ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

太魯閣渓谷その3 つり橋

2009年04月24日 | 旅行
緑水遊歩道からしばらく下ると、なんだかつり橋が見えたので行って見ることに。


結構小さなつり橋です。「小心慢行」=気をつけてゆっくり渡れって。
で、渡ってみたのですが・・・怖いんですよ~このつり橋!
両側の吊ってるロープが、だんだん低くなり、真ん中あたりでは腰よりも低い位置に・・・!
別に手すりじゃないのでつかまるわけではないんですが、それでも両脇に何もないと怖いんですよね・・・いや、私結構高所恐怖症なもので。
足ガクガクになって、「もう無理~!」と、真ん中あたりで引き返しました。
でも足ガクガク状態で頑張って橋の真ん中あたりから撮った写真。


妹は全然平気でつり橋往復してました・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さかもとえいぞう&永野CAP啓司@赤坂BOB'S LOUNGE 09.4.19

2009年04月24日 | 音楽(主に日本のHR?)
&ってつけたけど、共演でも対バンでもなく、一応同じ会場でそれぞれ別のステージ、だったんですよね。まあ永野さん英三さんのステージには出てましたけど。
いつもすぐチケット売り切れちゃうし、なんか敷居が高い気がしていた英三さんの赤坂独演会ですが、永野さんもやるというし、Yちゃんも行くというので、ちょっとセットで行って見ました。
行ってみたら、会場はライヴハウスというよりも普通のバーにわずかながらPA(カラオケ兼用っぽい)があるという感じ。バーとしても、マンションの一部屋って感じの狭いところなので、かなり狭かったです。今までで一番狭いハコだったなあ・・・マイクいらないんじゃないの? と思いましたが・・・(汗)
ステージ?との距離の近さにあせりましたが、そのうちに慣れてしまうという・・・(笑)
まずは英三さんのステージ。定番のオリジナルのアコギナンバーに、昭和歌謡を入れた選曲でした。(昭和歌謡の方が多かったけど)
「ギターを弾こう」とか「茜色」で、永野さんにギターソロを弾いてもらおうと打ち合わせていたそうですが、セッティングが面倒だったのか、永野さんがいないまま、「皆で永野くんを思って黙祷しながら聞いてください」なんて、本人が見てるのに言ってました(笑)
途中、サザンの歌で原坊のパートをいきなり永野さんに歌うように指示して、永野さん後ろの客席から生声でコーラスしてたりとかもしました。
昭和歌謡は、昼間なので暗い野口五郎は封印して、さわやか系の選曲だったそうです。って全部知らない曲だったけど・・・
西城秀樹の「恋の暴走」のジャケット写真の話をしていて、「なぜか日焼けして真っ黒でイケてない。仮面ライダーアマゾンみたい」と言いながら「山田信夫にも似てる」とか言ってましたねー。それどういう・・・(笑)
聴いていて、原田真二の曲っていいよな・・・と思いました。そういや当時も子供ながらにいい曲だと思ってたな・・・と思い出しましたよ。あんまり記憶はないんですけど。
最後の「茜色」では、2コーラス目の歌詞がどうしても出てこなくて、歌詞の内容を思い出しながらMC風に説明する・・・とかやってておかしかった(笑)そういや2コーラス目って歌詞の順番メチャクチャになってること多いよなあ。
でもここまでグダグダ(!?)になるのは、赤坂ならではかもですねー。
英三さんのアコギライヴは色々行ってますが、また他のライヴとは違ったゆるさで、なかなか楽しかったです。

続いて30分おいて永野さんの初のワンマンライヴですが、続けて観る人はそのまま残ってても良い・・・ということで、なんとなく場内にいるうちに、永野さんがセッティングしたりリハしたりして。
英三さんが選曲見て感想?を言ったりしてるのも聞こえたりして。
初のワンマンで2時間ということで、今まで数曲のライヴしか観てなかったので、どんな感じになるのかな・・・と思ってましたが、フタを開けてみればあっという間の2時間、でしたね。
ワンマンなので、全員永野さんを観に来ている、という状況もあってか、今までよりも大分リラックスしていたように思いました。それでもやっぱり緊張はしたそうですが。
選曲は、オリジナル(ほとんどRAZZLE DAZZLEの曲だそうです)の他には、昔フォーク少年だった、ということでフォークとか、演歌とかの渋い選曲。「死にたくなるような暗い曲」が続くので、「気分悪くなった人は手を挙げてくださいね~」なんて言ってましたが(笑)私は結構好きな感じでしたけどね。(知らない曲が多かったけど・・・)BOBさんもお気に召したようで「いいね~」って何度も言ってましたね(笑)
「氷雨」のイントロのコード進行が「ジャックナイフ」とほぼ同じという衝撃?の事実も・・・(笑)パクリではなくて、無意識に頭にあったらしい、ということですが。
「ジャックナイフ」の中国語バージョンも披露(笑)これ歌詞カード欲しいなあ。
永野さん、「ジャックナイフ」だけで1枚アルバムを作りたいとかも言ってましたね(笑)
今度はRAZZLE DAZZLEのFAKEもやって欲しいですねー。「リフもの」なのでアコギでは難しいと言ってましたが。永野さんも一番好きな曲と言ってましたが、私もあの曲好きですねー。

というわけで、二人合わせて4時間のステージ、ちょっとお尻が痛くなりましたが(笑)ゆるーく楽しかったです。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする