藤の花言葉 あなたの愛に酔う、至福(しふく)のとき だそうです。
旅行をしていると、意外な場所でいろんな出会いがあります。
本年の5月の連休にふとしたことから静岡県磐田市の行興寺の長藤を見る機会がありました。
例年でしたら藤の花は終りに近い状態と思いますが、今年は4月から寒い日が続いたので満開の素晴らしい長藤と出会うことができました。
行興寺の臨時の駐車場は天竜川の河川敷、石がごろごろしていて車も思うように走ることができませんでした。こんな悪路を走っていたら車が壊れてしますのではないか?でもせっかく来たのだからとの思いで駐車スペースを探して行興寺に向かいました。
でも一歩境内に入ると甘い藤の香りに包まれ、今まで見たことがない素晴らしい長藤を見ることができました。
花言葉のように誰もが至福に満ちた日々を過ごせるといいのですが、現実は誰でも不安、苦労、悩みの日々の連続ですが!
藤の写真でも見て少しでも心を癒してください。
熊野の長藤
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熊野の長藤(行興寺) 平安時代の女流歌人「熊野御前」の愛した藤です。境内にある6本の藤の木はいずれも樹齢数百年で、うち1本が国、残る5本が県の天然記念物に指定されています。最盛期には長さ1m以上の花房が垂れ下がります。
旅行をしていると、意外な場所でいろんな出会いがあります。
本年の5月の連休にふとしたことから静岡県磐田市の行興寺の長藤を見る機会がありました。
例年でしたら藤の花は終りに近い状態と思いますが、今年は4月から寒い日が続いたので満開の素晴らしい長藤と出会うことができました。
行興寺の臨時の駐車場は天竜川の河川敷、石がごろごろしていて車も思うように走ることができませんでした。こんな悪路を走っていたら車が壊れてしますのではないか?でもせっかく来たのだからとの思いで駐車スペースを探して行興寺に向かいました。
でも一歩境内に入ると甘い藤の香りに包まれ、今まで見たことがない素晴らしい長藤を見ることができました。
花言葉のように誰もが至福に満ちた日々を過ごせるといいのですが、現実は誰でも不安、苦労、悩みの日々の連続ですが!
藤の写真でも見て少しでも心を癒してください。
熊野の長藤

熊野の長藤(行興寺) 平安時代の女流歌人「熊野御前」の愛した藤です。境内にある6本の藤の木はいずれも樹齢数百年で、うち1本が国、残る5本が県の天然記念物に指定されています。最盛期には長さ1m以上の花房が垂れ下がります。