波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

渚園の犬キャン△に至るまで

2023-07-08 01:33:45 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

新緑の5月は気候的にも心地よくて、キャンプ行きたい欲を加速させます。 私もその波に乗って、その月の下旬に渚園キャンプ場のペットサイトに予約を入れたのですけど、その日はどうやっても雨に祟られるというので、やむなく断念。 まだ5月らしさが残っていると思われる6月最初の日曜日に延期しました。

そしていよいよその犬キャン△が予定されている、6月4日となりました。 その2日前は東海地方は線状降水帯となって、豊橋市内の至るところで洪水の被害があったりしたのですけど、この日は朝から晴れ渡っていました。 私は朝から同市の高師本郷町にあるファミリースタイルキッチン FAINさんというお店に向かっていました。 こちらでの目的は……… もちろんモーニングですよ
しかしこちらに至るまでの道には、水に浸かって動かなくなったと思われる車が多数止まっていました。 今回の災害で被害に遭われた方たちには、お見舞い申し上げます。 一方のFAINさんは無事で、平常通りに営業していました。

その少し前にGoogle Earthで地図旅行をしていたら、たまたま見つけたこのお店。 カレーがメインみたいですけど、朝はモーニングをやっています。

1人の店員さんが切り盛りしているということもあって、券売機で食券を買って料理の受け取りなどはセルフサービスとなっていました。

モーニングセットには、コーヒー類がおかわり自由となるフリードリンクが付いてきます。 粉末のカフェオーレティーバッグ紅茶煎茶などが取り揃えられているので、お好きなものをお好きなだけお召し上がりくださいませ それから間もなくして………

お待ちかねのモーニングセットが出来上がりましたよ 以前はチーズカレーが付いていたみたいですけど、目玉焼きに変わっていました。 それでも、これ程の内容で500円なんて、お得だと思いませんか? お腹も心も満たされた私は、スーパーで食材の買い出しをしていき、さらにを車に乗せて………

浜松市西区にある渚園キャンプ場にやって来ましたよ こちらは、私にとっては3月にフリーサイトを利用した時以来となります。

その管理棟では、薪や木炭などのキャンプアイテムが売られています。 私たちは今回も焚き火はやらないのですけど、これらは相場的にはどうなのでしょうか?

また焼き肉用の肉や、究極のハンバーグ衝撃のチーズハンバーグといった食材も、現地で調達できるようになっています。 その誘惑に負けそうですけど、今回はあらかじめ食材を用意してきたので、渚園肉の調理と味のレポートは、またの機会にということで、はい。

こちらは「ゆるキャン△」の聖地ということもあって、関連のグッズも取り揃えられています。 しかし作品中に出てきて、以前には置いてあったまじうまカレー鴨だしそばは、見当たりませんでした。 とにかく、こちらの管理棟で受け付けと支払いを済ませたら………

予約しておいたペットサイトでテントなどを設営しますよ という絵を撮っていたら………

その傍らに、昔走っていた、いや、今私たちの目の前を、懐かしいホンダのシティの初期モデルが走っていきましたよ

こちらのホンダ車も懐かしいですね。 あとで調べたら、スポーツシビックという愛称のモデルでした。 この日、渚園では「昭和のホンダ車ミーティング」という愛好家の集いがおこなわれていたので………

その様子を覗きに、いや、見学させてもらいました こちらは、今では滅多に見られなくなったステップバンにございます。

昔のインテグラも角ばっていて、1周回って斬新なデザインに見えてきました。

さらに、先ほど見かけたシビックのお仲間が それらの中には、ロングボディーで5ドアのシビックシャトルもありましたよ。

あと、一世を風靡したシティも連なっていました。 それにしても、皆さまはそれらの愛車を綺麗に大切にして乗っておられる。 昭和のホンダ車を前にしてついキャッキャしてしまったのですけど、実は私はホンダが発祥した地域に住んでいながらも、そのメーカーの車を自家用車として乗ったことがありませんでした。

今まで以上に前置きが長くなってしまいましたけど、ペットサイトにメインとなるテントを張ったので………

その中で、ちょっと遅めのお昼をいただくことにしましょう はい、ご覧の通り昔ながらのホンダ車……… じゃなくて、ソース焼そば鮭むすびカロリーメイトの3点セットにございます。 さらに、カップ焼そばにはオマケの中華スープも付いているのですけど、それらを平らげたら………

渚園からは近いといえなくもないところにある、浜名湖ガーデンパークに向かいました。 今からこちらの緑豊かな県営公園で、オリエンテーリングをしますよ

まずは、この公園を会場にしておこなわれた浜名湖花博のイメージキャラクターにもなったのたねに、波と狛のリードを預けて撮ってみました。

さらに、シンボルタワーや水路を臨めるスポットも、ハズせませんね ガーデンパークが出来てから18年ほど経つのですけど、私はまだこのタワーに上ったことがありません。

その園内では季節の花を見ることができて、ちょうどその頃には白いアジサイが咲いていました。

先ほどの「シンボルタワーや水路を臨める………」の反対側まで来ました。その水路の向こうにタワーが見える風景も、いいですね。 実はこちらを、ワンコと一緒に遊覧船で巡ることもできるのですよ しかし今回は運行時間が合わなくて、ガーデンパーククルーズをすることはできませんでした。
それはさておき、オリエンテーリングの折り返し点に来たところで、今回の犬キャン△レポートを一旦仕切らせていただきます。 夕暮れ時のキャンプ場、今回のキャンプ飯、日月キャンプの慌ただしさ、………など、次回はよりキャンプを実感できる話をご用意するので、皆さまもぜひ私たちの犬キャン△に疑似参加してみてくださいませ


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キャンプ飯の王道に挑戦

2023-05-13 02:21:37 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

前回から、私はとともに地元にあるヒュッゲ湖西市民キャンプ場に来ています。 この日は、そのキャンプ場には私たち以外にはBBQをしている団体が1組いるだけでした。

それよりも、私は強風に吹き飛ばされそうになったテントを必死になって抑えるという危機的状態のまま日記をまたいでしまいましたけど………

それから2時間後には、目を離しても大丈夫な状態になっていました。 そうしたら、前室とタープを兼ねたテントを増設し、ちょっと休憩したら………

キャンプ場やその周辺を散策することにしましょう ちなみにこちらは、キャンプ場内にあるザリガニ釣り体験などができる釣り堀にございます。

さらに私たちは、その外まで出ていきました。 向こうに見えるのは、キャンプ場から程近いところにある茶屋松拱渠(きょうきょ)であります。 こちらは東海道本線の下を通る小さなトンネルで………

明治時代に造られ、内部は煉瓦張りとなっています。 地元民にとっては大事な生活道路となっていて、軽自動車しか通れないような大きさなのに、3ナンバーの普通車までも行き交っているのですよ。

キャンプ場に戻って、波と狛に晩のご飯を食べさせたら、いよいよ私のほうのキャンプ飯に取りかかりますよ その頃にはBBQ集団は撤収していたので、私たちの貸し切り状態になっていました。 そして、19時頃には………

今回の料理が揃いました そのメインとなるのは、キャンプ飯の王道ともいうべき焼きそばにございます。 これは材料が揃えば簡単に作ることができるのですけど、私のキャンプではあとあと箔母さんを困らせないためにも、食材を余らせないで使い切らなければならないという鉄則がありました。 焼きそばの麺が3食ぶん入りからだったり、専用のソースがボトル入りしかなかったこともあって、今まで手を付けられませんでした。
………ということを思い悩みながら、スーパーにキャンプの食材の買い出しに行ったら、1人ぶんの使いきりサイズの焼きそば専用ソースがありましたよ 麺のほうも、前から1人ぶんの安いヤツが置いてありますし、あとは具となる野菜と肉だけです。 豚のバラ肉はもっとも少ない量のものを選び、カット野菜は2人ぶんぐらいは入っているのですけど、それらは副食の肉野菜炒めにするという苦肉の策で乗りきりました。 あ、焼きそばのトッピングのかつお節を忘れていました。 あとはお総菜のメンチカツとインスタントの豚汁を加えて、今回のキャンプ飯としました。

ご飯を平らげて片付けをしたら、早めに消灯します。 それまでの時間は、真っ暗な中ではあるのですけど、キャンプ場を独占している状況を満喫しておきました。

夜が明けたら……… というか、まだ4時台で日は出ていないのですけど、簡単に朝ご飯を食べるところから始めました。 さらに身支度と一部の荷物をまとめたら………

波と狛を連れて、朝の散歩に出ますよ ちなみにこちらは、前日の夕方にも潜った茶屋松拱渠にございます。

そこを折り返してキャンプ場の前を通り抜けていき………

私たちの中ではすっかりお立ち寄りのスポットとなっている、妙立寺に行き着きました。 こちらは14世紀後期に開山した、日蓮宗の名刹であります。

12月の朝に来た時は、銅瓦葺きの立派な本堂は漆黒の闇の中にあったのですけど、今回は仰ぎ見ることができました。

妙立寺は小高い丘の上にあって、徳川家康の本陣が置かれたこともありました。そういうこともあって、境内からの見晴らしもいいのですけど、その風景を撮ろうとしたら、私のスマホカメラに「QRコードの読み取りに成功しました」という表示が出てきました。 気になるので………
※今まで再三注意してきましたけど、怪しいので絶対にタップしてはいけません!(編集部忠告)

タップしてみたら、このようなものが出てきました。 英語で何かを言っているようですけど、妙立寺やお墓とは関係なさそうですね。 そのあと、私たちがキャンプ場に戻ったら………

近くを始発列車が走り抜けていくのが見えました。 これはほんの8日前に、波&狛と一緒に東京に行く際に乗ったヤツですよ そいつを見送ったら………

波と狛に朝のご飯を食べさせてから………

すっかりお約束となっているのですけど、キャンプの締めに今回の参加者全員で「キャンプに行ってきました 」写真を撮りました。 しかも自撮りで。 それが済んだら、撤収の作業に入りますよ その頃には、前日に私たちを苦しめた程ではないものの強い風が吹いていて、少し片付けに手こずりました。 それでも、「キャンプに行ってきました 」から53分後には………

すべての道具を車に積み込んで、撤収を終えることができました。 波も狛もお疲れ様でした。 そのあとは家に戻ってキャンプ道具を片付けたり身支度をしてから、私は平常通りに出勤していきました。


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風に吹かれて、今年初めての犬キャン△

2023-05-10 02:05:08 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

日記のタイトルにも出ている通り、今回は4月16日からおこなった犬キャン△の話をさせていただきます。 「犬キャン△」というと、犬が「キャン 」と泣く姿を想像してしまうという方もいらっしゃると思いますけど、これは「ゆるキャン△」の類似語のようなもので、愛犬と一緒にするキャンプのことであります。 前回、私はを狂犬病の予防接種に連れていったものの、そこで彼女らから「キャン 」という声を引き出すことはできなかったのですよね。 とにかく、話は4月中旬の日曜日の朝から入っていきます。

私たちはまず、農地の先にある目的地に向かって歩いていきました。 その日は直前まで雨の予報が出ていたのですけど、その雨は前倒しに降ってくれたおかげで晴れとなりました。 ただし、強い風が吹いていました。 その目的地というのは………

案内板に出ている通りで、トキワマンサクの群生地であります。 昨年も同じくらいの時季に行ったのですけど、その時は雨の中での強行策でしたよね。 今回は天気の心配はないのですけど、花は満開を過ぎて散り初めているそうです。 果たして、まだ間に合うでしょうか?

とかなんとか言っているうちに、その目的地に行き着きました。 トキワマンサクの群生地は全国に3ヶ所しかなく、それらの中でもこちらは北限となっています。 気になるその花の咲き具合は………

大部分は残っていて、まだ鑑賞することができました。 トキワマンサクは、花弁が長い乳白色という独特な形をしています。 そうしたら………

その花が咲き誇る木の前で、記念撮影をしておきましょう 1週間前は桜の前で撮って、今回はまた違う花というのがなんともいえませんね。

ただし、その木の下にはかなりの量の花びらが落ちていました。 その一方で強風の中、花吹雪を浴びることができました。 こちらには、朝散歩の延長のような感じで来たのですけど、波と狛には先にご飯を食べさせておきました。 私のほうはまだで、そこから程近い県境を越えてすぐの豊橋市雲谷(うのや)町にある………

散歩道さんというカフェにやって来ました。 この流れからして、皆さまはこちらでの私の目的はもうおわかりですよね? はい、モーニングにございます こちらのお店は農地の中に点在する住宅地の中にあって、その建物は民家を改装したような感じでした。 そういうこともあって、入るのにちょっと躊躇したのですけど、私のモーニング食べたい欲のほうが勝りました。

その店内は落ち着いた雰囲気で、常連と思われる年配の方たちで賑わっていました。

そうしたら、注文するメニューを決めましょう。 散歩道さんはモーニングは日曜日のみやっていて、トーストまたはおにぎりにゆで玉子とサラダ、ドリンクが付いたセットと、和朝食から選ぶことができます。 それらの中で、私が決めたのは………

トーストのセットでした 昨今の原材料費の高騰で少しばかり値上げしたのですけど、それでもこの内容で400円はリーズナブルです。 画像ではわかりづらいのですけど、小さなゼリーも付いてきましたよ。 今度は、おにぎりモーニングか和朝食も食べてみたいですね。 お腹も心も満たされた私は、一旦波と狛を家に置いてからスーパーに食材の買い出しに行きました。 最近は、朝の散策 → モーニング → 食材の買い出し、という流れが定着しているのですけど、皆さまはそのあとに続くものはおわかりですよね?

そうです キャンプです。 今回の日記のタイトルで言ってしまっているのですけど、私にとって今年2回目となるキャンプは、波&狛と一緒に湖西市内にあるヒュッゲ湖西市民キャンプ場でおこないます。

今回はフリーサイト(使用料2000円+施設利用料1人200円)で予約してあるので、そのサイト内に荷物を運び込んだら、テントの設営を始めます。

実は私はキャッシュレスのポイントが貯まったこともあって、新たなテントを買ったのですよ 今まで使っていた2代目のものは、6角形という形態からして死角ができてしまっていました。 大きなテントに憧れていた私は、4mを超える2ルーム式のものを狙っていたのですけど、そのようなものは設営や撤収に時間がかかり過ぎる恐れがありました。 なので前回の渚園でのキャンプでは、その敷地内を散策しつつテントの見本市状態となっている他のキャンパーさんたちのものを見て回って参考にしました。 それに加えて、簡単に設置できるワンタッチ式のテントの中でなるべく大きいものを探していったら、こちらのものに行き着きました。 1辺が3mを超えていて、高さは私の背丈以上の2m近くもあるのですけど、なんとか1人でも立てられるでしょう。

ところが、その頃になってもキャンプの大敵ともいうべき強風が吹いていて、高さのある新しいテントはその煽りを思いっきり受けてしまいました。 ペグを打ちながら立てても、すぐに抜けて飛ばされてしまいますし。 やっとのことで設営にまで至り、少しでも風の抵抗を弱めるために窓や入口は全開にしておきました。

居場所が確保できたら、その中でお昼の支度に取りかかりますよ ここで取り出したのは、キャンプの新たなアイテムとなるコンパクトなカセットコンロにございます。 小さくておしゃれなうえに、持ち運びにも便利 それから、私のお尻の下には新しいテントに合わせて用意したグランドシートも敷かれているので、それらの3点セットが今回のキャンプでデビューすることになります。

今からそのカセットコンロを使って、カップうどんを作ります ところがお湯を注いだ直後に、強風の影響でカップのほうのお茶がこぼれてしまいました。 さらにまたしてもペグが外れてテントがずずず……… と動き出す事態に 私は外に出て、テントのフレームを掴んで必死になって抑えていました。 「頼むからお昼を食べさせてくれ 」もうこうなると、キャンプどころではありません。 果たして、私たちは翌朝までこの場所で犬キャン△を続けることができるのでしょうか? (続く)



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キャンプおでんの味変

2023-04-12 01:43:27 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

前回からの続きで、私は浜名湖に浮かぶ人工島・渚園にある渚園キャンプ場のフリーサイトで、今年初となるソロキャンプをやっています。 テントの中で、読書などをしてゆったりのんびりと過ごしているうちに、日が暮れてきたので………

そろそろキャンプのメインともいうべき、晩のキャンプ飯に取りかかることにしましょう ちなみに今回は、温めるだけで簡単に食べられるおでんにしました。 しかしそれだけでは寂しいので、追加の具としてソーセージも用意しました。 ただし、お手軽なおでんは具が2つずつ入った2人用しか見当たらなくて、他のスーパーを回ったりしないでそのまま買ってきてしまいました。 ちょっと多いのですけど、なんとかなるでしょう。

さあ、今回の晩のキャンプ飯が出揃いましたよ おでんの鍋だけではナンだったので、華やかさを求めて牛丼の具とサラダからなる副食も加えてしまいました。 これらを食べたら、お腹いっぱいになりそうですけど………

実は、まだ続きがあるのですよ 私は当初はカレーうどんのみを作るつもりだったのですけど、それには少量のだし汁が必要となります。 しかし、スーパーのめんつゆなどには1人ぶんの使いきりサイズはなく、どうやっても持て余してしまいます。 そのような中で、私はおでんをカレーうどんに転用することを思いつきました。 「ゆるキャン△」犬山あおいの家では、おでんをやったあとにカレーに作り替えると言っていたので、そこからもヒントを得ました。 さらにスマホでも検索してみたら、すでにおでん → カレーうどんをやっている人がいましたし。
ちなみにその作り方は……… あらかじめおでんの汁と具を少し残しておき、そこにレトルトカレーを投入して、ひと煮立ちします。 さらにうどんの麺を加え、柔らかくなるまで煮たら………

カレーうどんの出来上がりと相成ります 気になる味は……… おでんの汁がやや多めだったのですけど、しっかりとカレーうどんになっていましたよ それに、和風の具ともマッチしていますし。 ただし、土台のおでんの味が優しいので、カレーは辛口にしたほうが良かったように思えます。
確かにそれらは美味しかったのですけど、さすがの私でも食べきれないと思いました。
※結局、完食したのですか!?(編集部驚愕)
なんとか食べきって、お腹を壊すまではいかなかったのですけど、別バラのお菓子には手をつけることはできませんでした。 寝る前に今回のキャンプ飯の内容を箔母さんにメールしたら、「よくそんなに沢山食べられるね!!! 風邪ひかないように、暖かくして寝て下さい。おやすみなさい。(原文ママ)」と心配されてしまいました。

食べ過ぎて苦しくなったあとに出すのもナンなのですけど、こちらは翌日の早朝に食べたメニューです。 さすがに一夜明けたら、お腹は空いています。 それらを平らげたら………

ここでの出番となります こちらで彼女らと一緒に朝の散歩などをしたかったので、家まで迎えに行ったのですよ。

まずは「ゆるキャン△」にも出てきた渚橋の前で写真を撮って………

渚園の敷地内にあるドッグランに向かいましょう。 こちらは入場無料で、いつでも出入り自由となっているので、とてもありがたいです。

さあ、思いっきり走ってください ………とはいっても、ドッグランではほとんど走らない派の波は、柵内に点在するお手紙(マーキングの跡)を確かめながら歩いていました。

そうしているうちに、ドッグランからも上ったばかりの朝日が見えてきました。 この時点では、狛もお手紙の解読をしているのですけど………

そのあと、彼は久しぶりに劇走しましたよ しかし、この時季は草が朝露で濡れているので、彼らは泥まみれになってしまいました。

それでも、いい運動になったみたいで良かったです。 そうしたら、私はキャンプのほうに戻りましょう。

今回利用したフリーサイトはワンコは連れて入れないのですけど、一応お約束となっている「キャンプに行ってきました 」写真は撮っておきました。

一夜明けて月曜日となったのですけど、私と同じように日月キャンプをやっている方はかなりいました。 ただし、私はこの日は普段通りに仕事があるので、朝の早いうちから撤収を始めます。

先の記念撮影から18分後には、すべてのキャンプ道具をリヤカーに積み込んで、撤収完了 その前段階で、ある程度は荷物をまとめてあったのですけど、テキパキと作業を進めることができました。 このときの時刻は6時42分。 帰宅したら、なんとか箔母さんたつぴの出勤時間に間に合い、彼女らを見送ることができました。 そういう私も、自宅でキャンプ道具を片付け、波と狛にご飯を食べさせ、さらに身支度を済ませて仕事先に向かいました。



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うなぽんと今季初キャンプと「だもんで豊橋」

2023-04-08 01:04:50 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

前回の日記の最後で、私はとともに県境を越えた隣町の豊橋市にある中京テレビハウジング豊橋南に向かいました。 そして、1話またいだ今回………

その目的地に到着しましたよ しかし、この日は舗装されたほうの駐車場が満車となっていて、ここに至るまでに苦労しました。

この住宅展示場では「それいけ!アンパンマン」のショーがおこなわれることになっていて………

そのステージはたくさんの人に囲まれていました。 アンパンマン人気、恐るべしです 私はアンパンマンショーが目当てではなかったのですけど、予定までまだ時間がありますしせっかくなので、遠巻きに観てみることにしました。 鉄火のマキちゃんコマキちゃんが出てくる演目で、さらにバイキンマンドキンちゃんカレーパンマンたちも絡んで、話は展開していきました。
内容はわかりやすくて面白く、おっきなお友達(大人)の私もつい引き込まれてしまいました。 規制があって、彼らの姿をブログに載せれないのが惜しいです。

そのステージの向かいには、我らが湖西市のブースが設けられていました。 その地域の魅力を発信し、移住を推進しているみたいです。 そして、アンパンマンショーのあとのそれらのキャラクターとの撮影会が終わるのを見計らって………

湖西市のブースの前に、うなぽんが姿を現しました 住宅展示場のチラシでアンパンマンショーの隣にさりげなく出ていたのですけど、実は私はうなぽんに逢いたくて、ここまで駆け付けて来たのですよ なので、私たちにとっては初対面となり、波狛日記でも初めての登場となるのですよ。 そうしたら、パソコンやスマホの前の皆さまも、拍手でお迎えくださいませ

うなぽんは湖西市の新たなご当地キャラとして、昨年誕生(孵化?)しました。 同市内に在住する漫画家の稲空穂さんがデザインし、名前は公募で決まりました。 私が応募したのは採用されませんでしたけど。

そのプロフィールには「みんなと仲良くなりたくて、人気者のパンダのふりをしてやってきたらしい。ほんとはうなぎ。こさいのことを勉強中。あちこちぽんぽん遊びに行くよ」とありました。 なぜパンダなのかというと、実在する突然変異でパンダっぽい模様となったパンダウナギがモチーフとなったと思われます。 それにしても、背中のチャックやそこから出ている尻尾を隠したりしないで、思いっきり見せびらかしておられる。 しかし、どこから人が中に入ったのか、確かめることはできませんでした。
※子供の夢を壊すようなことを言ってはいけません!うなぽんはあくまでもうなぽんです!(編集部擁護)
それよりも、着ぐるみが着ぐるみを着たキャラクターって、他にはないと思いませんか?

そのあと、お楽しみのうなぽんとの記念撮影の時間となりました 最初は私のようなおっきなお友達(大人)ばかりが並んでいたのですけど、そのうちちびっ子たちも一緒に写るようになりました。 うなぽんとの触れ逢いは以上で終わりですけど、また何かのイベントなどで逢えるのを楽しみにしています。
中京テレビハウジング豊橋南をあとにした私は、波と狛を家に置いていき………

今度は浜松市西区の渚園に向かいました。 こちらでの目的は……… 今年初めてとなるキャンプにございます ただし、今回は試運転というか、お手軽なフリーサイトでのソロキャンプにしました。

こちらのキャンプ場は「ゆるキャン△」のモデル地&聖地となったこともあって、その関連のグッズや飾りつけが充実していました。 ちなみにパネルの人物は、向かって左から土岐綾乃各務原なでしこ志摩リンであります。

さらに、テントの中には各務原なでしこと志摩リンの抱き枕があったのですけど、なんか怪しい絵となっていますね。 受け付けを済ませて、1人ぶんの利用料(410円、安っ )を払ったら………

キャンプ道具をリヤカーで運び込んで、設営を始めますよ この日は風がなくて穏やかな天気だったので………

スムーズにテントを張ることができました。 はい、今回も片方のテントを前室に見立てた、ツインドームの形式にしました。 そうしたら、晩ご飯まで時間があるので………

のんびり漫画を読んで過ごすことにしましょう。 ちなみに今回のキャンプ読書に持ち込んだのは、豊橋市出身&在住の漫画家・佐野妙先生「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」の5巻でした。 この作品は、他の地域から転入してきた高校生の国元ほのかの視点から、豊橋市の独特な気質や風習、歴史、名物などがコミカルに描かれているのですよ この本はその3日前に出たばかりで………

特典の佐野先生が書き下ろしたカラーのポストカードが欲しくて、私はその本の発売日に豊橋市の精文館書店まで買いに行きました。

そのお店には、入ってすぐのところに特設のコーナーが設けられていて………

さらに、国元ほのかの顔出しパネルもありましたよ ………というよりは、私はコレがあるお店を狙っていました。 そうしたら、読者の皆さまのご要望に応えて………

豊橋の特産品のキャベツの穴に顔を突っ込んでみました 誰にも見られずに済んだのですけど、やってみたらさらし首かキャベツになったような気分になりました。 せっかくなので………

そのパネル(の画像データ)を持ち帰って、ウチの近所のキャベツ畑の前で記念撮影をしてみました とはいっても、すでに収穫が終わっていますけど。 「だもんで豊橋」をめくってついテンションが上がってしまいましたけど、私にとっての今季初キャンプは、次回の日記まで続きます。


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キャンプ場を独り占め♪

2022-12-21 01:20:34 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

大変お待たせしました。 ようやく私たちのキャンプネタの続きが整いました。 私のほうも、強風に吹かれながらのテントの設営に悪戦苦闘している状態のまま日記をまたぐことになって大変でしたけど。 とにかく、1時間近く頑張ってもにっちもさっちもいかなかったので、池の畔での設営は断念することにしました。 そのあと、前回も利用した果樹園のほうのフリーサイトで仕切り直したら………

おおっ、ペグがスムーズに地面に刺さっていくではありませんか その後の作業も順調に進み、無事に設営することができました。 今回も、先月渚園キャンプ場でやったのと同じように、ワンタッチ式のドーム型のテントを2つ並べるツインドームのスタイルにしました。 時刻は14時近くになっていたのですけど………

ちょっと遅めのお昼ご飯を食べることにしましょう。 朝はビュッフェで食べ過ぎてしまったので、この時間でもちょうどよかったです。 ちなみに、今回持ってきたのは北海道限定の即席麺で、ウチの最後の1コとなるやきそば弁当でした。 そのソースは甘くて優しい味で、オマケで付いてくる中華スープとの相性もバッチリですよ

腹ごしらえが済んだら、食後の運動を兼ねてヒュッゲ湖西市民キャンプ場内を散歩しつつ、最近変化のあったところを紹介いたします。 いきなりトイレで申し訳ないのですけど、男子用のほうは小便器が今までは1つだけだったのが3つに増設されていました。

さらに、防災倉庫が新たに設けられていました。 キャンプのノウハウは防災活動や避難所生活に生かすことができるので、災害があった際には大いに役立つでしょう。 その中には、非常食や貸出し用のテントなどが収められるそうです。 ちなみにその場所は、私たちが利用したことがあるオートペットサイトがあったところとなります。

居場所の確保と食事が済んだら、漫画を読んだりしてゆったりまったりとした時間を過ごすことにしましょう。 ちなみに今回キャンプ読書用に持ってきたのは、瀬戸口みづき先生「めんつゆひとり飯」の1巻。 瀬戸口先生といえば、静岡県のローカルネタを題材とした「ローカル女子の遠吠え」が有名(?)ですけど、その内容は静岡市や県全体に及んでいます。 一方の「めんつゆ………」は、主人公の面堂終太郎……… ではなくて、面堂露がけっこう可愛くて。 彼女はズボラな女子なのですけど、まわりの人々とのエピソードを交えながら、万能調味料ともいうべきめんつゆを使った料理を編み出していきます。 その漫画を読んだり昼寝をしたりしていたら、日が暮れてきました。

同じキャンプ場の中で、オーナーの滝本さんは知り合いたちとバーベキューをやっていました。 私がテントまでキャンプの代金を取りに行っている間、手伝いに来ていた彼の息子さんのリードを預けることになりました。 そうしたら「波ちゃんはずっと、パパさんが行った方向を見ていた」と言うではありませんか なんて愛いやつなのでしょうか ところが「狛君はボクに擦り寄っていた」とのことでした。 ま、まあ、誰にでも愛想がいいのは結構なことですし。 個性がハッキリと出たのですけど、両者とも違う意味で可愛かったです。

日が暮れる頃にバーベキュー団体が帰ったら、キャンプ場には私たちだけとなりました。 冬場は空いているとは聞いていたのですけど、まさか貸し切り状態になるなんて これはある意味この上ない贅沢な体験となりますよ。 この時季は17時台でもかなり暗くなるのですけど、そのような中で波と狛にご飯を食べさせたら………

私のぶんの支度に取り掛かりますよ ちなみに今回のメニューは、ヒロシさん「ぼっちキャンプ」で作ったものを参考にしました。 レトルトカレーに別途調理した具を加えるのですけど、ヒロシさんが肉や野菜を炒めていたのに対して、私はさらにそれらを、コンソメを溶かしたスープで煮ました。 その行程を加えれば、よりレトルトカレーに具が馴染むというのですけど、果たして………

ちょっと手こずったのですけど、なんとか今回のキャンプ飯を完成させることができました メインのカレーライスは、ブロック肉をそのまま入れ、御飯も大盛りにしたおかげでかなりの量となってしまいました。 気になる味のほうは? はむっ う~む……… 美味しいと言えなくもないのですけど、コンソメの風味がちょっと自己主張しているような。 シャビシャビになるのを避けたかったので、なるべく煮詰めたのですけど、そのぶんコンソメのコクが濃くなってしまいました。やはり、コンソメを抜くかよっぽど薄くしなければならないみたいです。 ボリューミーでもある晩ご飯はなんとか食べ切ったのですけど、別バラとして用意してあった生クリームどら焼きまでは手を付けることができませんでした。

夜空には、丸い月が浮かんでいました。 その頃には、私たちが独占しているキャンプ場はすっかり静まり返って……… とはいかず、先程から野鳥というより怪鳥の鳴き声が聴こえています。 また、線路に近く、列車が行き交う光景もヒュッゲ湖西ならではですし。 翌朝は早くから行動しなければならないので、私たちは終電が通る前には消灯しました。

日が改まった月曜日の朝とはいっても、私が3時半頃に起きたらさすがにまだ真っ暗でした。 するとそこに、宇宙戦艦か銀河鉄道のような寝台特急のサンライズ出雲・瀬戸が通過していきました。 そのあと私は身支度をして、朝ご飯にしました。今回は米食で、おにぎりモーニングやおかゆモーニングがあるのなら、お茶漬けモーニングがあってもいいのでは ということで、初めてやってみました 結果は、これもまたアリか、と。 箔母さんたつぴはお茶漬けのりにお茶を注ぐのですけど、私は「もともとお茶漬けのりには味が付いているから」とお湯だけを注ぐようにしています。 皆さまはどちら派でしょうか?

「まわりが明るくなったら、朝散歩に行こう」と思っていたのですけど、いくら待っても暗いままでした。 寒さはまだ優しいほうなのですけど、冬のキャンプとはこういうことだったのですね。 とはいっても、5時台に朝散歩を済ませないと私の出勤時間に間に合わないので、今までのような絵を撮れなくてもやむを得ません 私たちは暗い中、散歩に出ていきました。

ヒュッゲ湖西の散歩コースとしてすっかり定着している、明治時代に造られたミニトンネルの茶屋松拱渠(きょうきょ) こちらは照明がないこともあって、不気味さを増していました。

私たちにとっては南の折り返し点となる妙立寺さんも、漆黒の闇の中にありますね。 それでも、参拝はしておきます。

立派な本堂が見えないのは、ちょっと勿体ないですね。 それと、以前に訪れた際に聴こえてきた和尚さんの読経も、この日はありませんでした。

ヒュッゲ湖西からは、始発列車を見ることができました。 それにしても、まだ夜行列車と区別がつきません。 そいつを見送ったら………

波と狛にも朝ご飯をあげましょう。 この頃には、少しずつ明るくなってきていました。そうしたら、キャンプ道具をまとめつつ、アレができるようになるまで待つことにしましょう。 ここでいうアレとは………

私たちのキャンプではお約束となっている「キャンプに行ってきました 」写真の撮影のことでした これが済んだら、大急ぎで撤収しますよ それから26分後には………

こうなりました。 正真正銘の私たちにとって今年のキャンプは、これにて終了 いろいろとありましたけど、楽しむことができました。 そのあとは自宅に戻ってキャンプ道具の片付けと身支度をして、私はいつも通りに出勤していきました。



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渚園キャンプ場の夜明け

2022-11-19 01:01:22 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

前回から、私はとともに浜松市西区にある渚園キャンプ場で犬キャン△をしています。 キャンプではクライマックスともいうべき晩のキャンプ飯を調理、お披露目、飲み食い、片付け、………といった一連の動きは前回の日記でやってしまったので、今回は食後にまったりとした時間を過ごすあたりから始めさせていただきます。

キャンプ場から見る夜空には、きれいな月が出ていました。 本来ならその下で焚き火を眺めながら「焚き火トーク」をするところなのですけど、私はキャンプの煮炊きはガスコンロに頼っているので、焚き火どころかそれに必要な道具も持ち合わせていません。 なので、この風景の中でキャンプに関する噺をいたします。

ちょっと前のことになりますけど、10月中旬に放送された「アメトーーク!」では、ヒロシさん西村瑞樹さん濱口優さんといったキャンプ芸人をゲストに招いて、キャンプ談議、いや、キャンプトーーク をしました。 その番組の中で、ゆるいキャンプを好む濱口優さんは、手ぶらで訪れてもキャンプの気分を味わうことができるグランピングなどを紹介。 さらに温泉や、焼きたてのパンを提供したり、電源が引かれていて炊飯器が使えるキャンプ場も採り挙げたりしました。
そんな彼に対して、ヒロシさんは「何が楽しいんですか?」と辛辣なコメントをしたのです。 そのやりとりを観たネットの住人は「高圧的な態度で不愉快」などと、ヒロシさんを叩きました。 確かに彼は、山奥や沢辺にある人の手があまり入っていないキャンプ場を好み、そのような中で薪を拾って火をおこすなどして、不自由を楽しむスタイルなのですけど………

私が「ヒロシのぼっちキャンプ」を観る限りでは、ヒロシさんは1人キャンプでは人目のないロケーションにはこだわっています。 それでも、キャンプの中身はワリと自由で、買い出しで入手した弁当を焚き火で温めたり、レトルトに具を追加したり、カップ麺を食べたこともあります。 さらに、諸々の事情でバンガローに泊まったことも。 そんな彼が、自分のスタイルを人に押しつけるとは思えません。
なので、あの発言は放送作家の脚本によるものかも知れません。 もし本人の生の声だったとしても、私には上から目線には見えませんでしたし、便利になり過ぎるキャンプに「ちょっと待った 」とブレーキをかける役柄があってもよかったのかと。

………と言うと、「茶々さんはグランピングには否定的では?」と思われそうですけど、実際に体験してみたらスゴく良くて「これもアリかも 」となるのかも。
………ということを、家からは車で30分弱。 キレイな洗い場やトイレがあって、肉やインスタント食品、「ゆるキャン△」グッズなどを園内の売店で調達できるこのキャンプ場で、めぐらせていました。

翌日は平日で、私はいつも通りに出勤しないといけないので、毎度のように日の出前の3時半頃に起きて、支度を始めました。 4時台には、くるみパンゆで玉子豆乳ヨーグルトサラダドリップコーヒーといった簡単な朝食を済ませ………

波と狛を近くの渚橋の前まで連れ出しました。 その頃には、日が出てけっこう明るくなっていました。

それが済んだら、渚園のほうに引き返していき………

その園内にあるドッグランに波と狛を放しました。 こちらは入場無料で24時間開放されているので、犬キャン△をする際にはとても重宝しています。 今回は貸切状態だったのですけど、そこそこ運動できたと思われるので、ペットサイトに戻りましょう。

そのあとは波と狛にご飯を食べさせてから、みんなでお約束の「キャンプ場に行ってきました 」写真をを撮って、今回の犬キャン△を締めることにしましょう。 ………あれっ、セルフ撮影に必要な三脚がない 忘れてきてきたみたいですけど、これでは集合写真が撮れませんよ。 こうなったら、今回は波と狛だけを写すしかない。

………なんてことも考えたりしたのですけど、なんとかなりました。 今回キャンプ場に初めて持ち込んだキャンプテーブルがちょうどいい高さだったので、カメラの台にしました。 これが済んだら、撤収に入りますよ

今回は日の出前から細々とした道具をまとめ、出し入れが簡単なワンタッチテントということもあって、片付けに要した時間は30分を切りました。 おかげで7時にはキャンプ場から引き上げることができました。
その日、私は普通に仕事があったので、家に帰ってからはキャンプの片付けと支度をしました。 そしていつもの時間に出勤していきました。


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今年最後の?犬キャン△

2022-11-16 02:06:43 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

前回の日記では、私たちは犬ハピがおこなわれている豊橋競輪場に行き、そこでスピ友さんたちと交流したり、「鬼滅の刃」のコスプレイヤーさんたちとキャッキャしたりしました。 ひと通りその会場を堪能してから、次の用事にシフトチェンジすることに。 まずはスーパーでその日の晩に使う食材を買っていき、目的地の通り道にある………

私の地元の湖西市の代表的な観光名所でもある、新居関所に寄っていきました。 こちらは全国で唯一関所の建物が残っていることから、敷地は国の特別史跡に、面番所は重要文化財にそれぞれ指定されています。 はその敷地内には入れないので、ここまででお許しくださいませ。

この日は開館記念日ということもあって、無料で開放されていたのですよ ちなみにこちらは、安政2年(1855年)に建てられた面番所です。 この建物は明治以降は学校や役場として使われていたおかげで、取り壊しを免れました。

さらに、その内部を見学することもできます。 そこには、通行人を取り締まっていたお奉行さんのマネキンが並んでいるのですよ。

せっかくなので、女改之長屋も見に行きましょう こちらは2年半前に木造で復元されたもので………

入ったらいきなり、あらため女のお雪(仮名)が出迎えてくれます。 いや、彼女の表情からすると「アンタ、何で勝手にアタシの家に入ってくるのよ 」と言っているような。 とにかく、こちらは出女を取り締まる役人やその家族が住むところでした。

ちなみに内部はこんな感じです。 一軒ぶんはこの施設に関する資料が展示されていて、もう一軒のほうは休憩とレクリエーションのスペースとなっています。
あと、資料館のほうでは「全国の関所」という特別展がおこなわれていて、かつて日本中にあった関所の説明と、現在の様子が展示されていました。 箱根関所のように、跡地が整備されたり建物が復元されているのはごく一部で、大半は街角に関所の跡を示す石碑が立っているだけでした。 新居関所をざっと見終わったら………

私たちは浜松市西区にある渚園に向かいました。 晩ご飯の買い出し、波と狛を連れて渚園、………などのキーワードから、皆さまは私たちがこれからしようとしていることをお察しになられたでしょうか? そうです 今からこちらのキャンプ場で、犬キャン△をするのですよ

渚園キャンプ場といえば、「ゆるキャン△ SEASON 2」のモデル地にもなりましたよね 浜名湖方面を訪れた各務原なでしこ志摩リン、地元民の土岐綾乃のパネルだけではなく………

「ゆるキャン△」グッズも売られています。 これらは、私が来る度に種類が増えているような。

また、こちらは実写ドラマ版の「ゆるキャン△2」のロケ地にもなりました。 現在放送中の朝ドラの「舞いあがれ!」で主役をやっている福原遥さんは、志摩リンの役でこちらを訪れたことがあって………

彼女の直筆サインが飾られているのですよ

それから、地元の精肉会社の冷凍肉なども取り揃えているので、食材を現地で調達することができるのですよ 今回のキャンプ飯のメインは、最初からこちらのものを狙っていました。 受付と食材の確保ができたら、いよいよペットサイトで設営を始めます。

広大な芝生広場を境界線ナシで使えるフリーサイトは、たくさんのキャンパーで賑わっていました。 それらを仰ぎ見ながら、車で乗り入れていったペットサイトに………

今回はこのような形でテントを張りました。 これは、私のツインドーム構想を具現化したもので、新たに買い足して石人の星公園わんわん秋祭りでお披露目したちょっと小さめのテントも活用しました。それらはワンタッチ式なので、手軽に手っ取り早く設置できるのですよ。

気になる(?)その内部は、このようになっています。 小テントのほうは屋根の部分だけを大テントの前室として使い、それに合わせてテーブルとイスも一新しました。 さらに、波と狛の寝床となるクレートを2つ入れても、通路のスペースは確保できたので、思っていた以上にうまくいきました。

移住スペースを設けたら、ちょっと遅めの昼食にしましょう。 とはいっても、いつものごとくカップ麺ですけど。

編集長さん、この食レポも必要でしょうか? 先ほど写っていたトップバリューブランドのカップ焼きそばですけど、やはり麺の太さとソースの香ばしさがウリでした。 ずずず……… ただし、こちらの商品にはスープ類は付いていません。
腹ごしらえが済んだら、近くといえなくもないところにある緑地に、オリエンテーリングに行くことにしましょう。 というノリで、私たちが向かったところは………

浜名湖ガーデンパークでした。 私たちがこちらに来るのは、前回渚園でキャンプをやった時以来なので、4ヶ月ぶりとなります。その日は雨の中での強行策でしたけど、今回は秋晴れとなっていました。

前回の折り返し地点となったところで「ガーデンパークに行ってきました 」写真を撮ったら………

今回の目当てでもある、コスモスのお花畑に突入しました。 旬の時季は終わりつつあるのですけど、なんとか間に合いました。

ハートの中にシンボルタワーが収まるアングルも、いいですね。 しかしまだ15時台なのに、陰ってきております。

こちらの草丈が高くて花が黄色い植物は、マリーゴールド アフリカン トールという種類とのことです。 花を愛でながら園内を散歩したら、キャンプ場に戻りましょう。

この時季は17時を過ぎたら、さすがに暗いですね。 波と狛にご飯を食べさせたら、私のぶんの支度に入りますよ 今回のキャンプ飯のメインディッシュは、こちらの売店で買ってきた「衝撃のチーズハンバーグ」(390円)なのですけど、敢えてハンバーグ用のソースは用意しませんでした。 塩コショウだけで肉本来の旨味を味わうつもりだったのですけど……… その塩コショウも忘れてきてしまいましたっ ま、まあ、そのハンバーグは何もつけなくても美味しいとも云われていますし。 そうしているうちに、今回のキャンプ飯が揃いました。 気になる(?)献立は………

剥き甘栗で手軽に作れる甘栗御飯、フライパンで蒸し焼きにした衝撃のチーズハンバーグ、レトルトのあさくまコーンスープに、ハリケーンポテトゆで玉子サラダを付け合わせました。

チーズハンバーグは少し冷めた状態でも、箸で割ったら肉汁とともにチーズがとろけてきました。 お味のほうは……… ほわっ、肉に味があってそれだけでも美味しい さらに溶けたチーズが絡まって、より引き立てています。 これは確かに、衝撃の味です 買ったあとはクーラーに入れて半日かけて解凍するように奨励されていたのですけど、常温での自然解凍でも大丈夫でした。 そうしたら、今度は一緒に売られている「究極のハンバーグ」(330円)も試してみたいですね お腹も心も満たされたのですけど、まだ19時前です。 秋の夜長をキャンプ場で焚き火を眺めて……… というワケにはいかないのですけど、有意義に過ごすようにします。



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晩夏キャンプの夕餉と朝餉

2022-09-24 02:15:45 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

いきなりですけど、皆さまは今回の波狛日記のタイトルを読むことはできたでしょうか?ちょっと気どって難しい漢字を使ってみましたけど、答えは「ゆうげ」と「あさげ」で、簡単にいうと晩ご飯と朝ご飯のことにございます。 ということで、前回から私はとともに、ヒュッゲ湖西市民キャンプ場に滞在しています。 その初日となる8月21日も、夕暮れ時となったので………

まずは波と狛にご飯を食べさせてから………

私のぶんの支度をしました。 今回は主に夏に食べる麺類と、肉を組み合わせることにしました。 「ヒロシのぼっちキャンプ」の影響を受けて、豚の生姜焼きに挑戦することにしたのですけど……… スーパーに買い出しに行ったら、豚肉は1人で食べきれる量のものはなく、生姜焼きのタレも瓶でしか売られてなかったので、断念しました。 その代わりに買ってきたのが今焼いているヤツで、それは何なのかは出来てからのお楽しみということで

………ということで、今回のキャンプ飯が出揃いました はい、「主に夏に食べる麺類」というのは、そうめんのことだったのですよ 私がそうめんを茹でたのは今回が初めてで、「2束では少なそうだから、3束にしておこう!」と見切ってみたら、思っていた以上に量が増えていたというパターンです。 一方の肉は、プルコギにございます。 こちらは1人ぶんぐらいの量のパックがあって、味付きだったので焼くだけでできるようになっていました。 それだけでは少し寂しいので、ウインナーも付け加えておきました。
結局そうめんはツルっといけて、他のおかずもムリ無く全部いただくことができました。

この日、私たち以外にヒュッゲキャンプ場を利用したのは、オートサイトの1組だけでした。 なので、テントの明かりはほとんどなく、夜のキャンプ場の風景を撮ってみたら、漆黒の闇のようになってしまいました。 ま、まあ、写ってはいけないものが入るよりはマシということにしておいてください。

そのような中で、その近くを列車が通りました。 終電……… により近いものと思われます。 そいつを仰ぎ見たら、消灯することにしましょう。

翌朝は4時ちょっと前に、私のアラームが鳴りました。 その時間帯はまだ日の出前で、そのような中で私は身支度と朝ご飯の準備をしました。 ちなみに今回のメインはカリカリチーズパンで、ゆで玉子ブルガリアヨーグルトサラダドリップコーヒーをチョイスしました。 それらを平らげたら………

波と狛の朝散歩に出ますよ その最初の行き先は、どうしてもこちらの茶屋松拱渠になってしまいます。

1.8mの高さ制限があって、横幅もかなり狭いので、せいぜい軽トラックが通れる程度だと思っていたのですけど……… 軽自動車のなかでも背が高いスペーシアが潜り抜けていきました。 ま、まあ、ちょっと頑張れば、そのぐらいの車でもできないことはないです。 ………なんて言っていたら、今度は3ナンバーサイズのステップワゴンが通過していきましたよ それだけでも驚いていたのに、さらにC-HRまで通り抜けていって……… あの~、皆さん車の大きさをごまかしていませんか? 茶屋松拱渠には霊的な怖さはないのですけど、違う意味で驚愕させられました。

そんな拱渠をあとにした私たちは、次のポイントを目指して……… って、なんか我ながら油断しまくった絵になってしまいました。

それから間もなくして、妙立寺に行き着きました。 こちらもヒュッゲキャンプ場シリーズではすっかりお馴染みの名所となっている、日蓮宗の古刹にございます。

山門を潜った先に続いている石段を上っていったら………

本堂が見えてきました。 さらに、そこからは朝の読経が聴こえてきました。 早朝の拝観を終えたら、キャンプ場に戻りますよ。

着いてから間もなくして、日の出を見ることができて………

正真正銘の始発列車を見送ることもできました。 前に来たときには、妙立寺からの移動中にその列車が行ってしまったのですよね。

あとは、波と狛にご飯を食べさせて………

参加者全員で、お約束の「キャンプに行ってきました 」写真を撮りました。 ここまではいつもより早くて、余裕をもって撤収ができると思っていたのですけど………

なぜか、こうなるまでにかなりの時間を喰ってしまい、キャンプ場を出たのは前回より20分以上も遅い7時過ぎになってしまいました。 なので帰宅したときには、箔母さんたつぴはすでに出勤していました。 私もその日はいつも通りに仕事で、遅くなったぶん時間が圧していました。それでも、猛ダッシュでキャンプの片付けと朝の支度をして、なんとか間に合わせました。
このように、日月キャンプは慌ただしいのですけど、私のスケジュールの都合上やむを得ないこと。 その代わり、土日のような混雑はないので、ほぼ競合することなく予約をすることができます。 さらに、月曜日は仕事をしながら「今朝までキャンプをしていたんだゼ 」という優劣感を勝手に抱くことができるので、やめられません。 なので、今年はあと1回。できたら2回キャンプをやっておきたいです。


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8月の犬キャン△

2022-09-21 00:55:06 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

お盆休みが明けてから最初の休日となる8月21日の日曜日は、私はある計画を立てて……… って、すでに今回の日記のタイトルに出ているので、バレバレですよね。 それでも、私としては「あっ、そうだったのか 」という展開に持っていきたいので、皆さまは部分的に記憶を飛ばしてから、ここから先の話を読んでいってくださいませ。

その日が近づくにつれて、天気予報はより降水確率を上げていきました。 さらに、当日の朝には本当に雨を降らせてきたのですよ そのような状況だったので、計画を中止にするか迷いました。 そのような心境のままだったのですけど、以前波狛日記で採り挙げたことのあるパンダの遊具がある公園の近くのスーパーで買い出しをすることにしました。 そこを出る頃には曇ってはいたものの、地面や路面は乾いてきていましたよ こうなったら、もう迷いません 私は車に荷物やを積み込んで………

まずは市内にある、前向花畑に向かいました。 こちらは休耕田だったところを利用して、地元の有志が維持・管理しているお花畑で、季節の花を見ることができます。 この時季はヒマワリが旬なのですけど………

作付けがうまくいかなかったみたいで、見渡す限りの……… とはいきませんでした。 なので、少ないながらも咲いているところで波と狛をモデルにして撮っておきました。 それでも、その近くで………

西洋ススキとも呼ばれているパンパスグラスが、勢いを増していましたよ 季節をちょっと早取りしてしまいましたけど、おかげで秋の訪れを感じさせる絵をゲットすることができました。 最初の目的地でのミッションを済ませた私たちは、そこから近いといえなくもないところにある………

ヒュッゲ湖西市民キャンプ場にやって来ました 私たちがこちらを利用するのは、2ヶ月ぶり。 今年に入ってからは4回目で、通算では6回目となるので、もう常連といってもいいでしょう。 すでに気付かれた方がいらっしゃるかも知れませんけど、入口のところには自動販売機シャッターが新たに設けられていて………

シャワー室の前には、夏でも涼しい(?)休憩スペースが出来上がっていました。

さらに西側の埋め立て地には、その頃には完成間近となっていた釣り堀もありましたよ その後、こちらは有料の時間制限付きで利用できるようになったそうです。

水生生物を観察できるビオトープ小川も、合わせて整備されていました。 そのあたりで波と狛は何かを見つけたみたいですけど、頼むから今は落ちないでください。

あとフリーサイトの広場には、遊具として鉄棒が新設されていました。 そういえば、この頃には雲の間から青空が見えていました。 ちなみに、今回私はこちらのエリアで予約を入れていました。 そうしたら、荷物を運び込んで設営を始めますよ

この日は風がなかったおかげで、順調に作業を進めることができました。 木陰にテントを立てたのですけど、このあと雨が降るかも知れないので、念のためにタープでテントを覆う形にしておきました。 ほら、世界遺産で国宝の中尊寺金色堂は覆堂に囲まれていて、磐田市の霊犬神社も大きな屋根で保護されているじゃないですか。 これは5月にヒュッゲ湖西に来たときにやろうとして失敗したもので、ようやく実現させることができました。 こちらで陣地を確保できたら………

14時でちょっと遅めなのですけど、お昼ご飯を食べることにしましょう ちなみに今回持ってきたのは、北海道のやきそば弁当ではないのですけど、チキンコンソメスープが付いている日清のソース焼そばにございます。 3分経って、残りのお湯を流しに捨ててきたら………

波と狛がいい感じで仲よく並んで、私を待っていてくれました。 そんな彼女らを今すぐ抱き締めたいのですけど、やはりお昼を食べ終えてからにします。

………ということで、いっただきま~す ずずず……… スープに配分したぶん、具がやや少なめでニセ肉も見当たらないのですけど、ソースの味の配合がいい感じです。 もちろん、スープのほうも鶏ベースの味で、美味しかったですよ やはりスーパーで見かけたら、また買ってしまいそうです。

腹ごしらえが済んだら、もうすっかり定番となっていますけど、テントの中で本を読んで過ごすことにしました。 ちなみに今回のキャンプ読書のために用意してきたのは、コミックの「ゆるキャン△」の7巻でした。 志摩リンの影響を受けて、各務原なでしこが初めてのソロキャンプに挑むあたりです。 この本を読み終える頃には、夕暮れ時となっていたので………

波と狛を連れて、キャンプ場のまわりを散歩しました。 私たちの目の前にあるのは、ヒュッゲキャンプではもうすっかりお馴染みとなっている、茶屋松拱渠(ちゃやまつきょうきょ)にございます。

造られてから100年以上も経ち、古くて狭いのですけど、霊的なものは感じられません。

異空間に導かれる程の距離もないので、すぐに反対側に出てしまいます。 今、ふと思い付いたのですけど、ここを遊園地や動物園にあるような子ども列車で潜ったら、面白さが倍増しそうです。 ………と、楽しい(?)妄想をしたところで、今回の犬キャン△はいったん仕切って、後半は次回の日記に続けさせていただきます。 なので、キャンプのメインともいうべき晩ご飯の献立も、そこで披露いたします。



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