現実ってものが
実感を持ってハッキリと体験できなかったとしても
今日だけを生き続ける俺には
もう答えは出ている
現実は他者との共同認識だ
他者によって与えられた痛みで作り替えられ続ける
恐怖の世界が現実だ
もしもこの先、
全ての人が眠りについて
誰も新しい事を考えなくなったら
世界は止まる
成長しなくなる
衰弱していくだろう
すでに兆候はある
誰もが他人任せ
誰も世界を変えようとしない
解釈は少し違う
誰もが世界を変えようとして
諦めて現実に身を投げる
現実の色に染められて
ハッピーエンドを作れない
「どうしてこんな世界になっちまったんだろう」
こんな台詞を俺は何人もの人間から
何度も何度もしつこく聞いた
気が狂いそうになる
殴ってやりたくなる
なんでこいつらは現実という夢をいつまでも見続けているんだ
お前らが現実という夢を見ている間に
世界はどんどん腐っていく
誰もが世界を変えようとして
誰もが現実を勘違いする
自爆テロを笑うな
彼らを馬鹿にするな
あいつらは俺たちの犠牲だ
あれは明日の俺なんだ
奴らは誰よりも世界の危機を感じて
そしてハッピーエンドを作れなかったから死んだ
世界は共通認識の物語だ
物語を作れない奴は
いつか現実という夢で死ぬ
俺は神に祈りたくない
俺は他者に願いたくない
俺だけが
俺だけが孤独の世界で
何かを作る
作らなければ
死ぬしか無いんだ
もっと死を見つめないと駄目だ
俺は赤ん坊に謝り続ける
「ごめんよ…」
「ごめん…」
「まだわからないんだ」
俺は馬鹿で
本当に馬鹿で
まだ、この世界の色も形もなにもかもが
記号にしか見えない!!!
駄目なんだ…
まだ駄目なんだ
明日が怖い
赤ん坊に俺が謝り続ける明日が怖い
世界を変えたい
滅ぼしてしまいたいほどに
世界を変えたいんだ!
誰も居ないのに
痛みを感じる
胸の痛みで何度も目を覚ます
涙の味で目を覚ます
俺は誰に謝ってるんだろう
実感を持ってハッキリと体験できなかったとしても
今日だけを生き続ける俺には
もう答えは出ている
現実は他者との共同認識だ
他者によって与えられた痛みで作り替えられ続ける
恐怖の世界が現実だ
もしもこの先、
全ての人が眠りについて
誰も新しい事を考えなくなったら
世界は止まる
成長しなくなる
衰弱していくだろう
すでに兆候はある
誰もが他人任せ
誰も世界を変えようとしない
解釈は少し違う
誰もが世界を変えようとして
諦めて現実に身を投げる
現実の色に染められて
ハッピーエンドを作れない
「どうしてこんな世界になっちまったんだろう」
こんな台詞を俺は何人もの人間から
何度も何度もしつこく聞いた
気が狂いそうになる
殴ってやりたくなる
なんでこいつらは現実という夢をいつまでも見続けているんだ
お前らが現実という夢を見ている間に
世界はどんどん腐っていく
誰もが世界を変えようとして
誰もが現実を勘違いする
自爆テロを笑うな
彼らを馬鹿にするな
あいつらは俺たちの犠牲だ
あれは明日の俺なんだ
奴らは誰よりも世界の危機を感じて
そしてハッピーエンドを作れなかったから死んだ
世界は共通認識の物語だ
物語を作れない奴は
いつか現実という夢で死ぬ
俺は神に祈りたくない
俺は他者に願いたくない
俺だけが
俺だけが孤独の世界で
何かを作る
作らなければ
死ぬしか無いんだ
もっと死を見つめないと駄目だ
俺は赤ん坊に謝り続ける
「ごめんよ…」
「ごめん…」
「まだわからないんだ」
俺は馬鹿で
本当に馬鹿で
まだ、この世界の色も形もなにもかもが
記号にしか見えない!!!
駄目なんだ…
まだ駄目なんだ
明日が怖い
赤ん坊に俺が謝り続ける明日が怖い
世界を変えたい
滅ぼしてしまいたいほどに
世界を変えたいんだ!
誰も居ないのに
痛みを感じる
胸の痛みで何度も目を覚ます
涙の味で目を覚ます
俺は誰に謝ってるんだろう