タリンは楽し！

このところ、２年続けて旧東欧の国に来ているせいか、世界遺産タリンの旧市街の美しい街並みを見ても感動しません。

何処も皆同じに見えて来ます。どこかエストニアらしい所に行きたいと思い、ガイドブックの後ろの方に載っていた「エストニア野外博物館」と言う民族博物館に行って来ました。

バスで２０分、そのバスは１時間に１・２本と書いてあります。更に週末には午前11時から、フォークダンスのショーがあると言うので、その前に着いてなければ成りません・・・。

などと言うことは、どうでも良いことなのですが、ここに来るまでは紆余曲折があり、ガイドブックには、エストニア各地の木造建築が保存されていると書いてあるので、先日お会いしたＫ先生の「木の教会」の本に刺激され・・・、と言う言い訳も通用しないのでやめて

要するに、話せば長い事ながら、写真を見れば一目瞭然・・・？、エストニアのタリンと言うところは楽しいところです！



追記）ここに写っている４人の女性は、ローマの日本語学校の先生です。楽しい時間を有難うございました！