こんばんは、白黒茶々です。
前々回から、私・波・狛の白黒茶々家の1人と2頭は渚園キャンプ場で犬キャン△をしています。 しかし、ずっと雨が降っていたおかげで寝床まで水が迫っていました。
頼むから、朝までもってくれ
………とかなんとか言っているうちに、起床時間の4時ちょっと前になりました。 そうしたら洗顔などを済ませてから、簡単ではあるのですけど、朝ご飯にしましょう
ゆで玉子やサラダ、ブルガリアヨーグルトはいつもと同じ内容なのですけど、今回のパンはチョコホイップクロワッサンにしてみました。
やがて、まわりが明るくなってきました。 月曜日の朝は、曇り空ながらも雨はあがっていました。
そういえば「ヒロシのぼっちキャンプ」では、ヒロシさんはキャンプのロケをするとかなりの確率で雨に遭うのですけど、その翌朝は必ずといっていいほど快晴になっていましたね。
おかげで、こちらも前日の雨の憂鬱が帳消しになる程、スッキリさっぱりした気分です。
といったところで、波と狛を朝の散歩に連れ出しましょう まずは、渚園キャンプ場に来た時にはすっかりお約束となっている渚橋の前で写真を撮りました。
こちらは「ゆるキャン△」の聖地にもなっているのですよ。
アニメのほうの各務原なでしこの回想シーンで、山梨県に引っ越すことになった彼女と幼馴染みの土岐綾乃が渚橋の上で「泣くなよ、なでしこ」「綾ちゃん、私必ず逢いに来るから」のような会話をしていました。
そうしたら、今度は渚園内にあるドッグランに向かいましょう。 まだ早い時間ということもあって、静かですね。
こちらのドッグランは入場無料で24時間利用できるので、ありがたいです。 私たちが入ったのは5時台で、この日はペットサイトの利用者が少ないこともあって、貸切状態でした。
それならば、波ちゃと狛ちゃは思いっきり走り回ってくださいませ。 そうしているうちに、狛がその中でうん○をしました。
もちろん、誰も見ていなくても当然のマナーとしてすぐに回収に赴きますよ
「あれ~、確かこのあたりでしていたハズなのに………」ところが、いくら探しても狛の○んこは見つかりませんでした。 とはいっても、うかつに近付き過ぎると踏んでしまう恐れもありますし。
なので、その捜索は少しも気が抜けませんでした。このような経験は、皆さまにもおありでしょうか?
しかし、5分経っても10分経っても見つからず。
こうなったら、やむを得ない
「ごめんなさい」するしか………
………と諦めかけた時に、私は入ってすぐに「ドッグランで遊ばせました」写真を撮っていたことを思い出しました。 その際に、狛は離れたところで踏ん張っていて「絵にならないから、この画像は使えないな」と、消しかけたところで忘れていました。
結局、これが重要な手がかりとなり、う○この位置を計測することができて、「今までの苦労は何だったんだ」と言いたくなるぐらい、あっさりと見つけられました。
「愛犬の落とし物」を無事持ち帰ったら、波と狛の朝ご飯と相成ります。 この画像に次の行程のヒントが隠されている……… というよりは、思いっきり出ているのですけど………
キャンプはやはり「キャンプに行ってきました 」写真で締めます。
納得いく1枚が撮れたら、撤収作業に入りますよ
それから31分後には、すべて積み込むことができました。 今回の犬キャン△はほとんどが雨に見舞われたのですけど、初夏なのにそこそこ涼しく過ごすことができました。
それに、テントなどの設営と撤収のあたりは雨はやんでいてくれたので、いい方向で受け止めることにしましょう。
………と思えたのはその時だけで、その週の前半はずっと雨の天気でした。 これでは、濡れたテントやタープを乾かすことができません。
週の後半になって、ようやく晴れ間がやって来ました そうしたら、さっそく庭にテントを張って、タープは物干しに掛けて天日干ししますよ
ところが、せっかくそれらが乾いたのに、夕方ぐらいに雨が降ってきて、私の努力が水の泡に。
そのようなことを3日ほど続け、キャンプから1週間以上経っても片付けが終わらないという事態となってしまいました。
「片付けが済むまでキャンプは終わらない」という格言(?)があるのですけど、私としてはさっさと終わらせたいです。
あとオマケなのですけど、私たちが犬キャン△をやってから19日後に、渚園で「FUNDAY PARK FESTIVAL(ファンデーパークフェスティバル)2022」という大規模な音楽フェスがおこなわれました。 それに出演したアーティストは、ナオト・インティライミさん、岡崎体育さん、高橋優さん、KICK THE CAN CREW、ザ・クロマニヨンズ、ゲスの極み乙女。、緑黄色社会、………など。
2日間にわたっておこなわれ、別料金と要予約でキャンプをしながらそのイベントに赴くこともできたそうです。
野外ライブを伴ったキャンプも、いいですね。「我こそは
」と思われた方は、早めに情報を掴んで予約に挑んでくださいませ。
「野外ライブは暴風雨の中でやったほうがより盛り上がる!」と主張しつつも、実は密かに晴れることを願っている方は、こちらに投票してやってください。