3月14日: 先月13日の大地震から、ちょうど1か月が経過しました。今日まで、大きな人的被害なく来られたことを、心より天地創造主たる神様に感謝いたします!今も苦難の中におられる方々に、必要なものが与えられますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。
こちらは、羽生選手と「花は咲く」でコラボした、指田フミヤさんの最新の「花は咲く」弾き語り動画です。(クリックどうぞ)
2021年3月11日 : 岩手県が、3.11を「大切な人を想う日」にしようと、素敵な提案をしています。こちら公式サイト(クリック) このページに載せてある歌と、想いはとても似ているけど、「最後だとわかっていたなら」というタイトルの、とても素晴らしい詩が載っているので、ぜひ多くの方に読んでいただければ。
明日があることも、平和というものも、決して当たり前なことではということを常に覚えて、今、生かされていることを感謝していたいものですね! 「共に、前へ」羽生結弦展仙台会場と、「震災と未来展」が東京・お台場の未来科学館で開催中です。どちらも意味のあるものとなっていますので、機会のある方は是非どうぞ。
東日本大震災の起きた2011年から、今月でちょうど10年です。
ANAトラベラーズ・オンラインツアー!機内食の工場見学と総料理長が生出演で好評の機内食の秘密を!(ANAは羽生選手を支えてきたスポンサーです。)
13日には久しぶりに大地震がありましたが、それから2週間以上が過ぎましたが、大地震級の余震はなかったことは感謝です。人的被害は少なかったようで、何よりです。被害にあわれました皆様に心よりお見舞い申し上げますと共に、必要が速やかに満たされますよう、お祈り申し上げます。津波もなかったですし、感謝です。少しでも不安なく過ごせる方が増えますよう、心配より備えと希望を、日本の未来と安全が守られますよう、そして羽生選手と皆様の心に、少しでも希望の光と勇気が灯りますよう、心より主イエス・キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。
2021年2月14日: 羽生選手が初めてソチ五輪で金メダルを獲得した日から、丸7年が経ちました。 来月で、東日本大震災から、丸10年が経ちます。
2018年8月に初掲載し、2019年の3月と8月、2020年にも再UPさせましたが、2021年の今年も、再UPします。
明日が来るのは、決して当たり前なことではない。
でも、今ここを読んで下さっているあなたにはまだ、「今日」という日が与えられています…!
今日という日が、祝福の始まりとなりますことを祈り、このページを再UPします!
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多くの人の人生を変え、多くの人の命日ともなった、3.11に、祈りを込めて
一人でも多くの方々が前を向いて立ち上がれますように。
天を仰いでいるご自分の白鳥(2010年~11年シーズンのショート)の演技の写真に、
「共に、前へ」という言葉を添えたラインスタンプを作った
羽生結弦選手の想いと共に。
*LINEの「羽生結弦 3.11 SMILEスタンプ]の売り上げは全額寄付されました。
以下、
初掲載・2018年8月30日
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様々な天災・大災害、怪しげなウイルスの騒動までもが続いている昨今ですが、
聖書の預言(注:「予言」とは全く違います)は、その大半が既に歴史を通して今日までに成就してきましたが、まだ少し、残っているものがあります。それらによれば、今後、世界に災害は増えこそすれ、減ることはないだろう、ということが十分に想像できます。
現代に生きる私たちは、何を信じ、何に従って生きるのか、その生き方を強く問われている、そんな時代に生かされている と思います。
今日ご紹介するのは、Sidewalk Prophets というグループが歌う、
「This Is Not Goodbye」という曲です。
「これは『さよなら』なんかじゃない」
という意味のタイトルです。
この曲は、身内や大事な人を失ったり、遺された家族や友人、恋人などが、
人生を立ち止まったまま悲しみに暮れているだけで動けずにいる場合や、
生きていても様々な事情で遠くに離れて、あるいは別れて暮らさざるを得ない、大事な人がいる人たちに、大きな励ましを与えてきた素敵な歌です。
英語の歌詞なので、以下、管理人翻訳で、日本語をつけておきます。
君の目を見れば、全然休めていないとわかる
どうやら君が 行くべき時が来たようだ
君を行かせるのは、とてもつらいけど、
でもこの人生で君は 「本来の君」になるべきだと、僕にはわかってる
君が 道を歩み出す時 僕は必ず祈っているよ
そうすれば、僕の心の中には、いつも君がいる
これは「さよなら」なんかじゃない
僕たちは また会えると知っている
だから、君の人生をまた歩み始めてほしい
だって これは「さよなら」なんかじゃない
いつも君の胸に刻んでいてほしい 「愛してるよ」なのだから…
(※ 「行ってきます」ではなく、「愛してるよ」と言って別れたり、家を出て、会社や学校などに行く習慣が欧米にはあります
いついきなりこの世の人生が終わり、最後の言葉となっても後悔しない挨拶であると同時に、少しの間離れるだけで、また再会できるという希望を強くもっている言葉です )
魂に動揺があって 君は 迷いを残した
踏みとどまるべきか それとも 方向転換するべきか
だけど どうか覚えておいてほしい
君のその夢には約束があるのだと
君は 世界を変えるために 神様に創られ、生まれてきた
だから今 恐れで立ち止まったりしないで
だって これは「さよなら」なんかじゃない
僕たちは また会えると知っている
だから 君の人生をまた歩み始めてほしい
だって これは「さよなら」なんかじゃない
いつも覚えておいてほしい 「愛してるよ」なのだから
君がまた 我が家に帰ってきて 僕たちが再会するその日まで
ずっと胸に刻み続けてほしい 「愛してるよ」なのだから
僕は 空で一番輝いている星が
僕らが経験したことのある どんな愛よりも
もっと深く(僕たちを)愛してくれる「そのお方」(=天地創造主たる神様)によって創られたのだと知っている
それは 君がさ迷い、自分を見失ったときに
君を導くためにあるんだよ
静かで 小さな声として始まったその声は (※=聖霊の神による導きの声)
今ではとても大きくなって
君がたった一つ、選択すべきことは、
本来の君を知る その声に従うことさ
そして 本当の君になっていくんだ
だって これは「さよなら」なんかじゃない
僕たちは また会えると知っている
ああそうさ これは「さよなら」なんかじゃない
僕たちは また会えると知っている
だから 君の人生をまた歩み始めてほしい
だって これは「さよなら」なんかじゃなくて
いつも覚えておいてほしい 「愛してるよ」なのだから
君がまた 我が家に帰ってくる その日まで
いつも覚えておいてほしい 「愛してるよ」 なのだから
君がまた 我が家に帰ってくる その日まで…
※ 死に別れた2人の場合、 ここでいうHome=「我が家」「故郷」は、「天国」のことを指します
先に「Home」(ホーム)に帰っていった「僕(私)」が、立ち直れずにいる「君」に向けて
この別れは、「さよなら」じゃなくて、ただ「愛してるよ」なだけだと伝えています。
(=一時的な別れの挨拶に過ぎない、または、必ず将来に天国で会える という意味)
天国という「神様の待つHome」に 「君」が帰ってくるその日まで、
「愛してるよ」の言葉を胸に、しっかりと与えられた人生と使命を全うして生きるようにと、
「私」を失った悲しみで 立ち止まったままの「君」へ、
新しい人生をまた歩み始めてほしい、と、あるいは、本来の生活に戻れるようにと、愛をもって、励まし伝えている歌です
この歌を、「死に別れ」としてではなく、お互いに生きているけど、
遠距離や長い期間の別れになるような2人のケースとして受け取る場合では、
ここでいう「home」は本当の「我が家」や「故郷」の意味にもなりますし、
今はお互いに生きているけど、いつか必ず帰るべき(行くべき)場所としての 天国という本当の故郷「Home」の意味にも、
どちらとも とれるようになっています。
愛する人や大事な家族が先に天国に行ってしまって、悲しみや寂しさからなかなか立ち直れずに、自分の人生の時が止まったままの人や、
自分の大事な家族の誰かが、軍隊のように生死のリスクを抱えて遠い地へ行っている人たち、
あるいは、生きていても何らかの理由で互いに遠距離になる、辛くて長い別れがある時に、
この歌を支えにしている、という方々が大勢いらっしゃる、そんな歌です。
いずれにしても、たとえ深い悲しみに暮れるほどに 辛い別れがあったとしても、
神様によって創られた、その人に与えられた、本来の生きる目的・使命に従った生き方で生きることを奨励し、
深い悲しみを伴う「一時的な別れ」を、乗り越えていけるよう、
励ましている 愛の歌です。
※ 歌い手の立場(メッセージを送っている側)は、この歌詞では男性に限りません。 しかし、歌い手が男性なので今回は「僕」と訳しましたが、「私」でも同じです。
最後、こちらは、公式動画です。