赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 

渇望  


天皇杯準々決勝 浦和3×3磐田(延長、PK10-9)

週末は私用で多忙のためスタジアムには足を運べず、外出先で仲間からの速報メールに一喜一憂し、翌日録画しておいたもの(PKの途中で切れてるし・・・)をテレビ観戦したのみゆえごく簡単に。

・前半ズルズルと両翼が下がり、ディフェンスラインも下がってしまったことなど課題をあげれば切がないが、とにかくこの試合は、伸二、永井、相馬など、リーグで余り出番のなかった選手たちの「サッカーに対する飢え」みたいなひしひしと伝わってきただけでも十分な収穫。
・特に、久方ぶりにピッチで躍動する伸二が見れたのはうれしい。試合中の楽しそうな笑顔も戻ってきたようだ。いやー、現地で見たかったなぁ。
・後半頭から平川に代わってトップ下に伸二が投入され、ヤマが右に回ったことで前半にぐでぐでの流れが代わった。やはりヤマは右サイドでも偉大だった(本人はイヤみたいだが・・・)。
・残留報道が出た直後のネネが体調不良で欠場。結果的に細貝を使えたことは中長期的には良かったのかもしれない。攻撃面で可能性を感じさせてくれた。
スポニチによれば福西が「PK戦だけじゃない。浦和の(主審)岡田さんにやられた」とコメントしたとか。少なくとも著しく浦和寄りの笛だったようには見えなかったが・・・。てかこのヤクザ野郎どの口が(ry

さあ準決勝
今度は現地行きます

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