3月8日(日)、川代ものづくり学校へ遠方からたくさんお客さんが見えました。
バスの「ホタテマーク」の通り、平内町は藤沢地区の方々30名。
藤沢地区はちょうど小泊半島のほぼ中央にあり、海へ出るには左右5kmあるとのことで、意外と海関係のお仕事する人より、我々と同じ田畑従事者が多いそうです。
さて、午前中は、お馴染み様々な体験活動をして、交流を深めした。かご編み体験
蕎麦打ち体験
この間、小生はゆうちゃん指揮の下、「馬鍋」のキャベツ切り係。
まぁ、いわゆる“カシキ”ですな。
で、昼食はこの「馬鍋」のほか、お弁当もあったのですが、隣の義一さんの蕎麦までつくという豪華版。
自分でうった蕎麦食べられるわけですから、おいしさもひとしおだったと思います。
んで、午後からはお互いの地区の、取り組んでいることや、悩みなどの意見交換会。
こうして、話をしていると、だいたい人口減少に伴う苦しみはどこも同じなんですが、藤沢振興会の会長さんらの熱意や、住民の団結力には感じいることが大でした。
ちなみに、オラもヨーグルトの試飲&宣伝をちゃっかりさせてもらったしだい。
写真撮るの忘れてしまいましたが、お土産の「ホタテ」がすごかった!!
ちなみに、この模様、今ならATVさんのサイトで見られますので是非ご覧ください。
↓↓↓
「ATV県内ニュース」
http://www.atv.jp/news/
※更新スピードが速いので、早く見てね
「地域の課題を話し合う」(9日12:14)
少子高齢化による人口の減少や地域の抱える課題について異なる地域の住民が意見を交わす交流会が新郷村で開かれました。
交流会を開いたのは180世帯、560人が暮らす新郷村の川代地区と、110世帯、300人が暮らす平内町の第一藤沢地区です。
2つの地区とも県の集落経営再生・活性化事業に参加して将来の地区のあり方などについて、住民自らが将来向けた活動案を話し合っています。
はじめに川代地区振興会の小笠原敏彦さんが「ものづくり学校」を中心とした地区の取り組みについて説明しました。
また、平内町第一藤沢地区からは、空き家が目立つようになり後継者も町外に出て戻ってこないことや伝統芸能の継承も難しくなっているなどの現状が出されました。
新郷村川代地区では今月中に振興構想を住民に報告して、今後の活動につなげていくことにしています。
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小生、義一さんの蕎麦の薬味「辛み大根」を40人分すり下ろすのに、ちょっと筋肉痛になってしまいました。
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