なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

【緊急バレンタイン】材料は3つだけ&かかる時間は15分!

2015年02月11日 18時16分52秒 | ブログ

【緊急バレンタイン】材料は3つだけ&かかる時間は15分! オーブンさえ使わず作れるチョコクッキー「メイソンジャー・ココアクッキー」/友チョコ用にお試しあれ!

 

2015年02月11日 12:01

 

写真写真
バレンタインももう間近。週末にバレンタイン用のバラマキお菓子を入手した賢い方もいるでしょう。でも、世の中そんな用意周到なタイプの方々だけではなく、記者みたいな直前になって慌てるタイプの方もいるはず! まあ、お金があればすぐに買いに行けばいいんだけど、記者みたいな万年金欠っ子もいるよね。

ということで、緊急で友チョコ用クッキーを作るための、材料3つ・作業時間15分・オーブンもいらない簡単レシピを紹介します。これなら、何か買うよりも作った方が断然お安い。しかも今話題のメイソンジャーにでも入れて「メイソンジャー・クッキーだよ」とか言っちゃえば、配りやすいし、なんかおしゃれなクッキーだと勘違いしてくれる人もいるかも。

【メイソンジャーとは?】
「メイソンジャー」とは、密封できる丈夫な保存用ビンのこと。最近、おしゃれなカフェ等でメイソンジャーにコーヒーを入れたり、スムージーを入れたりしているので、にわかにメイソンジャー人気が沸騰。メイソンジャー・サラダ等、ビンに無造作に盛り付けたサラダも人気ですよね。

そんなメイソンジャーに、手作り感溢れるクッキーを入れて「メイソンジャー・クッキー」と呼んじゃおうっていうのが今回の提案です。ということで、さっそく作り方を紹介しましょう。

【クッキーの作り方】
<用意するもの(クッキー20個程度)>
・ホットケーキミックス 100g
・サラダ油(オリーブオイル、バター等でも◎) 40g
・ミルクココア等、牛乳で溶いて飲む砂糖入りのタイプのココア 30g
ホットケーキミックスとミルクココアを買ったとしても500円くらい。しかも材料はだいぶ余ります。ココアの代わりに砂糖を使えばプレーンクッキーも作れるから、白黒2色にしてもいいかも。

<作り方>
1.全ての材料をよく混ぜる。スプーンで、粉に油をすり込むようにしていきます。
2.全体が混ざって黒砂糖のような感じになったら、手で直径2、3センチくらいの塊を作る。見た感じ、粉は塊になるような気がしないかもしれませんが、手でぎゅっと握りしめて崩れなければ大丈夫です。不恰好でも焼けば「手作り感」がある形になります。手で握ってもくずれるようなら、油か牛乳を小さじ半分ほど足してください。
3.トースターの鉄皿にアルミホイルかクッキングシートを並べる。
4.800wに設定したトースターで10分焼く。
5.完全に冷めたらできあがり。冷めるまでは崩れやすいので気をつけて!

「丸いクッキーじゃなきゃ、いや!」という方は、2の段階で牛乳を大さじ2程度混ぜてください。そうすれば丸く成形できます。ただ、ちょっとかさが減るので、クッキーを多めに作った方がいいかも。

牛乳を入れないで作る場合、クッキーはほろほろと口の中でほどける味わい。牛乳を増やせば増やすほど、クッキーは固めになります。

【作り方コツ】
作る前に、爪を短く切って手をよく洗うことです。指輪をしている人も外しましょう。クッキーの形を作るときに爪や指輪にはさまりますし、もらう方もあまりに爪が長い人が作っているのを見ると「その手で作っちゃったんかいな」とギョッとしますので。とっても簡単なので、作り方のコツはこのくらい。
ちなみに、容器はメイソンジャーとして売っているおしゃれな瓶を買うのもありですが、家にあるジャム等の空き瓶でもOKです。麻紐などで飾り付ければ意外とかわいくなりますよ。
バレンタインデーに向けて緊急事態になっている皆さんは、コンビニでホットケーキミックスとココアを買って帰ってくださいねー!

重症の脳梗塞起こす「心房細動」…高齢者ほどリスク高く 出張検診も登場

2015年02月11日 09時34分01秒 | ブログ

重症の脳梗塞起こす「心房細動」…高齢者ほどリスク高く 出張検診も登場

2015年2月10日(火)10:22

重症の脳梗塞起こす「心房細動」…高齢者ほどリスク高く 出張検診も登場
(産経新聞)

 心臓の不整脈の一種「心房細動」。動悸(どうき)、息切れ、めまいなどの症状を引き起こし、重症の脳梗塞(心原性脳塞栓=そくせん=症)を誘発する可能性もある。高齢者ほどリスクが高く、早期発見が必要だが、75歳以上には厚生労働省の特定健診が義務づけられていない。見逃しを防ごうと独自に「心房細動検診」を行う医療機関も登場した。専門家は「検診で発見することが重要」と話している。(坂口至徳)

◆80歳以上で10%超

 心房細動とは心房が細かく震えるだけで収縮しなくなり、ばらばらに脈打つような不整脈のこと。心臓全体が規則正しく拍動せず、心房内の血液がよどんでしまい、比較的大きな血栓ができる。

 この血栓が動脈を通って脳の血管に入り込むと、太い血管をふさぎ、心原性脳塞栓症と呼ばれる脳梗塞を引き起こす。脳の損傷の範囲が大きく、死亡率は約20%、寝たきりなど介護が必要な状態になる率は40~50%と高い。巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏らもこの病気になった。

 心房細動の患者数は約80万人、高齢化や食生活の洋風化に伴い年々増加の傾向にあり、潜在患者も含めると80歳以上では10%を超えると推計される。加齢をはじめ、高血圧、心不全などが発症の原因だ。

 ◆早期発見が重要

 長年、臨床研究を続けてきた大阪府立急性期・総合医療センターの福並正剛副院長によると、このような脳梗塞を防ぐには心房細動の早期発見、治療が不可欠だ。ところが、患者の約半数は症状がなく、心電図検査で初めて見つかることも多い。

 その心電図検査も、40歳から74歳までが対象の厚生労働省の特定健診では行われることが多いが、75歳以上の後期高齢者は自主的に健診を受けない限り、見つけにくい。

 このため、同センターは昨年10月から地域の集会所など病院外に出張する集団検診「心房細動検診」を無料で行っている。こうした取り組みは全国初。75歳以上が対象で、これまで4カ所で計約450人の心電図検査などを行ったところ、16人に心房細動が見つかり、そのうち8人は未治療だった。受診者は「心臓の病気が重大な脳梗塞に結びつくとは」と驚いていたという。

 福並副院長は、「まず心房の不整脈と脳梗塞に関係があることを認識してもらうことが必要。また、検診当日に心電図に異常がなくても、長期間、心電図を記録することで分かるケースもある。常に意識しておき、症状が出れば、医師に相談してほしい」と話す。

 脳卒中の医療費は年間1人あたり200万円、介護費用も含めると400万~500万円に上る。検診による心房細動の早期発見は、医療費削減にもつながる。福並副院長は「心房細動に特化した集団検診をユニット化し、地域と連携して広げていきたい」と話している。

◇                   

 ■心房細動の発見と治療

 自覚症状のない無症候性心房細動を見つけるには、定期検診などで繰り返し心電図を記録するほか、長時間身体に装着して測定する「ホルター心電図」や心房細動が起きたときにだけ記録する携帯型ループ心電計、発作がない時でも診断できる加算心電計を利用する方法もある。

 治療には血液を固まりにくくする抗凝固薬を服用するが、最近では脳出血の副作用が少なく、食事制限が不要など使いやすい新薬も登場している。また、不整脈が起きている部分にカテーテルの先端を当てて焼く、カテーテルアブレーションという方法もある


軽い自動車へ、素材競う 鉄に代わり炭素繊維や樹脂

2015年02月11日 07時06分20秒 | ブログ

軽い自動車へ、素材競う 鉄に代わり炭素繊維や樹脂

 

 自動車のボディーで、鉄の代わりに「炭素繊維」や石油からつくった「樹脂」が使われ始めた。各国が燃費の基準を厳しくするのを見こし、車体を軽くして燃費をよくしたり、走りをよくしたりするためだ。化学メーカーも開発に力を入れており、今後は量販車にも広がっていきそうだ。

 ダイハツ工業が6月に売り出した軽自動車のスポーツカー「コペン」は、ドア部分を除いて外板(ボディー表面の板)のほとんどが樹脂でできている。車の骨格部分で安全性を保てるよう設計し、実現した。燃料タンクも樹脂製で、鉄だけでつくるより車の重量は10キロ近く軽くできたという。

 ダイハツは、昨年10月にモデルチェンジした軽自動車「タント」でも、後ろにあるハッチバックのドア部分を樹脂にして軽くした。

 樹脂を使うねらいは、車を軽くすることだ。軽くなればより少ないエネルギーで走れるようになるため、燃費が良くなる。自動車メーカーはエンジンなどの性能と同じように、車を軽くすることも競っている。

 高額な材料を使うことができる高級車では、鉄より10倍は丈夫とされる炭素繊維が使われ始めた。重さは鉄の4分の1だ。

 イタリアのランボルギーニが日本で7月に売り出した新型スーパーカー「ウラカン」(消費税抜き2750万円)はボディーなどに炭素繊維を使い、重量をこれまでより1割軽くした。ステファン・ビンケルマンCEO(最高経営責任者)は「ここ5~10年で、自動車の素材には革命が起こるだろう」という。

 炭素繊維は鉄の数十倍のコストがかかり、量産が難しいとされた。日本の化学や繊維メーカーは、できるだけ安く量産するための研究や開発を進めている。

 ドイツのBMWが日本で4月に売り出した電気自動車(EV)「i3」(同499万~546万円)は、量販車で初めて骨格に炭素繊維を使い、外板は樹脂にした。重量は、サイズがほぼ同じ日産自動車のEVリーフに比べて約200キロ軽い1260キロになった。

 BMWに炭素繊維を売り込んだのは、三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱レイヨンだ。強度を保ちながら、炭素繊維を効率よく加工できるようにして価格を下げた。

 三菱ケミカルの小林喜光社長は、「航空機向けでは(ボーイング787に採用された)ライバルの東レに遅れた。自動車を強化する」と意気込む。今後2年間で、この材料の製造能力を今の2・5倍に増やす。

 帝人も米ゼネラル・モーターズ(GM)と組み、外板に使う炭素繊維の開発を急いでいる。板の形をつくるのに10分近くかかっていたのを1分ほどに短縮するなど、生産効率を上げてコストを下げる。

 鉄鋼メーカー側は、すでに高級車のボディーや足回りなどに使われているアルミで対抗する。神戸製鋼所は2016年に中国・天津で、17年に北米で、自動車向けアルミ外板の生産を始める計画だ。鉄とアルミを組み合わせた商品を開発するため、社内に専門の研究チームもつくった。


F1にホンダ、ルマンに日産… 車大手、レースへ再加速

2015年02月11日 07時03分22秒 | ブログ

F1にホンダ、ルマンに日産… 車大手、レースへ再加速

2015年2月11日00時08分

 

 日本の大手自動車メーカーが、モータースポーツへの復帰を続々と決めている。2008年秋のリーマン・ショック後に業績が悪くなり、相次いで撤退していた。世界的なレースは注目度が高く、ブランドイメージの向上にも役立つ。業績が回復してきたのを受け、再び力を入れ始めた。

 ホンダは自動車レースの最高峰である「F1」に今季、7年ぶりに復帰する。「リーマン後の撤退は、苦渋の決断だった。今後は継続的にモータースポーツに貢献したい」。伊東孝紳社長は10日に公開したレース用の車を前に、力強く宣言した。

 ホンダは1964年、創業者の本田宗一郎さんの強い意志でF1に初めて参戦した。四輪車メーカーとしては後発組だったが、レース参戦で技術力を磨き、世界で車を売るきっかけになった。ホンダのDNAを受け継ぐ場でもあった。

 しかし、08年を最後にF1から撤退した。利益が急減し、工場で働く人を減らすなどのリストラも実施した。年間数百億円かかるとされる費用を負担するのが厳しくなったためだ。

 ここ数年はようやく海外工場で増産するようになり、円安も追い風になって経営が安定してきた。F1への思い入れが強い幹部や社員が多いのに加え、アジアや中東など新興国でのF1人気の高まりが復帰を後押しした。ホンダ新興国を今後の成長市場とみており、ブランド力を高めるねらいがある。

 日産自動車も今季、フランスで開かれる「ルマン24時間」を含む世界耐久選手権(WEC)に参加する。深刻な経営不振に見舞われていた1999年を最後に撤退しており、久々の復帰だ。WECも8戦中3戦がアジアで開かれ、「新興国での存在感を増すことになる」(広報)というのが復帰理由のひとつだ。

 トヨタ自動車は12年から参戦しているWECに加え、17年には世界ラリー選手権(WRC)に18年ぶりに復帰すると発表した。トヨタも09年にF1から撤退するなど、一時はモータースポーツから距離を置いていた。

 WRCで走らせるのは、世界60カ国以上で販売されている小型車ヤリス(日本名ヴィッツ)だ。市販車をベースに改造した車両が公道を走るため、「人と車を鍛えるのに最適な舞台だ」(豊田章男社長)と意気込む。

 最近のレースは、エンジンの爆音や力強さが象徴だったF1で燃料の使用量が厳しく制限されたりハイブリッド技術の採用が義務づけられたりするなど、環境性能も問われる。各社には、それぞれのレース参戦で技術を磨き、市販車の開発に生かすねらいもある