パニック、そして感謝

主の日の礼拝、特別な計らいをいただいてSkypeで長男と二人で礼拝。
礼拝後にカメラに向かってゆわちゃんがアップで挨拶してくれて、長男は大喜びでした。

午後は少しでも身体を休める為パジャマに着替えて横になりながらの介護にしました。
それでも一時間ごとの吸引、合わせて吸入、おむつ交換など等忙しいものです。

夕方吸引中に突然大量の嘔吐！　私は一瞬パニックになりました。　
病み上がりの私の力ではビクともしない大きな長男。それに誤嚥に繋がらないかなど等心配で。
「何時でも遠慮しないで必ず声をかけてくださいよ。」とケアマネジャーの昨夜の言葉が頭に浮かびました。
でも牧師婦人の彼女に日曜日に緊急のお願いはと一旦は思い止まりましたが、一人では何もできない自分にギブアップ。

電話を受けて牧師も一緒に二人で直ぐに来てくださいました。
看護師も自由が丘から飛んできてくださいました。
3人で手際よく汚れたシーツからパジャマまで取り替えて下さり、手厚い介護を受けて本当に感謝な時でした。


そんなケアーをひたすら待っているパニック時に友人2人が突然おもわぬ来宅。
パジャマ姿で玄関先でお詫びしながらも、お持たせには有り難く手を差し出し・・・

手作りの豚汁とサラダは冷蔵庫空っぽ、お腹もペコペコのの私には感謝感激でした。
近いうちに又、長男の笑顔に会いに来てくださ～い。