1910年に竣工した上海最大のカソリック教会は高さ60mの尖塔を持ち、周りの高層建築に引けを取りません。

この日は「世界遺産の日」のため上海の歴史遺産が一部開放され、スタンプ・ラリーのように巡ることができました。

2500人を収容できる礼拝堂は奥行き79m、幅28mあるそうです。

尖塔は文革時に破壊されましたが、1985年に修復されました。

文革当時様子を書いた文献によると、教会内部の文物は広場で燃やされ、その火は3日間も燃え続けたとか。

貴重な歴史的文物の多くが灰となってしまったのかもしれません。
2008年6月15日撮影
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この日は「世界遺産の日」のため上海の歴史遺産が一部開放され、スタンプ・ラリーのように巡ることができました。

2500人を収容できる礼拝堂は奥行き79m、幅28mあるそうです。

尖塔は文革時に破壊されましたが、1985年に修復されました。

文革当時様子を書いた文献によると、教会内部の文物は広場で燃やされ、その火は3日間も燃え続けたとか。

貴重な歴史的文物の多くが灰となってしまったのかもしれません。
2008年6月15日撮影

