こんばんは、白黒茶々です。
前回の草薙球場でのハム観戦を経て、いよいよ波狛日記も夏真っ盛りの7月に突入か~ ………と思いきや、編集の都合でその2週間前の6月13日の日曜日までさかのぼらせていただきます。
その頃はまだ梅雨の真っ只中だったのですけど、朝からなんとか曇りをキープしていて………
GWに、犬キャン△の朝の散歩の際に波と狛の写真を撮った渚橋から………
ちょっと南に行ったところにある………
ライダースカフェはまなこさんというお店に入っていきました。 このお店は土日のみ営業していて、名前からしてバイク乗りが集うような場所なのですけど、私のような一般人でも歓迎してくれました。
こちらでの目的は……… 言うまでもなく、モーニングですよ
すでに目当てのものは決まっているのですけど、メニューのラインナップはこのようになっています。 それからしばらくして………
私の席にモーニング定食が運ばれてきました これほどの内容で300円とは、なんてリーズナブルなのでしょうか
さらにセルフ方式のコーヒー(200円)を追加してもワンコインで済むので、まさに至れり尽くせりです。
お腹も心も満たされた私は、車の中で待機していた波&狛とともに………
浜松市南区にある、石人の星公園に向かいました。 その入口で出迎えてくれるウナギイヌがナメック星人に
いや、殻を背負ってアジサイを手にしているので、これはカタツムリでしょう。
久しぶりにこの公園に来たので………
まずは、人型を抜いた(?)巨石の前で写真を撮っておきましょう 以前その中にハマってみたことがあるのですけど、今回はやめておきます。
さらに、モアイっぽいオブジェの前でも。 そもそもこちらに来たのは………
日記のタイトルにもなっている「愛犬との暮らし方教室」を受けるためだったのです。 毎年こちらの公園でおこなわれているワンワン秋まつりと同じワンワンパーティクラブが主催していて、当日でも受け付け可能。
さらに受講料は無料なうえに、お土産まで持たせてくれるというではありませんか
講師はその団体の代表でもある三浦健太氏が務められました。 しかし、コロナ禍の影響からでしょうか?このイベントの告知が徹底されていなかったこともあって、参加者は少なめでした。
とはいっても、ウチは今回が初めてだったのですけど。
彼のお話はとてもタメになって、ワンコのしつけには誉めるポイントが重要だということを実感しました。
講義の内容は多岐に渡ったのですけど、その中にはドッグランでのワンコ間でのルールというのもありました。
初めてのドッグランで初めて顔を合わせるワンコとは、トラブルにならないように飼い主は気を遣わなければならないのですけど、実はワンコの世界にも暗黙のルールみたいなものがあったのですよ ワンコは相手のお尻のニオイを嗅いで挨拶というか、コミュニケーションをはかるのですけど、それは年上の子のほうが先に年下の子を嗅ぐというキマリになっているそうです。
なので、いきなりその逆をやってしまったら、年上ワンコが「無礼者
」と怒ってケンカになることも。
そうならないために、飼い主同士がワンコの歳を教え合い、先に年下の子のおケツを年上の子に嗅がせるようにするべきと、三浦先生は仰っていました。
愛犬との暮らし方教室は2時間ほどおこなわれ、最後に質問コーナーがありました。 「次回は半年ほど後になるので、聞きたいことがあったら今のうちに」というので、私は遠慮なく手を挙げました。
「私が休日に家にいると(波と狛が)落ち着かない」と、その対策を求めたら「それは、好かれている証拠です。 逆に、家にいても知らんふりされるよりはいいのでは?」と、新たな視点で返されました。
今回のお土産には、犬缶やおやつ、さらには三浦健太氏の「犬が伝えたかったこと」という著書の案内などが入っていました。 それらに加えて、この日の教室も貴重なお土産となりました。
三浦氏の教えは、その場で少し実践しただけでも目に見えるように効果が表れたので、説得力もありました。
実はそのあとには続きがあって、私たちは会場を出てから、日本100名城に登録されているお城に向かいました。 本来なら次回の日記でその様子をお伝えするところなのですけど、大人の事情というか、編集の都合でまたワープ致します。
世界が注目するあの祭典のプレイベントで私の地元が大騒ぎになったので、これはハズせない
ということで、次回はそちらのほうをお伝えします。
ナメック星人といえば……… 一度でいいから魔貫光殺砲を放ちたいという願望をお持ちの方は、こちらに投票してやってください。