安国寺の説明。

色々な伝承が歴史を感じさせます。
立派な山門があります。

楼上には木造の羅漢が19体あり、申し込めば拝観が出来るそうです。
山門を守る仁王像の内、右手は口を開いた「阿形(あぎょう)像」。

「阿」は口を開いて最初に出る言葉。
左手にある口を結んだ「吽形(うんぎょう)像」。

「吽」は最後の言葉で、「阿吽(あうん)」で万物の始まりと終わりを表し、「阿吽の呼吸」という言葉の語源にもなっているそうです。
立派な鐘突き堂があります。

盆栽のような松が、寺の年季を感じさせますね。
毎日11時に9声鐘が鳴らされるそうです。

天井には1対の龍が描かれています。

黒田藩家臣の菩提寺ともなっています。

たまたま居られた檀家らしき方の説明で、被写体に恵まれました。
撮影:EOS5D3+24-105L

色々な伝承が歴史を感じさせます。
立派な山門があります。

楼上には木造の羅漢が19体あり、申し込めば拝観が出来るそうです。
山門を守る仁王像の内、右手は口を開いた「阿形(あぎょう)像」。

「阿」は口を開いて最初に出る言葉。
左手にある口を結んだ「吽形(うんぎょう)像」。

「吽」は最後の言葉で、「阿吽(あうん)」で万物の始まりと終わりを表し、「阿吽の呼吸」という言葉の語源にもなっているそうです。
立派な鐘突き堂があります。

盆栽のような松が、寺の年季を感じさせますね。
毎日11時に9声鐘が鳴らされるそうです。

天井には1対の龍が描かれています。

黒田藩家臣の菩提寺ともなっています。

たまたま居られた檀家らしき方の説明で、被写体に恵まれました。
撮影:EOS5D3+24-105L