仕事で大阪に来ています。電車の騒音測定で、関西国際空港のすぐそばです。
久しぶりの大阪で、しかも懇意にしていた大学の後輩の会社(後輩は若くして社長になりました)に頼んでの仕事なので、旧交を暖めたかったのですが、掛け持ちの仕事ができてしまい、駅前のうなぎ屋(と言えるかな・・・?)で軽く食事をしただけで関西空港に来ました。
次の仕事で使う計測器を持って帰らなければならないので、重い荷物を肩に、やっとの思いで手荷物検査機に乗せると、切符を見たお姉さんが、「あれ?、21時5分は欠航になっていますよ!」と言います。
「え!、本当ですか?(今日帰れるのかな・・・)」、親切なお姉さんがカウンターまで連れて言ってくれて(一人では歩けないほど意気消沈していたのでしょうか?)、聞いて見ると22時15分の便になってしまうとのこと、でも食事券が出ると言います。
「今、食事して来たところなんです」、と言うと現金で1000円くれました。でも出発までまだ1時間半もあります。という訳でまた今日も愚痴っぽいフォト日記になってしまいました。反省!
飛行機はボーイング777-200、400人位乗れる大きな飛行機です。その中にパラパラと疲れた顔のサラリーマンが数十人、「ああ~、川の流れのように~!」を口ずさむ意気消沈したサラリーマンが一人(?)、海岸沿いの小さな明かりを覗き込みながらの夜間飛行でした。
久しぶりの大阪で、しかも懇意にしていた大学の後輩の会社(後輩は若くして社長になりました)に頼んでの仕事なので、旧交を暖めたかったのですが、掛け持ちの仕事ができてしまい、駅前のうなぎ屋(と言えるかな・・・?)で軽く食事をしただけで関西空港に来ました。
次の仕事で使う計測器を持って帰らなければならないので、重い荷物を肩に、やっとの思いで手荷物検査機に乗せると、切符を見たお姉さんが、「あれ?、21時5分は欠航になっていますよ!」と言います。
「え!、本当ですか?(今日帰れるのかな・・・)」、親切なお姉さんがカウンターまで連れて言ってくれて(一人では歩けないほど意気消沈していたのでしょうか?)、聞いて見ると22時15分の便になってしまうとのこと、でも食事券が出ると言います。
「今、食事して来たところなんです」、と言うと現金で1000円くれました。でも出発までまだ1時間半もあります。という訳でまた今日も愚痴っぽいフォト日記になってしまいました。反省!
飛行機はボーイング777-200、400人位乗れる大きな飛行機です。その中にパラパラと疲れた顔のサラリーマンが数十人、「ああ~、川の流れのように~!」を口ずさむ意気消沈したサラリーマンが一人(?)、海岸沿いの小さな明かりを覗き込みながらの夜間飛行でした。