季節の移ろいin絵手紙 Ⅱ

 絵手紙&水切り絵&パステルアートに日々の出来事を添えて・・・

たかが・・・されど・・・

2018-09-10 09:48:55 | 日記
 いつの頃からか500円玉を見ると、100均で買った(500円玉貯金箱)に入れていました。
 今年の2月ごろ、それがいっぱいになり一枚も入らなくなりました。
開けようとしましたが、あける処がない!
缶なら缶切りで切れましょうが、プラスティックです。
 
 万能のこぎりしかない。。。><
でも、寒さがピークの時でした。ベランダに出てゴシゴシ切る気になんてとてもじゃあないけどおこりません。
 気候がよくなれば・・・と棚の奥に押し込んでいました。

 次に気づいたのが7月末、
今度は暑さのピークの時です><

 横目で見ながら、さて何に使う?
通帳に入れてしまうと、何かわからないものに消えてしまうことは歴然としています。
 かといって今欲しいものはなく・・・

 孫たちが3人が中高生になった今、
毎年のように春になると、誰かの入学祝いがあります。
来春にもひとり控えています。
 さりとて、これを新札に両替し、右から左へ渡してしまうのは、せっかく何年かかかったので味気ないなぁ~って気もします。

 あぁ、たかが10万円、されど10万円です^^

   今日の絵手紙です。
 

 ブドウの色を出すのは難しくなかなか思ったような色が出ません。

  
 何気なく普段使ってる言葉を書いて気づきました。
(有り難い)の語源は(有り難し)なんですね。
つまり(あることが難しい)って事なんですよね~
 普通の生活がおくれることを改めて有り難いと思いました。