東京芸大の奏楽堂で行なわれた「芸大現代音楽の夕べ」に行ってきました。
お金を払ってこの種の現代音楽(現代音楽にも色々ある?)を聞くのはたぶん30年ぶりくらいです。
その昔、第一生命ホールで「現代の音楽展」と言うのをやっていて何度か行ったことがあります。それは小編成のアンサンブルが主体だったのですが、今日は芸大のオーケストラが演奏して、作曲者がゲームソフトの音楽を作っている(それだけではないでしょうが)20代の若者と言う事や、昔良く実家の近くの駅で一緒になった指揮者の山田一男さん(別に知り合いでは無いですが・・・)の作品が演奏されるので行って見ました。
結構面白かったです。「まさに現代と、戦前の現代とはこうも違うのか!?」、前にチケットを貰って聞いた時と違って、まじめに色々考えながら聞けました。音楽が時間芸術だと言う事も、改めて認識しました。写真のように一瞬では音楽にならないのですね・・・?(変なことに気付いてしまった!)
と言う訳で、外に出ると大学の構内もクリスマスの装い、そのまま電車に乗るのも勿体ないような気がして、寄り道して帰りました。
お金を払ってこの種の現代音楽(現代音楽にも色々ある?)を聞くのはたぶん30年ぶりくらいです。
その昔、第一生命ホールで「現代の音楽展」と言うのをやっていて何度か行ったことがあります。それは小編成のアンサンブルが主体だったのですが、今日は芸大のオーケストラが演奏して、作曲者がゲームソフトの音楽を作っている(それだけではないでしょうが)20代の若者と言う事や、昔良く実家の近くの駅で一緒になった指揮者の山田一男さん(別に知り合いでは無いですが・・・)の作品が演奏されるので行って見ました。
結構面白かったです。「まさに現代と、戦前の現代とはこうも違うのか!?」、前にチケットを貰って聞いた時と違って、まじめに色々考えながら聞けました。音楽が時間芸術だと言う事も、改めて認識しました。写真のように一瞬では音楽にならないのですね・・・?(変なことに気付いてしまった!)
と言う訳で、外に出ると大学の構内もクリスマスの装い、そのまま電車に乗るのも勿体ないような気がして、寄り道して帰りました。