら直ぐ電話をかけてきなさい」、そう言ってくれていた。でも来た電話も出るなと言われ、電源も切れと言われた。気分が悪い。もう耐えられなかった。
 息苦しくて限界だった。何とかドアの所まで行った。刑事がドアの前に立ってドアを塞がれた。私はドアを開けなきゃと思い、ドアの取っ手に手を伸ばした。刑事は余計にドアに張り付いた。私が右から手を伸ばせば右に動き、私が左に動いて手を伸ばせば刑事も左に動く。私は壁に寄り掛かって立っているのがやっとだった。ドアが開いて女の刑事さんが入ってきた。
「まだ聞きたいことがあるから席に戻って。」
 前を塞がれ、無理やり戻そうとする。私は壁にしがみつき、必死で抵抗した。その後、意識を失って倒れたらしい。


 

次の動画は、札幌地裁が大越美奈子さんの第二次再審請求を退けたことを報じるニュースである。伊東秀子弁護士が無念の思いと心境を語る。https://www.youtube.com/watch?v=J0ZFNOMgbRU


鳥取県、ワクチンで5人死亡

2021-07-11 05:46:02 | Weblog

鳥取県は7月1日に、新型コロナワクチン接種後に副反応の疑いで5人が亡くなったことを明らかにした。
日本海テレビhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab36a68f52de679df5a6de396e72c7ac1e40aaad

ところで、鳥取県の新型コロナ感染による死者は2人である。ワクチン接種による死者の方がコロナ感染による死者を上回っている。報告されない死亡や健康被害もきっとあるだろう。今後さらに増えていく。やはりこのワクチン、すぐに中止すべきである。

 

7月9日現在

 


「恵庭OL殺人事件」伊東秀子著より(その2)

2021-07-10 03:19:41 | Weblog

「恵庭OL殺人事件」伊東秀子著より

著作では容疑者の大越美奈子さんは仮名で大妻になっている。千歳署で大妻の取調べは続く。

「四月二十一日の取調べ状況」
(大妻の陳述書より)

お昼になった。違う刑事が入ってきた。
「いいか。昼だからな。飯食えよ。」
「人一人殺しといて、『知りません』で済むと思うなよ。飯食えよ。いいか、こっちは食えって言ってんだからな。」
 午後、刑事が手に何か持ってきた。机の上に叩きつけた。
「お前の調書だ~」
 目の前で何度も叩きつけられた。怖くて目も開けられず、息をするのも苦しかった。刑事はガンガン怒鳴っている。机に何かを叩きつけている。時々口調が変わる。少し穏やかな口調になる。
「お前がやったんだろ?お前がやったんじゃないか。お前がやったんだなぁ。」
 私は首を横に振った。
「よ~く思い出してみろ。お前がやったんじゃないか。お前がやったんだなぁ。」
 顔を近づけて来る。私は首を横に振った。
「横に振れるんだったら縦にも振れるだろ?縦に振ってみろ。」
 怒鳴る。私は気分の悪さと息苦しさで何度か口にハンカチをあてていた。
「口をハンカチで押さえるな。手、ちゃんと膝に置け。お前はなぁ、そうやって言いたいことがあるのに言わないように口を押さえているんだ。」
「ごめんなさいって言え。なんで言えないんだ。ごめんなさいって言ってみろ。」机を叩く。
「橋本さんがどんな顔して死んでいったか思い出してみろ。」
 私は痔が悪いため、痔が痛くなってきてお尻をモゾモゾ動かした。
「どうした?さっきから尻モゾモゾして尻痛くなってきたのか。今日はな、わざと座布団どけておいたんだ。ん?どうだ、痛いか?」


 
北海道文化放送のニュース番組が、2021年4月15日に最高裁が大越美奈子の再審請求を認めないと決定したことを、当時の事件映像・弁護団の記者会見模様とともに報じている。https://www.youtube.com/watch?v=LKi77KosPUU

世界が「しまった」と思う

2021-07-09 05:15:35 | Weblog


以下は次の記事からの抜粋である。(大阪市立大学名誉教授の井上正康先生が講演会でコロナワクチンについて語っている)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/840.html

河野さんがワクチンを全て安全性をチェックして打っているといのは大嘘なんですね。今回の遺伝子ワクチンはいま治験中で、その効果と安全性は、2年後の5月にならないとだれもわからない。こういう状況で世界中でワクチンを打っている。おそらく、3種類使われている。ひとつはただの塩水、生理食塩水。それから濃度の違うのを二つ。どれがあたるかわからないというロシアンルーレットを、みなさん必死でコロナに罹りたくないために打ちに行っている。塩水を打ってもらった人はしあわせですね。何も起こらない。運悪く遺伝子を打たれた人は、何が起こるかは世界中誰も知らないというのが、あと2年経たなければわかないというのが、医学の基本的な情報です。そういう意味では、大臣がデマを垂れ流す、これが日本の状況なんですね。非常に闇は深い。

そのうち、世界が「しまった」と思う時がきます。職域接種になって新しい募集をストップしていますね。それは、表向きはワクチンの入荷が難しくなったから、と言っていますけれども、私はこれは、世界中が「しまった」と思いはじめている。その証拠に、イスラエルが最初に全国民に打ったんですね。最初はワクチンパスポートを要求していたんです。そのイスラエルが、ワクチンパスポートはしないと決めたんですね。打っちゃったら政府の責任が問われるから、それ以上は言わない。そう言う状況が世界中がやがて、今回のワクチンが、とくにスパイクが毒であることを知った医者がワクチンを打つはずがない。これが医療の最低限の義務だと思いますね。そして、自分の家族に打ってみろ、と。スパイクが毒であることを知った上で自分の親や家族に打ってみてください。そしたら私も打ちます、と。これが最後の捨て台詞です。


コロナワクチンは、生理食塩水、濃度の違う二つの3種類。まさにロシアンルーレット。生理食塩水ならラッキー。

職域接種ストップの原因は、接種の健康被害があまりにひどいから。


「恵庭OL殺人事件」伊東秀子著より(その1)

2021-07-08 00:51:11 | Weblog

「恵庭OL殺人事件」伊東秀子著より

著作では容疑者の大越美奈子さんは仮名で大妻になっている。大妻は出頭命令で千歳署に来ている。

[四月二十一日の取調べ状況」
(大妻の陳述書より)
 取調室に入ろうとした。いつもと同じ刑事がいたが、部屋の雰囲気も空気も全然違う。私と刑事の間に二つあった机の小さいほうがない。椅子に敷いてあった座布団がない。
「いいか、お前は容疑者としてここに取調べにきてるんだからな。勘違いするなよ。」
「何が『忘れていることがあるかも知れない』だよ。ふざけるなよ。忘れるわけないんだし、忘れてましたとか、勘違いしてましたとかそんなもん通用すると思うなよ」いきなり怒鳴られた。椅子に座った。
「今日はなぁ。お前の顔がよく見えるように机を一つどけておいたんだ。」
 目の前の机をガーッと私の方へ押して来ながら、机の上に身を乗り出して私の髪の毛を払いのけた。私は怖くて壁まで椅子を下げた。
 刑事は机の上に身を乗り出したまま、
「本当はお前がやったんじゃないのか。お前は忘れっぽいからなぁ。忘れているのかもしれないぞ。よ~く思い出してみろ。ん?どうだ?」
 そういいながら顔を近づけてきた。息がすごく臭かった。タバコを吸っている人の独特の臭い。今まであんな強烈な臭いは嗅いだことがなかった。怖さと臭さで気分が悪くて吐きそうになった。私の右側は壁だ、刑事は話しながら私の左側にしゃがみ込んで、私の顔をのぞき込み近づいてくる。何度ものぞき込む。椅子を横に並べて座ってきた。前にも後ろにも動けない。二人とも、一日目の時よりもっとすごい、威圧的な態度で迫ってくる。さっきは髪を触られた。また触られたどうしよう?今度は何をされるんだろう?不安、気持ち悪い、怖い。刑事に背を向けてしまった。刑事はまた前に来て机の上に身を乗り出してきた。
「ちゃんと前を向け。」
怖くて身体が動かなかった。震えが止まらなかった。


4年前に読んだ本を、もう一度読んでいる。日本の刑事裁判では99.9%が有罪になるのだという。警察と司法は証拠を捏造してでも有罪にする。気が弱くて精神的に安定しない大越さんは、警察署での取調べで恐怖のあまり気を失ってしまう。しかし、それは、彼女に待ち受けているあまりにも理不尽で過酷な人生の始まりであった。・・・・・次の動画は16年の刑期を満了して出所後まもない大越美奈子さんの記者会見である。https://www.youtube.com/watch?v=1WIhUATH_EI


コロナワクチンの健康被害への補償

2021-07-07 00:18:48 | Weblog

コロナワクチンの「副反応」による健康被害への補償について調べてみた。

次の記事から抜粋する。厚生労働省が質問に答えている。https://news.yahoo.co.jp/articles/fe853c0b2b6983c626a39b205dc9464872164dea

Q.予防接種健康被害救済制度の申請から、審査までの流れについて教えてください。また、審査にかかる期間は。

担当者「まず、健康被害を受けた本人やその保護者が居住地の市区町村に申請を行います。その際、予防接種の前後のカルテなどを提出する必要があります。必要な書類の詳細については、各市区町村に問い合わせてください。

その後、市区町村と厚生労働省で書類や症状のチェックを行い、2カ月に1度行われる『疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会)』(予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会)で、予防接種と健康被害との間に因果関係があるかどうかを審査し、因果関係について判定します。因果関係が認定された場合、市区町村から給付が行われます。救済給付の決定に不服があるときは都道府県知事に対し、審査請求をすることも可能です。

申請から判定までにかかる期間は、書類の提出状況や審査会が行われるタイミングに左右されるため、一概にはいえません。提出書類に不備があるとその分、時間がかかります。なお、6月2日現在、新型コロナワクチンの接種に関する健康被害の認定はゼロです


申請は市区町村に提出するのだが、予防接種の前後のカルテの提出が必要なのだという。普段から健康診断を受けない人は、直近のカルテがないので補償は受けられない。接種前に病院で健康診断を受けておく必要がある。

膨大な数の副反応と多数の死者が出ているのに、健康被害の認定はゼロなのだという。接種後3時間半の死亡でも因果関係を認めない。7月4日に高知県で60代の男性が接種直後に死亡しているが、それも因果関係不明としている。国は補償の制度があるというが、補償を得るハードルは途方もなく高い。


新型コロナ担当大臣の考え

2021-07-06 05:35:34 | Weblog

以下は次の記事からである。https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1348262.html

西村康稔経済再生担当相は2日、沖縄県うるま市の県立中部病院で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)について、ワクチンを接種しなかった12人の看護師が感染した点に触れ、「接種を進めていただくことが大事だ」と述べた。


ところが、西村康稔大臣については

江崎禎英氏が、西村康稔大臣の考えを伝聞の形で伝えている。

「今回感染した人、ほとんど発症しません。で、不幸にして熱が出たら、2週間寝てれば治ります」

「その人(感染者)にとっては、これから出るどんなワクチン打つよりも、ちゃんと免疫ができるんです」

「そのことは伝えられないんです」

「これ、国が言うとですね、大炎上するんです。なのでそれは言えない」

「今回、岐阜に戻ってくるときにですね、西村大臣から頼まれました。『江崎くん、岐阜に帰るんだったら、Face to Faceで向かい合った時だけ伝えられると思うんだけれども、正しい情報を伝えて欲しい』と」

「そのことが分かるだけで、相当安心はできるんです」

江崎禎英氏は先の岐阜県知事選の候補者であったが、その後援会で話している。録画された動画がこれである。https://twitter.com/official_nihon/status/1409765762089193473

西村康稔大臣は新型コロナウイルス感染症対策担当大臣でもあるが、実際はワクチンなど必要ないと考えている。必要ないワクチンを国民に推奨している。しかもそのワクチン、危険である。


和歌山カレー事件・恵庭殺人事件

2021-07-05 00:05:53 | Weblog

和歌山カレー事件の林眞須美死刑囚の長男が書いた本を注文した。夏祭りのカレーに毒物が入れられ4人が死亡した事件である。表紙に「もう逃げない 今まで黙っていた家族のこと」とある。長男はユーチューブの動画でも取材を受けていて、まだ10歳だった事件当時から今までの体験を語っている。犯人と家族を切り離して考える風土がない日本では、殺人者の家族は世間からつまはじきにされ過酷な生活を強いられる。ましてや、その事件が冤罪であったら、死刑囚とその家族の境遇はなおさら悲惨なものになる。

林眞須美死刑囚の家族は今年6月9日に同事件の第二次再審請求をしているが、その同じ日に眞須美死刑囚の長女とその娘二人の3人が死亡している。長女は林家の子供たちのまとめ役であった。長女親子は3人とも自殺であると警察は処理しているが、そんな簡単に自殺扱いにしてよいのか。

それから、今年の4月には北海道恵庭OL殺人事件の第二次再審請求が最高裁判所で棄却された。ひ弱で小柄な女性(大越美奈子さん)が一回り大きな女性を車内で絞殺して外で燃やしたといわれる事件である。一審・控訴審・上告審を担当した伊東秀子弁護士の著書「恵庭OL殺人事件 こうして犯人は作られた」を読むと、司法が証拠を捏造して犯人を作り上げるやり方に愕然とさせられる。再審は当然認められるものと思っていたのだが、それがかなわず大越さんは殺人犯のレッテルを剝がすことができない。16年間の刑期だけでも大変だったのに、過酷な日々がまだ続く。

このような国家権力の有り様を見るにつけ、国家は国民を守ってくれるという思い込みは、棚上げするべきものだと気づかされる。新型コロナへの政府の対応も同様である。国家は国民を守らない。国民は自ら正しい情報を集めて、自らコロナウイルスへの対処法を見つけて安全を確保しなければならない。菅首相は「自助」が大切だと言っているが、その通りである。決して政府を当てにしてはいけない。


ワクチン接種後、亡くなる人が激増中

2021-07-04 08:26:25 | Weblog

引用元:阿修羅http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/737.html


「泣いて生まれてきたけれど」さんのブログです。

@na98731312さん(https://twitter.com/na98731312)が検索したツイートをまとめて
掲載しているとのことです。

新型コロナワクチン接種後、亡くなる人が激増中しています。
体調不良も多数報告されています。

政府発表の死亡者数190人はデタラメです。
おそらくその100倍以上は亡くなっているでしょう。

mRNAワクチンの恐ろしい副作用でしょう。

とにかく打たないことです。

「報告は氷山の一角!コロナワクチン接種後の副反応、死亡のツイートが多すぎて戦慄!⑧ 」
https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12680122774.html

「報告は氷山の一角!コロナワクチン接種後の搬送、副反応、死亡のツイートが多すぎて戦慄!7」
https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12679725868.html

「報告は氷山の一角!コロナワクチン接種後の搬送、副反応、死亡のツイートが多すぎて戦慄!6」
https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12679426194.html

「報告は氷山の一角!コロナワクチン接種後の搬送、副反応、死亡のツイートが多すぎて戦慄!5」
https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12679040406.html

「報告は氷山の一角!コロナワクチン接種後の搬送、副反応、死亡のツ$ートが多すぎて戦慄!4」
https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12678753368.html

「報告は氷山の一角!コロナワクチン接種後の搬送、副反応、死亡のツイートが多すぎて戦慄!3」
https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12678563890.html

「報告は氷山の一角!コロナワクチン接種後の搬送、副反応、死亡のツイートが多すぎて戦慄!2」
https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12678371946.html

「報告は氷山の一角!コロナワクチン接種後の搬送、副反応、死亡のツイートが多すぎて戦慄!1」
https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12678158714.html


ワクチンは子供にうつべきでない

2021-07-03 06:02:33 | Weblog

医師が、ワクチンは子供には打つべきでないと動画で分かりやすく説明している。https://www.youtube.com/watch?v=-npvd3siWNw&t=1s

彼はいう。
子供は獲得免役がない代わりに、自然免疫がすごく強い。だから、新型コロナによる死者・重症者が一人もいない。

そこへもって、子供にmRNAワクチンを打つと、ただでさえ強い自然免疫からのサイトカインの刺激で獲得免役を活性化させているのに、mRNAワクチンからのサイトカインの刺激がさらに獲得免疫を活性化させるので、獲得免役がひどいことになってします。獲得免役が強く働きすぎて、自分の体をひどく攻撃することになる。

子供にはコロナワクチンを絶対に接種しない方がよいのだが、どうしてもやるのならせめてその量は減らすべきである。


大学生への集団接種

2021-07-02 08:04:46 | Weblog

コロナワクチンの集団接種が「職域接種」から「大学拠点接種」へと拡大している。

以下は次の動画を基にしている。動画https://www.youtube.com/watch?v=pb3lh4NJ1Qk

ある医者が大学生への集団接種に疑問を呈している。

彼は、「大学生へ集団接種に物申す」と切り出す。

文部科学省は大学での集団接種は大学生のためというが、実際は増加している20代のPCR陽性者を抑え込むことで高齢者への感染と重症化を防ぐというのが目的ではないか。ところが、新型コロナでの死亡は80歳以上が大半である。そして、10代の死亡は0人、20代の死亡は7人である。20代の死亡は持病有りを考えるとほぼ無いに等しい。重症者についても10代、20代は0人である。その若い人々に、あえてコロナワクチンを打つ必要があるのか。

若い人は高齢者に比べて副反応がひどい。特に心筋炎にかかることが多く、心筋炎は心臓の筋肉が壊れてしまう病気で、治ったあとも壊れた筋肉は再生されず線維化するので、慢性心不全になり、もとの生活には戻れない。運動が制限されて、息切れやむくみの症状などが残る。中には、心筋炎で死亡する人も出ている。

アメリカでは最近、ワクチン接種にる心筋炎で子供が死んで騒ぎになっている。アメリカの心筋炎は軽症が多く、日本の心筋炎は重症が多いという特徴がある。これは、日本の若者はPCR検査の陽性が多いのに、死亡者・重傷者が少ないことと関係している。


 

若い人は新型コロナに感染しても無症状の人や軽症の人が多い。抗原が体内に潜んでいると、ワクチン接種の免疫反応がその抗原がある場所を攻撃する。心筋炎もそれで起こる。10代20代の新型コロナ陽性者は多い。それだけに、大学生への集団接種は避けるべきである。