「Origin」は、天地創造主たるイエス=キリストに感謝を捧げているプログラムであって、その正反対のイメージをしかけ、悪魔に見立てて羽生結弦を侮辱し、技術妨害でアスリートとしての実績を出させることを妨害する衣装の強要は、名誉毀損・侮辱・業務妨害であり、怪我誘発をしかけたり強要することは犯罪です。 再UPしておきます。
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羽生選手と「幸せのかけら」特集の、第5回目です!!
羽生選手が「幸せのかけら」について、あとがきで触れている自叙伝はこちらです! ↓(平昌五輪前までの軌跡)
このページは、「紫の花の写真集」を紹介するページのNo.3 となります!
2020年の9月19日(羽生選手の早稲田大学卒業のタイミング)から始まった、紫の花ウィークは、今ではまさかの1年2か月を超えてついに1年3か月目の日々を更新していますが、容量オーバーで削除していった花々を中心に、全10ページにわたってご紹介しています!(2021年12月13日時点)
ここに載せているのは「紫の花」だけですが、それでも、こんなにも色々な花があり、多種多様であることが分かると思います。自分はいったいどんな「花」が好きなのか、自分を花にたとえると、どんな花だと思うのか、ぜひ考えてみて下さい…♪
今日までの驚異的な「紫の花」の恵みを、主イエス=キリストに心から感謝いたします!ハレルヤ♪
紫の花の写真集「No.1」はこちら(第3回:羽生選手と「幸せのかけら」)。
第4回でご紹介した、紫の花写真集の「No.2」はこちらで、今回は、さらにその続きです…♪
第4回目で、人間の「本当の父」とは、実は「天地創造主たる神である」と聖書は語っていることをご紹介しました。
それはすなわち、人間一人一人は、国籍やらその人の個性やら、性別や年齢や民族や、そういったものに関わらず、本当は大事にされ尊重されなければならない、ということを意味します。
こういったことも、その人の「人間としての尊厳」を傷つけられるので、大問題なのです!
そして、やられている側は被害の声を上げにくく、ひたすら我慢させられる、というのが日本の現状。
人間が、誰か他人を都合の良い「モノ」「商品」として扱っていくときに、こういう酷い人権侵害は起こっていきます。
大勢が悪ノリして騒げば、強制する恐ろしい力へと代わり、ますます被害は進行するのです。
そういったことの中で、日々、自尊心や、心身がズタズタにされていく人たちがいます。
自分に生きている価値がないと思えてきたり、生きている意味がないと思えてきたりして、絶望してしまったり、鬱になってしまったり。
一方で、最初から「自分には価値がない」、「生まれてきた意味なんかない」、と思っている人たちもいます。
陰湿ないじめのようなものから、そのように思ってしまうようになる人も大勢いますし、そのように言われて育ったり、そのように扱われて生きてきた人の場合は、特にその想いが強まります。
しかし、聖書は
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。 わたしはあなたを愛している」
(イザヤ書43章4節 旧約聖書 新改訳より)
と、天地創造主の神から、あなたに向けてメッセージが語られており、
それゆえ、人間一人一人は「本来は」、高価で尊いものとして、扱われなければならない存在なのです。
今年の4月に、国別対抗戦が大阪で行われましたが、そこで羽生選手を含めた「チーム日本」は群舞で 「We Are the World」という曲を滑りました。
これは、1985年にリリースされた、マイケル・ジャクソンさんとライオネル・リッチーさんを中心として作られ、歌われた、アメリカ発信の曲で、アフリカの飢餓・貧困救済のために作られたチャリティー曲だとのことでしたが、
先日流されたCSテレ朝2の舞台裏の番組で、羽生選手がこの曲を元からよく知っていて、この曲が使われることを知り、
「大好きだから嬉しい~!」と喜び、ノリノリのニコニコ笑顔で歌っている映像も流されましたね!
仙台時代の羽生選手のコーチだった、阿部コーチの振り付けで、みんなで真剣に練習している様子や、本番でのすばらしい演技の様子も流されました。
(羽生選手は深い熱い想いがこもっているのが伝わるような、とてもなめらかで喜びあふれた、美しい滑りでしたね!)
この曲の中で歌われている、
「We are a part of GOD’s great family 」という言葉は、「私たちは神の大家族の一部なのさ」という意味で、
これは、私たちは本当は 民族や国籍、国の境界線などに関係なく、
「天の父なる神」=「天地創造主たる神」=イエス・キリストの、子どもなんだよ、という意味です。
だから、「互いに助け合おう」「私たちに大事なのは愛(相手を思いやり、助け合う愛)なんだよ」、と歌われているのです。
サビに出てくる歌詞の 「We are the world We are the children」は、
「私たちは世界であり、私たちはみなその子供である。」という意味ですけれども、いったい誰の子どもなのかと言えば、
私たちは本当はみな、
この世界を創られ、この世界を真に治めておられる存在である、天地創造主たる神様(イエス=キリスト)の子供なんだよ、
という意味なのです。
だから、私たちは、与えあい、助け合うことで、より輝く明日を創ることができる、より良い未来を切り開くことが出来る、と歌われている曲なのです。
「けれども、私たちの国籍は天にあります。」
(ピリピ人への手紙 3章20節 新約聖書 新改訳より)
「しかし、わたしたちの本国は天にあります。」
(フィリピの信徒への手紙3章20節 新約聖書 新共同訳より)
しかし、「本来は」とされているのは、人間には選択権が与えられていて、
それを「拒否」して生きることも可能だからなのです。
人間が天地創造主の神によってつくられた存在だとしても、
その「子供」とされて日々生きていくには、
救い主を受け入れて、罪の赦しを受け、「天地創造主たる神に従う決意」をしていく必要があります。
「主(=天地創造主の神)を畏れる(おそれる)ことは知恵の初め。
無知な者は知恵をも諭し(さとし)をも侮る(あなどる)。」
(箴言1章7節 旧約聖書 新共同訳より)
フジFOD動画 羽生選手の本音が語られています!!未公開部分多数! ↓
第1回: 羽生結弦 全日本選手権直前の独占インタビュー 第2回: 全日本選手権の密着ドキュメント 第3回:全日本選手権直後の独占インタビュー公開中!以後の予定はこちら ショート終了後もフリーについても、とても大事な証言が沢山でファンは必見!
日本国憲法13条
「すべて国民は、個人として尊重される。
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」
(自己決定権も、これに含まれます。)
羽生選手の、国別対抗戦での「花は咲く」演技動画
We Are the World の公式動画 ↓
指田フミヤさんの、弾き語り動画「花になれ」ーー生きてゆけ!と力強く、そして優しく歌われている、素晴らしい曲です…♪
羽生選手が「ORIGIN」「天と地と」の「プログラム」に込めた本当の想いはこちらだったのです!
(注:羽生選手が大事に思っているのは「プログラム」「演技」であって、侮辱と技術妨害にされた「衣装」ではありませんので、きちんとご理解いただければと思います。嫌がらせほど、美しくないものはありません…!)