季節の移ろいin絵手紙 Ⅱ

 絵手紙&水切り絵&パステルアートに日々の出来事を添えて・・・

北陸の旅 食事編

2018-05-20 05:46:27 | お出かけ、旅行
 旅行中 長男から「夕食の写メ送って~」とメールが入りました。
一枚一枚撮って送った処、
「人が食べたものを見てもつまらんもんやなぁ」とあきれた返信(笑)

 本当に人が食べたものを見てもどうかと思いますが、
器がすべて九谷焼の素晴らしい物でしたので少しは楽しんでいただけるかと思いまして・・・

 福井県にあるこのお宿は、一日10組限定の静かな和風の佇まいでした。
 
 ここで、お抹茶と和菓子をいただきました。
 
 


 部屋はメゾネットタイプで、和室10畳の階下には、ベッドルームとサウナつきの露天風呂。
 私たち二人なら、普段は決して泊まらない(泊まれない)贅沢なお部屋でした。

 夕食は、部屋、テーブルの部屋、掘りごたつの部屋。。。と選ぶことができ、
あらかじめ聞かれたので、(掘りごたつの部屋)に・・・
 
 足元微かに暖房の入ってる掘りごたつ式テーブルで、広いお庭を見ながら夕食が始まります。
 
 

 
  

 この徳利、お酒を注ぐたびにトクトクトクと軽やかないい音がして、美しい色にも見入りました。
 勿論 私は一滴も呑めませんが、写真用に夫のを拝借^^
 
 左の豆皿↑ 着いたときに「古希の祝いの旅行なんですよ」と話していた処、
食事の途中で「宿からの、ささやかなお祝いです。」と小さな包みが・・・
「見せていただいていいですか~」と開いて嬉しい♪
 思ってもみないサプライズに心は、ますます温かくくなりました。
 

  
 

  
 ↑ この器全体も素敵でしたが、、蓋の持ち手には男の子の形が・・・
わぁ~ と思わず声が出ました。
      二人とも完食でした。

 翌日も、この場所での朝食でした。
 
 左の小さな土鍋がなんと茶わん蒸し。
茶わん蒸し大好物の夫は大喜びで、すべて完食。
私は、さすがに茶わん蒸しは、すべて食べることはできませんでしたが、
他の物は、すべて食べつくしました^^
   きっと、体重は大幅に増えている事でしょう~
 
 備忘録をも兼ねていますので、長々とごめんなさい
   まだ、数日中に(二日目)もあります(゜_゜>)