1か月以上前のページですが、必要と思うので再UPします!
西日本を中心に大雨が災害級のところが増えています。どうぞご注意下さい。
東京五輪が終わり、新型コロナウイルス感染拡大中ですので、どうぞ 各自 お気をつけ下さい。
野球大好きな羽生選手が小さい頃から広島カープファンでもあった笑える理由とエピソードはこちらから!(クリック)
7月5日:先日、楽天イーグルスの試合会場で流された、羽生選手からの応援メッセージが、公式動画として公開されました!(後半が羽生選手)
「頑張ろう東北」シリーズの試合である、楽天対オリックス戦で、
羽生選手が大画面に登場し、会場に向けて、応援メッセージを語った映像が流されました!
こちらでUPして下さっています。(有料ヤフープレミアムコンテンツ)
以下、その全文です。
「こんにちは、羽生結弦です。僕は震災当時、16歳でした。
仙台市内のスケートリンクで被災し、練習中だったので、スケート靴のまま、避難しました。
その後、避難所生活も経験しました。
あの日から、みなさんの沢山の「頑張れ」を頂きました。
そしてその頑張れのおかげで、強くなりたい、進化していきたいという気持ちを、支えていただきました。
これからも、その皆さんの力と共に、東北とともに、頑張っていきたいと思っています。
あの日から、10年が経った今、みなさんの「頑張れ」の力を、
僕から、誰かへ、
「頑張れ」の力に、少しでも変えることができるように
これからも一生懸命、頑張っていきます。
がんばろう!東北!!」
羽生選手が頑張ってきたのも、頑張って来られたのも、それが使命であったからこそであって、自分に与えられていた使命の内容に対して、です。
だれでもそうです。
本来全く向いていないもの、本当は使命ではないもの、頑張る必要のないこと、
本当はむしろそこで頑張ってはいけないものに対してまで、無理して頑張る必要はない。
羽生選手だって、いつでも不死鳥のごとく、一人で 勝手に起き上がってきたわけではありません。
それは羽生選手自身が、何度も本当は告白していること。
しかし、自分が人生をかけてまで頑張ってきたことへの希望や想いを、わざと意図的に踏みにじられ、
そして紛れもない犯罪を堂々と繰り返されてまで、それをただひたすら黙って 頑張って耐え続ける必要など本当は何もないし、
むしろ「あってはならない」のだということーーー
羽生選手には、ここからはむしろ、
そのお手本を示す、先陣を切っていただきたいと思います。
Let Me Entertain You は、古い生き方を捨て、新しい生き方を、
この「岩」の招きに応じて、決断して生きていくことを奨励した歌なのです!
”I will be your Rock of Ages” は、「私があなたのとこしえの岩になろう」
つまり、 「あなたが私を 本気でさがし求めるなら、私こそがあなたを永遠に支える神になってあげよう」
と歌われていて、つまり、この歌詞の誘い主は「神様」なのです。
どんなに有名人であっても、自分こそが 永遠の岩になるよ、などという大それた、自分が神に成り代わるような冒涜発言は、キリスト教圏では さすがにしませんので、ここで主語は確実に「神様」なのだと、わかるようになっているのです。
そして、ここの歌詞の続きは、聖書の言葉を知っていると意味がわかるようになっています。
神様が「羊飼い」に例えられ、神に従う人たちが、「羊」に例えられています。
(このたとえは、聖書の中の決まった表現です。)
こちらは世界選手権2021の時の演技
こちらは国別対抗戦の時の公式曲かけ練習の時の演技 ↓
羽生選手は、余計な空気抵抗のない「練習着」の時は、ジャンプでも
回転がきれいで、全然軸がブレませんよね!さすがです!(笑)
(マタイによる福音書13章3~23節 新約聖書 新共同訳より)