朝からタリン行きの高速船の切符を買ったり、道に迷ったりした挙句、行った建物が工事中だったり、色々あったので3時半に一度ホテルに戻りました。
でも、一日乗車券の通用期間は17時すぎで終わってしまいます。「夕食はどうしようか?」と迷ったのですが、食事代が高いうえに、一人でレストランに入っても面白くないので、朝歩きながら目を付けておいた、マーケット(昔からの市場のようです)へ、3ユーロのサンドウィッチを買いに出ました。
ヘルシンキの町の商店の営業時間は大体18時(平日)までのようです。案の定、マーケットに着くと、閉まっている店もあり安売りをしていました。3ユーロのものが2ユーロになっています。(駅近くの3分の1)
眺めているうちに、店のおばあさんと目が合ってしまいました。「ねえ、買ってよ?」と言ったかどうかは分からないのですが、通り過ぎることが出来ずに買ってしまいました。
街中の野外ステージでは弦楽四重奏の演奏をやっています。3曲ほど聴き写真を撮っていると6時近くになりました。夜景を撮りたいのですが、こちらは9時でもまだ少し明るい位なので、あきらめて横道を辿りながら帰ってくると、大きなスーパーらしき建物があります。
ぞろぞろ人が出てきたので「もう終わってしまったな?」と思っていると、女の人が入って行きました。僕も続いて入って行くと(別に女の人に付いていったわけではありません)まだやっています。
と言うわけで、買ったものが、サラダ菜のような野菜(名前は分からない。鉢に植わっている)と量り売りのバナナ(量りが置いてあって、キロ単価が書いてある貼紙の番号を、一覧表から選んで押すと正札が印刷される、しばらく観察していて思い出した!)、グレープフルーツ・ジュース、ビスケットで5.81ユーロです。
他に3割引になったサンドウィッチやサラダなどもあったのですが、明日は移動なので自粛(?)、魚の切り身の量り売りもありました。
レジに持って行くと、おばさんが僕の顔を見てニコッとしました。(努力の甲斐あり!)
帰り道は、大体方向は分かっていたのですが、やはり近くに来て分からなくなりました。iPhoneの位置情報を頼りに何とか帰ったのですが、この次行けるかどうか分かりません。レシートの住所を頼りに検索すると、ホームページもありました。この住所で検索すれば、この次も行けます。
明日はここに荷物を預けてタリンへの一泊旅行です。コンピューターは持って行かないかも知れません。さて用意をしなければ・・・!
でも、一日乗車券の通用期間は17時すぎで終わってしまいます。「夕食はどうしようか?」と迷ったのですが、食事代が高いうえに、一人でレストランに入っても面白くないので、朝歩きながら目を付けておいた、マーケット(昔からの市場のようです)へ、3ユーロのサンドウィッチを買いに出ました。
ヘルシンキの町の商店の営業時間は大体18時(平日)までのようです。案の定、マーケットに着くと、閉まっている店もあり安売りをしていました。3ユーロのものが2ユーロになっています。(駅近くの3分の1)
眺めているうちに、店のおばあさんと目が合ってしまいました。「ねえ、買ってよ?」と言ったかどうかは分からないのですが、通り過ぎることが出来ずに買ってしまいました。
街中の野外ステージでは弦楽四重奏の演奏をやっています。3曲ほど聴き写真を撮っていると6時近くになりました。夜景を撮りたいのですが、こちらは9時でもまだ少し明るい位なので、あきらめて横道を辿りながら帰ってくると、大きなスーパーらしき建物があります。
ぞろぞろ人が出てきたので「もう終わってしまったな?」と思っていると、女の人が入って行きました。僕も続いて入って行くと(別に女の人に付いていったわけではありません)まだやっています。
と言うわけで、買ったものが、サラダ菜のような野菜(名前は分からない。鉢に植わっている)と量り売りのバナナ(量りが置いてあって、キロ単価が書いてある貼紙の番号を、一覧表から選んで押すと正札が印刷される、しばらく観察していて思い出した!)、グレープフルーツ・ジュース、ビスケットで5.81ユーロです。
他に3割引になったサンドウィッチやサラダなどもあったのですが、明日は移動なので自粛(?)、魚の切り身の量り売りもありました。
レジに持って行くと、おばさんが僕の顔を見てニコッとしました。(努力の甲斐あり!)
帰り道は、大体方向は分かっていたのですが、やはり近くに来て分からなくなりました。iPhoneの位置情報を頼りに何とか帰ったのですが、この次行けるかどうか分かりません。レシートの住所を頼りに検索すると、ホームページもありました。この住所で検索すれば、この次も行けます。
明日はここに荷物を預けてタリンへの一泊旅行です。コンピューターは持って行かないかも知れません。さて用意をしなければ・・・!
