なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

花粉を洗い流す「鼻うがい」の方法

2015年02月20日 20時06分10秒 | ブログ

これ、やってみよう。

花粉を洗い流す「鼻うがい」の方法

2015年02月19日 11:02  

 

 

写真洗面器やコップで行うのが難しいという人は、市販の鼻うがい用グッズを使う方法も。洗浄水がシャワー状に出るものや、ポンプのように送り出すものなど、様々なタイプの鼻洗浄器具があるので自分に合った物を探してみよう
洗面器やコップで行うのが難しいという人は、市販の鼻うがい用グッズを使う方法も。洗浄水がシャワー状に出るものや、ポンプのように送り出すものなど、様々なタイプの鼻洗浄器具があるので自分に合った物を探してみよう
本格的な春の訪れに先駆けてやってくる、悩ましい花粉の季節。せっかく暖かくなってきても、目のかゆみやくしゃみ、鼻水などの症状を思うと憂鬱になってしまう花粉症の人は多いだろう。

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そんな花粉症にバツグンに効くとウワサになっているのが「鼻うがい」だ。その名のとおり鼻に水を入れて行ううがいのことだが、なんだか痛そうだし、難しそう…。そもそも、本当に花粉症に効果はあるのだろうか? 川村耳鼻咽喉科クリニックの川村繁樹院長に、鼻うがいの効果について聞いてみた。

「花粉症は鼻の粘膜に花粉が付着することで症状が起こります。付着した花粉を直接洗い流す『鼻うがい』は、花粉症対策として非常に有効です」(川村院長)

川村院長によると、鼻うがいは鼻腔にたまった雑菌やウイルスも洗い流すため、風邪の予防にもなるそう。やり方は以下のとおり。

■用意するもの
・洗浄水(市販の鼻用洗浄液、もしくはミネラルウォーター)
・塩(水1リットルあたり9gが目安)※市販の鼻用洗浄液の場合は不要
・コップや洗面器など、洗浄水を入れる容器

■方法
1) 洗浄水を用意する。ミネラルウォーターの場合は、人肌程度のぬるま湯にして塩を溶かす。
※水道水をそのまま使うと、塩素が粘膜を傷付けてしまう場合があるため、ミネラルウォーターなどの水を使おう。
2)片方の鼻を押さえ、押さえていない鼻の穴から洗浄水をゆっくりと吸い上げる
3)吸った水をそのまま鼻から出す。
※この時、鼻から入ってきた洗浄水を飲んだり、むせたりしてしまわないよう注意! 喉を締め付けるような気持ちで吸い込むのがコツ
4)鼻から出すだけでも十分だが、鼻の奥までしっかりと洗いたい場合は、吸ったあとに少しだけ上を向き、口から水を吐き出すと更に効果的

ちょうどいい塩分濃度や水温であれば、鼻への痛みは心配無用。回数は1日に1~2回が良いとされているが、花粉症対策としては外出中に吸い込んだ花粉を洗い流すべく、帰宅後すぐに行うのがポイントだ。

ただし、「鼻うがいは、やり方を間違えると危険もあります」と川村院長。

鼻うがいをしている途中に強く鼻をかんだりつばを飲み込んだりすると、耳の中に洗浄水が流れ込み中耳炎を起こす恐れがあるそう。また、一日に何度も鼻うがいをすると逆に鼻の粘膜を傷めてしまうこともある。鼻や喉に炎症がある場合は避けておいた方がいいそうだ。

とはいえ、上手に行えば効果てきめんの鼻うがい。習慣にして花粉やウイルスを洗い流してしまえば、春の訪れがますます楽しみになりそう!

各国が中国人「迎撃態勢」整える・・・春節で海外に殺到

2015年02月20日 19時37分43秒 | ブログ

各国が中国人「迎撃態勢」整える・・・春節で海外に殺到 

各国は春節連休で訪れる中国人にあわせて、その国ならではの商品をそろえるなど“迎撃態勢”を整えた。(イメージ写真は「CNSPHOTO」提供)© Searchina 提供 各国は春節連休で訪れる中国人にあわせて、その国ならではの商品をそろえるなど“迎撃態勢”を整えた。(イメージ写真は「CNSPHOTO」提供)

 中国は19日、旧正月を意味する「春節」を迎えた。春節に伴う連休は18日からの1週間。今年(2015年)の春節連休では、事前調査で「海外旅行に出かけたい」と回答した人が50%で、国内旅行を考える人を初めて上回った。中国人の海外旅行者は、ショッピングに大金を投じる特徴がある。そのため、受け入れ側では、その国ならではの商品をそろえるなどで、中国人客への“迎撃態勢”を整えた。

 2014年には、海外旅行に出かけた中国人は通年で延べ1億900万人と、史上初めて1億人を超えた。中国国内の旅行関係業者が受け入れた客数は延べ36億1100万人で、国内旅行市場の方が圧倒的に大きいが、「国内旅行市場は落ち着いた伸び、海外旅行市場は猛烈な伸び」という状態とのこと。

 中国政府所属の研究機関である国家旅遊研究院によると、2015年の春節期に海外旅行に出る人は、旅行者全体の6割程度を占める見込みだ。その他の旅行関係業者の調べでも、海外旅行希望者が国内旅行希望者を上回った。春節期の海外旅行の人気が国内旅行をうわまわったのは初めてという。

 人気が最も高いのはビザなしでの入国が可能になったタイで、2014年春節期の1.5倍近い30万人の中国人客が見込めるという。韓国、日本、米国も人気で、やはり前年を大幅に上回る人数が旅行するとみられている。

 中国メディアの都市快報は、各国における春節期の中国人客“迎撃態勢”を紹介した。

 日本では、「中国人の体型や好みの素材に合わせた紳士服(約14万円)」、「18金フレームの眼鏡」、「宝飾品などが入った100万円の福袋」などをそろえたデパートがある。

 日本人にとって、やや意外な品として、約130万円の鉄瓶を用意したデパートもある。中国人や、中華系の人々の間ではかなり前から、日本の鉄瓶を使えば、「中国茶もおいしいく淹れることができる」との定評があった。そのため、日本国内の中国茶を扱う店が鉄瓶も販売する場合があったが、デパートも中国人などを意識して高級鉄瓶に力を入れ出したことになる。

 韓国では携帯電話の売り場で中国語表記などに力をいれた。免税店では、純金の羊の置き物を用意した。

 フランスのシャルル・ド・ゴール空港では、2月7日から28日まで、中国の伝統衣装を身にまとい、中国語の通訳ができるスタッフを配置する。中国でめでたいとされ、年越しなどの際にも使われる色の「赤」を空港の「基調色」として飾り付けも行う。さらに、中国からの旅客機が到着するたびに、中国語、広東語、英語、フランス語で春節の祝いを放送する。同空港では、ホームページも春節用のデザインにした。(


(Reライフ)食塩おいしく控えよう

2015年02月20日 16時49分21秒 | ブログ

(Reライフ)食塩おいしく控えよう

2015年2月15日05時00分

  《食事は心身を支える生活の基本だと思います。長く健康に過ごすためにはどのようなことに気をつければいいでしょうか。 千葉市・相馬武さん(73)》

 

 ■高血圧を引き起こす要因に 滋賀医科大教授・三浦克之さん

 脳卒中心臓病といった循環器疾患の原因の一つは高血圧です。そして、高血圧を引き起こす要因として深く関わっているのが食塩摂取量。血圧は加齢によって上がることが多いですが、食塩摂取量が多いほどこの上がり方が強くなるからです。

 例えば、国際共同研究の統計では、毎日12グラムの食塩を摂取していた人は、10年間の収縮期血圧(上の血圧)の上昇が6ミリHgでした。一方、毎日6グラムだった人は、10年間に上がる血圧は3ミリHg。1年や2年ではそこまで違いはでませんが、長い目で見ると大きな影響が表れます。

 諸外国との比較でみても、日本人の摂取量は多く、英国と比べ、男女とも1日3グラムほど違うというデータもあります。日本人の食生活には、しょうゆやみそといった調味料が多く使われるためだと言われていますが、実は外食や加工品からの摂取量も大きな割合を占めることが分かっています。

 「減塩=おいしくない」というイメージがあるためか、なかなか気持ちが乗らない人もいるようです。しかし、「しお味」以外にもいろいろな味があります。まずはうす味を楽しむことから心がけてみて下さい。食塩摂取は胃がんの発症とも関係しています。「病気になってから」ではなく、「今」始めてほしいのが減塩なのです。

 

 みうら・かつゆき 1963年生まれ。専門は循環器疾患や生活習慣病の疫学、予防の研究。著書に「血圧を下げる健康教育」など。

 

 【1】挫折の連続 時間をかけて少しずつ

 食パンに目玉焼き、湯通ししたキャベツとタマネギをたっぷりふたつかみ分。新潟市の主婦飯田のり子さん(63)のいつもの朝食だ。野菜には主にワインビネガーとレモン汁をかけ、塩気はほとんどない。「野菜の甘みを感じられて案外飽きない」と話す。

 しかし、減塩が軌道に乗るまでは挫折の連続だった。

 減塩を気にし始めたのは約10年前。夫(65)の高血圧がきっかけだった。当時、みそ汁を塩分計で測ると「1・8%」の表示。一般的なみそ汁は1%弱と聞いていたので、翌日は1%になるよう作ってみたが「やっぱりダメだった」。おいしく感じられず、結局数日でリタイア。その後も、始めたりあきらめたりの繰り返しだったという。

 そこで、5年ほど前から、いきなり薄味にするのではなく、時間をかけて減らしていくことに。その頃に参加した市主催の講習会で香辛料をきかせるなど味つけ術を学んだことも転機になった。

 飯田さんの暮らす新潟県では、県民の摂取量を10年で2グラム減らすなどの目標を掲げ、「にいがた減塩ルネサンス運動」に取り組んでいる。今、飯田さんのみそ汁の塩分は0・6~0・8%ほどになった。「単に塩を減らすのではなく、薄味に慣れることに重点をおいた方がうまくいった」

 

 【2】「節塩」で量調整 今の頑張り、将来に直結

 実際、日本人の成人の食塩摂取量はどの程度なのか。

 厚生労働省の2013年の国民健康・栄養調査では、食べたものを記録してもらう方式で男性が1日11・1グラム、女性が9・4グラム。一方、東大の佐々木敏教授(社会予防疫学)が760人の尿の成分をもとに推計すると、男性が14・0グラム、女性が11・8グラムだった。佐々木教授は「より実態に近いといえる。明らかにとりすぎだ」と警鐘を鳴らす。

 佐々木教授が提唱するのは減塩ならぬ「節塩」。一生で健康的に食べられる量は決まっており、今好きなだけとって将来我慢するか、少しずつ楽しむか考えよう、というものだ。

 健康的に食べられる量としては、世界保健機関(WHO)が1日5グラム未満を推奨。だが、日本人の摂取状況からみると達成は難しい。より実態に合わせ、国の食事摂取基準(15年)では男性8・0グラム未満、女性7・0グラム未満が目標。「今の頑張りが将来の健康につながる。時間軸で考えてほしい」と佐々木教授。

 ただ、減塩は家庭の味つけだけの問題ではない。滋賀医科大の三浦教授は、摂取の約6割が加工食品などからで、自分ではコントロールしにくい塩だったと分析。「社会全体で取り組まないといけない課題」と指摘する。

 

 【3】メニューの工夫 多様な味つけ・素材意識

 管理栄養士の新出真理さんは「減塩につまずく理由には、共通パターンがある」と話す。例えば、「今日から減塩」といきなり味を薄くする「極端型」。突然味が変わると家族も戸惑う。分かるか分からないかという程度から始める方がスムーズだという。

 また、すべての料理を「しょっぱい」「甘辛い」など同じような味でまとめる「全部型」も避けたい。みそやしょうゆを使う献立を減らすとともに、味つけが多様なら、薄味でも飽きない食卓になる。「素材の味を意識して味わってほしい」と新出さん。

 また外食や、総菜などの中食の場合は、よく利用する店の味の濃さをリストにするとよいという。濃さは主観で判断してかまわない。全体を眺めることで、偏らないように注意するのが目的だからだ。

 「食品の表示をよく見ることも大切」と言うのは女子栄養大の松田康子教授(調理学)。参考にするのは「食塩相当量」。ナトリウム量(ミリグラム)で表示されている場合は、約2・5倍して千で割ると目安になる。量を把握すると、他の料理の調味料を減らすなどの工夫もしやすくなる。「高齢者になると味が濃くなりがちの方も。献立のうち1、2品から減塩を始めるなどメリハリをつけて取り組んでみて下さい」


振り込め詐欺 1000万円受取りの瞬間

2015年02月20日 07時07分18秒 | ブログ

ドライブレコーダ大活躍。

去年、千葉県で男性が現金1000万円をだまし取られる詐欺事件が起き、警察は男性から現金を受け取った男の映像を公開した。男は、年齢が20歳~25歳くらい、身長が170センチほど。情報提供先:千葉県警・印西警察署 0476-42-0110。