(1)礼講堂
230年前に建築された村の集会場。
「百姓講堂」の額が架けられています。
中国語の「百姓」は「官吏」に対し、「平民・庶民」を指します。
内部は100人ほど座れるでしょうか。
窓側に金箔の屏風がさりげなく置かれています。
入り口の壁には「毛沢東」の注意書きが残されています。
前庭は老人たちの日光浴の場所となっていますが、革命当時は共産党の集会などが開かれたのでしょう。
(2)広智学堂跡。今は高級レストランとなっています。
この学校を巣立ち、企業家や革命家など著名人となった方々のレリーフ。
(3)資訓堂跡地
清代終わりの洋風を取り入れた建築。20世紀初頭に火災で焼失しました。
(4)趙元昌古宅
今は表側は土産物店となっています。
鉄製の窓扉などから推測すると、昔は商品倉庫などに使用されていたのではないでしょうか。
江南の水郷の繁栄を物語ります。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL F4
230年前に建築された村の集会場。
「百姓講堂」の額が架けられています。
中国語の「百姓」は「官吏」に対し、「平民・庶民」を指します。
内部は100人ほど座れるでしょうか。
窓側に金箔の屏風がさりげなく置かれています。
入り口の壁には「毛沢東」の注意書きが残されています。
前庭は老人たちの日光浴の場所となっていますが、革命当時は共産党の集会などが開かれたのでしょう。
(2)広智学堂跡。今は高級レストランとなっています。
この学校を巣立ち、企業家や革命家など著名人となった方々のレリーフ。
(3)資訓堂跡地
清代終わりの洋風を取り入れた建築。20世紀初頭に火災で焼失しました。
(4)趙元昌古宅
今は表側は土産物店となっています。
鉄製の窓扉などから推測すると、昔は商品倉庫などに使用されていたのではないでしょうか。
江南の水郷の繁栄を物語ります。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL F4