POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

ドラフト回顧〜ランディ編〜 第13回楽燕カップ

2023年06月24日 12時00分00秒 | 第13回楽燕カップ ドラフト2023-2024

ランディさんの指名馬はこちら。

 

 

 

●プロフィール

九州生まれ、東京育ちの阪神ファンです。ハンドルネームは偉大なる助っ人からいただいてます。

神奈川県在住、5歳と1歳の娘に振り回されてるアラフォーです。

 

 

 

●競馬歴

初めてマジメにレースを見たのは「あっと驚くダイユウサク!」の有馬記念。

どっぷりとはまりだしたのはサクラチトセオーが後方一気を決めた天皇賞秋から。

かれこれ20年以上になります。

あと、細々とではありますが東サラ会員をやり始め、今年で8世代目になります。

幸いこっちはそこそこ運がいいようで、今のところ全馬中央で勝ち上がり、3頭のOP馬に恵まれました。

今年は東サラ謎の方針転換に振り回されております。。。

 

 

 

●好きなジョッキー

大庭和弥(最近レースで見ない。。。)、直千の津村

 

 

 

●好きだった馬

ナリタトップロード、ファビラスラフィン、ダイワスカーレット、ボンネビルレコード等

 

 

 

●自分の中の最強馬

ナリタトップロード

ダイワスカーレット

ナリタトップロードは乗り方ひとつで最強馬だったといまだに思っています。

日本ダービーのドラマは今でも忘れられません。

 

 

 

●POG歴

サンデーサイレンス最後の世代(オンファイアとかキャプテンベガとか)から。

毎年何かしら新ルールを作り続けてるので、独自ルールの多さなら他と比べても突出してると思います。

幹事やってる割に結果がついてこず、累計ではかなりの負け組・・・。

 

 

 

●内輪POGで過去に指名した活躍馬ベスト5(カッコ内は逆にネタ馬ベスト5)

1位:シャフリヤール
(カザンリク、ヴレロワのビリーヴ兄弟。ファリダットは抽選負け。
 中央デビュー馬で期間内に園田でビリ、という記録はたぶん前人未踏。
 ジャンダルムでようやく一矢報いることができまして。。。)

 

2位:ダイワスカーレット
(ブラックパンサー。前評判から考えるとあり得ない展開でした。
 この年は見た目よく見せるボリクリ詐欺によく引っかかりました。。。)

 

3位:ソウルスターリング
(コスモパイレット。「総帥英ダービー登録枠」との長い付き合いの始まりでした)

 

4位:レーヴディソール
(ラヴィダフェリース。あの時計でここまで走らないとは…)

 

5位:トゥザワールド、トゥザグローリー
(ダノンランディ。確かにこのハンドルネームに流された感はありますが)

 

 

 

●過去の楽燕カップの成績

6位→2位→10位→3位→3位→19位→18位→6位、今年で9年目。

2年連続のスランプからようやく足を洗えた感じでした。

今期はトライアルで権利が取れていたので余裕を持って見ていられましたが、

振り返るとだいたいこんな感じでした。

 

1.全馬デビュー

 →これは毎年目標にしていることでもあるので、無事達成できて何よりでした。
  
2.重賞勝ち、ならず

 →2着とか3着とか4着とか。。。惜しいレースはいろいろあったんですけどね。

3.ウインフィエルテ、蹴られる

 →一度ならず二度までも。。。結局未勝利で終わる始末orz

 

 

 

●指名コンセプト

血統:5%、馬体:5%、評判:25%、厩舎:20%、調教:20%、馬主:15%

ボリクリ詐欺に遭って以降、写真はあまり見ないことにしてます。

基本的に、「去年まで○○厩舎だったのに、今年は△△厩舎?」とか、「いやー、この下がもっと

いいんだよ」的なコメントが出ていた、みたいな裏読み系が好きです。

あとは、調教で目立つ時計(全体より上がり重視)を出した馬、直前で何らかの情報が出てきた馬、

血統というよりは堅実に走る仔を出す母馬の仔、とかをよく選んでる気がします。

 

 

 

●1~15位までの指名馬と指名理由


1順目

馬名:シャハザマーン(父:ドゥラメンテ、母:ドバイマジェスティ) 牡

栗東・藤原厩舎/馬主:サンデーTC

今年はインビジブルセルフの1位指名だけ早々に決めてたんですが(負け惜しみっぽくなるので理由は省略)

そりゃ被りますよね。。。初手から4手までローマエさんに勝ってない、という勝ち目の見えない展開から始まりました。

(結局ブルータスさんにまとめて持ってかれたわけですが)

ハズレとはいえやっぱりドライチには相応の格的なものがほしいところ。

(まぁそう言って去年取ったのがリプレゼントなので何の説得力もないですが)

十分にドライチ候補といえるこの馬が残っていたのは不幸中の幸いでした。

久々のキンカメ系がどうかも、初仔のゴールドエッセンスも3勝してるし、

(初勝利は期間外だったけど)

秋を見据えたコメントは期待の裏返しかリップサービスかは走ってみないとわかりませんが、

(実際1位指名を控えた理由も、さすがにアルアイン、シャフリヤールに続く3匹目のドジョウはなぁだったし)

空胎明けだし、サンデーTCの看板血統でもあり無様な結果にはならないはず、と願っております。

 

 

2順目

馬名:サトノオラシオン(父:サトノダイヤモンド、母:レイカーラ) 牡

美浦・堀厩舎/馬主:里見治

周りに早いと言われても、ここはクイックバイオの予定でした。そしたらもっと早い人がいました(笑)

正直この時点で面食らい、どうしようと悩んだ挙げ句、ちょうどサトノグランツが京都新聞杯を勝った後の

タイミングでもあったので、ギャロップのインタビューで里見が一押ししていたのがこの馬でした。

今年のインタビュー、里見のコメントに違和感を覚えており、昔は競りの様子とかそのときの雰囲気とかしか

話してなかったのに、今年はやけにコメントが具体的。。。

特にこの馬は堀先生がお気に入りで、1歳からチャンピオンヒルズ入りするほどの目のかけられ方。

これはダービー本気で狙ってきてるな、と思っていたので、他に指名されるとつらい馬として突っ込んでみました。

(この時はまさか堀先生がこの後ダービートレーナーになるとは思ってませんでした・・・)

 

 

3順目

馬名:エヴァンスウィート(父:スワーヴリチャード、母:ハルーワスウィート) 牡

栗東・友道厩舎/馬主:佐々木主浩

悩んで3順予定に飛ばしていたエスキモーキセス。期せずして2順目でいなくなってました。。。

いったん気を取り直して、6月デビューとのうわさもあったこの馬を。

ハルーワの血統ってえてしてデビュー遅めで、最速でもランギロアの7月下旬デビュー。

これだけ順調(と言われている)のは前代未聞ですが、そこは新種牡馬のスワーヴリチャード。

おそらくセレクト前にスワーヴの評価を高めるための早期デビューでは、と勘繰っての指名です。

スワーヴリチャード≒ハーツクライ、とすると前例がイヴィステラ(未勝利)しかいないので比較が難しい(したくない)のですが、

イヴィステラも調教はえらく走っていた印象なので、決して相性が悪いわけではないでしょうし、スワーヴは母系の良さを出す種牡馬だって

評判なのをどこかで耳にした覚えもあり、だったらラストクロップのこの馬に夢を馳せてもいいでしょう、と期待値は高めです。

 

 

4順目

馬名:シンエンペラー(父:Siyouni、母:Starlet's Sister) 牡

栗東・矢作厩舎/馬主:藤田晋

3順ハズレでレキシールーが出てきてしまい、これは黒歴史の始まりかと頭を抱えるところからのスタートでした。

とはいえこれだけの血統馬、さらに早来でトレーニングを積ませる熱の入れよう。オーナーが自らの名前を馬名に入れるダサ・・・おっと、期待値の高さ、
 
馬格もちょうどいいサイズ感。育成先の評価も「スピードと軽さ」らしいので、ある程度日本の馬場に合わせた馬に変わっているはず。

デビューはたぶん秋口だと思いますが、海外を夢見たくなるような勝ちっぷりをしてくれるものと信じてます。

スワロウさん、マジで英ダービー勝ったらシード権、なんてわがまま言わないから戦績に書き足してあげてくださいね(笑)

 

 

5順目

馬名:サンライズジパング(父:キズナ、母:サイマー) 牡

栗東・音無厩舎/馬主:ライフハウス
 
雰囲気的にシンエンペラーはやり過ぎたなぁ、エスケイプクローズあたりにしておけば、と逃げ出したくなる気持ちをぐっとこらえ、

グランシエロのリベンジ枠としての指名です。いやー、グランシエロはダービーで見たかった。。。

やっぱりデビューが近くて調教師の評価が高い馬、ってそれなりに根拠があるもので、指名後の調教ではほれぼれするような時計で爆走。

これなら、と期待したデビュー戦は雨の影響(と言わせてください)でダノンエアズロックには届きませんでしたが、次走は確勝でしょう(と思いたい)

在厩しているようなので続戦かな?早めに一つ勝って秋に備えてほしいものです。

 

 

6順目

馬名:レヴォントゥレット(父:ロードカナロア、母:クイーンマンボ) 牡

栗東・矢作厩舎/馬主:前田晋二

5順目で消えたスピードリッパー。もっと早く指名入れておけばとちょっとだけ後悔したインターバルでしたが、

ここはグランド牧場生まれ、下河辺育ちというプロフ的に気になっていたこの馬にしてみました。
 
セレクトで買ってきた手前、というのもあるかもですが、各種媒体で他馬を差し置いてかなりの大きさで取り上げられ、

厩舎も矢作、初仔ながらなかなかボリュームのある馬体、などなど、馬主サイドの期待値もなかなかでは。

加えて6月デビューもという話もあり(その割にまだ入厩報が来ない。。。)。まぁいそういう話が出るくらい順調だって

ことなんだろうと解釈して、夏くらいには出てきてほしいなぁ、というくらいの薄い情報ですみません(^^;

 

 

7順目

馬名:バスターコール(父:ルーラーシップ、母:デグラーティア) 牡

美浦・田村康/馬主:サンデーTC

どっちにしようかなぁと悩んでいたクセノポンが6順目で消えてしまい、自身の指名の癖が裏目に出てるなぁと思いつつも、

この日は水曜。時計の日です。どっかにいい時計の馬いないかなぁと探していたのですが、いまいちピンと来ず。

そのとき見ていたサンデーの公式でデビュー報が出ていたこの馬を先物買い気分で、見事じゃんけんにも勝ち指名しました。

指名翌日の好時計に期待値がぐんと上がったのをよく覚えています。若干吹き癖のある調教師ですが、

さすがにメジャーエンブレムを引き合いに出されるとそりゃまぁ、ねぇ。。。

ほぼ万全の状態で迎えたデビュー戦でしたが、スローになりがちの新馬戦で1000m通過が57秒台のハイペースを自ら演出。

本来ならバタバタになっても仕方ない展開でしたが、後続に並ばれるとそこからもうひと踏ん張り。一見地味な勝ちっぷりでしたが

かなりの勝負根性を感じました。次走は函館2歳、と出ているのを喜んでいいのかちょっと微妙なんですが、

少なくとも2歳戦は荒稼ぎしてくれそうな感じです。

 

 

8順目

馬名:ジーティームソウ(父:エピファネイア、母:レッドジゼル) 牡

栗東・西村厩舎/馬主:田畑利彦

時計優秀だったインフレキシビリティを狙ったものの、スワロウさんにジャンケン負け。今年は融通利かないなぁ・・・と思いつつ、

その調教パートナーだったこの馬に乗り換えてみました。

西村厩舎の好時計、は先代?の坂口則厩舎とも違ってCW中心で終い重点で個人的にかなり好みなんですが、

ちょうどこの時期上記のモアリジット(6.10新馬で惨敗)、ベルベストランナー(6.18新馬で惨敗)、この馬が

3頭でよく併せてたんですよね。このままデビューかと思いきや放牧に出ちゃったのが果たしてどっちに転ぶか、なんですが、

このままデビューだと危なかったのかも。一息入れてもう一段成長してくれることを願ってます。。。

 

 

9順目

馬名:クラリファイ(父:Justify、母:Quote) 牡

美浦・萩原厩舎/馬主:サンデーTC

どっちにしようかと悩んでいたロータスワンドが消え(どっちにしてもジャンケン負けてましたが)、蓮根食べながら流れのなさを感じてましたが、

そろそろダート志向な馬も拾っておきたくクラブ、調教師ともにコメント良好なこの馬を。

5月に既に入厩済、ゲートもすんなり受かって7-8月のダートデビューに向けて天栄で調整中のようですが、

このまま崩れずにデビュー迎えてくれれば新馬戦はなんとかなってくれるはず。ダート三冠もあわよくば、という感じで

そこそこ期待値は高いです。

 

 

10順目

馬名:グランスカーレット(父:ロードカナロア、母:ダイワスカーレット) 牡

栗東・大久保厩舎/馬主:社台TC

ここは一発大振り予定でローザサンリヴァルの予定が前順で消えてしまい。やはり私にバラは似合わないと言うことか。。。

と諦めつつ、こうなったらと15位で振り抜く予定だったこの馬まで先に出られたら困るので順位繰り上げました。

この馬については説明不要でしょう。なんといっても「10世代連続牝馬」のダイワスカーレットから初の牡馬が。

これはもはや事件と言っていいレベル。ダイワスカーレットの一ファンとして、この馬だけは譲れませんでした。

正直ロマン枠でしかないので、ちゃんとデビューしてくれることが第一ですが、あまりひどい戦績なのもちょっと切なく。

これがクラシックに間に合っちゃったら感動ものです。

 

 

11順目

馬名:ウェックスフォード(父:オルフェーヴル、母:ララア) 牡

美浦・高木厩舎/馬主:社台TC

アールアンドビーが10順で消え。まぁこの辺まで来るとさすがに負け惜しみも言いづらくなりますが、ふいにスティービーワンダーとか引っ張り出してみたりして。

休みなく11世代目のこの馬。さすがに活力の観点からどうかなぁと思わなくはないんですが、オルフェーヴル産駒は上2頭。

マーメイドSを勝ったサラスを含め、いずれも4勝を挙げているあたり相性がいいんだと思います。

クラシック間に合うかは正直・・・ですが、クラブのコメントも悪くないし、秋口デビューで一発狙えないかなと思ってますが、

このあたりからはもう被らないだろうから、あまり順位は気にせず取りたい馬を拾っていた感じでした。

 

 

12順目

馬名:リルト(父:ロードカナロア、母:バウンスシャッセ) 牝

栗東・安田隆厩舎/馬主:キャロットF

ラヴズオンリーミーとかそういえばまだ残ってたんだなぁ、とか言うくらい今年は情弱でして。そんな情弱は私だけじゃないことを願ってますが。。。

毎年POG的にも重要なこの厩舎、クラシック前の引退が決定しているだけに今年はどこの媒体にも情報なかったですね。

だからこそどこかで狙ってみたくて7-8位くらいからタイミング探ってたんですが、入厩報も出ちゃったのでここが限界かなと。

来年のクラシックは祐一?という噂もありますが、その前にこの厩舎が2歳GⅠを狙わないはずもなく。

クラブのコメントも悪くないし、最後を飾るのにロードカナロア、てのもなかなか乙なもの。有終の美、飾ってもらいましょう。

 

 

13順目

馬名:ミナデオロ(父:レイデオロ、母:ゴールデンドックエー) 牡

栗東・藤原厩舎/馬主:サンデーTC

ダノンアルムは、エクストラの条件が発表されてまずマークしたら既にミッキーアイルが指名済でがっくりしたのを覚えてます。ハイジのテーマが頭をよぎってました。

ちょうどこのあたりで出た東スポの記事で取り上げられてて、「この血統でもう入厩してるんだ」というのがまず意外で。

正直クラブのコメントそこまでよくは見えてなかったし、これまでずっとディープ中心にサンデー系の馬をつけられていたのが、今回レイデオロで

どうなんだろう、とリストアップはしてなかったんですが、ここまで残ってるなら一発振り抜いてもいいのかな、というくらいの若干ロマン指名です。

既にゲートは受かり、いったん早来に戻して秋デビューを狙うようですが、この夏にもう一段成長してくれれば案外面白いかも、と思ってます。

 

 

14順目

馬名:ウインクリード(父:サンダースノー、母:ベリーフ) 牡

美浦・水野厩舎/馬主:ウインRC

エクストラの条件見直しで一気に興味が・・・な千葉セリですが、サラーシスみたいな馬をさらっと取っておくのはありだったなぁと。

今年から千葉セリはあまり時計無理をさせないようになったみたいだし、こうなると読みづらいのでここはスルーを決め込んでました。

そんな中で、ウインから「動きは世代で一番」と絶賛されていたこの馬を。

まぁどっからどう見てもダートでしょ、みたいな印象は受けてますが、今年はそれで十分。

来月入厩予定でちょっと今緩めてるみたいですが、今年は蹴られずにデビューを迎えてほしい、ただそれだけです(笑)

 

 

15順目

馬名:レッドハルバード(父:レッドファルクス、母:メガン) 牡

美浦・尾関厩舎/馬主:東京HR

このあたりでミスタージーティーみたいな格好の大振り候補を見逃すのはちょっとあかんですね。もっと耳を傾けるべきでした。

ここはいろいろ悩んだんですが、どっちかというとこの馬の指名(出資)理由を書きたい!という方が理由としては強かったです。

東サラ会員としてはや数年、一世代一頭と個人的に縛りを入れつつ細々と活動しているんですけど、この馬にはいろいろご縁があり。

「やっぱりカナロア産駒なら安田隆だよね」とカナロア初年度のレッドガランに出資した翌年、同じ理屈を貫いてればレッドルゼルに

出資できたのにそこに行き損ねた痛恨(ただ、その世代の出資馬がレッドジェニアルなのでぜいたくな話でもありますが)。

昨年のレッドファルクス初年度産駒のレッドシュヴェルトも未勝利をきっちりと勝ち上がったし、同じ過ちを繰り返さない

ためにもこの馬にかかる期待は大きかったです(その割に満口になったのだいぶ遅めだったんですが)

また、母メガンは一戦未勝利で引退したんですが、そのデビュー戦を勝利したのが初出資馬レッドアーサー。

(あの馬にはいろいろ教えていただきました。。。おかげであの厩舎はPOG、一口ともにずっと敬遠しています)

もう縁しか感じなかったです。

当初牧場でじっくり、とクラブコメントにあったのに数日後に本州移動。現在はゲートも何とか受かり山元でトレーニング、

という感じのようですが、まぁ秋口くらいに出てきて2勝してもらえればPOG的には万々歳です。

 

 

16順目(エクストラ)

馬名:オメガナビゲーター(父:スクリーンヒーロー、母:ミスラゴ) 牡

栗東・安田翔/馬主:原禮子

パーフェクトトリビュートを見て、まだこんなプロフの馬が残ってるのかと驚きました。そういや皐月賞の帰り山内農場行ったなぁ。。。

実際のところ、ここはかなり候補があって悩みました。とにかく使ってくれる馬主、使ってくれる厩舎でまずリストアップしたものの、

唯一セレクトセール出身でエクストラ条件に合致したこの馬で振り回してみました。

今回難しいのは早期入厩しないこと。もはや運としか言いようがないんですが、あんまりこの厩舎は夏から、ってイメージがなく、

当歳セール馬で馬名はどうやら決まっている様子。ということは少なくとも馬名を与えるくらいの順調さはありそう。

だったらデビューしないはなさそうだな、ってくらいでの指名としました。

個人的にはここ被って負けても候補がいくつかあったので、それが無駄に終わったのがちょっと残念でして。。。

 

 

 

●数字的目標

まずは無事に次回の権利をとれること、それが大事です。

今年は一年中トライアルやるような印象なので、きちんと順位でキープできるといいなぁ。。。

 

 

 

●取られて悔しかった馬ベスト3

1位:クイックバイオ(ブリックスアンドモルタル×アニメイトバイオ) オカづおさん1位

 →だいたい上で触れてるんですが、これの1位は早すぎでしょう。。。


2位:ボルケーノ(ルーラーシップ×スピードリッパー)  dskさん5位

 →この辺はいろいろ悩んでたんですよ。。。

    
3位:ミッキースターダム(エピファネイア×ベルダム) マクベインさん4位

 →音無先生でラストダービー狙うなら格好の馬ですよね。。。これいかれて焦ってサンライズジパングいったの覚えてます

 

 

 

●最後まで迷った1頭(指名されてない馬で)

 メイショウフウドウ(シニスターミニスター×テンザンオトヒメ) 牡

  →こんな地味な血統の馬が藤原厩舎?とずっと気になってたんですが結局指名まで至らず。

 

 ショウナンラピダス(ドゥラメンテ×シーヴ) 牡

  →これだけの良血、なんで指名漏れしたんでしょうね。確かに情報ほとんど出てないですが、

   この馬主だけに秋口には出てきそう。

 

 ジョーメットヴィン(ドレフォン×ジョーアラマート) 牡

  →ジョーカプチーノをつけられ続けてあの戦績。ドレフォンなら大化けあるかなと思ってたんですが。。。

 

 ショウナンダダン(ショウナンバッハ×ショウナンガーデン) 牡

  →この厩舎にこの馬主。きっちり使い倒してくれるのは明白なので、あとは早期デビューしないことを願うだけでした。

 

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想

◎ブルータスさん

○dskさん

▲マクベインさん

 

ブルータスさんは上位が強烈。dskさんは毎年のことながらそれぞれに指名理由に説得力があり。

一発あるならあえて良血にこだわり続けたマクベインさんのホームランかなぁと。

けど、たぶん走るのって毎年のことながら中位~下位だと思ってて、正直わかんないです。。。

 

 

 

●今回の自分のドラフトに点数をつけるなら

80点。

今年はじゃんけん弱かったなぁ。いつもなら最終ラウンドくらいまで楽しめてたのに、

なんか一瞬で夢破れる展開が多かったような気がします。

全体的に取りたい馬は取ったような気でいるんですが、あとは中位~下位の秋口系で

何頭期待に応えてくれるかということなんじゃないかなと。

しかし書いてて思いますが、毎年のことながらけっこう指名理由が雑ですね(笑)

 

 

 

●ドラフトの感想

幹事のスワロウさん、運営係の皆さん、一部二部の参加者の皆さんお疲れさまでした。

しょうもない小ネタにこだわりすぎたのと、東サラの方針転換に振り回されたのとその他もろもろで遅くなってすみません。

またトライアルのお手伝いとかはやりますんで、一年間よろしくお願いしますm(_ _)m

 

コメント (44)
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