おはようございます!白黒茶々です。
いつもの波狛日記は夜の番組のイメージでお伝えしているのですけど、今回は北海道のホテルで朝に目覚めたところから始めたいので、冒頭の挨拶もその流れでいかせていただきます。 私・箔母さん・たつぴの3人は、前回の日記のラストから千歳市のホテルエリアワン千歳に宿泊しています。
前日はナイターの試合が終わるまで、全力で北海道日本ハムファイターズを応援したこともあって、ホテルに着いてお風呂に入ったら、みんなしてバタンキュー。
………って、今どきこのようなワードは使われているのでしょうか?
それはさておき、ホテルでの朝の楽しみといったら………
やっぱり朝の朝食モーニングですよ こちらのホテルはビュッフェ形式なので、お好きなものを食べれるぶんだけお取りくださいませ
しかし、私は「北海道産」とか「北海道限定」と謳うものにめっぽう弱い
ついつい目が欲しがってしまって………
私のぶんの朝食は、賑やかなものとなりました。 もちろん全部美味しく食べて、さらに朝カレーも追加しましたよ。
食べ放題の朝食で朝の活力を注入したら、列車とシャトルバス ………は朝は出ている本数が少ないので、北広島駅からはタクシーに乗っていき………
昨日に続いて、エスコンフィールド北海道(以降はエスコンFとさせていただきます)にやって来ましたよ 時刻は9時半をちょっと回ったところ。
さすがにこの時間帯は、そこを訪れる人はまばらでした。
この日の試合は18時からなのですけど、それまでの間はエスコンFも含めたFビレッジを堪能いたします
まずは、前日にカメラに収まりきらなかったガラスの壁側から、池を挟んだ向こうまで離れてみました。 そうしたら、いかにも「エスコンFに行ってきました
」という写真を撮ることができましたよ
そのあとに通っていったパン工房からは香ばしい匂いがしてきたのですけど、やむ無くスルーしていき………
前日にも写真を撮った撮影スポットで、今度は違うバージョンでやってみました お気付きの方もいらっしゃると思いますけど、私たちは早くからファイターズの応援スタイルになっています。
さらに私たちは、その反対側にあるエスコンFをちょっとだけ俯瞰できる小丘に上りました。
そちらには………
スイングマックスという、大がかりなブランコがあるのですよ 高い櫓の上に設けられていて、振れる幅も大きくて、さらに電動のワイヤーで吊り上げられてからスタッフによって切り放され、宙に投げ出される仕掛けとなっております。
せっかくなので、私たちも体験してみました。
そうしたら、エスコンFに飛び込んでいくような感覚がたまりませんでした
これは子供だけではなく、大人にとっても楽しい。
外の様子はおおよそ見終えたので、そろそろエスコンFの中に入りましょう。 その頃は外野側の通路とお店は開放されていて、自由に出入りできるようになっていました。
12時を過ぎて、お腹が空いてきたので………
ニッポンハムのお店で、選手グルメのうちのまんちゅう(万波中正選手)のわんぱくWシャウドッグ(1330円)をコーラと一緒にいただきましょう シャウエッセンはニッポンハムの主力商品で、パリッとした皮がたまらなくて、そいつが2つも挟んであって、ボリューム満点
しかも、あと引く美味しさでしたよ
さらに私たちは、バックスクリーンがビールの工房と店舗となっているそらとしばさんでクラフトビールを買ってきました。 さらにポテトのチェダーチーズがけをおつまみにして………
かんぱ~い ビアガーデンとなっているバックスクリーンの上で、それらをいただきました。
私たちは、エスコンFで醸造されたクラフトビールを飲むのにも憧れていて、ようやくこの夢も叶えることができました。
そこからも見えるグラウンドでは、ファイターズの選手たちが試合前の練習をしていました。 その様子をずっと見ていたかったのですけど、14時半を過ぎたあたりで球場のスタッフに追い出さ……… いや、一旦球場の外に出るように促されました。
ナイター観戦の入場が16時からとなっているので、それまでに球場の中を空にしなければならないみたいです。
仕切り直して再びエスコンFの中に入った私は………
バックネット裏の最上段まで上がっていって、そこから球場全体を見渡しました。 実はこれも、以前からやってみたかったのですよ
晩ご飯は混む前に調達してきて、試合が始まる前に食べておきましょう。 またしても選手グルメで、こちらは万波中正選手のスタミナまんちゅうカレー(1180円)にございます
カレーと焼肉と目玉焼きの組み合わせは、まさにスタミナ充分
そいつをメロンソーダと一緒にいただきました。
ちなみに今回の座席は、1塁側の内野の2階席の前のあたり。 試合が始まる前に、箔母さんがこのタオルを掲げていたら、大画面に映してもらえましたよ
それから間もなくして………
私たちにとっては、エスコンフィールド北海道での第2戦目となる試合が始まりました ちなみに北海道日本ハムファイターズの対戦相手は、前日と同じ千葉ロッテマリーンズであります。
ファイターズの先発は山崎福也投手。 対するマリーンズはメルセデス投手でした。
試合が始まってすぐに、エラーのあとに連打などがあって、マリーンズが1点を先制しました。
前日に続いてイヤな流れになりかけたのですけど、その裏の攻撃でファイターズのレイエス選手がすかさずホームランを打って、同点に追い付きました。 ちなみに打席に立っているのは、今季に現役ドラフトで福岡ソフトバンクホークスから入団した水谷瞬選手です。
さらに2回裏には、ヒットや相手のエラーもあって、ファイターズが1点を勝ち越し なおもノーアウト3塁2塁とチャンスが続きました。
そこで打席に立ったのは、伏見寅威選手。
ここぞという時に打ってくれる選手なのに……… なんと、初球でスクイズ(バントをして3塁ランナーをホームインさせる自己犠牲型の戦法)を決めて、ファイターズは1点を追加しました
なおも1アウト3塁で、こちらも打撃に期待できる水野達稀選手の出番となったのですけど……… 彼も初球にスクイズを仕掛けたのです
これで4対1と、ファイターズのリードは3点に広がりました
これには、マリーンズの選手だけではなく、ファイターズファンの私たちも驚きました。
「まさか!」という相手の意表を突いて、数少ないチャンスを生かして得点する手法は、新庄野球の真骨頂
タイムリーヒットやホームランのような派手さはないのですけど、これもアリかと。
その後は山崎福也投手が好投し、彼の後を引き継いだ池田隆英投手と柳川大晟投手がしっかりとマリーンズ打線を抑えて、4対1のままファイターズが見事に勝利を収めました 私と一緒に大喜びしていた箔母さんとたつぴは、その直後にいなくなりました。
「そのワケは……… 皆さまのモヤモヤをよそに、次回に続けさせていただきます。
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