面白いメールだ。
なかなか挑戦的だね。
その文面の構造は見覚えがあるよ。
僕が君に送りつけたメールと似ている。
必要性から言えば
君がメールを僕に出す限り
僕は返事を書く必要に迫られる。
僕は会話の届かないキャッチボールが嫌いだから
メールを受け取ったら返事を書きたくなる。
僕自身が、相手に無視されるのが嫌だから。
ここで君の視座が被害者意識に立っている事を指摘して
犯人は自分自身なんだよ、と教えるのは
じつに簡単な事なんだけど
それでは多分、納得いかないだろうね。
きっとお互いに。
あなたの指摘通り、僕はあなたを把握できていません。
でも、僕はあなたを把握したいのかどうか
自分自身で疑わしい。
会話を終わらせる鍵は、
どちらか片方が握っているわけじゃない。
それに、人間はそんなに賢くない。
もっと偶発的なんだろうね。
君が会話を望む限り、
僕は会話を続けるだろうと思う。
僕は誰かと話がしたい。
だけど、それがあなたでなければいけない必要性は
今のところ見つからない。
痛いかもしれないけど、それが僕の答え。
それが嘘だと思うかどうかは
もはや僕が嘘吐きかどうかという問題を超えています。
あなた自身の問題だと思う。
相手の事を見放したくないと思うのは
お互いに人間らしい感情とも言えるし
馬鹿らしいとも言える。
僕を可哀想な屁理屈野郎だと思うなら
もうそろそろ、あなたは僕を見捨てるべきかもしれない。
僕はあなたの事、嫌いではありませんよ。
そしてもちろん好きでもない。
僕はあなたとのやりとりにおいて
特に何かを決意しません。
流れに任せています。
あなたが決めれば済む事です。
僕は決断を相手に任せる事で
終わった事は相手のせいにして生きています。
余計なお世話とわかってて言うけど
人をタイプ別に分ける考えは、そろそろ卒業した方がいいと思う。
僕はあなたとのメールを打ちきるつもりも
再開するつもりもないです。
ただ、返事を書くのみです。
あなたを惑わせた罪はきっと自然な形で
僕が背負っていく事になると思うし。
なかなか挑戦的だね。
その文面の構造は見覚えがあるよ。
僕が君に送りつけたメールと似ている。
必要性から言えば
君がメールを僕に出す限り
僕は返事を書く必要に迫られる。
僕は会話の届かないキャッチボールが嫌いだから
メールを受け取ったら返事を書きたくなる。
僕自身が、相手に無視されるのが嫌だから。
ここで君の視座が被害者意識に立っている事を指摘して
犯人は自分自身なんだよ、と教えるのは
じつに簡単な事なんだけど
それでは多分、納得いかないだろうね。
きっとお互いに。
あなたの指摘通り、僕はあなたを把握できていません。
でも、僕はあなたを把握したいのかどうか
自分自身で疑わしい。
会話を終わらせる鍵は、
どちらか片方が握っているわけじゃない。
それに、人間はそんなに賢くない。
もっと偶発的なんだろうね。
君が会話を望む限り、
僕は会話を続けるだろうと思う。
僕は誰かと話がしたい。
だけど、それがあなたでなければいけない必要性は
今のところ見つからない。
痛いかもしれないけど、それが僕の答え。
それが嘘だと思うかどうかは
もはや僕が嘘吐きかどうかという問題を超えています。
あなた自身の問題だと思う。
相手の事を見放したくないと思うのは
お互いに人間らしい感情とも言えるし
馬鹿らしいとも言える。
僕を可哀想な屁理屈野郎だと思うなら
もうそろそろ、あなたは僕を見捨てるべきかもしれない。
僕はあなたの事、嫌いではありませんよ。
そしてもちろん好きでもない。
僕はあなたとのやりとりにおいて
特に何かを決意しません。
流れに任せています。
あなたが決めれば済む事です。
僕は決断を相手に任せる事で
終わった事は相手のせいにして生きています。
余計なお世話とわかってて言うけど
人をタイプ別に分ける考えは、そろそろ卒業した方がいいと思う。
僕はあなたとのメールを打ちきるつもりも
再開するつもりもないです。
ただ、返事を書くのみです。
あなたを惑わせた罪はきっと自然な形で
僕が背負っていく事になると思うし。