残雪の多摩よこやまの道散策

まだところどころに雪が残る多摩よこやまの道を孫と散策。
昔は万葉集においても詠われている険しい道でしたが、
現在は整備され散策には程よい傾斜のよこやまの道です。
眼下にはまだ開発が進められている光景が見られます。
散策する姿も多く見かけられます。

かさこそと落ち葉を踏み喜ぶ孫の姿は、
寒風もものともせず枯葉や小石を拾い投げたり、
坂道を転げるように嬉々として遊ぶ姿には、
2歳になってからしっかりとした足取りになり、
安心して見ていることが出来ました。

多摩丘陵は府中市の高台から眺めると、
横に長く連なる山々で、
その様子から「多摩の横山」といわれていたそうですが、
実際に見ると確かに横に長く連なっていました。

一度若葉台から唐木田まで通して歩いて見たいと思います。

散策



小石を拾う

投げていました

道端ではロゼットが春を待ちます



風情ある枯れ葉や花たち