嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

抵抗し続ける反逆罪

2004年06月23日 21時03分37秒 | 駄文(詩とは呼べない)
俺は俺に逆らう
俺は俺を乗り越える
俺は俺を殺す

その必死の抵抗の中にだけ
生きている俺が居る

死にたくないから
俺は言葉を残している

生き続けたいから
俺は言葉にしている

そして俺の中から
俺が生まれ続ける

罪を背負い続けたままで。

世界の中心で俺だけが叫ぶ

2004年06月23日 20時47分17秒 | 駄文(詩とは呼べない)
俺は誰かに見られているのか?
誰にも見られてなどいないのか?

そもそも俺は見せているのか
あるいは見せていないのか

もっと強く自分を肯定しないと
もっと厳しく自分を固めないと
曖昧なままでは
壊れた器の中から溶け出して
俺は無くなってしまう

俺を肯定して
必死で肯定して
どこかに繋ぎ止めないと
今にも俺はどこかへ飛ばされて無くなりそうな気がする

その危うさの中にあるのが
今の俺なのだと思う

俺の中に向かって
世界の中心に向かって
俺は必死で呼びかける

誰かが
何かが
そこから
そこに

なんだろ?

まだ、見えない。

約束したはずだよね。

2004年06月23日 20時36分30秒 | 駄文(詩とは呼べない)
俺は潜りすぎなのか・・・?
違う。
潜らなさすぎ。
もっと深く潜り
もっと深淵を覗き込み
ギリギリまで覗いて
何がどうなのか確かめなくちゃいけない。

今朝4時半頃
俺は誰かと大事な約束をして
そして目が覚めた

約束の内容は思い出せない。
誰と何を約束したのかも思い出せない。

ただ、その時に誓った事は
僕の中で生きていて
それで誰かと何かを確かめた時に
約束が果たされたり
あるいは破られたりするって事を
感じ取ったよ。

僕と何かを約束した人
僕の中の何かが
きっとその大事な約束を覚えています。

俺ってもうすぐ誕生日なんだよね・・・。

2004年06月23日 01時16分55秒 | Weblog
精神年齢チェック
が一部で流行っているようですね。

寝る寸前なので記事内容ほとんど書かずに結果をコピペして寝ます。
タイトル見て踏んできた人ごめんなさい。
って言うか今すぐ帰れ!

ちなみに僕の肉体年齢は25才。

ちうことでこの下は結果です。


チェック結果
あなたの精神年齢は26歳です


あなたの精神年齢は、大人になりたてです。若々しさがあり、時には子供っぽくなることもありますが、世間一般に認められる程の常識を持ち合わせています。ただ、大人の年季というものは微塵も感じ取れません。

実際の年齢との差1歳


あなたは実際の年齢よりほんの少し大人びています。時々友達に頼られたりしませんか?まぁそうはいってもたいして同年代の人とかわりありません。ごく普通に育っているようです。


幼稚度44%


あなたは小学校中学年並みの幼稚さを持っています。がんばって一人でなんでもできるようになりましょう。


大人度43%


あなたは結構大人っぽいです。そこそこの冷静さも持ち合わせているようです。


ご老人度25%


あなたからは少し『おじいちゃんっ気』が感じられます。このままでは確実におじいちゃん色に染まってゆくでしょう。


あなたとお友達になれそうな人
木村拓哉
サザエさん
キン肉マン




総合的な精神年齢を詳しく見てみると、幼稚度、大人度、ご老人度にわけることができます。例えば、幼稚度と大人度がともに高かったりすることがあります。これは、幼さも持ち合わせていてしかも大人っぽい一面もある人、ということになります。精神年齢は年寄りなのに幼稚度が高いということもあります。これは頑固でワガママなおじいちゃんに当てはまります。大人度は高ければ高いほどよく、逆にご老人度は低ければ低いほどよく、幼稚度は15%前後なのが、活発で頼りになる理想的な人です。
また、『お友達になれそうな人』とは、精神年齢や幼稚度などがあなたと似ている人です。
これを期に、自分を見直してみてはいかがでしょうか?

共有できない軽薄さ

2004年06月22日 23時03分50秒 | 駄文(詩とは呼べない)
泣きたくなる
あまりの俺の軽薄さに

全部友達ごっこなのか

俺は君の心を裏切りたくて裏切りたくて仕方ない

なんで君は僕のこころを繋ぎ止めようとする?

僕が逝ってしまうのも
自然な事だって君はわかってるはずなのに

引き止めてもくれないくせに
どこかへ僕を繋ごうとする

自分じゃどうにもできないって気付いてるなら
もっと知らんぷりして欲しいのに

君は君にしかわからない暗号文で
僕に語りかける

もう、聞き飽きたよ、君の言葉。
これ以上僕を騙そうとするのはやめてくれ。

俺は 君をゴミ箱へ捨てる僕が悲しいよ。

機能しない盾

2004年06月22日 10時21分37秒 | 駄文(詩とは呼べない)
言い訳とは誰も守ることが出来ない軟弱な盾のようなものだ
言い訳が守ることの出来るものは
言い訳だと気付いていない人の隠された思いだろうか?
いや、きっと誰かが気付いてしまったら
それは守ったことにはならない

堤防が決壊した時に真実に気付くのだとしたら
僕の堤防は穴だらけでいつも水が漏れている

目隠し鬼が今日も僕の心を捕まえた。
そして、誰も捉える事が出来なかった。

協調性を取るのかエゴを取るのか

2004年06月21日 17時45分16秒 | 駄文(詩とは呼べない)
表現を
何かの表現をしたいと思うなら
エゴを取らざるを得ないと思う

そして他者を握りつぶすほどには
僕は強くもないし
そもそも僕は臆病者だから

一生懸命言い訳を考えないといけない

そんなくだらない言い訳たちが
変な腐臭を放って
物欲しそうで退屈な偽善者たちを
僕の空間へとおびき寄せる

そして僕は必死の防火壁の影で
相手に自分が見えないように
嘘を紡ぎ続ける

もうとっくにバレてると思うけど
僕はただのウソツキです。

自閉症生命体

2004年06月21日 17時36分53秒 | 駄文(詩とは呼べない)
宇宙より外側にある他者を意識しない間は
地球という星は悲しい自閉症の生命体だ。
どうせ誰か個人が死んだって
どっかで民族が息絶えたって
淡々とこの星は命を紡いでるんだ。
それはもう、機械にも似た長い惰性の作業なんだ。

それに抗う意志が無い限り僕らにはたいした進化は無い。
また、外を意識したところで
踏み出す事も知ることも出来ない間は
結局たいして変わらない。

僕が未来に絶望してるのは
科学があまりにも僕を洗脳し続け、
僕を騙そうとするから。

僕が人に絶望してるのは
人があまりにも真実から目を背けるから。

命の値段がこんなにも安い国で
一生懸命必死になって命の値段を釣り上げてる馬鹿どもが
僕を殺そうともせずに
大事だよ、大事だよって気が狂いそうな文句を
耳元で囁き続けるから
僕は叫ばなくちゃいけなくなる

いい加減、気付いてる癖に必死で目を反らして
道徳が大事、教育が大事って
また騙すことばかり考えて
それで何か凄いことをしたつもりになって
自分を洗脳してるクソな大人どもが

今日も必死で今を維持してる
早く終わらせてしまいたい。

このどうにもならない物語を。

吐きそうだ、俺自身を。

2004年06月20日 15時18分10秒 | 駄文(詩とは呼べない)
誰からも何からも必要とされず
誰も何も束縛せず
そしで誰からも何からも解放されることのない
自由の牢獄

自分で勝手に決めた罪で
自分で幽閉され
そして一歩も外へ出ることなく

ましてや
他人が僕を動かせるはずもなく

奇跡だけを
ただ奇跡だけを
待ち続ける

そんなあてもない
どこへもゆかない旅が
常に僕を終局の世界へ誘い
ありもしない幻を見せ続けるのだけど

そんな幻
誰にも見えるはずもなく
誰とも共有できず
誰にもわからない世界で
僕はいつでも遠くを夢見て
いつまでも泣き続けている

僕はきっと赤ん坊だ

俺はもしかしたら

2004年06月19日 19時40分09秒 | 駄文(詩とは呼べない)
あまりにも嘘吐き過ぎて
もはや何が嘘なのかわからなくなってるのかもしれない。
だから、さっき凄い勢いで凄い早さで書いた駄文は
いつか消してしまうかもしれない。
もし、読みたい人が居るなら、今読んで刻んでおいた方が、いいかもしれない。

公開したのが怖くなって、こんなことまで書いてしまう俺。