赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



普段は試合開始ちょっと前に埼スタに到着することが多く、また、たまに早く来たときも常に行列が出来ていたので実はこれまで食べたことがなかった駒場ラーメン(700円)。先日の天皇杯5回戦福岡戦で、幸か不幸か観衆がめちゃくちゃ少なくMDP目当てでKO2時間前にはスタに着いていたこともあり、千載一遇のチャンス?を生かして初めてトライしてみた。元々は駒場スタジアムバックススタンド(メインは知らず)で販売され、スタジアムグルメとしてレッズサポの間で愛されてきたもので、埼スタ開催の際もその名前のまま販売されている。

発泡スチロール製の容器によそられたのは王道醤油スープのいわゆる「支那そば」。胡椒とガーリックチップはお好みで振り掛け放題だが、今回はガーリックのみ少々トッピング(さすがに試合前に大量投入するとちょいテロになるので・・・)。

スープはコクがあって悪くはないが、如何せん化学調味料感ありあり。麺はやや茹で過ぎな印象だったが、アルバイトの人たちが調理しているのだから毎回多少ブレがあるのだろうと理解。チャーシューは小ぶりながら4枚つき。まあまあ柔らかい。「スタジアムグルメ」としては700円と少々値は張るものの、まあ上々と言えるであろう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )