▲ 7年に一度の御柱祭が迫ってきました。といって
も開催日は平成16年4月11日、準備は始まっ
ています。
関係者が曳行ルートを視察しました。
▲ 野池の御柱は川の中を曳くのが有名であり、勇壮
であったが、2回前より安全面を考慮して陸部を
曳いていた。川曳きが出来るかどうかも含めての
現地視察です。
魚道が出来たために河川は変わりました。
▲ 河川の中はススキで覆われ除草も大変
▼ 床固の河床は深く洗掘され1.5mの深さがあり、
危険要素が多い
▲ 木工沈床も一部流失し鉄筋部分が露出していたり
と、余りにも安全とはほど遠い状況でした。
視察後の会議で川を曳くには安全対策に相当のお
金がかかるし、安全が第一のお祭りであることか
前回同様に陸地部での曳行ルートに決定した。
▲ 当時の川曳きの様子
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