「君は自分の欲を疑うのかい?」
「すると君は、ゴーストさえも信じる事はないということか。」
そんなフレーズで始まる歌は、聞いた事がないよ
聞いた事が無いのは当然だろう
まだ誰も、歌ってないんだよ
ちょっと待てよ、さっきから一体、君は何の話をしてるんだい?
僕はさっきから、君にわからないだろう話をしているつもりだよ
どうだい、わからないだろう?
何いってんのさ。
僕にだってわかることはあるよ。
君は僕を、バカにしてるんだろう?
いや、違うね。
何が違うんだよ
さっきから、まるで話が見えないじゃないか
そう、思わされてるんだよ
は?誰に?
だから、君自身の中に住む誰かに、だよ。
それはどう考えても僕の事だろう。
話にならないな、さっきから君は、全く考えてもいないじゃないか。
ちょっとまてよ、なんだそれ考えてないってなんだよ。考えてないのはお前だろう。
よし解った。君にわかりやすいように説明を頑張ってみようじゃないか。
そもそも俺たちは誰だ?
そしてここはどこだ?
何いってんのさ俺たちはさっきから、三人じゃないか。
俺、君、作者。
だから君の書く文章はアホっぽいんだよ。
読者が居るはずだろ、だから4人だよ
ちょっとまてよ、なら神様が居るから⑤人だ。
神様なんか居るわけ無いだろ
じゃぁお前だって居るわけ無いだろ
いや、読者こそが居ないのがこの文章だ。
いや、そもそも作者なんか居ないんだよ、ただここに記録があるだけさ。
「さっきから聞いてれば、いったいぜんたい君らは何をそんなに怒ってるんだい?」
誰も怒っちゃいないさ、最初から、誰も居ないんだよ。
「すると君は、ゴーストさえも信じる事はないということか。」
そんなフレーズで始まる歌は、聞いた事がないよ
聞いた事が無いのは当然だろう
まだ誰も、歌ってないんだよ
ちょっと待てよ、さっきから一体、君は何の話をしてるんだい?
僕はさっきから、君にわからないだろう話をしているつもりだよ
どうだい、わからないだろう?
何いってんのさ。
僕にだってわかることはあるよ。
君は僕を、バカにしてるんだろう?
いや、違うね。
何が違うんだよ
さっきから、まるで話が見えないじゃないか
そう、思わされてるんだよ
は?誰に?
だから、君自身の中に住む誰かに、だよ。
それはどう考えても僕の事だろう。
話にならないな、さっきから君は、全く考えてもいないじゃないか。
ちょっとまてよ、なんだそれ考えてないってなんだよ。考えてないのはお前だろう。
よし解った。君にわかりやすいように説明を頑張ってみようじゃないか。
そもそも俺たちは誰だ?
そしてここはどこだ?
何いってんのさ俺たちはさっきから、三人じゃないか。
俺、君、作者。
だから君の書く文章はアホっぽいんだよ。
読者が居るはずだろ、だから4人だよ
ちょっとまてよ、なら神様が居るから⑤人だ。
神様なんか居るわけ無いだろ
じゃぁお前だって居るわけ無いだろ
いや、読者こそが居ないのがこの文章だ。
いや、そもそも作者なんか居ないんだよ、ただここに記録があるだけさ。
「さっきから聞いてれば、いったいぜんたい君らは何をそんなに怒ってるんだい?」
誰も怒っちゃいないさ、最初から、誰も居ないんだよ。