1.「施王廟」は明代1579年創建の道教寺院。清代の1904年に再建されています。
2.「丁聰漫画陳列館」丁聰(1916-2009年)は1930年代に活動を開始した愛国的漫画家だそうで、父親も有名な風刺漫画家でした。
ラジオやTVも一般的でなかった時代に「漫画」は大衆啓蒙に重要な役割を果たしたようです。
3.宋代の大邸宅「三百園」。
4.「三百園」は宋代の進士「陳舜兪」の住居で、彼は当時の農業副大臣でした。
5.「火政会」鎮の消防署。
6.ポンプ車などの展示
消防署前の運河には消防艇もあったそうです。
7.「人民公社旧跡」
毛沢東の掛け声で1958年から全国各地に人民公社が設立されました。
8.人民公社跡に残る「毛沢東のスローガン」
1981年1月にその活動は終了しましたが、今ではその活動が国家を消耗させたと厳しく批判されています。
9.古い「郵便局」もありました。「郵電」ですから郵便と電報、長距離電話の業務をしていました。
鎮の生活に密着した建物も残っていますね。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4L IS
2.「丁聰漫画陳列館」丁聰(1916-2009年)は1930年代に活動を開始した愛国的漫画家だそうで、父親も有名な風刺漫画家でした。
ラジオやTVも一般的でなかった時代に「漫画」は大衆啓蒙に重要な役割を果たしたようです。
3.宋代の大邸宅「三百園」。
4.「三百園」は宋代の進士「陳舜兪」の住居で、彼は当時の農業副大臣でした。
5.「火政会」鎮の消防署。
6.ポンプ車などの展示
消防署前の運河には消防艇もあったそうです。
7.「人民公社旧跡」
毛沢東の掛け声で1958年から全国各地に人民公社が設立されました。
8.人民公社跡に残る「毛沢東のスローガン」
1981年1月にその活動は終了しましたが、今ではその活動が国家を消耗させたと厳しく批判されています。
9.古い「郵便局」もありました。「郵電」ですから郵便と電報、長距離電話の業務をしていました。
鎮の生活に密着した建物も残っていますね。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4L IS
満喫させてもらいました。
古い江南地方の風景は心がなぜかなごみます。
日本人の心の原風景かもしれません。
交通の便が良くなれば、まだまだ新しい名所ができてくるでしょうね。
空気がよくなってくれると、また出かけたいです。
消防ポンプ車も貴重ですね。
PM2,5の影響で威海も最近はどんよりとして遠くが霞んで見えます、環境汚染早く解決してほしいです。
まだまだ、上海近郊には
知られざる名勝が有るのですね。
それから環境が良くなることを祈ります。
blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3158/trackback
有名な漫画家なのでインターネットでは一コマ漫画が紹介してありす。
TVの報道番組などに使われるで「高官の汚職」などや「日本の右傾化」などのような一コマ風刺漫画の流れですね。
やっと暖かくなったのですが、少し風邪気味です。
天気がよくても大気汚染では外出がままなりません。
鎌倉幕府は武家に配分し、彼らは奉公人として大切に迎えられていたそうです。
軍隊の中にも一部知識人もいたのではないでしょうか、火薬武器なども使用していますので彼らの文化水準は恐らく当時の日本人よりはかなり高かったでしょう。
元朝は「征服した宋の軍隊を消耗させるために元寇を行った」のではとの考察もあるようですが、
宋人の故郷こそ江南地方ですね。
後の忠臣蔵47士の中に元寇捕虜の末裔がいたそうですが、
仰るように日本人の中に江南人のDNAが残っていると思います。