ちいさんの指名馬はこちら。
●プロフィール
ちいです。名前の由来は猫の名前です。
ちいです。名前の由来は猫の名前です。
関東の政令指定都市の片隅でひっそりと猫と暮らしてます。
目指してるのは令和の尾崎放哉です。
●競馬歴
半ドンだった保育園の土曜日、共稼ぎだったので迎えにきた父親の事務所で、
仕事に戻り出はらったガランとした事務所で、つけっぱなしになってたTVでみた競馬が原体験。
あれから・・・幾年月。思えば遠くへ来たものだ。
●好きな騎手
今年は田口貫太騎手推しでいきますよ~~~ああ都会の絵の具に染まらないでぇぇ
チャラくなったらオジサンは泣きますよぉぉぉぉ。
●好きな馬
・・・は好きな馬は多いけど悔やまれるのはサイレンススズカですかねぇ
血統を見てもサンデーサイレンス系という大きな大樹に連なる大切なピースでしたし、
あのスピードの血脈を喪ったのは日本競馬の大きな損失の一つですよねぇ
●指名根拠
馬体50% 媒体コメント20% 血統20% 馬主10%
馬体50% 媒体コメント20% 血統20% 馬主10%
正直・・・馬体もああだこうだと言ってますけど、ただただ好みだけで選んでますし、
血統もざっくりしか理解してないので、詳しい方の解説レビューを読んで参考にしてるだけですし、
毎年媒体を買ってコメントを読みつつ邪知して、馬主の相馬眼と預託先の期待度を推理して、
これだ!と選んで馬の走りに一喜一憂して楽しんでる「ゆるふわPOGマニア」ですね。
●今年度のドラフトの戦略、テーマ
今年もやりました1頭入魂な1頭縛り。
今期は特に種牡馬の傾向を知りたいので幅広く選んだつもり。
ただニューイヤーズデイ産駒を選ばなかったのは痛恨の極みですわ。
●相乗りと指名馬の指名理由
1位
馬名:ボンドガール(牝)
母:コーステッド
父:ダイワメジャー
厩舎:美浦・手塚貴久厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主:藤田晋氏
相乗り:BUMPさん
一言:走った兄ダノンベルーガを産んだ母。2歳戦から特に牝馬でこそ生きてくる父。
生産から育成まで安定してる牧場。美浦のエース厩舎の一つへの預託。
1部に昇格するための指名馬のピースが揃ったようなプロフィールに、
他の1位指名の光り輝く若駒より先に指名しました。
ただ・・・一つ難点なのは名前が・・・なぜ故にボンドガール?(007に惚れて寝返っちゃうの?)
あっ自分は007/ロシアより愛をこめてのダニエラ・ビアンキのゴージャスさに子供時に心を奪われました。
2位
馬名:馬名未定(牝)
母:ミッキーチャーム
父:ロードカナロア
厩舎:栗東・中内田充正厩舎
生産者:三嶋牧場
馬主:野田みづき氏
相乗り:M-GALEさん
一言:三嶋牧場のクラシックを意識コメの正確度はアートハウスで自分も実感したので。
厩舎も牝馬では盤石すら感じさせる安定と信頼のNKUDブランド。
「成長を待ってデビューさせたい」って発言も個人的に好感もてます。
是非とも成長し王道の牝馬路線を歩んで欲しいですね。
個人的に一番期待とドキドキで一番ワクワクしてる牝馬です。
3位
馬名:テラメリタ(牝)
母:テラノヴァ
父:ブリックスアンドモルタル
厩舎:栗東・須貝尚介厩舎
生産者:社台ファーム
馬主:社台レースホース
相乗り:dskさん
一言:dskさんも父ブリックスアンドモルタルの解説レビューで言及してますが、
ブリックスアンドモルタル産駒が総じて見栄えのいい馬が多く、
個人的には日本で成功して欲しい種牡馬ですし、
テラメリタが父の名を高めるような先陣をきってくれる事を願うばかりです。
(書いてるのはデビュー前・・・うわぁドキドキするけど不安だぁ)
4位
馬名:アスクアメージモア(牡)
母:デアリングエッジ
父:エピファネイア
厩舎:
生産者:社台ファーム
馬主:廣崎利洋氏
相乗り:コロすけさん
一言:「社台版デアリングタクト」。当歳セールでの映像を見ると、
尾花栗毛の綺麗なシルエットの馬体は、セリ価格が憶超えなのも納得できます。
預託厩舎も媒体では未定ですしデビューも未定。でも社台のアスク○○モアだけが根拠。
でも○○の弟とか、○○の妹とか、POGやってる自分はそんな子たちを指名するの大好きです。
そして期待より勝てなくて叩かれたしとても、何も言わずそっと見守る・・・いわゆる後方彼氏面するの大好きです。
5位
馬名:カズアブディーン(牡)
母:ユードントラヴミー
父:オルフェーヴル
厩舎:栗東・杉山晴紀厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主:雅苑興業
相乗り:ローマエさん
一言:2歳馬カタログで坂路を登るフットワークや、紹介時の歩様が素人目でもよく感じたお馬さん。
牧場側のコメントがこれまたベタ褒めでダービーを目指したいとの事。
父オルフェーヴル産駒は三振かホームランタイプの種牡馬ですが、
この馬は父の血を繋げるようなホームランと信じて見守りたいですね。
6位
馬名:ブエナオンダ(牡)
母:オーサムウインド
父:リオンディーズ
厩舎:栗東・須貝尚介厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主: 金子真人ホールディングス
相乗り:ローマエさん
一言:青鹿毛の好馬体が印象的だったのでこの馬のセリは覚えてます。
馬体いいけどリオンディーズ産駒に億超えは少し高くない?からの、
購入者番号から金子さんと判った時の手のひら返しも・・・。
世が世なら、金子相馬眼神社が建立されるレベルの金子神が選んだ馬ですもの、
ええ私は神を信じますとも!「アナタは神を信じマスカ?」
7位
馬名:アドミラルシップ(牡)
母:ヴィーヴァブーケ
父:ゴールドシップ
厩舎:美浦・相沢郁厩舎
生産者:杵臼牧場
馬主:芹澤精一氏
相乗り:ポチさん
一言:ブラックホールの全弟。ライラックの半弟。
母ヴィーヴァブーケは、サンデーサイレンスのクロスが効いてるのか?、
ノーザンテーストのクロスが効いてるのか?、勝ち上がり産駒はステイゴールド系種牡馬と高相性。
その待望のゴールドシップ産駒でもあるこの子は馬体のスケールは兄より上という牧場側の評価コメと
付くべきとこにこんもりついた馬体で「この子の走るとこが見たいわ」的に指名。
8位
馬名:ドリーミーデイ(牝)
母:デインドリーム
父:Le Havre
厩舎:美浦・久保田貴士厩舎
生産者:社台ファーム
馬主:社台レースホース
相乗り:deardanielさん
一言:もう説明不要の世界の名牝デインドリーム。父は急逝してしまったフランスの種牡馬Le Havre。
日本で走るよりも欧州で・・・と言いたくなるくらいの父と母。
未知数ながらも日本の芝の対応は、父の産駒がそれなりに走ってますし、
それにこの幼さが残りながらも綺麗なシルエットの馬体で、
この目で成長し走る姿をみたくなるくらい・・・そんな浪漫がPOGにあっていい。
この子が母になったら日本の種牡馬バッチコーイ!でいい子を産みそう(いわゆる超青田買い)。
9位
馬名:馬名未定(牡)
母:スウィッチインタイム
父:American Pharoah
厩舎:栗東・音無秀孝調教師
生産者:ノーザンファーム
馬主:ダノックス
相乗り:キャリコさん
一言:この子のネーミングの由来は今期の山シリーズじゃない!母からだ!!。
この特別感は何かあるのでしょうか?期待してもいい系なんでしょうか?。
優駿の紹介だと「ダート。マイルなら間違いのない馬」とコメントがあり
多分ダートなんでしょうけど、まだ緩そうですけど馬体のしなやかそうな感じで見ると
芝でも走れそうではあるので、ちょっと芝も試して欲しいような・・・
高額賞金や名誉のある海外ダート目指して良いようなこの時期ならではの贅沢な妄想。
10位
馬名:ウインディオーネ(牝)
母:ウインアルテミス
父:シルバーステート
厩舎:栗東・長谷川浩大厩舎
生産者:コスモヴューファーム
馬主:ウイン
相乗り:チョココロネルさん
一言:自分はPOG媒体を買って暇さえあれば眺めるの好きなんですけど
今期、購入した丸ごと・青本(いつもは毛の本)・優駿の全てで牧場側の「桜花賞を目指したい」と、
いやぁここまでコメントが一致してるのはリップサービスあっても期待の表れに震えました。
スラっと綺麗な長い脚が目を引き、成長してもう少し良い感じに筋肉がついてくれた先にはきっと・・・
さぁいきましょう桜花賞へ!
11位
馬名:サトノラクローヌ(牡)
母:ウェントワース
父:サトノクラウン
厩舎:美浦・堀宣行厩舎
生産者:上水牧場
馬主:里見治氏
相乗り:ブルータスさん
一言:今期指名のマッチョ、マッチャー、マッチェスト!賞は・・・(ドコドコドコ♪デデン!)
この子に決まりました。ブルータスさんおめでとうございます!
見て下さいこの前躯!胸から腕に肩とこんもり盛り上がった筋肉!!
もう大排気量V8エンジンでも乗せてんのかいっ!。
そしてこのビッグエンジンの駆動とつたえる後躯のプリっとした筋肉の盛り上がり!
どんな馬場でも力強く蹴りそうです「ナイスバルク!」。と熱く語ったとこで筆を置きます。
12位
馬名:アンフォルメル(牡)
母:アールブリュット
父:ドゥラメンテ
厩舎:美浦・国枝栄厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム
相乗り:deardanielさん
一言:メートルダールを指名してた自分は、半姉の母のアールブリュットの産む子には期待してるんですけど、
半姉も繋が立ち気味で半兄のパラレルヴィジョンとかも脚の怪我に泣かされる事が多くて・・・
ちょい不安要素が大きいんですけど、馬体はこう雄大で怪我無く成長したらと期待が膨らみます。
また父のドゥラメンテに合いそうな母の血統構成といい、厩舎や生産牧場の安定といい、推し要素が多いけども、
やっぱり気になる頓挫の情報・・・ほんと怪我無く無事に「ご安全に!」精神で成長して欲しいです。
13位
馬名:ココシャンパーニュ(牝)
母:ロゼシャンパーニュ
父:ビッグアーサー
厩舎:栗東・音無秀孝厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主:大塚亮一氏
相乗り:キャリコさん
一言:「ノーザンファーム生産のビッグアーサー産駒にハズレ無し!」以上。
14位
馬名:クルミナーレ(牡)
母:クロウキャニオン
父:ブラックタイド
厩舎:栗東・池江泰寿厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主:金子真人ホールディングス
相乗り:M-GALEさん
一言:偉大な血ディープインパクト亡き後でも神は母の可能性を信じて諦めなかった・・・
そして兄のブラックタイドをつけて生まれた全姉はなかなか勝てませんでした
でも神は諦めずまた同じ父を母につけました。そして生まれたこの子にこう名付けました
「クルミナーレ(頂点の)」と・・・
15位
馬名:オールナット(牡)
母:キューティゴールド
父:サトノダイヤモンド
厩舎:栗東・高野友和厩舎
生産者:社台コーポレーション白老ファーム
馬主:シルクレーシング
相乗り:スワロウテイルさん
一言:写真ではスラっとして品がありそうだけど、まだまだ緩そうで成長途上ぽく見えたのですが、
グリーンチャンネルの二歳馬カタログでの坂路を綺麗に駆け抜ける姿に、
あっ15位の相乗りはこの子だって決めました。この順位で取れる馬ではないのは確か。
ただサトノダイヤモンド産駒はどこか成長が遅めのような気がするので、
POG期間が過ぎたとしても気長に見守りたいです。
16位
馬名:チャージドアップ(牝)
母:ルネイション
父:キズナ
厩舎:美浦・栗田徹厩舎
生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム
馬主:ゴドルフィン
相乗り:自指名
一言:キズナ産駒で非社台・ノーザンで探してた時に、
ダーレーの紹介で牧場側のコメントで感触がよく馬体写真を見たのですが、
写真だとまた全体の作りに途上感が否めなく、
どちらかと言うと同牧場のティップトップの2021のほうが、牧場期待値も高そうで良く見えたのですが、
2歳馬カタログの歩様映像をみるとなかなか品があるお嬢様な感じで・・・
それに黒鹿毛&青鹿毛フェチなのでキズナ産駒でって初志貫徹この子を選びました。
17位
馬名:馬名未定(牡)
母:ザクイーン
父:スワーヴリチャード
厩舎:栗東・辻野泰之厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主:NICKS(多分)
相乗り:自指名
一言:この母と父の配合を血統用語でNICKSって言うんやでぇ(しつこい)
と言いたくなる父と母の馬主のNICKSな組み合わせ。
写真もなければ媒体での言及も東スポザッツで辻野調教師の短しコメントのみ
まぁ推し要素の根拠は薄いのですが、この子からずっとスワーヴリチャードをつけてるのと、
サンデーとHaloのクロスが面白いのでこの子の活躍次第では、次の2023はもう少し人気になるのでは?。
18位
馬名:サトノエピック(牡)
母:ランドオーバーシー
父:キタサンブラック
厩舎:美浦・国枝栄
生産者:社台ファーム
馬主:里見治氏
相乗り:パルプンテさん
一言:個人的に今年のキタサンブラック産駒で一番良く見えた馬です。
まだ全体的に緩さが残る感じなのでデビューは秋くらいでしょうし、
秋の深まる東京開催の王道デビュー。
そして・・・その先の景色を期待してますし出来る馬だと信じてます。
19位
馬名:インクルージョン(牡)
母:インクルードベティ
父:ハーツクライ
厩舎:美浦・堀宣行厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム
相乗り:オカづおさん
一言:まだまだハーツクライらしい体形の緩さのある感じですけども、
もし期間内に間に合えば大きい舞台に立ち走る・・・
そして自分の1部昇格の決め手になってくれる。
それくらいの可能性を秘めた良いお馬さんだと思います。
20位
馬名:エイシントレボン(牡)
母:エイシンミノアカ
父:ロゴタイプ
厩舎:美浦・田中博康厩舎
生産者:山春牧場
馬主:栄進堂
相乗り:自指名(EXラウンド)
一言:自分のPOGの選び方はPOG本で気になった馬体を印して、
何度も何度も暇があれば眺めるのですけど、
この馬はかなり馬体に印象に残ってて、
ギリギリまでEXラウンドはこの子でって思ってたんですけど、
ガルボの子を見て先走って土壇場で変えてしまって・・・反省ですね。
この子は結果オーライですが浪漫よりも、
マイル辺りの少し上のクラスで戦えそうな気がするので楽しみにしてます。
長々と書いてしまいましたが相乗り者様に指名馬へのこの熱いパトスが伝わってくれれば幸いです。
では皆さま一年間よろしくお願いいたします。