人は何にお金を払い、何に払わないのだろう。
僕は正直言って生きていくことにお金なんか払いたくないです。
生存権、税金、どっちも数字と権力に汚染されすぎ。
もっと基本的な事を言えば
「今日、君と一緒にご飯食べるのが楽しいかどうか」
それで十分です。
それが楽しくないのなら、
潜在的に側に居たいと思っていないのと変わんねー。
好きだとか結婚だとか友達だとか喧嘩だとか、そんなの関係ない。
楽しく過ごせないのなら
楽しく食べられないし
親が子供を叱る時、「食事中に説教たれてはいけない」っていう
教育理念も結局一緒。
何が問題なのかと言えば
そりゃぁ義務という嘘が問題なんだろ。
義務感で一緒に活動するくらいなら俺は蹴る。
全てを断るね。
そして独り。
それがどうした。
どんな瞬間だって世界は俺と繋がった背景色の模様を映し出すだけだ。
受動的であることも、能動的であることも、
自分に嘘を吐いてる限りは具現化なんて無理なんだ。
ヒトラーとエレファントマン、天秤にかけたらどっちが重いのかな?
たぶん、どっちも軽い。
何が言いたいかと言えば
数字を指標にしてやりたいことをやれない現実感が嫌い。
僕が何も出来ないのは金が無いからだけど、
実際にはそうじゃない。
何も望んで生きてないからだ。
多分、一億あっても浪費して終わるだろう。
僕には希望が無い。
あるのはいつも浪費。
だけど何故か、可能性の糸は切断されない。
人のせいにして生きてる?
そんなことわかってる、スタートラインのこっち側だ。
僕はいつも、こちら側にいる。
なのに扉は開けっ放し。
風が冷たい。
痛みの中で、予感ばかりを感じてる。
記憶ばかりを思い出して生きるから。
自由落下に、逆らいたいんだ。
時計の針はいつだって加速的にぐるぐる回る。
馬鹿らしいけど時計は止めた。
超能力で止めるやつも居るけど、僕は思い込みで止める。
死ぬってことです。
意志だよ。決断だよ。開き直りだよ。
それが自分?いいや、違うね。これは輪郭線なんだ…
眠たい屁理屈と寝言のオンパレードで大人をからかって生きる。
たぶん僕はピエロだから。
おまえら全部俺の客。
いいよ別に。
何もないだだっぴろい空間さえあれば、
ショーはいつだって閉幕中。
開始の合図は鳴らさない
終了のサインだけを舞台に刻んで踊る。
哀しい景色に涙して喜ぶだけの舞台なら
飛び降りて死ねよ、偽善者ども。
俺は仮面をかぶったまま死ぬのかな。
少し寂しい気もする。
だけど答えを一つ、突き刺すたびに、君たちはいつも壊れていく。
ピエロの仕事は客を笑わせることです。
ピエロの報酬はお客様の喜怒哀楽です。
数字は俺の背中に書いてくれ。
正しいっていう字をいくつもいくつも書いて、
俺の背中に正正正しい数字を数えてくれ。
たぶんマイナスなんだろ?
知ってるよ。
だけど俺はそんな数字見ない。
お前らが見る為に書けばいいだろ。
腹話術で相手にしゃべらせる。
僕の心はいつも腹話術。
勝手に決めればいい、勝手に読み取ればいい。
勝手に言ってればいい。
でも全部ハズレなんだよ…
追い風はいつも吹いている
向かい風も吹いている
自由の翼をもぎ取って棄てる。
棄てる時の力で僕は羽ばたく
もっと遠く、もっと激しく、もっと向こう側へ。
アカシックレコードから僕の記録を掴み取る
お前らを笑わすための物語。
「笑え、もっと笑えよ!!!」
僕は正直言って生きていくことにお金なんか払いたくないです。
生存権、税金、どっちも数字と権力に汚染されすぎ。
もっと基本的な事を言えば
「今日、君と一緒にご飯食べるのが楽しいかどうか」
それで十分です。
それが楽しくないのなら、
潜在的に側に居たいと思っていないのと変わんねー。
好きだとか結婚だとか友達だとか喧嘩だとか、そんなの関係ない。
楽しく過ごせないのなら
楽しく食べられないし
親が子供を叱る時、「食事中に説教たれてはいけない」っていう
教育理念も結局一緒。
何が問題なのかと言えば
そりゃぁ義務という嘘が問題なんだろ。
義務感で一緒に活動するくらいなら俺は蹴る。
全てを断るね。
そして独り。
それがどうした。
どんな瞬間だって世界は俺と繋がった背景色の模様を映し出すだけだ。
受動的であることも、能動的であることも、
自分に嘘を吐いてる限りは具現化なんて無理なんだ。
ヒトラーとエレファントマン、天秤にかけたらどっちが重いのかな?
たぶん、どっちも軽い。
何が言いたいかと言えば
数字を指標にしてやりたいことをやれない現実感が嫌い。
僕が何も出来ないのは金が無いからだけど、
実際にはそうじゃない。
何も望んで生きてないからだ。
多分、一億あっても浪費して終わるだろう。
僕には希望が無い。
あるのはいつも浪費。
だけど何故か、可能性の糸は切断されない。
人のせいにして生きてる?
そんなことわかってる、スタートラインのこっち側だ。
僕はいつも、こちら側にいる。
なのに扉は開けっ放し。
風が冷たい。
痛みの中で、予感ばかりを感じてる。
記憶ばかりを思い出して生きるから。
自由落下に、逆らいたいんだ。
時計の針はいつだって加速的にぐるぐる回る。
馬鹿らしいけど時計は止めた。
超能力で止めるやつも居るけど、僕は思い込みで止める。
死ぬってことです。
意志だよ。決断だよ。開き直りだよ。
それが自分?いいや、違うね。これは輪郭線なんだ…
眠たい屁理屈と寝言のオンパレードで大人をからかって生きる。
たぶん僕はピエロだから。
おまえら全部俺の客。
いいよ別に。
何もないだだっぴろい空間さえあれば、
ショーはいつだって閉幕中。
開始の合図は鳴らさない
終了のサインだけを舞台に刻んで踊る。
哀しい景色に涙して喜ぶだけの舞台なら
飛び降りて死ねよ、偽善者ども。
俺は仮面をかぶったまま死ぬのかな。
少し寂しい気もする。
だけど答えを一つ、突き刺すたびに、君たちはいつも壊れていく。
ピエロの仕事は客を笑わせることです。
ピエロの報酬はお客様の喜怒哀楽です。
数字は俺の背中に書いてくれ。
正しいっていう字をいくつもいくつも書いて、
俺の背中に正正正しい数字を数えてくれ。
たぶんマイナスなんだろ?
知ってるよ。
だけど俺はそんな数字見ない。
お前らが見る為に書けばいいだろ。
腹話術で相手にしゃべらせる。
僕の心はいつも腹話術。
勝手に決めればいい、勝手に読み取ればいい。
勝手に言ってればいい。
でも全部ハズレなんだよ…
追い風はいつも吹いている
向かい風も吹いている
自由の翼をもぎ取って棄てる。
棄てる時の力で僕は羽ばたく
もっと遠く、もっと激しく、もっと向こう側へ。
アカシックレコードから僕の記録を掴み取る
お前らを笑わすための物語。
「笑え、もっと笑えよ!!!」