波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

4年ぶりの家康公祭りと最後の家康楽市

2023-10-28 00:39:13 | お出かけ

こんばんは、白黒茶々です。

秋といえば、イベントが真っ盛りの時季でもありますよね。 そんな10月14日と15日の土日の2日間に渡って、ワンコの催しではないのですけど、浜松城公園内にある浜松出世パークを会場として………

家康公祭りが、コロナを経て4年ぶりに開催されることになりました そのイベントには、浜松、岡崎、岐阜の武将隊だけではなく、ゆるキャラや特別ゲストもやって来るというではありませんか

さらに、家康楽市も同時開催されるとのこと パワーフードなどの露店が出るこちらのイベントも4年ぶりなのですけど、あと1回やって終わることになっていました。 それがコロナ前からのことだったので、ラス1が今回まで持ち越されたのですよ それらのイベントは人で混み合う恐れがあり、波と狛を連れていけるかどうか悩みながら、その日を迎えました。 ただし、土曜日のほうは私は仕事があって行けないので、2日目となる日曜日だけに絞ります。

そんな10月15日の日曜日は、朝から雨が降っていました。 それでも、2つのイベントが始まる時間までにはやむという予報が出ていたので、私はそれを信じて早くから浜松城公園に来ていました。 それよりも、記念撮影にが並んでいるということは……… そうです 結局彼女らも連れてくることにしたのでした。 この頃は雨が上がったばかりで、まだ足元は濡れていたのですけど、会場の準備が整うまでは浜松城を散歩することにしましょう
………いや、波の顔がしょぼ~んとなっているので、彼女の名誉のため(?)にも撮り直します。

そうしたら、今度は狛があくびをしちゃった なかなか出発できないので、これでヨシにしておいてください。

私たちは本丸跡を経てから石段を上っていきました。 向こうに見える天守門をくぐれば………

昭和33年(1958年)に建てられた模擬天守を仰ぎ見ることができます。 そういえば、波と狛を連れて浜松城に来るのは、今年の1月以来となります。 あの時は乗ってきた愛車のMPVが再起不能となって、箔母さんに迎えに来てもらったのですよね。

それはさておき、こちらでも波狛ちゃをモデルにして写真を撮っておきましょう

今度は天守曲輪を西に降りていったところに位置する、西端城曲輪跡でも撮りました。 こちらから模擬天守が見えるのは、木が繁っていない冬場の時季限定となります。 とかなんとかやっているうちに………

いよいよ家康公祭りと家康楽市の開始時間が近づいてきました そうしたら開会式に間に合うように、早めに会場に入るようにしましょう。 その会場では、波と狛は………

ン年ぶりに出してきたカートに乗せました。 このカートはなかなか使う機会がなくて、ずっとタンスの肥やしにしていて……… いや、あくまでも慣用句を使っただけで、決してタンスの中に仕舞っていたというワケではありません。 よくよく考えてみたら、前に使ったのは4年前の家康公祭り&家康楽市だったような。 とにかくこれがあれば、人混みの中でも動けますし、暑くなったら即座に日陰にも避難できますし。

それから間もなくして、武将隊などがステージに上がって、開会宣言がされました その司会は、私にも馴染みのある地元のFM曲のK-MIXのパーソナリティーの廣木弓子さんが務めていました。

その袖には、ゆるキャラが集まっていましたよ 左から岐阜市の織田信長と狼をモチーフにしたのぶさま、浜松市のキモかっこいい(?)信康さん、なぜか最近信康さんから増殖した二代目信康さん「おんな城主直虎」の放送を機に誕生した出世法師直虎ちゃん、浜松市の福市長でもある出世大名家康くんにございます。 しかし、のぶさまと二代目信康さんは、なぜかこれ以後は見かけなくなりました。

それはさておき、まずは会場内を巡ってみることにしましょう 地元の飲食物をメインとした露店がたくさん並んでいて、つい目移りしてしまうのですけど、お昼近くまで堪えておきます。 そのような中で………

私たちはリアルなゴジラ像を展示しているブースに行き着きました。 こちらでは、11月3日から公開が始まる映画「ゴジラ-1.0」をPRしていて、その作品は浜松でもロケがおこなわれたそうです。

近くで見ると、迫力がありますね。 このゴジラ像は全国に5体しかないというので、とても貴重です。 ゴジラといえば……… 私は小さい頃に「モスラ対ゴジラ」の映画を観たことがあります。 確か、ドラえもんの「のび太の恐竜」と同時上映だったような。 その頃の私は、ゴジラは主役を務める正義の味方と思い込んでいました。 なので、モスラにやっつけられた時には「なんてことをしてくれたんだ 」と、憤っていました。
映画「ゴジラ-1.0」のプロデューサーによると、今回のゴジラの身長は最も恐怖を感じさせる大きさの50mにしたとのこと。 ゴジラは何回倒されてもその都度バージョンアップをして、形態や大きさなどを変えて現れるのですよね。

映画のほうのゴジラも気になるのですけど、家康公祭りと家康楽市の食レポートや特別ゲストのトークなどにはまだ触れていませんでしたね。 というワケで、次回の日記でも、それらも含めて会場の様子をお伝えします。


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