なんだかまたよくわからなくなってきた。
そもそも。
僕はブログに目的なんか無くったっていいと思うんだよ。
けどさ
なんだろう
よくわかんないんだけどさ
そうだなぁ、テレビという箱越しに
全く会ったこともない有名人を見たときでさえ
なんとなく、ね
(彼女は無理してんのかな?)
とか思うわけですよ
それって明らかに、僕の思い込みでしょ。
周りの期待がどうとか、そんなの関係ないよな
結局は自分が決めてやったことなんだろ。
それでそれなりの結果を残して、
本人も満足しているかのようなコメント発表してさ…
でさ、ふと目をこっちに戻せばさ
こっちはこっちで何かをやめる人がいるわけだ
しかもそれが、正しいのか正しくないのかよくわからんし
なんとなく寂しさを感じさせつつも
あたかもそれがねらいであったかのように
本人の決意じみた声明文までついてくる。
で、それがなんなんだ?
続けながら辞める道をとる?
いーんでない?別に。
で、なんなんだ、それが。
よーするに、自分的にはどうなのかって事なんよ。
僕的には、それがなんなのか。
どういう意味を持つのか
なんか嬉しいのか、悲しいのか、楽しいのか、悔しいのか
何か感情あるなら言ってみろ、と。
自分自身に問いかけるんだよ。
だけど。
何も生まれない。
嘘っぽい感情ばかりが
濁流のように屁理屈をならべたて
ありもしない幻想の虚数立体をパズル化し始める
僕は。
本質的には、君の事なんてどうでもいいんだよ。
だけどジッと何かを見つめて
何かを考えてしまうんだ
例えばそう、(良かったのか、悪かったのか)
意味無いね、うん、意味無い、ないない。全然無い。
知ってる。わかってる。気にしない。
嘘、無理、気になる。
なんなの?
しらねーよ、そんなもん。
オレの問題じゃねーんだ!!!
割り切るなんて簡単なんだよ
世界は全部背景なんだ
そして僕は透明なんだ
嘘っぽいくらいに。
世界の背景は原色の色で。
1600万色もあろうかというほどに。
塗り潰されていくんだよ
それがもう、ペンキを塗りたくっているように
べたべたと、アリアリと
ありありありありありーっと
全部見えながら見えていくんだよ
「うるさい!」
意味なんかわかんなくていいんだよ
聞け!
オレの話を。
嘘なんだよ、初めから。
この世界が始まった時から。
あるいは僕が生まれた時から。
ずっとずっと。
嘘ばかりを教えられてきた
全部見破り続けてきたんだよ。
オレには。
見えるんだ。
俺の姿が。
僕という衣を、守りながら虐める俺の姿が。
見えるんだよ
見えるっていってんだよ!
わからないだろうよ
読んでいるお前は。
見てないだろう、この景色を。
でもいい。
まぁきけ。
なぁ、聞いてくれよ
あのな、誰かが、何かをやめようとして
それはたぶん、その人の中では正しいんだ
いや、正しいとその人が思いたいんだ
それも知ってる。
いや、わかってる。
僕は、ずっと正しいことばかりを信じてきたから。
だけど、このごろすごく
よくわかんねーんだ
誰かが耳元でささやきかけるように
やさしく、やさしく撫でるような風が吹くことがあるんだ
髪のにおいがするんじゃないかと
その香りを探し求めて切なくなる時すらもある。
だけど俺は。
ずっと僕の姿を見てる
背中の瞳で。
ただじっと黙って子供を見てるんだ。
僕が何するのか
ずーーーっと観察してるんだよ
そんな時、なぜか ふっと風が吹くんだ
そしてその風、声を運んでくると「思うことさえ」ある
力強いわけじゃない
むしろかき消えそうなほど弱いんだ
だから僕は … うずくまってじっと眺めるんだ
僕自身の姿を
「お前は何がしたいんだ?」
って自分の影に問いかける
わ か ん ねぇ んだよ
わからねぇ…でも死にたい
俺はそう思うんだ
だから多分、書いてもこの想いは伝わらないんだよ
でも書く。
というか、書いてしまってるんだ
気付いたときにはもう、
この文章は書き上がってるんだよ。
それが俺の理由で
俺だけの理由で
俺のような理由なんだよ。
わかる?
もしわかるなら…
お前の言葉を語れよ。
たぶん、いいたいことはそれだけ。
そもそも。
僕はブログに目的なんか無くったっていいと思うんだよ。
けどさ
なんだろう
よくわかんないんだけどさ
そうだなぁ、テレビという箱越しに
全く会ったこともない有名人を見たときでさえ
なんとなく、ね
(彼女は無理してんのかな?)
とか思うわけですよ
それって明らかに、僕の思い込みでしょ。
周りの期待がどうとか、そんなの関係ないよな
結局は自分が決めてやったことなんだろ。
それでそれなりの結果を残して、
本人も満足しているかのようなコメント発表してさ…
でさ、ふと目をこっちに戻せばさ
こっちはこっちで何かをやめる人がいるわけだ
しかもそれが、正しいのか正しくないのかよくわからんし
なんとなく寂しさを感じさせつつも
あたかもそれがねらいであったかのように
本人の決意じみた声明文までついてくる。
で、それがなんなんだ?
続けながら辞める道をとる?
いーんでない?別に。
で、なんなんだ、それが。
よーするに、自分的にはどうなのかって事なんよ。
僕的には、それがなんなのか。
どういう意味を持つのか
なんか嬉しいのか、悲しいのか、楽しいのか、悔しいのか
何か感情あるなら言ってみろ、と。
自分自身に問いかけるんだよ。
だけど。
何も生まれない。
嘘っぽい感情ばかりが
濁流のように屁理屈をならべたて
ありもしない幻想の虚数立体をパズル化し始める
僕は。
本質的には、君の事なんてどうでもいいんだよ。
だけどジッと何かを見つめて
何かを考えてしまうんだ
例えばそう、(良かったのか、悪かったのか)
意味無いね、うん、意味無い、ないない。全然無い。
知ってる。わかってる。気にしない。
嘘、無理、気になる。
なんなの?
しらねーよ、そんなもん。
オレの問題じゃねーんだ!!!
割り切るなんて簡単なんだよ
世界は全部背景なんだ
そして僕は透明なんだ
嘘っぽいくらいに。
世界の背景は原色の色で。
1600万色もあろうかというほどに。
塗り潰されていくんだよ
それがもう、ペンキを塗りたくっているように
べたべたと、アリアリと
ありありありありありーっと
全部見えながら見えていくんだよ
「うるさい!」
意味なんかわかんなくていいんだよ
聞け!
オレの話を。
嘘なんだよ、初めから。
この世界が始まった時から。
あるいは僕が生まれた時から。
ずっとずっと。
嘘ばかりを教えられてきた
全部見破り続けてきたんだよ。
オレには。
見えるんだ。
俺の姿が。
僕という衣を、守りながら虐める俺の姿が。
見えるんだよ
見えるっていってんだよ!
わからないだろうよ
読んでいるお前は。
見てないだろう、この景色を。
でもいい。
まぁきけ。
なぁ、聞いてくれよ
あのな、誰かが、何かをやめようとして
それはたぶん、その人の中では正しいんだ
いや、正しいとその人が思いたいんだ
それも知ってる。
いや、わかってる。
僕は、ずっと正しいことばかりを信じてきたから。
だけど、このごろすごく
よくわかんねーんだ
誰かが耳元でささやきかけるように
やさしく、やさしく撫でるような風が吹くことがあるんだ
髪のにおいがするんじゃないかと
その香りを探し求めて切なくなる時すらもある。
だけど俺は。
ずっと僕の姿を見てる
背中の瞳で。
ただじっと黙って子供を見てるんだ。
僕が何するのか
ずーーーっと観察してるんだよ
そんな時、なぜか ふっと風が吹くんだ
そしてその風、声を運んでくると「思うことさえ」ある
力強いわけじゃない
むしろかき消えそうなほど弱いんだ
だから僕は … うずくまってじっと眺めるんだ
僕自身の姿を
「お前は何がしたいんだ?」
って自分の影に問いかける
わ か ん ねぇ んだよ
わからねぇ…でも死にたい
俺はそう思うんだ
だから多分、書いてもこの想いは伝わらないんだよ
でも書く。
というか、書いてしまってるんだ
気付いたときにはもう、
この文章は書き上がってるんだよ。
それが俺の理由で
俺だけの理由で
俺のような理由なんだよ。
わかる?
もしわかるなら…
お前の言葉を語れよ。
たぶん、いいたいことはそれだけ。