波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

スピクラ展潜入レポート

2010-05-01 00:03:25 | ワンコイベントの類
こんばんは、白黒茶々です。
前回からの続きで、私と箔はスピッツクラブ展覧会を見学しに、横浜そごう屋上に来ております。 そちらにはすでに白フワたちが集結しているみたいですけど、その中で私たちと最初に目が合ったのは………



陸ちゃん海君空君翼君のミツバチ集団でした。 今回は私の視界に彼らがまとめて飛び込んで来たので、4スピ同時受賞(?)となったのです。とにかく、おめでとうございます。 それにしても皆さん、今回も息がピッタリと合っていますね~



それから間もなくして、司会のナナママさんとアクアマリンさんの開会宣言とともに、今回のスピクラ展が始まりました。 彼女たちは初めてその大役を受け持ったというのに、身内びいきを抜きにしてもハキハキかつ堂々としていて、さらに彼女たちのおかげで、会場全体が和やかな雰囲気に包み込まれていました。



そのような中で、展覧会の舞台に登場したのは………ココちゃんでした。 生後6ヶ月近くの彼女は、見事に可愛いで賞とゴールデンパピー賞を受賞していました。 これは、ぜひとも後で逢いにいかなければ~



んんっ 、その舞台に今度はゆうたんが現れましたよ。 彼は重量級部門………ではなくて、今回新設さられた里子出身や去勢済みのワンコを対象としたユニコーンという部門に飛び入り参加していたのです。
彼は横浜そごうには初登場ということになりますけど、そこに至るまでにはニガテなクレートに入らなければなりません。そうしたら、今回はどうやってその中に入ったのかというと………事前に仕込んであったオヤツにつられたそうです。



重量級といえば、シロ君もその会場に来ていました。 今日まで多少の増減はあったみたいですけど、彼の体重は現在は14キロほどあるそうです。



さらに、箔の目の前には新顔が現れました。 彼は、パティちゃんの弟分のロック君です。なかなか愛嬌があって、親しみやすい子ですね~



こちらも初めて見る顔です。白いほうは日本スピッツのサコッシュちゃん、黒いほうはスキッパーキーのファッサちゃんといいます。 共に1歳未満で、前者は説明するまでもないのですけど、後者はパッと見が黒スピに見えてしまいます。とにかく、白と黒のコントラストがいい感じですね。



その傍らには、白と茶色のペアがいました。栃木の小梅ちゃん&美鈴ちゃん、愛知のルイ君&ちぃ君のように、スピッツとポメラニアンってモコモコ感や大きさの対比からとてもいい組み合わせだと思います。 ちなみに私にとって初対面の彼女たち、スピのほうはまゆちゃん、ポメのほうはティアモ君というそうです。



箔と向かい合っているのは、モフ君です。彼とは昨年の秋季展以来で、半年ぶりの再会となるのですけど、温厚な人あたり、いや、犬あたりはその時と変わっていませんでした。



こちらのイケメンのハル君に対して、箔は前回と同じように最初から闘争心メラメラでした。 その容姿に嫉妬を抱いているのか、それとも野性的な感がそうさせるのか。いや、深い理由みたいなものはなく、ただなんとなくそうしているのかも知れません。



さらに箔は、SKIP君とも熱い火花を散らしていました。 しかし今回の箔は、最初から微妙な距離を保ち、尻尾を振っているではありませんか。 もう勝敗は決まっています。これから彼のことを「SKIP親分」と呼んでもいいでしょうか?



展覧会は昼食の休憩を挟み、参加組も見学組も一緒になった全体写真の撮影を皮切りに、午後の部が始まりました。 私は今回もアシスタントを連れずに来てしまったので、その撮影の際には三脚にカメラをセットしてスイッチを押し、箔を抱えて猛ダッシュする覚悟をしていたのですけど(実際に2往復ほどしました、ハイ )、そんな私にギョンさんが救いの手を差し延べてくださったので、とても助かりました。 そのおかげで、私は前回より余裕の表情で写っているでしょう?………って、顔を隠されているからわからないかも。

そのあと、さらに会場のスピたちと触れ合ったり審査の行方を見守ったりしたかったのですけど、今回に限って私は途中で退散しなければなりませんでした。残り時間はあと1時間ほど。果たして、その間に箔はお目当ての女の子と出逢うことはできるのでしょうか?それから、私が帰りを急ぐワケは何なのでしょうか?
それらについては、次回の最終章でお確かめくださいませ~


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コメント (16)
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