POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

ドラフト回顧〜キャリコ編〜 第13回楽燕カップ

2023年06月27日 12時00分00秒 | 第13回楽燕カップ ドラフト2023-2024

キャリコさんの指名馬はこちら

 

 

 

 

●プロフィール

東京在住の40手前で子供は8歳と5歳の女の子です。

長女は幼いころの私を見ているようで目に余り、厳しくなってしまうことが時々あります。

次女は人たらしの甘え上手でついつい私も甘やかしてしまうのですが、物欲が強すぎて制御するのに困ってますw

もちろんどちらも愛しています。(奥さんは?と聞かれても返答に困るので聞かないでくださいw)

最近は嫁がK-POPにハマりだして子供達も含めて毎晩動画見てます。

全く興味なかった私も毎晩流れているせいかBTSメンバーの顔と名前が一致するレベルまできてしまってw(最近はセブチも)、人間やればできるんだなと思いました。

 

競馬歴は25年、POG歴は10年ぐらいですかね。

趣味は麻雀と将棋。

将棋はウォーズ2級まできましたが、長考多かったりすぐ角の利き見逃したりとへっぽこです。。

新嬉野流、雁木、へな急を勉強中です。

麻雀はネト麻を気分が乗った時とリア麻は年に5回くらいですかね。

 

あと最近はサウナが好きですね!

水風呂、日光浴、ビール、最高です!!

嫁と2人で行動するのはサウナ行く時だけですねww

 

 

 

●好きなジョッキー

的場均

いぶし銀のような方が好きです。

 

 

 

●好きだった馬

グラスワンダー、エルコンドルパサー、サイレンススズカ

 

 

 

●過去に指名した活躍馬ベスト5

1位:ソールオリエンス

2位:ダノンスコーピオン

3位:ウィクトーリア

4位:ダノンチェイサー

5位:モントライゼ

 

 

 

●過去の楽燕カップの成績

第7回 :6位

第8回 :11位

第9回 :20位

第10回:8位

第11回:3位 

第12回:3位

 

次回優先権取れてホッとしています!

 

 

 

●昨年度の目標

 ・重賞馬2頭以上かつGⅠ出走4回

→1頭2回

 

・30000ptで5位

→51285ptで3位

 

・10頭勝ち上がり、2勝馬6頭

→9頭、2勝以上3頭

 

ソールオリエンス様様としか言えないシーズンでした。

精度が良くなかったです。

 

 

 

●第12回を振り返って(各馬一言)

<1位>

コンエネルジア

亡くなって悲しい。。

前進気勢が足りなかった。

 

<2位>

レッドマグナス

そりゃイケてなかった馬に挙げられますわ。

2位でこの馬を指名するセンスのなさよ。

 

<3位>

グランベルナデット

あれだけの素質があったのに骨折、腸炎と不運な馬でした。

オークスで走ってるのが見たかった。

 

<4位>

ベルオブピース

ああいう形のトモは2度と指名してはいけないよといい勉強になりました。

 

<5位>

ブリスキー

なんで5月入厩した馬が未出走で終わるのか。。

怪我もあったし不運としか言いようがない。

 

<6位>

グランデスフィーダ

思ってたのと違うドゥラメンテでした。

 

<7位>

ラパンラピッド

1つは勝てたけどタイムも遅かったしそりゃその後はああいう結果になるよね。

怪我も多かった。

 

<8位>

ラレーヌデリス

デビュー戦にダービー馬がいなければ(泣)

デビュー遅いクラブ牝馬のリスク背負ってるから、この結果も仕方なし。

 

<9位>

アルメリア

こちらもデビューの遅いクラブ馬を指名したらこういう結果になるよねというお手本のような感じでした。

 

<10位>

エクロジャイト

デビュー戦の豪脚はなんだったの?というくらい、前に行って二枚腰で粘り込む馬になりました。

OPまで行ってくれてありがとう!!

 

<11位>

サクラトップクリス

指名した直後からこれは騙されたなと覚悟する馬でした。

1勝分のpt稼いでくれただけでも上出来です。

 

<12位>

ソールオリエンス

まさかこんな名馬を指名できるとは思いませんでした。

皐月賞とジョッキーカメラの映像はいつも清々しい気分にさせてくれます。

来年になって本格化したらイクイノックスとのキタサン最強対決が見たい!!

あなたのことは一生忘れません。

 

<13位>

サトノトルネード

デビューからのローテーションは想定通りでしたが、青葉賞使えなかったのが痛かった。

この馬も怪我に泣かされました。

 

<14位>

アスコルティアーモ

東京で未勝利勝った時はオークス夢見たんだけどな。

怪我が憎い。。

 

<15位>

ダグフォース

もうドレフォンを指名することはありません。

 

<16位>

タガノタント

デビュー戦勝ってくれたのはいいんだけど、その後のローテーションがちぐはぐすぎ。

フェニックス賞で未勝利馬に負けてなければ。。

 

 

 

●指名根拠

今は馬体、特に動画を重視していて、名馬たちの募集時動画を参考に勉強しています。

クラブ、セレクトセール、他セール高額馬は全てチェックします。(ただ当歳は全く区別がつきません)

トモ、踏み込み、可動域の広さ、皮膚の薄さなどを重視しています。

血統、厩舎、馬主は相性が悪くなければOK。

あとは調教時計と現場のコメントをほどほどに信用するようにして。

 ソールオリエンスを指名出来てこのやり方が間違ってないと自信が確信に変わったので、今後も馬体重視を貫くつもりです。

ただ結構厳しめにリストを作ってしまう結果、楽燕の人数だと全然足りなくて、POG本や2歳馬カタログで補充しております。

 

 

 

●今年度のドラフトの戦略、テーマ

前期は優勝か最悪でも3位以内に入ると終盤で確信したので、なかなかやってくるチャンスの少ない永久権だけを狙いに、賞金の高い皐月賞、ダービーに多数出走できるような指名を心掛けました。

なので牝馬は軽視(どうせ良い牝馬は残留狙いの方に行かれるし)

あと序中盤はクラシック路線にしろマイル路線にしろ大物感を秘めている馬に狙いを定めました。

そして今期のマイルールと設定したのがNO天栄。

前期に天栄で調整された馬がことごとく頓挫したので、もう許せん、縁切りだ!となったわけです。(途中何度も誘惑に負けそうになりましたが貫きましたw)

もちろん天栄が本来の調子を取り戻したら来年は変更するかもしれないですけどねw

降格の心配がなくなったので、今期も3位以内に入って優先権を得られるようフルスイングです!!(といっても終盤はリスト切れのため置きにいった指名になりましたがww)

 

 

 

●1~16位までの指名馬と指名理由

 

1順目

馬名:ラケダイモーン

父:レイデオロ

母:ラルケット

性別:牡

厩舎:栗東・須貝尚介厩舎

馬主:金子真人HD

 

去年はドラ1からブレブレだったことを反省し、今年は馬体、プロフィール的に1番魅力的だった本馬を断固たる決意で指名しました!

結果想定通りの3人ジャンケンを4年振りの勝利!

全POG人が感動の涙を流したことでしょう←

馬体は黒光し適度に筋肉がついてながら、肋がうっすら浮く皮膚の薄さ(黒鹿毛で肋が見えるほど薄いのは珍しい)、写真からは猫科のような柔らかい走りをするシルエットに感じました!

須貝厩舎×金子オーナーの組み合わせは言うまでもなく、ウインドインハーヘア一族は牡馬に大物を出すので、レイデオロも大物を出すなら牡馬だと思ってます。

須貝師もクラシックに乗せないといけない責務のある馬と豪語してますが、もともと吹く方なんでそこはあんま信用してませんw

ただ不安もあって、それは気性。

馬産地でレイデオロ産駒の気性面が不安視されてるだけでなく、ラルケット産駒も気性面が課題の馬が多いです。

幸い牝馬にその傾向が強く、ステルヴィオは気性面の不安は聞いたことがなかったので、牡馬ならなんとか大丈夫かなと。

関東POGの大先輩から「ラケダイモーン?エ○ダイモンレベルの馬じゃないの?」と盛大に煽られたのですがw、去年の評価S馬がチャンスザローゼスなんで(なら取れよw)そのレベルにはあるかなと思ってます。

兄弟マイラーだけど父変わりでなんとか2400持ってくれないかな。

重賞制覇と皐月賞出走を期待しています。

 

 

2順目

馬名:ウインマクシマム

父:キタサンブラック

母:コスモアクセス

性別:牡

厩舎:美浦・畠山吉宏厩舎

馬主:ウイン

 

この順目はコスモアクセス、ランドオーバーシー、ミッキーチャームで悩んだんですけど、やはりキタサンブラックにお世話になった身としては、有力馬の少ない今年はここで欲しい馬を取りにいかないといけなかったので。

国枝厩舎と相性悪いのと国枝の牡馬ということてランドオーバーシーは諦め、コスモVFで大物の呼び声高い本馬を指名です。

ウインの馬の中で明らかに別格で、皮膚の薄さ、可動域の広さ、脚の運びとノーザン馬かと見間違うほどの出来栄え。

ソールオリエンスを見た時と同じようにビビビッときました!

血統的にも相性のいいHalo、Lyphardのクロスがあり、既に入厩して6月後半のデビューを予定していましたが、フレグモーネで無理させず北海道に帰りましたね。

美浦が坂路使えなくなるんで秋デビューはむしろ吉兆。

札幌デビューの噂もあるみたいです。

3歳になったらキタサン産駒大物の特徴である中山2000を克服してくれたら。

あと鞍上は武史Jでお願いしますw(想定通り松岡Jでした。。)

キタサンブラック系を日高で繁栄させる馬、そんな馬になってくれたらと思ってます。

春のクラシックに出走できる器だと信じています。

 

 

3順目

馬名:ドゥレイクパセージ

父:ドゥラメンテ

母:ソブラドラインク

性別:牡

厩舎:美浦・堀宣行厩舎

馬主:吉田勝己

 

予定していたミッキーチャームをNKUCD狂wのM-GALEさんにサクッと取られ困っていたので、遅れてきた大物狙いで本馬を指名です。

まさかのM-GALEさんとのジャンケンに勝利し、ミッキーチャームの恨みを晴らすことができましたw

オーナーズは訳ありなのか良く見える馬が少なかった中、別格なのが本馬でした。

可動域の広さ、しなやかな脚捌き、柔らかそうな筋肉とようやくドゥラメンテに似た産駒が現れたと思いました。

そして堀厩舎は美浦ながら外厩はしがらき、ここが大きい!

ここにきてトモがデカいと話題らしいですが、私はその辺りはよくわかりませんw

あんまり大きいとダート馬になるイメージがあるので、1歳時の柔らかさが残ってればいいのですが。

母父includeのBMS成績は以外にも芝のほうが良いみたいで(ドゥラモンドとか)、芝で行けると思うんですけどね。

秋デビューからのダービー出走を期待します!

 

 

4順目

馬名:マウリノ

父:レイデオロ

母:マウレア

性別:牡

厩舎:美浦・手塚貴久厩舎

馬主:落合幸弘

 

POG本での腹周りと前駆、後駆のバランスの良さが目に止まった1頭で、ちょうど入厩の一報が届いたのでこの順位での指名になりました。

お世話になった手塚厩舎は1頭は取りたかったですし、最近注目してる活躍馬の法則が本馬にもあるんですよね。

具体的には母がPOG期間に1400〜1600で実績があったかで、有名どこではサンブルエミューズやアユサン、クルミナル。

指名の難しそうな馬でサークルオブライフなんかも母が1400のOP勝ってるんですよね。

私的にはG1勝ちよりもエルフィンS連対のほうが熱いと感じてますw

話を戻してマウリノも母が赤松賞勝ちのチューリップ賞2着と実績十分、さらに勢いのある下河辺牧場も追い風ですね。

調教はまだ良い時計出てませんが、北海道から武史J呼び寄せるあたり、それなりの勝負気配はあるのかなと(マウリノのためか知らんけど)

母系的に成長力が疑問で2歳でどれだけ活躍できるかが鍵になってくると思うので、2歳戦のキーマンとなりそうです。

朝日杯に出てくれればと思ってます。

 

追記:デビュー戦はスタートから前に進まず最後だけ猛然と追い込んで6着。

初戦からチークピーシーズ着用という気性面の不安とウインドインハーヘアクロスのスピードの足りなさが垣間見えました。

距離は伸ばしたほうが良さそうで、まずは1つ勝つことが目標でしょう。

レイデオロは前途多難ですね、ドラ1大丈夫かな(苦笑)

 

 

5順目

馬名:ウィープディライト

父:ドゥラメンテ

母:ウィープノーモア

性別:牡

厩舎:栗東・池添学厩舎

馬主:DMMドリームクラブ

 

本馬はもっと上位でもよかったのですが、DMMが楽燕で人気ないのわかってたんで5位で取れて本当にラッキーっていう感じです。

セレクト動画の中でもかなり気に入った1頭で、雄大な馬体から繰り出させるしなやかな脚さばき、可動域の広さは走るオーラを感じました!

ただこれだけの血統と馬体を持った馬が1億で落札されたのも理由があって、それが旋回癖。

旋回癖がどれだけの悪影響を及ぼすのかは知りませんが、私の大好きなサイレンススズカを思い出します。

旋回癖の影響なのか頓挫して夏頃の移動とのことですが、調教師もかなり期待してて後ろから行ってキレる脚を使える馬だとか。

母父からもダート馬になる可能性は覚悟してますが、デビュー戦は芝を使って夢を見せてもらいたいですね。

右回りに旋回するそうなので、右回りの重賞、ワンチャン皐月賞に出てくれたらなと思ってます。

 

 

6順目

馬名:アウェイキング

父:Kingman

母:Waldjagd

性別:牡

厩舎:栗東・矢作芳人厩舎

馬主:藤田晋

 

そろそろ周りに合わせていかないと趣味の世界に入って大負けしそうと感じたので、グッドタイミングで2歳馬カタログが確認できたので全頭確認しました。

そしたらいたんですよ、黒豹がw

首の使い方、脚さばきが2歳馬離れしていて、去年2歳馬カタログNo.1と言われたカルロヴェローチェと同等かそれ以上の馬に感じました!

血統的にもKingmanに母がドイツ血統で日本の馬場への適性もありそうだし、近々入厩みたいです。

dskさんが藤田オーナーにフォローされてMリーグ見てますアピールしてましたが、「冗談じゃない、こっちのほうが真剣に見とるわw、アウェイキング愛を語ってワンチャン、フォロー狙うか」と考えましたが、ビビったのと無駄な行為だなと思ってやめましたw

マウリノと双璧で2歳戦のキーマンと感じているので、朝日杯〜NHKマイルを期待したいです。

 

 

7順目

馬名:プロフォンド

父:モーリス

母:ヤマノフェアリー

性別:牡

厩舎:栗東・友道厩舎

馬主:金子真人HD

 

クラシックを狙うなら友道厩舎は1頭は押さえておきたかったので、相性抜群の金子オーナー&動画の動きも気に入っていた本馬をこの順位でいきました。

第一印象が厚ぼったさが他のモーリス産駒よりなかったので、これは距離の持つモーリスと感じたんですね。(ダノンエアズロックやシュトラウスはいかにもモーリスで、こういう馬の見分けは難しくて手が出せません)

可動域も広く、伸びのあるウォーキングだったので、セレクトセール以外でもこういう馬を見つけられる金子オーナーは流石としか言いようがない。

また半弟がチャンピオンズF生産なのに1億7600万、これは母の繁殖牝馬としてのポテンシャルは相当なものと思っていいでしょう。

血統の良さは説明不要だと思うので、友道厩舎得意の秋デビューからの中距離路線、特に若駒Sを狙ってほしいですね。

 

 

8順目

馬名:ドゥザキャッチ

父:ドゥラメンテ

母:キャッチザカクテル

性別:牝

厩舎:美浦・田中博康厩舎

馬主:鈴木剛史

 

2年連続春2冠を制したドゥラメンテ牝馬。

ただ今年は本当に気に入った馬がいなく、血統的魅力でNo.1だったのが本馬でした。

丸ごとで厩舎と馬主と少しのコメントはあったのでこれぐらいなら下位で十分と思っていたところ、この楽燕カップに情報を教えてくれたけど本馬の存在を世に知らしめる、まるで二重スパイのような方がいらっしゃったわけですよww

入厩済みと血統だけで指名するのはどうかと思ったんですけど、大物っぽさあるし振り回してやれ、行ったれーっていう感じでした。

母の産駒は距離が持たないので、本場もオークスは無理でしょう。

おそらくの新潟デビューから阪神JFや桜花賞に出てくれたら嬉しいなという感じです。

 

 

9順目

馬名:ダノンスウィッチ

父:American Pharoah

母:スウィッチインタイム

性別:牡

厩舎:栗東・音無秀孝厩舎

馬主:ダノックス

 

本馬を最初に知ったのは優駿のPOG特集だったと思うのですが、この血統なのにスラっとした芝馬みたいだなとすごく印象深くて興味を惹かれました。(最終的には多少前のほうが作りが立派なのでダート馬な気がしていますが)

入厩してるし遅いデビューにならないのならダート馬でも大丈夫だろうと指名に踏み切ったわけですが、早速坂路で好タイムを出してからのまさかの宝塚の日の芝1800デビューでしかもルメール??(しかも有力なライバルが続々回避)

陣営もお試しな部分はあると思うのですが、ここでダメでもこれだけの好調教ならダートで行けると思うので、大物に育って欲しいですね。

どんな馬になるか全く予想がつかないワクワクさせてくれる馬です!

 

 

10順目

馬名:シホノヴェローチェ

父:ダイワメジャー

母:メジロジェニファー

性別:牡

厩舎:栗東・杉山佳明厩舎

馬主:村瀬寛紀

 

流石にリスト内に大物候補がいなくなった。。

なので堅実路線も揃える頃合いなので、ダイワメジャーで1番気に入ってた本馬を同じ馬体派のピエールさんとの競合でなんとかゲットできました。

ダイワメジャーらしいやや厚ぼったい馬体としなやかなウォーキング、そしてゲート合格済なんで早くから始動が見込めます。

あとヴェローチェと名前がつくとなんか走りそうですよねw

父ダイワメジャー×母父ホワイトマズルは大物はいないまでも堅実で、本馬にも1勝クラスや重賞で入着を重ねて3000ptは稼げるのではないかと期待しています。

 

 

11順目

馬名:ライジングアロー

父:スワーヴリチャード

母:クイックリトルミス

性別:牡

厩舎:栗東・庄野靖志厩舎

馬主:キャロットF

 

投稿日がちょうど関東POGドラフト日だったので、ドラフト後の談笑中みなさん11順目はどうするのかと探りをいれてたところ、まさかの某浮◯さんが2択で迷ってた1頭だと言うじゃありませんかーー。。

もちろんジャンケンは知らなかったんでぶつける手もあったんですが、「俺は今年ジャンケン無敗で行きたいんや、もう負け組とは言わせん」という強い気持ちが優って単独狙いでいきましたとさ。

ヴィスマールには血統で負けてるけど、ゲート受かってる順調度と動画もややライジングアローのほうが良かったので本当に悩ましかったです。

ハーツクライとの産駒も微妙でしたし、スワーヴリチャードに変わっていきなり大物とは考えづらいので、地道な活躍を期待したいです。

いきなりラケダイモーンとぶつかりそうなのが不安。。(避けて福島でした)

 

 

12順目

馬名:カリーニョ

父:ドゥラメンテ

母:ジェラシー

性別:牡

厩舎:栗東・杉山晴紀厩舎

馬主:近藤英子

 

この辺りになると本当に何を選んでいいかわからなくて、再度全て見返したら2歳馬カタログに大物がコメント付きでいるんじゃないですか!

まだ厚ぼったい馬体ながらも乗り味は抜群とのコメントで、秋からの始動で問題なし。

もしかしたらダートに振れる可能性もあるかな。

1番気に入ったのは記者さんのツイートで音無→杉山厩舎変わりは調教方法が全く違うからクラシック向きになるのではというところ。

確かに音無厩舎は坂路ばかりなので活躍馬が短距離かダートに振れることが多く、CWでも鍛える杉山厩舎なら確かに期待できるなと。

未だ入厩の一報が届いてないので、秋デビューのために7月までにはゲート受かってほしい。

もちろんクラシック戦線を期待しています。

 

 

13順目

馬名:ココシャンパーニュ

父:ビッグアーサー

母:ロゼシャンパーニュ

性別:牝

厩舎:栗東・音無秀孝厩舎

馬主:大塚亮一

 

もうこの順目だし流石に0ptの可能性のある馬よりは2000ptは稼ぐ確率が高そうな本馬にしました。

もちろん馬体写真、動画とも載ってなくて知らないので、完全にノーザンFのビッグアーサー産駒だからという理由です。

音無厩舎もこういう馬のほうが得意でしょう。

あと馬主はアレですが馬に罪はないのでw

北海道で勝ち上がってファンタジーSやフィリーズRに出てくれないかなと思ってます。

 

追記:デビュー戦はまだしっかりしていなくて3着。

おそらく中1週で使って勝てば函館2歳行くのかな?

使っていけばそのうち勝てる内容だったので、早く1勝がほしいですね。

 

 

14順目

馬名:ルージュレベッカ

父:キズナ

母:シックスイス

性別:牝

厩舎:栗東・昆貢厩舎

馬主:東京HR

 

みなさんはレッドマグナスという馬を知っていますか?

そう、去年ノーザンFが絶賛したものの芝で惨敗、ダートでも尻すぼみで見事イケてなかった馬にランクインしたあの馬です。。

兄のリベンジで指名じゃ、、という気持ちは毛頭ありませんw

東サラの動画を見た時に特に目に留まったのが本馬で、キズナらしい厚めの腹周り、皮膚の薄さ、可動域の広さと何で売れ残ってたのかわからない好馬体。

時間がかかるようならやめようと思っていたところ函館入厩の一報が届いたので、早めのデビューから昆厩舎ならガンガン使ってくれるのではないかと思ってます。

重賞に出てくれたらと思ってます。

 

 

15順目

馬名:ピアリ

父:ロードカナロア

母:パーシーズベスト

性別:牝

厩舎:栗東・安田隆行厩舎

馬主:シルクR

 

出資馬です。

3月まで順調に調整されていたものの、フレグモーネの抗生剤で腸炎になるという半分人災で生死を彷徨いました。

なんとか回復してトレッドミルの速い運動が出来るようになり、馬体重も回復してきました。

デビューは早くても秋〜冬、遅ければ年明けも覚悟していますが、ウォーキング動画は群を抜いて良かったので、素質はあると思ってます。

pt稼ぐことは関係なく自己満で指名しただけですが、期間内に1つは勝って安田先生の有終の美を飾ってくれないかなと思ってます。

 

 

16順目(エクストララウンド)

馬名:ヒロインズクレスト

父:スクリーンヒーロー

母:ステラスターライト

性別:牝

厩舎:栗東・本田優厩舎

馬主:吉田照哉

 

エクストラのルールが決まった瞬間、選択するのは本馬しかいませんでした。

オーナーズ募集でドゥレイクパセージの次に気に入ってた馬で、全兄はダートで3勝ですが牝馬に出た本馬は柔らかさ、可動域の広さがあり芝で行けるんじゃないかと踏んでいます。

ペナルティ回避はもちろん、1勝、重賞出走まで期待したい存在です。

 

 

 

●数字的目標

・G I1勝、重賞馬2頭かつGⅠ出走4回

・40000ptで3位以内

・11頭勝ち上がり、2勝馬5頭

 

 

 

●取られて悔しかった馬

レガレイラ(ナゾノさん2位)

母ミッキーチャーム(M-GALEさん2位)

ショウナンアムロ(スワロウさん3位)

リーチユアドリーム(レイチェルさん8位)

オンザプラネット(deardanielさん9位)

 

 

 

●最後まで迷った馬(指名されてない馬で)

ビクトリーフォース(ヴィクトワールピサ×ゴールドケープ)

 いつも流し見しかしないグリーンFで久々にビビビッときた馬。

 母は期間内にマイルの500万下を勝って法則◯。

 縛りのある関東POGの候補が少なかったので、そっちに回しました。

 

ショーマンフリート(スワーヴリチャード×スカイフ)

 セレクト動画の中でもかなりの好馬体で注目してたんですが、名前は決まっているものの厩舎がわからないし、そもそもNO天栄のマイルールから指名出来ないんだけど、手塚厩舎でもうゲート受かってならルール破ってでも指名したかったよ。。

 

アスクハッピーモア(エピファネイア×ブロンクスシルバー)

 こちらも動画で気に入ってたんだけど、父と母父の組み合わせ最悪だし、厩舎も相性悪いし、再度見直したらやっぱダート馬だったんでやめました。

 

ロードウィンザー(ハーツクライ×ワイルドココ)

 写真が特に気に入ってて既に入厩してたから残りのハーツならこれかなと思ってたんだけど、母欧州系のハーツはやっぱスピード足りないかなと思って。

 

ドラムライム(ブリックスアンドモルタル×スマッシュハート)

 ゲート受かってたし余ってたブリックスならこれだったんだけど、あと一押しが足りませんでした。

 

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想

◎スワロウさん・・忖度なしに群を抜いてリストに入ってる馬持っていかれた

○BUMPさん・・NHKマイルまでなら優勝

▲パルプンテさん・・穴熊並みの堅さ

△dskさん・・今年は2歳夏だけの人じゃない

×deardanielさん・・何か大物がいる予感

 

 

 

●今回の自分のドラフトに点数をつけるなら

85点。

サンデーレーシング0頭-5点

なんだかんだ牝馬駒不足−5点

Twitterに踊らされた感−5点

 

 

 

●ドラフトの感想

今年もみなさんと楽しい3週間を過ごすことができたことに感謝です。

結果的に目論みが崩れて永久権チャレンジに挑戦することができませんでしたが、ジャンケンも負けなしで例年よりノンストレスなドラフトでしたw

かなり大振りしたので勝負は来春と思ってますが、年内13位以下なら諦めて来期に備えます。

逆に年内7位以上なら大物が誕生してるはずなんで、また来期もブンブン振り回さないといけなくなるんですけどねw

みなさま1年間よろしくお願いします。

 

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