プロ・アスリート羽生結弦 公式・広報サイト(Yuzuru Hanyu' s Official Site)花になろうよ!

フィギュアスケートのプロでプロ・アスリート、
表現者・羽生結弦の公式・広報サイト 
teamSirius広報

羽生選手の北京五輪シーズン用SP「白鳥」(羽生選手タイトル「白鳥の告白」)が創られた背景と経緯

2022-03-29 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

 

 

北京五輪のシーズン、羽生選手のショートプログラムを何にするかは

とても重要なことでした。

 

「Let Me Entertain You」は、伊藤聡美によって侮辱的に 無残に飾りを引きはがされた状態にされたりといった 壮絶な嫌がらせがあったため、

このプログラムをこのまま 継続することは、さらなる嫌がらせと妨害とプログラム破壊と侮辱をやられる可能性が非常に高いと私は思っていました。

 

フリーはすでに「天と地と」を 継続することを決定していた羽生選手でしたから、

しかし、4回転アクセルの練習は過酷を極めることがわかっていたため、

どうあっても、私は羽生選手には

「滑っていて、自分がとても幸せだと感じられるプログラム」こそを

ショートにしてほしいと 強く願っていました。

だから、そういう選曲を勧めました。

 

そうでないと、精神的にも身体的にも 心も体ももたなくなると思えたことと、

本当に幸せそうな笑顔で滑る演技を、集大成にしてほしいと思っていたこと、

そうでなければ、羽生選手に対して、あまりにもあまりにも残酷で 酷いことが多すぎたので、 

ますます 身体も心も きついことになるどころか、

途中で選手生命が終わってしまいかねないと 思っていたからです。

 

(自分で決断して 終わらせるのではなく 無理やり終わらせられかねないと 思っていました。)

 

また、伊藤聡美の侮辱とプログラム破壊・あり得ないほどの技術妨害と 嫌がらせの連続をやられてきた

羽生選手に、最後ぐらい、本当に自分の望む衣装で、本当に自分が希望した通りの演技を

本当に希望した通りの衣装で 余計なストレスなくやってほしいと 強く願っていました。

 

嫌がらせの数々はこちらのページをどうぞ

 

 

そうでなければ、「幸せのかけら」は 壊されたも同然だし 不幸の散布にしかならなくなってしまうからです。

 

そうして、多数のピアノ曲(クラシック中心)を羽生選手に聴いてもらい

特に、これだと思えるもの、一生残るにふさわしいもの 一生忘れられないものにできるもの

一生後悔することないもの

滑っていて 毎日が 「幸せだな」と思える笑顔が 羽生選手からでるもの を選んでほしいと思っていました。

 

多数の有名曲や それほど有名ではないものなども ピアノ曲を聴いていく中で、

なかなか、「バラード第一番」を超えられると、羽生選手が自分で 納得いくものがみつからなかったので 

 

次に私は 「ピアノと他の楽器の曲」 またはピアノ協奏曲のようなものを、いくつか選んで羽生選手に聴いてもらっていきました。

その中に、サン=サーンスの「白鳥」があったのです。

チェロとピアノの曲ですから、一度 ノッテステラータでやっているとは思うものの、チェロとピアノ曲の中から

やはり名曲なので 候補に挙げていった中に、自然とそれが混じりました。

 

私は、羽生選手がそれを本当に選ぶとは、この時は 特に考えていませんでしたけれども。

 

そして、ピアノだけの曲ではないとしても、違う楽器や歌を ピアノ版にアレンジしてもらうという手もあるよね、

と、「春よ、来い」で清塚さんと羽生選手がやってくれたみたいに、素晴らしいものになる場合もあるからと

そういう提案もしたのです。

(この提案をしたのは、そもそも私です。)

 

 

結局、羽生選手は 何十曲ものピアノ曲やクラシック曲の中から、

このサン=サーンスの「白鳥」こそを、

 「最も 自分らしいと思う曲」「これぞ羽生結弦!だと思う曲」として 

選んだのです。

 

羽生選手がシニアデビューして以来、最初の年(15歳の高校1年の時)に「白鳥の湖」の白鳥(曲名は「ホワイト・レジェンド」)を

やってから、

ずっと 何らかの形で テーマとして貫かれてきて 何度もEXでもやってきた「白鳥」というのを 羽生選手が選んだのも、

そのご自分の名前から、この曲を選んだのも

とてもよくわかります。

 

 

羽生選手は これを、並々ならぬ こだわりをもって作りました。

 

何か この曲を、バレエのイメージから、すぐに 「瀕死の白鳥」 をイメージさせる人たちがいるらしいですが

 

羽生選手はこの曲を、「滑っていて 自分がとても幸せになれる曲」 として、選んだのです

 

それこそが、一番 素晴らしい演技になると私は思ったので そういう曲が見つかったことに、とても安堵していました。

 

羽生選手は、「白鳥」を 「羽生結弦らしい曲」として選んだので

私は、そのための衣装の具体的な案を羽生選手に言い、それを羽生選手は、私の提案そのままに 

作ってくれました。

 

 

あの衣装は 首のところに 星と月がついています。

なぜかと言えば 夜空のイメージであって、

それは、同じサン=サーンスの白鳥の曲から創られている「ノッテステラータ(星降る夜に)」の歌詞から

イメージをとってあるのです。

 

 

 

今シーズンの羽生選手のすべての衣装を 創ったのは、このSP「白鳥」用の衣装も含めて

カナダのデザイナーの マシュー・キャロンさんです!!

 

「天と地と」用の衣装は 羽生選手の理想を反映させた衣装を作ってもらってあったのに。

脅迫と強要によって 去年と同じ 飾りの飛び出たままの衣装を 強要されました。

 

そんな回転軸を妨害する衣装で 前人未到の 「4回転アクセル」を跳びたい なんていうバカが 

いったい どこにいるというのでしょう?!

どこまで頭が悪かったら、こんな衣装で 自分の命がかかってくるような 大変に危険な技を できると思えるのか。

もちろん、羽生選手はそんなことは微塵ほども思っていないからこそ 徹底的に伊藤聡美の衣装を

拒否してきたのです!!

 

世界トップの選手に対して、そんな衣装でやりたいと思うアスリートがいるかのような嘘を平気で 堂々と流せる人たちに、競技の世界に関わる資格なんか全くありませんね!!

 

頭が悪すぎて 本当に 羽生選手に対して これ以上ない侮辱ですよね。

 

 

 

 

 

それを、意図的に 徹底的に つぶすひとたちって 本当に何なのでしょうか?

 

何様だったら そんな 酷いことを 人の人生にたいして  できるのでしょうか?

 

 

この恐ろしい強要と脅迫と強制が、犯罪ではなくて何だというのでしょう?!

 

 

やっていることが 人間として、終わっている と 本気で思います。

 

 

 

※ 続きはまた書きます。