8月の末日、映画(後妻業の女)←クリックしてね を観に行きました。
資産家の男性と結婚して殺し、資産をすべて自分のものにすることを何十年間にわたり繰り返していた女が逮捕された事件では、
世の誰もが、目を疑い、耳を疑ったものです。
でも、そのときすでに、この(後妻業)を扱った小説が出版されていたのにも驚きでした。
この映画は、その小説を映画化したものです。
主演の極悪女結婚詐欺師を演ずるのが、私の大好きな大竹しのぶさんとあっては行かねば・・・
高齢で資産家で、持病がある男性がターゲットです。
シリアスな実話も絡んでいますので、笑ってはいけないと思うものの、
大竹しのぶさんの見事な演技に、会場は常に笑いの渦です。
結婚した男性を殺し、資産を独り占めにしておいて、
次の婚活パーティーに行き、
「趣味は、読書と夜空を見上げることです」と可愛く語るしぐさに、周りの高齢男性はうっとり^^
被害者となって殺される男性を演じる役者さんたちも、アクの強い個性派ぞろい・・・
殺された元大学教授の資産家が話の中心となっていましたが、
残された娘さん二人との財産をめぐる大バトルも凄かった!
でも最後の場面で、この二人の姉妹がしみじみと語る場面。。。
お父さんが人生の終わり近く寂しいときに、私たちはそばにいて寄り添っただろうか~
お父さんが作った資産だもの。 お父さんがどう使おうといいのよね
偽りの愛と優しさに心癒されていたのなら、それでいいのかな~
姉と妹が語っとき、いろんな思いが交錯して胸つかれる想いがしました。
それまでは涙が出るくらい俳優さんたちの演技に大笑いの連続でしたが、
人生の切なさ、哀しさを感じ、映画館を後にしました。
8月にいただいた(夏便り)です
私のパステルアートは
昨年の(中秋の名月)にオリジナルのうさぎさんを加えてみました
資産家の男性と結婚して殺し、資産をすべて自分のものにすることを何十年間にわたり繰り返していた女が逮捕された事件では、
世の誰もが、目を疑い、耳を疑ったものです。
でも、そのときすでに、この(後妻業)を扱った小説が出版されていたのにも驚きでした。
この映画は、その小説を映画化したものです。
主演の極悪女結婚詐欺師を演ずるのが、私の大好きな大竹しのぶさんとあっては行かねば・・・
高齢で資産家で、持病がある男性がターゲットです。
シリアスな実話も絡んでいますので、笑ってはいけないと思うものの、
大竹しのぶさんの見事な演技に、会場は常に笑いの渦です。
結婚した男性を殺し、資産を独り占めにしておいて、
次の婚活パーティーに行き、
「趣味は、読書と夜空を見上げることです」と可愛く語るしぐさに、周りの高齢男性はうっとり^^
被害者となって殺される男性を演じる役者さんたちも、アクの強い個性派ぞろい・・・
殺された元大学教授の資産家が話の中心となっていましたが、
残された娘さん二人との財産をめぐる大バトルも凄かった!
でも最後の場面で、この二人の姉妹がしみじみと語る場面。。。
お父さんが人生の終わり近く寂しいときに、私たちはそばにいて寄り添っただろうか~
お父さんが作った資産だもの。 お父さんがどう使おうといいのよね
偽りの愛と優しさに心癒されていたのなら、それでいいのかな~
姉と妹が語っとき、いろんな思いが交錯して胸つかれる想いがしました。
それまでは涙が出るくらい俳優さんたちの演技に大笑いの連続でしたが、
人生の切なさ、哀しさを感じ、映画館を後にしました。
8月にいただいた(夏便り)です
私のパステルアートは
大竹しのぶも豊川悦司も宣伝で
テレビにでてましたね、
朝ドラの後に。
気になっていたのですが
guuchanさんのブログを読んで
観に行きたくなりました。
私には資産がないので
安心して観れそうです(^^♪
そう言えば娘に誘われてたんですが
あまりにも若い子ばかりが行きそうな映画だったのでお断りをしたのでした。
この映画は面白そうですね!
夏のお便り、どれも素敵ですね。
皆さん工夫が一杯で
いつも同じような絵手紙しか書いてないなあと反省です。
パステル、ウサギさんが加わって
尚良いですね。
お空の色も綺麗です
台風の影響でしょうか?生ぬるい風が吹いていて蒸し暑いです。
映画をもう観られたんですね。
私は昨日テレビで宣伝してるのを視ました。
面白いとは思いましたが、映画館は頭が痛くなるので随分と行ってません。
いい最期を迎えるに肝心なのは欲や物に対する執着心を捨てることだとわかっていても引き出しのペンですら潔く捨てられないのが現実です。
母方の祖父はもう亡くなっていましたが、祖母も父方の祖父も祖母も家で親族や知人
に看取られて亡くなりました。
母方の祖母が亡くなるときには、ご近所の方もいらしたような....。
当時とは時代が違うのでしょうが、私達姉妹も続けて両親を看取った時にそんな会話をしました。
あれから
十数年経って年を重ねることで感じる体力的なことや、そばにいても2人の娘を他家へと継がしたことの心細さや寂しさみたいな心情。今ならわかるのですが.....。
当時はわかりませんでした。
この頃、つらさは乗り越えられるけど
寂しさは我慢しがたいかもと思うようになりました。
ありがとうございました。
豊川さんの関西弁が自然やわ~と感じていましたが、やはり大阪の人で関学だったのですね。
映画などで下手な関西弁、大阪弁を使われると、筋はそっちのけで言葉ばかりが気になることがあります。
その点、今回の映画の出演者は関西人が多かったせいもありますが、言葉が自然でした。
大竹さん、言葉だけでなく、
目だけで、口元で、背中で演技できる人だすね~~
(。。。だすね~)って書いて今気づき
一人笑っています。
書き直す気力ないわ~~~
この映画は、コメディタッチですが、
考えるとお金だけに目がくらんだ恐ろしい女の人。。。
一番寂しかったのは、殺された老人たちでなく、犯人だったかも・・・
うさぎさんとお月様の会話にしたかったんだけど、ウサギの横顔が描けなかった。。。で、やむなく後姿(見える?)
今にして思うとわかることってたくさんありますね。
映画の中での婚活パーティーでの自己紹介。
男性の年齢はすべて70歳前後でした。
持病はあっても、精神的にはまだまだ元気。。。
だからこそ寂しさがひしひしと迫ってくるのかも・・・
一人の友は息子さんたちとの2世代同居、もう一人は一人暮らし。。。
その3人で話していたときのことです。
独居の友が、一人暮らしの寂しさを語った時、息子さん家族と暮らしている友が、「一人でいる寂しさよりも、家族の中の孤独の方がもっと寂しい」といった言葉が、数年たった今でも心に突き刺さっています。
この映画、TVで宣伝、ほかのブログ仲間も見に行かれてましたが、この顔ぶれ個性の強いメンバー面白そうですね。観に行ってみたくなりましたよ。
ありがとうございます。
皆さんからのお便りお上手ですね。
沢山いただかれたと、言う事は、guuchanも描かれたのね。
今日のパステル画、お月様とうさちゃんの会話が聞こえそうですよ。
可愛くて微笑ましい眺めですよ。
この映画の良さがわかるのかも・・・^^
8月は、暑中見舞い、残暑見舞いといただきましたからね~
私は、絵手紙をたくさん書くことができないのでパステルが半分以上です。
昨年のには、うさちゃんがいなかったので、加えてお月様の向きも変えました^^
この手の「金」「銭」が
絡んでくるドラマや映画は
なぜか大阪弁が似合います。
先日テレビであらすじをやていたので、面白そうだなぁと思った所でした。
後妻の女が大竹しのぶさんだからいいのよねぇ。
沢山のお便り、うれしいですねぇ!
もうお月見、いやお月見もすぐですよねぇ。
お月さまとうさちゃん、何を語っているのでしょうねぇ、微笑ましい光景ねぇ!
パステル画はいつ見ても優しくていいわぁ!