話は少し前後します。
5月13日の母の日、大阪城ホールで催された(母に感謝のコンサート)に出かけました。
神戸を出たときは小雨だったのに、環状線 大阪城公園についたときは土砂降り。。。
雨は激しく音を立てて道路をたたたいています。
雨水は流れとなって通りを流れています。
駅からはきだされた多くの観客たちの傘の波はトロトロとして進まず、
いつもなら駅からホールまでは数分で行けるのですが、この道がずいぶん遠く感じられました。
ホールに入ると、皆一応に安堵の表情で、服を着替えたり、タオルで顔)手足を拭いたり
始まるまでに、、記憶に残るコンサートになりました(笑)
さて、このコンサートですが・・・

毎年 南こうせつさん、森山良子さんを中心にほぼ同じメンバー、由紀さおり、安田祥子姉妹、秋川雅史さん そしてて今年はこのメンバーに加えて 、May Jさん 麻衣さん
そして林部智史さん
トークゲストは、例年のごとく黒柳徹子さん。
シークレットゲスト八矢代亜紀でした。
由紀、安田姉妹による童謡メドレーは、うっとりとしながら、心の中で口ずさみました。
殆どの歌は耳馴染みで歌えましたが、
中で、すっかり忘れていた懐かしい童謡2曲に出逢えました。
まりととのさま
♪てんてんてんまりてんてまり てんてんてまりの手がそれて
何処からどこまで飛んで行った
。。。。。。。
カラスの赤ちゃん
♪カラスの赤ちゃんなぜなくの
コケッコッコのおばさんに 赤いお帽子 欲しいよ~~
。。。。。。。。
これらの歌は子供の時に歌って以来のような気がします。
でも、不思議なことに歌を聴くと、次々に歌詞が湧いて出てきます。
そうそう、 ♪私のお墓の前で泣かないでください~ (千の風になって)の 秋川さんが、愛媛県出身だとは知っていましたが、この時
「私も50歳になりました。この母の日 初めて母をコンサートに招きました。
その辺に座っているはずです」と指差されます。
会場は皆キョロキョロどよめきました(笑)
そして「母は今日これが終われば、今治まで日帰りします」と言われました。
秋川さんは二男だと言われていたし、お母さんは私よりだいぶご高齢のはず、
これからどうのようにして帰られるのかといらぬ心配をしたり・・・
でも、1万数千人の観客の前で歌うわが子の姿が見られるなんて、
最高の母の日だったことでしょうね。
私は今のはやり歌をあまり知らないのですが、
(アナと雪の女王)の映画主題歌を歌われたMay Jさんが出てこられると、会場のあちこちから声がかかっていました。
知らないと言えば、林部智史さんもまったく知らなかったのですが、
(あいたい)で有線、レコード大賞新人賞の両方を受けてらしたのですね。
透明感ある心に響く歌唱でした。
シークレットゲストの八代亜紀さんの(舟歌)は大好きな歌でしたが、
さすが迫力満点で、見せる、聞かせる歌手だと感心しましたよ。
黒柳さんのトークはいつもの早口トーク。
84歳だとおっしゃるのも信じられないくらいの頭の回転、ジョークの面白さ。。。
ところどころ、テンネンで突然 話の途中で讃美歌を歌いだされ、
会場は爆笑に次ぐ爆笑。。。」
こうせつさんと森山良子さんは、家族、人生をテーマの曲が中心で、
しんみりと、時には爆笑しながら楽しむことができました。
終わった時は、雨もすっかりやみ、
内容は勿論でしたが、思わぬ天候アクシデントで記憶に残るコンサートになったね~と話しながら大阪城ホールを後にしました。
今日の絵手紙です

こぼれるように咲いていたブーゲンビリアも水やりを2日できなかっただけで
殆ど落花してしまいました(゜_゜>)
5月13日の母の日、大阪城ホールで催された(母に感謝のコンサート)に出かけました。
神戸を出たときは小雨だったのに、環状線 大阪城公園についたときは土砂降り。。。
雨は激しく音を立てて道路をたたたいています。
雨水は流れとなって通りを流れています。
駅からはきだされた多くの観客たちの傘の波はトロトロとして進まず、
いつもなら駅からホールまでは数分で行けるのですが、この道がずいぶん遠く感じられました。
ホールに入ると、皆一応に安堵の表情で、服を着替えたり、タオルで顔)手足を拭いたり
始まるまでに、、記憶に残るコンサートになりました(笑)
さて、このコンサートですが・・・

毎年 南こうせつさん、森山良子さんを中心にほぼ同じメンバー、由紀さおり、安田祥子姉妹、秋川雅史さん そしてて今年はこのメンバーに加えて 、May Jさん 麻衣さん
そして林部智史さん
トークゲストは、例年のごとく黒柳徹子さん。
シークレットゲスト八矢代亜紀でした。
由紀、安田姉妹による童謡メドレーは、うっとりとしながら、心の中で口ずさみました。
殆どの歌は耳馴染みで歌えましたが、
中で、すっかり忘れていた懐かしい童謡2曲に出逢えました。
まりととのさま
♪てんてんてんまりてんてまり てんてんてまりの手がそれて
何処からどこまで飛んで行った
。。。。。。。
カラスの赤ちゃん
♪カラスの赤ちゃんなぜなくの
コケッコッコのおばさんに 赤いお帽子 欲しいよ~~
。。。。。。。。
これらの歌は子供の時に歌って以来のような気がします。
でも、不思議なことに歌を聴くと、次々に歌詞が湧いて出てきます。
そうそう、 ♪私のお墓の前で泣かないでください~ (千の風になって)の 秋川さんが、愛媛県出身だとは知っていましたが、この時
「私も50歳になりました。この母の日 初めて母をコンサートに招きました。
その辺に座っているはずです」と指差されます。
会場は皆キョロキョロどよめきました(笑)
そして「母は今日これが終われば、今治まで日帰りします」と言われました。
秋川さんは二男だと言われていたし、お母さんは私よりだいぶご高齢のはず、
これからどうのようにして帰られるのかといらぬ心配をしたり・・・
でも、1万数千人の観客の前で歌うわが子の姿が見られるなんて、
最高の母の日だったことでしょうね。
私は今のはやり歌をあまり知らないのですが、
(アナと雪の女王)の映画主題歌を歌われたMay Jさんが出てこられると、会場のあちこちから声がかかっていました。
知らないと言えば、林部智史さんもまったく知らなかったのですが、
(あいたい)で有線、レコード大賞新人賞の両方を受けてらしたのですね。
透明感ある心に響く歌唱でした。
シークレットゲストの八代亜紀さんの(舟歌)は大好きな歌でしたが、
さすが迫力満点で、見せる、聞かせる歌手だと感心しましたよ。
黒柳さんのトークはいつもの早口トーク。
84歳だとおっしゃるのも信じられないくらいの頭の回転、ジョークの面白さ。。。
ところどころ、テンネンで突然 話の途中で讃美歌を歌いだされ、
会場は爆笑に次ぐ爆笑。。。」
こうせつさんと森山良子さんは、家族、人生をテーマの曲が中心で、
しんみりと、時には爆笑しながら楽しむことができました。
終わった時は、雨もすっかりやみ、
内容は勿論でしたが、思わぬ天候アクシデントで記憶に残るコンサートになったね~と話しながら大阪城ホールを後にしました。
今日の絵手紙です

こぼれるように咲いていたブーゲンビリアも水やりを2日できなかっただけで
殆ど落花してしまいました(゜_゜>)