小野田内燃機

GSX-R 時々ポルシェ!いつかはBMW

この部品も廃番!

2018-01-16 01:10:24 | GSX-R1000
昨年11月のラパラ明石で今までのバイク人生で転倒した回数を大幅に上回る数々の転倒、、
これが公道だったら、、と思うとゾッとしますが今でも元気にバイク乗れてるのがクローズドコースの良いところ、そして神様に感謝!
取り敢えず、曲がるわ削れるわで使い物にならなくなったバトルファクトリーのバックステップの部品を買いにミライースでのんびり鈴鹿までドライブしてきたんですがクラッシュプロテクターとかステップバーとかは新品が今でも販売されてるのですが問題がこれ↓

ステップバーを固定しているフランジボルトが現在は仕様変更でスタッドボルトになっているそうな。
旧車(というか型遅れ)をこよなく愛する身としては部品の廃番とかは半ば慣れっこになっておりますのでフランジボルトくらいネジ専門店で探せばなんとかなるわ!
と思って手持ちのカタログをパラパラめくるも妙に特殊な首下の寸法なのかピッタリなのが無い!
出来ればピッタリフィットしてる方が乗って云々というか作業が気持ちよく出来るんだが、、
次の走行までまだまだ日があるし仕事が毎月のようにどんどん増えてマスツーリングにも行けない状況なので、このまま春が過ぎそうな予感、、
それにしてもKDCのレース用カウルとバトルファクトリーのMFJ非公認のクラッシュプロテクターのおかげでカウルの類いはほぼ破損ゼロというのが大変お財布に優しい、、、

腰痛に感謝!?

2018-01-12 00:34:26 | GSX-R1000
GSX-R1000の運行記録というかエンジン始動記録ですたい!
正月に白浜までツーリングに出かけて以来バイクに乗ってないので伊勢神宮へ初詣ツーリングに行こうかな?と思った矢先、、
火曜日の昼頃に腰を痛めて、こりゃR1150Rで転倒でもしたら絶対に起こせないな!と思ったので水曜日は前述の如く大人しくGSX-R1000のエンジン始動を、、
前回乗ったのは昨年11月のラパラ明石以来なのでガソリン腐ってないかなぁ?と思いながらエンジンON。

ご臨終のプラグのままですが、まぁなんとかええ音出してます!
調子に乗ってこのまま放置するとまたガソリンが腐ってしまいそうなのでGSX-R1000では初?のワコーズ フューエル1投入↓

これで春まで冬眠?
ちなみにツーリング仲間の記事を見てると針テラスではとんでもない天候だったようで、
腰痛じゃなかったら僕も巻き込まれてたかと思うとゾッとします、、、

これもカブなんですが!

2018-01-06 00:20:14 | オートバイ
ここ最近やたらスーパーカブの雑誌が各社から出ています。
大昔は縦キャブのカブ70に乗っていた僕としては興味あるので色々と立ち読みして気に入ったら買おうと画策しているのですが、、
どの雑誌もこいつの記事が無い!

こいつを新車で購入する時は嫁さんに「モンキーにしてくれ!」
とかなり粘ったんですがあえなく却下、、
まぁカブ系エンジンで4速ミッションだから後々色々発展?出来るだろうと譲歩しました。
乗るとなかなか味が有るので不満は無いのですがメディアの露出度があまりにも少なすぎる!
決して投機目的で買った訳じゃないんですがねぇ、、、

べたな記念撮影!

2018-01-05 00:54:38 | 987ボクスター
平成5年から乗り続けたホンダビート
定年になったらビートで北海道旅行が夢だったんですが純正部品の廃番多数で今後の維持に限界を感じて2年前に夫婦憧れのポルシェフラットシックス!
987ボクスターのオーナーになり(ホンマは964が欲しかった)ボチボチと楽しんでおります。
あくまでも趣味の軸足はバイクなのであんまり乗りませんが、、
先日の心斎橋お買い物ドライブの途中にメーターを見るとこんなのが↓

まさに「だからなに?」ですが、、
何かの記念になるのか?と。
前回のポルシェセンターでの車検はまぁまぁの金額でしたが今回の車検(今年です)はどんなだろ?
一応LLCの交換はしてもらおうと考えてます。

寒すぎて挫折!

2018-01-04 17:51:26 | GSX-R1100
元旦に片手間で行ったGSX-R1100のキャブ分解!
フロートはこんな感じで最悪の事態は免れている模様。

以前乗っていた初期型油冷GSX-R750やイナズマの時はこってりと堆積物が有ったのよね。
でもメインジェットの廻りの色が、、

明らかにアカン色ですな!
どうやって掃除するのが得策か随分調べてみたんだが超A級の専門家とかは熱湯で長時間煮込む?のが最も良いらしいのだが、一般人の多くは(本当の一般人はキャブの分解清掃なんかせんだろうが)否定的でキャブクリーナーを使う方が良いとの事。
どちらにせよ自宅のガレージにはコンプレッサーが無いので剥がれた汚れが細い通路の穴に塞がり余計にアカン状態になるという過走行のAT車のトルコンオイル交換時によくあるという都市伝説的なオチになりかねない。
和歌山の南海部品でしこたま悩んだ末に買ったのがこれ↓

花咲Gのマルチクリーナー、、
この商品のような液体の製造元のような社員から譲ってもらい何度も使っているが後処理が楽なのと、
とんでもない事になってしまわないので安心でR!
原液1リットルをそのままではキャブ4個を同時に浸け置き掃除するのは無理なので水で希釈しよう!
前述の社員曰く、「化学反応を促進させるには常温の水よりも湯が良いですよ」との事なのでストーブでお湯を沸かす。

準備万端!
ガレージに向かうも、フロートバルブや左右を連結しているゴムホースや固定しているステーから1個づつバラさないとアカンのだが、、
寒い!
春まではGSX-R1100で走行する予定もないのでボチボチやろうかな、、、