POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

ドラフト回顧〜deardaniel編〜 第13回楽燕カップ

2023年06月20日 12時00分00秒 | 第13回楽燕カップ ドラフト2023-2024
deardanielさんの指名馬はこちら。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
改めまして、第10回から参加させていただいていますdeardanielと申します。

 
 


●プロフィール

さいたま在住40代後半のおっさんです。

酒はあまり飲めませんし、タバコは喫煙歴30年禁煙歴10年ですw

 

 
 


●競馬歴

シリウスシンボリの海外遠征は記憶にありますw

中学の時に塾に通っていたのですが、真面目じゃない仲間に誘われて、サボって後楽園に馬券買いに行ったのがきっかけです。

お小遣いからちまちま馬券を買ってたのですが何週間目かのある日、人気無い馬から3頭くらい100円づつ単勝を買ったら当たってしまいました^^;

それが1989年のエリザベス女王杯、勝ったお馬さんはサンドピアリスという名前でした。

ボクの馬券運はこの時に一生分を使い切ってしまったようです;;

 

 
 

●POG歴

初めてPOGをやったのは高2の時です。

友達に誘われて関東馬限定3人×5頭持ちでやりました。

15頭で合わせて3勝しか出来なくて(笑)

そのときボクが指名したお馬さんも1勝を挙げてくれました。

武岡牧場産のエースストライカーというサッカーボーイ産駒で母父がアローエクスプレスでした。

大学時代はバイト先のPOGに参加させてもらって、参加初年度にフジキセキを指名していました。

就職した後に参加していた競馬ブックのPOGでネオユニヴァースを指名した事はあるんですが。。。

今参加している地元POGは15年目になりますが、アドマイヤマーズとサートゥルナーリアを指名するまでの10年間、重賞未勝利記録を更新していました;;

 

 
 

●好きなジョッキー

大学生の頃は木幡初広Jが大好きでした。

最近は、、、藤田菜七子Jは応援しています。
 
あとは、丹内さんかな。
 

 
 
 

●好きだった馬

最初に好きになったお馬さんはマイネルヨースという、ラフィアン所属の逃げ馬でした。

 

 
 

●過去最強馬

過去最強と思っているのは、元PO馬サイレンススズカです。

 

 
 

●目標

ドラフト制POGで日本ダービーを勝った事がありません。

一度で良いので日本ダービーを勝ちたいです。

 

 
 

●1〜15位の指名馬と指名理由

(ご自身のブログで振り返っていただいてるので下記リンクをクリックするとそちらへ飛びます)


1位~5位  → (POG)楽燕カップ23-24に参戦します!〜指名馬1位〜5位

 

6位~10位  → (POG)楽燕カップ23-24に参戦します!〜指名馬6位〜10位



11位~16位  → (POG)楽燕カップ23-24に参戦します!〜指名馬11位〜16位


 

 

今年も2週目で4頭出走して3着2回未勝利とスロースタートです。

じゃんけんですが、今年も勝てませんでした。

昨年同様、薄い方引いて負けてるんですが。。。汗

 

 
 

●とられて悔しかったお馬さん

基本じゃんけん負けたお馬さんですw
 

母テラノヴァ(地元で指名しました)
 
 
母スピードリッパー(地元で指名しました)
 

母ラッドルチェンド(地元で指名しました) 
 

こんなところでしょうか。
 
 


2部の皆さまに9頭も相乗りいただき、感謝です。
 


スワロウテイルさん、超絶お忙しい中主催いただき、楽しませていただいてありがとうございます。
 
 
 
トライアルの設定など見ても、稀代のゲームメーカー、と言って過言でないくらいの手腕で、安心して楽しめます。
 
 

POGはゲームなので、楽しまなければ意味が無い、は当初より変わらない考えです。
 
 
 
いかに楽しむか、を主眼において参加させていただいています。
 


皆様よろしくお願いいたします。
 
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ドラフト回顧〜マクベイン編〜 第13回楽燕カップ

2023年06月19日 12時00分00秒 | 第13回楽燕カップ ドラフト2023-2024
マクベインさんの指名馬はこちら。

 

 

 

 

大分出身、福岡在住です。

最近眼鏡を新調しに行き、想像以上に近視が進んでいたことに衝撃を受けました・・・。

 

 

 

〇指名コンセプト

今年(前大会)よりダービーの賞金が大幅増額されたため、自然と、「ダービーを勝てる(有力馬として出走できる)」可能性の大きい馬をより多く、確実に確保することを最優先に考えることになりました。

ディープインパクト直仔が居なくなった以上、上位候補の馬であっても、「どこをどう見ても走りそう」な馬は殆どいなくなったのが現実です。

ですから下位では短距離、ダート系なども欲しくなる欲求を必死でこらえて、爆発力だけなら上位の馬にも劣らない(かつ基本社台グループの良血馬なのでそこまで無茶なギャンブルにならない)大砲候補を下位でも多く揃えて数で勝負することにしました。

大砲候補を多く獲るために、速攻系の指名の枠を例年以上に犠牲にすることには、流石に悩んだのですが、2歳重賞を一つ勝っただけではダービー除外の可能性がある一方で、3歳重賞を一つでも勝てば期間内のレースにほぼ確実に出走可能な賞金が獲得できるという現実があります。

 

特にクラシックにつながりそうな距離の長い3歳重賞は小頭数になりやすく、出走自体は容易であるため、(能力さえあれば)キャリア2戦でクラシックに乗ることができる現状を考え、こういう指名になりました。

とにかく、キャリアの浅い馬がクラシックを勝ちまくる今の時代であれば理にかなっている考え方ではないかな、と個人的には思っています。

 

ドラフトにおいて私のような凡人が出来ることは、少しでもクラシックに乗れる可能性の高そうな馬を、知恵を絞って他のプレイヤーが考えるであろうことの裏を突き、数多く指名することだと考えます。

これを徹底することにより、ダービーに乗れる馬、勝てる馬を獲れる確率を少しでも上げていこう、という非常に泥臭い戦略です。

 

もちろん、指名できなかった中にも欲しかった馬は数多いのですが、ドラフトが終わってからは、縁あって指名できた16頭とその関係者の皆様を信じて応援するだけです。

 

 

 

〇指名馬について

 

☆1位 ホウオウプロサンゲ(キズナ×セルキス)

クラシック三競走ですべて馬券に入ったヴェロックスの半弟で、セレクトセールで4億越えの高額馬です。

上が四年連続で牝馬に出ていましたが、久しぶりの牡馬です。

ディープインパクトが居なくなった後の有力種牡馬の成績については、比較しても一長一短というのが正直なところです。

ですので、基本的に競馬ファン受けの良い、派手な代表産駒が各指標を引き上げているタイプや、名牝の血を引く(どうしても血統好きの人は上位で指名したくなる傾向が強い)種牡馬よりも、代表産駒が比較的地味でも勝上率の高いキズナが「(今のところは)一番美味しい種牡馬」と判断しました。

1位指名馬にしては、そこまで騒がれていないところがあるのですが、ここまで一度も崩れることなく順調に成長しており、始動も早くする見込み、ということで大目標のクラシックだけでなく、手薄なメンバーになりやすい2歳G1への出走も期待できるのではと思います。

 

 

☆2位 キングピン(ハーツクライ×ラブリーベルナデット)

一つ上の半姉グランベルナデットがリステッド忘れな草賞勝ちで、続く二番仔になります。

今年度はどうしても、ハーツクライ産駒が最終世代ということで例年以上に期待されているなか、若手調教師の預託ということもあってか、人気の盲点となっていた感のある本馬を指名しました。

どうしても、今年は母に目立つ繁殖実績のある馬が人気するので、それに対抗するための、母の若さと将来性に期待しての指名となります。

520キロ越えと馬格があるため早期デビューは目指していないということで、秋始動になるかと思われます。

新馬戦後に手術を受けて離脱し、オークスに出れるだけの賞金を獲得しながら離脱することになった姉の分までクラシックで大暴れしてほしいと思っております。

 

 

☆3位 ミラビリスマジック(キズナ×ソーマジック)

上にマジックキャッスル、ソーヴァリアントと2頭の重賞馬、その他きょうだいにも重賞好走馬がいます。

こちらも早期始動予定がないため、大きな話題にはなっていませんが、その割に、社台ファームサイドは「新馬勝ちが確実と思えるレベル」と、敢えて具体的な褒め方をしている点に個人的に好感が持てました。

POGの取材シーズンの頃は420キロ台だった馬体重が5月時点で458キロまで増加しており、順調な成長をうかがわせます。

牝馬限定重賞はフルゲート以上の登録があることが多いため、牡馬とは違い、早いうちに2勝を挙げて欲しいところですが、その期待が過剰にならないくらいの素質馬なのではないかと期待しています。

 

 

☆4位 ミッキースターダム(エピファネイア×ベルダム)

母や上の姉二頭は未勝利ですが、その母の全姉がジェンティルドンナになります。

それでいて、エピファネイアが父ですから、ハイリスクな馬という評価になるのは致し方ないところかと思います。

とはいえ、エピファネイア自身イメージほど未勝利リスクの高い馬というわけでもなく、中央勝ち上がり率38%台というのは他の有力種牡馬と大差ありません。

基本リーディング上位の種牡馬との総合賞金差は、JRAの番組の半数近くを占めるダートを苦手にしている点が大きく、本馬の母のような、かなり芝に振り切った良血繁殖牝馬との配合なら信頼性は高い、と考えています。

4位という高めの順位を用意したのは、6月デビューもあり得るという話があったためでもあるので、まだ入厩の話がないのは、正直残念だったかな、とは思っています。

ですが、私が過去に指名したミッキー冠のG1馬二頭はこの時期名前すら決まっていなかったことを考えると、その当時を考えれば、今から焦ることもないのかな、と思っています。

父の早熟性+スタミナと、母系のスケールがいい具合に春のクラシック向きに出てくれば、来春にはいい話題を提供してくれるのではないかと期待しています。

 

 

☆5位 フォティーゾ(キズナ×スキア)

ソールオリエンスの一つ下の半弟で、上にはG2勝ちのヴァンドギャルドなど。

兄姉6頭のうち5頭が中央で勝ち上がり、その5頭はすべて2勝以上、打率長打ともに期待値の高い血統です。

まずは確実性の高い血統を最初にチェックして、そこから更に大物が出そうなプロフィールの馬を厳選していく私のスタイルに合致している馬です。

どうしても、兄姉に実績がある馬を選ぼうとすると、出産時の母年齢が高くなるリスクはあり、本馬も母14歳時の産駒ですが、一つ上の兄がG1を勝っているならば、母の繁殖能力が全く衰えていないというこれ以上ない証明になります。

宮田厩舎には開業直後からノーザンファームの良血馬が多く預託されている中、意外にも賞金総額のトップは社台ファーム生産のダンシングプリンスであり、ノーザン預託以外の馬も走る可能性が十分にあるというのも期待材料です。

 

 

☆6位 馬名未定(ドゥラメンテ×シュガーハート)

本馬の最大のアピールポイントは、何よりキタサンブラックの半弟であるということは間違いありません。

ですが、半兄の活躍はその目覚ましさ故に、単なる突然変異的な大物というイメージが付きまとっています。

しかしながら、本馬の半兄には他にも重賞2着があるオープン馬が2頭いる、という事実は忘れられがちです。

交配されてきた種牡馬の質、JRAでオープンまで出世することの難しさを考えれば、実のところオープン馬を3頭輩出してきたという時点で、すでに偉大な母だと言えるのではないでしょうか。

父ドゥラメンテは、確かに大物を出す力はあるのですが、交配してきたノーザンファームの繁殖牝馬の質を考えると、その父キングカメハメハに比べ1割近く落ちる勝ち上がり率は見過ごせないところが大きく、実際のドラフトでの人気を考えるとリスキーなところが大きい種牡馬です。

ならばこそ、人気確実のノーザン産に上位枠を割くよりも、こういった母の能力が特異な理由で過小評価されている日高の馬を中~下位で狙う手法が、結局はリスクとリターンを天秤に掛けたうえで一番いいのでは?と個人的に考えています。

 

 

☆7位 サロニコス(ロードカナロア×サロニカ)

本馬の母は、現在ではすっかりPOGの鉄板人気となった名繁殖サロミナの初仔です。

POG期間内にOPエルフィンSを勝った活躍馬ですが、入厩時480キロあった馬体重がデビュー時に50キロ近く減少していたりと、高い資質と難しさが同居していた感がありました。

母のきょうだいには2400~500mを得意とする馬もいるのですが、母自身と父ロードカナロアを考えれば、マイル前後が主な活躍の場になると思われます。

順調なら6月移動もあるということで、8~9月にデビューができれば、2歳戦で大きく稼いでくれた上で来春にも期待が持てるような活躍を願ってもおかしくはないのでは、と思っております。

 

 

☆8位 ストーンズ(ドゥラメンテ×ジェイウォーク)

アメリカの2歳G1を2勝した母の初仔で、セレクトセールで税抜き3億円で落札されました。

どうしても、昨今・・・特にディープインパクト産駒が居なくなった現状では、「血統だけ」で上位指名を決めることが難しくなり、その分ネットメディアで大きく取り上げられた「情報の多い」馬を上位で奪い合うことが多くなりがちです。

近年の早期デビュー組の人気の過熱具合も、やはり早期入厩馬はその分メディアで多く取り上げられることが一因なのでは?というのが個人的な見解です。

逆に言えば、ノーザンファームの3億円馬×ダービー現役最多勝の友道厩舎という超強力なプロフィールがあっても、デビューが早くなくなおかつ個人馬主でクラブ馬と違い情報が少なければ、この順位でも単独指名が可能となります。

もちろん期待は秋のG1シーズンの京都デビューからのクラシックへ一直線、です。

ダービーに間に合ってくれれば個人的には大満足…なのですが、折角早くもない馬にもかかわらず、二部で相乗りをしていただけたのですし、皐月賞にも色気を見せて欲しいと思っています。

(もっとも、青葉賞・京都新聞杯の1着賞金でも、羽田盃の一着やNHKマイルカップの二着の賞金額をわずかに上回っていることも、2部の順位争いには大きく影響する可能性があるのですが)

 

 

☆9位 ラファミリア(レイデオロ×アイムユアーズ)

母は重賞4勝の活躍馬で、名牝ダイナカール系出身ということもあり、上の兄姉はPOGでも人気していましたが、その人気もひと段落したところを狙ってみました。

本馬以降、新種牡馬レイデオロの産駒を3頭指名していますが、現代のPOGでは新種牡馬を積極的に狙うべし、というのが私の考えの中にあります。

新種牡馬は産駒がさっぱり…という可能性も勿論あるのですが、もし大爆発したときの見返りはとても大きいハイリスク・ハイリターンな存在です。

投資の一般論として、景気のいい時はハイリターンを求めて、みんながハイリスクな投資を行うことが多いですから、今のように馬が高額で売れる時代は生産者は新種牡馬に積極的な投資(良質な繁殖牝馬)を集めようとするのが当たり前となっており、近年新種牡馬の初年度産駒のブレイクが連発している原因になっているのではないでしょうか。

昨年度のサトノダイヤモンドの時は、一頭だけの指名ただし上位枠を割く…という選択でしたが、今回のレイデオロは複数頭指名、ただし下位での指名、ということでリスクを抑えたつもりです。

 

 

☆10位 サンライズソレイユ(キズナ×ソラリア)

半姉にG1を3度2着したカレンブーケドールがおり、母はチリのG1勝ち馬です。

チリ競馬全体のレベルはよくわからないのですが、G1を3つ勝っていれば少なくともフロック勝ちではなかったのでしょう。

母方に米国血統が多く含まれているので、ダート馬に出る可能性もありますが、馬の能力適性と相手関係を判断する能力に異常なまでに長けた矢作厩舎所属となればそれはそれで歓迎できます。

そもそも論として、日本のリーディング上位に常に座っている種牡馬は、イメージ以上にダートが得意です。

JRAの番組の半数近くがダートであり、かつ基本的に同クラスの芝のレースと同額の賞金が出ますから、本当に芝でしか走らない種牡馬では、総合賞金で上位に長く居続けることは非常に困難なのです。

有力種牡馬の産駒は、基本JRAのクラシックを目指して使われることは言うまでもありません。

彼らの産駒たちがダートで使われるケースは、芝のレースで結果を出せなかった後であることが多く、単純に個体として産駒全体の水準より競争能力が落ちる馬が多くなります。

それでいて、ダートの有名種牡馬とダートの勝率は殆ど変わらないことが多く、来年以降ダート路線が整備されれば、こういった有力種牡馬の上級産駒が、早いうちからダート参戦するパターンが増えれば、既存のダート血統や外国産馬をあっさり蹴散らしてしまう可能性が高いのではと考えています。

勿論、姉を考えれば芝でも大きな期待はできるのですが、選択肢は多いに越したことはありません。

 

 

☆11位 グラヴィス(ハーツクライ×ラヴズオンリーミー)

2頭のG1馬に加え他にも3頭のOP馬を産んだ説明不要の名牝の15歳時の産駒ながら、兄姉の多くがデビューが遅くなることが多いためPOGでは好まれづらく、実際ドラフト時に大きく騒がれたのは2~4番仔くらいまでだったと記憶しています。

ですが、G1を勝った2頭の兄リアルスティール(G1勝ちは古馬になってからも期間内に重賞勝ち、G1で2着あり)は12月、ラヴズオンリーユーは11月デビューとデビューが遅くともポテンシャルの高さでPOG期間内に結果を出してしまうポテンシャルはとても魅力的です。

デビューが遅くなりすぎて来春下手をすれば夏以降まで未出走のパターンが多い血統であることは事実ですが、このきょうだいの中では順調に来ている、という師のコメントだけで、現時点では十分だと思います。

年内デビューで一つ勝っておけば、あとは3歳1~3月の重賞を一つ勝てる能力そのものがあるかどうかです。

そう考えれば、この順位を考えれば個人的にはかなり分のいい賭けなのでは?と思っています。

 

 

☆12位 ペッレグリーニ(レイデオロ×チャーチクワイア)

早期デビュー馬は、人気が過熱するから…と枠を惜しみ続けていると流石に夏に寂しい思いをしてしまいますので、オーナーズ募集でクラブ馬より情報過多にならず残っていた本馬を指名しました。

母は4勝をあげた活躍馬で、きょうだいは10年ほど前のPOGで穴的人気をすることが多かった血統です。

一歳時から評価が高く、入厩まで順調に来てくれました。

ノーザン空港での評判通りなら、ゲート試験後そのまま夏にデビューしてくれるのではないかと思います。

師の評価では父のイメージよりは短いところが向いていそうですが、マイルが守備範囲であれば期間内はいくらでも稼ぎどころはあります。

このまま崩れずに順調にいってくれれば、と願うばかりです。

 

 

☆13位 マートル(レイデオロ×オールスマイル)

新種牡馬レイデオロ産駒はこれで三頭目。

近親にこれといった活躍馬はいませんが、三代母がG1を3勝したファレノプシスですから、その弟のキズナや、ナリタブライアン、ビワハヤヒデと同じ母系に属しています。

ノースヒルズで評判の高い馬が一頭欲しいなと思い探してみたところで、たどり着きました。

大山ヒルズ、清水師サイドからも馬体や精神面の評価が高く、この一族から久々の大物を期待しています。

あくまでイメージですが、清水厩舎は多くのブランド厩舎と比べると、メディアで話題になっている評判馬より、地味ながら関係者の評価が高い馬のほうが走るように感じますので、隠し玉としてかなり期待しております。

 

 

☆14位 ホウオウトランプ(サトノダイヤモンド×レディイヴァンカ)

母はアメリカの2歳G1馬ですが、初仔の兄が未勝利ということもありこの順位まで残っていました。

父の初年度産駒は、勝ち上がり率が低めながら牡牝クラシックに出走馬を送り込んだことから、「当たり外れの大きいタイプ」という評価になるでしょうか。

現状、上位で指名するには怖いところがありますが、良血の大砲を下位で狙うにはうってつけではないかと考えています。

池江厩舎のクラシックでの活躍馬は基本秋以降のデビュー組が多く、そういう意味でも私の馬選びのスタイルに一致しているかな、と思います。

10月~11月の京都のG1デーに満を持してデビューしてくれれば、クラシックへの道が開けていく可能性は大きいと期待しています。

 

 

☆15位 アイルドリアン(キズナ×スターアイル)

G1を2勝したミッキーアイルを含め、兄姉8頭がすべてJRAで勝ち上がっています。

短い距離を得意とし、中距離より手薄になる短距離で確実に稼いでくれる血統です。

かつ、複数の勝ち星を挙げている兄姉はすべてサンデーサイレンス系であり、配合面での不安もありません。

どうしても、「見るからにクラシックに乗っていけるレベルのプロフがある馬」は上位候補でも少なくなっている現状、ダービーの賞金が大幅増額された現状では、下位でも多く大砲を指名する必要がありましたが、通常ラウンドの最後で確実性のある馬の指名です。

基本的に「大きすぎない程度に馬格のある馬が出る」「故障のリスクも小さい」血統であるため、体重の増減に苦しめられて思うように使えなくなるリスクなどもなく、まず、間違いないのない指名になると考えています。

牝馬ですから、桜花賞ならばミッキーアイルが距離の問題で目もくれなかったクラシック参戦が可能ですし、夢は大きく見ていたいと思います。

 

 

☆16位 馬名未定(ネオユニヴァース×パーソナルレジェンド)

東京大賞典を勝ったローマンレジェンドを筆頭に兄姉はダートで活躍しています。

母17歳時の産駒であるためリスクはあるのですが、重賞級を可能性はまだ秘めていると思いました。

EXラウンドでは、産駒が多い種牡馬の産駒は指名できない縛りがあるため、高齢で種付け頭数が減少しているものの、実績のある種牡馬のチェックは毎年行うようにしています。

2歳戦を除くG1の賞金がさらに高額になっている現状のPOGの優勝ラインは以前よりも上がっているため、たとえEXラウンドであっても重賞を狙いうる馬が取れればいいなと思い本馬を指名しました。

POG目線での従来のダート路線からの変化を考えると、まず羽田盃が中央馬出走可能になったことが注目されがちですが、個人的には兵庫CSが1400mに距離短縮されたことに注目しています。

牡馬の強い馬が羽田盃や海外遠征狙いで動く可能性が高く、一定以上の能力を持つダート牝馬なら、羽田盃と思ったほど賞金が変わらない(一着賞金が羽田盃5000万、兵庫CSが4000万に増額予定とのことです)兵庫CSでの勝ち目が出てくるのではないか、と考えました。

 

 

 

〇まとめ

現実の馬券も、とにかく自分の買いたい馬を買って当たりさえすれば儲かるというものではなく、オッズ(≒世の競馬ファンの評価)との兼ね合いを考え、「過大評価」されている馬を極力避け、「過小評価」されている馬をうまく買っていかないと収支は良くならないものだと考えています。

 

仮想のPOGでもそれは同じことだと考えており、今回はいかに「現状、過度にメディアに騒がれていないが、良血で関係者の評価が高い馬」をより多く確保するかに、全力を使ったドラフトだったと思います。

 

サンデーサイレンスやディープインパクトのような絶対的な存在が居なくなった現状では、「ドラフトの前に、よりメディアで取り上げられた情報の多い馬」が上位で取り合いになることは必至でしたので、

これまで以上に「今はそこまで目立たないが、秋になるころには評価が急上昇する可能性の高いプロフィールの馬」を多く獲ることを最後まで心掛けてきたつもりです。

 

結果として、情報量の多い早期デビュー組や、クラブ馬の割合がかなり少なくなったのですが当初考えていた以上に期待値の高い馬を指名することができたと満足しています。

 

私は血統知識、相馬眼、調教の良しあしを判断する力に乏しいため、どうしても戦術面についての長ったらしい文章になってしまいますが、最後までお読みいただきありがとうございました。  

 

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ドラフト回顧〜ピエール編〜 第13回楽燕カップ

2023年06月18日 12時00分00秒 | 第13回楽燕カップ ドラフト2023-2024
ピエールさんの指名馬はこちら。

 

 

 

ピエールと申します。楽燕カップには第9回から参加させていただいており、今年で5年目となります。初めて参加してからもう5年も経つんだな、月日が過ぎるのはあっという間ですねと回顧を記載して思っております。

(こんなことを書いたら最初期からいらっしゃる方々にぼこぼこにされそうですが笑)

 

 

 

簡単なプロフィール

東北の割と雪が降る方の県に在住しています。北村友一騎手と同学年です。

POGから派生した形で友人とキャロットの一口を初めて5年目、こちらも楽燕カップと同様の歴になりますので、毎年一頭楽燕カップでも指名をさせていただいております。

一口を始めてから一頭の競走馬に対して生涯見届けることができ、競馬への興味も馬券の面白さから、それぞれの馬を縦変化で見ることの面白さにベクトルが変わってきた気がします。(最近はパドックの縦比較が楽しいです)

いまだラクスバラディーの3勝しか勝ちは上げれていませんが、今後ラクスの子供に出資できる未来が楽しみで仕方ありません。

 

競馬というものを強く意識したのは(以下2年前のコピペです笑)

「スポーツうるぐす」というTV番組で、江川さん、杉本さんの掛け合い、煽りあいが面白かったのはものすごく覚えてますwそのころはテイエムオペラオーが全盛期(2000年、2001年のころです)。

2001年オペラオーの引退レースになった有馬記念は素人ながらに「オペラオーがついに衰えたんだな・・・」と、負けたレースながらオペラオーのレースの中で一番印象に残ったのをいまだに強く覚えています。

その他、twitterをフォローしていただいている方はご存知かと思いますが、麻雀・クイズが大好物です。

麻雀で一番好きな役はリーヅモ七対子ドラドラ裏裏(ドラ単騎待)です。

七対子じゃありません。ここテストに出ますからね!

クイズは20年くらい前まで(もっと前かも?)番組であったアメリカ横断ウルトラクイズの影響がとても大きいですね。

泥んこクイズとかリアルでやってみたいですよね(笑)

 

 

 

好きな馬・騎手

ブラックシェル、ナカヤマナイト、クラレント、イチオクノホシ等

G1馬ならダントツでオペラオー。

騎手は善臣騎手です。(昨年の11月に福島競馬場に行った際にJRA最年長勝利していただき、馬券も単勝・三連単とらせてもらい大感激でした。)

 

 

 

POGでの馬の選び方

POGでの指名は、基本馬体動画がメインです。それにプラスして血統面を考慮する、というのがマイスタイルです。

しかしそれ以上に重視しているのは「自分がいいと思った点を明確にできる指名をする」という事です。

これは地元POGである程度良血だから指名してみよう~というノリで指名したところ全然走らず、さして思い入れもなかったため、超絶に後悔した過去があるからです。

仮に走らなくても、自分の思い入れが強ければ、ある程度後悔はありません。(これは去年ままです)

 

 

 

今年の変化

上で述べた通りが私の基本スタイルですが、2回参加させていただいた1部ドラフトではどちらも成績で2部落ち。今年はスタンスは変えずに一つ項目を追加してみました。それが縦の比較です。

当たり前ではありますが、血統が全く同じであっても同じ能力・特徴は二度と生まれることはありません。

違いが出る要因はいくらでもあると思うのですが、何でそれを判断するかといえばやはり馬体であったり動画の動きだと思うんですよね。

ただ、いわゆる馬体詐欺・調教詐欺(言葉悪くてすみません)と呼ばれる馬がいるように、単体で見るとよくても走らない馬も多数います。

これをなるべく回避できるように、自分が気になった馬の兄・姉達は確実に馬体や動画を確認することを追加。

兄・姉よりも明らかによいと判断で来た馬は評価をかなり上げ、逆の場合および走っていないにもかかわらず、過去にものすごくよく見えた兄弟はかなり評価を下げました。

 

 

 

ドラフト前

POG本(丸ごと・赤・青・黄・毛)、各セールの静止画・動画を読み漁るGW。絶対に指名したいと決めたのが母ラシンティランテでした。

本→ふぉおおおおおおお これだああああああ 絶対これは指名確定!

セレクト→静止画 お、いいNE! 動画→あれ、これもええやん!

コメントも中々良さそうでこの馬を楽燕で確実にとりに行ける順位は何位なのか、そればっかりを考えていました。この時は5位くらいでいけるな、うん。と思っていましたよ。この時は・・・。

 

 

 

楽燕カップ一週間前

ピエール<twitterポチポチ~ (母ラシンティランテ変な情報でなきゃいいな~)

ピコーン!

ダミアンさん<A3厩舎のエピファネイア産駒はもはや自らネタにしている。今年は母ラシンティランテ。(一部変えました笑)

ピエール<あああああああああ やめてえええええええええええ ださないでええええええええ・・・。

さらに某POGブログ

母ラシンティランテは開幕週を想定。馬名は・・・

ピエール<ぎゃああああああああああああああああああああ 勘弁してえええええええええええええ・・・。うわああああああああああ。

(1位指名も辞さぬ覚悟ができました。 どちらもむしろ情報ありがとうございます笑)

という事で、指名理由いきますねw

 

 

 

指名理由

 

1位指名

母:シーズアタイガー 

父:ハーツクライ 

性別:牝(馬名:フレミングフープ)

厩舎:栗東・友道 

生産:ノーザンF 

馬主:金子HD

 

指名根拠

・馬体(縦比較)

・血統(兄弟走っている)

 

え?母ラシンティランテ1位じゃないの?上はなんなの?と思われた方もいるかと思いますが、この馬も相当ほしかったんですよ。

そして今年の追加した項目縦比較、これに合致する馬でした。

この馬の兄は昨年も大人気で、重賞でも2着したダノンザタイガーですが、この馬は私そこまで馬体では評価してなかった馬でした。(調教めちゃくちゃ動いたので、ネット競馬では指名したんですが笑)

兄に比べるとこの馬はトモの筋肉のラインがしっかりしていますし、背中からトモのラインも兄に比べるとバランスがよく見えました。(その分兄は完成度が高かったというのは納得ですが)

兄ダノンザタイガーがPOG期間内にあれだけの結果を残したことを考えれば、それ以上にみえる本馬はそれ以上の活躍ができるだろうと判断しました。

血統面はもちろん、その兄の全妹ですから文句のつけようがございません。

しいて言えば牝馬が友道厩舎、牡馬が国枝厩舎どっちかといえば逆では?というのがちょっと気にはなりますが、友道厩舎+金子HD。文句ないです、ええ(笑)

牝馬エース級の活躍を期待しています。

 

 

2位指名

母:ラシンティランテ 

父:エピファネイア 

性別:牝(名前:ミッキーアプローズ)

厩舎:美浦・国枝 

生産:ノーザンF 

馬主:野田みずき氏

 

指名根拠

馬体(縦比較なし)

血統(兄弟走っている・安定感)

本のコメント

 

上記したように、この馬がどこなら絶対単独で取れるかだけを考えていたに近いドラフトでした。

血統的なところをあげると、兄弟はノヴェリストを付けた初子以外2勝以上上げており、1年空胎を経ての子供という周期も評価できる対象。

厩舎も茶木厩舎→野中厩舎→国枝厩舎と明らかに上位厩舎へとレベルアップ。

乗り味抜群というコメントのみでなく、背中の柔らかみ・安定感・スピードがある等複数良い所が挙げられている所にも好感でした。

そして最大の根拠。馬体。もう大好き。大好物です。(いや、なんかこの書き方はやばいな・・・笑。)

ムチっと盛り上がりがあり、大きさも〇、筋肉の後もしっかり浮き出ており〇。首がすごい太いまではいかないけれども深さのある胸前。どれをとっても好みでした。(兄弟との比較はできず。2歳時)

ちょっとタキオンっぽさは強くダートに出る可能性も確かに否定はできません。

しかし、父エピファネイアと母父タキオンの組み合わせで2勝以上した馬は、ダート勝ち上がり一頭だけで配合からは芝で行けそうな根拠もあります。

正直周りの反応を見ずとも理性的にはもうちょっと引っ張れるだろう、と思っていたのですが、指名時にもコメントした通りこれ以上引っ張りたくなかったというのが本音です。

が、開幕週デビューのはずが回避濃厚。ただし厩舎で調整はしているようで、どういう経緯になるかはよくわかりませんが私の不安が煽られたのは言うまでもありません(笑)

や、やっと馬名が登録された・・・(笑)6/10デビュー戦がんばれ!

 

 

3位指名

母:サマーハ 

父:リアルスティール 

性別:牡(名前:ビダーヤ)

厩舎:栗東・矢作 

生産:ノーザンF 

馬主:DMM

 

指名根拠

馬体(縦比較済)

血統(兄弟大物有)

 

今年、大きな問題点が一つありました。

それは牡馬のクラシック大物候補(媒体扱い大きい)で馬体ピンと来た馬0です。本当にどうするか迷ったのですが、流石にこの辺でクラシックを狙える血統を指名したいなと思いこの馬をチョイス。

この馬の最大の魅力はトモの筋肉。大きさはそこまで大きいわけではありませんが、筋肉量の多さはとれました。

緩さ自体は感じますが、パンとしてくれば偉大な兄シャケトラに近づく活躍ができるのではないでしょうか。あと足元はリアルスティールに結構似てますよね。

縦比較は2勝したラス―ルとの比較ができました。ラス―ルも本馬と同じく全体的にはすっきりと見せる中でトモがしっかりしており似ているなという印象。

違うとすれば首の角度で、ラス―ルの方が明らかに首が高く、距離は持たなそうな印象。本馬はそういったことはなく、性格的にも距離は持ちそうとの事なのでクラシックまで持ちそうです。

血統的に注目しているのはこの母がリアルスティールと配合されたという点。兄弟にはダート馬もいる上に、最も活躍したシャケトラもキレで勝負した馬ではないんですよね。

父リアルスティールもレーベンスティールこそ切れますが、最も活躍しているオールパルフェ・フェイト等に代表されるようにキレというよりは持続性がウリのタイプの種牡馬。

配合相性はよくわかりませんが、お互いの特徴は合致しているように思うので、より強みが出てくるのでは?と期待しています。

 

 

4位指名

母:ガルデルスリール 

父:ルーラーシップ 

性別:牡(名前:ガルデルクラージュ)

厩舎:栗東・武英 

生産:ノーザンF 

馬主:シルク

 

指名根拠

馬体(縦比較〇)

シルク近況動画(移動済)

血統(優秀な母)

 

牡馬では母アドマイヤローザ(とれませんでしたが・・・)と並んで絶対にほしかった一頭です。

まず気になったのはシルクでの近況動画でした。4月時点での動画ですでに14-14を馬なりで楽に駆け上がってくる脚力、前脚を駆け込みが非常に力強い、かつ無駄なくまっすぐ走れている所に好印象を持ちました。

そして今年採用した縦比較。こちらは同じくシルクレーシング所属で未勝利勝ちのヒストリアノワールとの比較をしましたが、(モリアーナは確認できず)同時期の兄に比べるとトモの力強さが明らかに上でした。

また血統面でも非常に優秀で、母ガルデルスリールの産駒は父がエイシンフラッシュ、ヘニーヒューズ、エピファネイアとまったく違った父親でありながらすべて勝ち上がっており、

父エピファネイアとの子はご存知モリアーナになります。

馬体面(縦比較〇)、動画、血統とすべての面でチェックが入った本馬は根拠的にも十分すぎるくらいであり、重賞レースでの活躍を期待しての指名です。

 

 

5位指名

母:シャンブルドット 

父:スワーヴリチャード 

性別:牝(名前:シャドフ)

厩舎:栗東・庄野 

生産:ノーザンF 

馬主:北澤俊和氏

 

指名根拠

動画

馬体(縦比較)

血統

クラブ募集→セレクトのプロフィール

 

この馬を指名しようと思った一番の根拠は黄本のyoutube動画でした。

各種POG本の馬体ではすらっとしていてバランスのいい馬体だな、とは思っていたのですが、そのトモにどれくらい力強さがあるか今一自信がありませんでした。

ところが黄本のyoutube動画を見てこの馬に対する印象がちょっと変わりました。平面だとよくわからなかったですが、トモの盛り上がりが結構あり本の馬体のようにすらっとしたバランスもあってと中々好馬体に見えました。

本馬の姉であるベルシャンブルはややデビューが遅くなりましたが、未勝利戦を好時計で勝利。

その姉と馬体を比較すると、はっきり言ってどちらもいい馬で甲乙つけがたいといった感じでした。姉もかなりの逸材とみているので、姉と似ていることは良い事。

根拠にも記載した通り本馬はセレクト組、姉はクラブ募集といかにも2番子での爆発を秘めたプロフィールだと感じています。

見た目のイメージ通り、オークス路線での期待をしたい一頭です。

 

 

6位指名

母:シャルマント 

父 :レイデオロ 

性別:牡(名前:トロヴァトーレ)

厩舎:美浦・鹿戸 

生産:ノーザンF 

馬主:サンデー

 

5順目後のあるtwitterでのやりとり。

某ds〇kさん<ソニンク牝系のソングラインが勝利。青葉賞に引き続きソニンク系は偉大

某キャリコ〇ん<6順目にソニンク系いっちゃうじゃないですか・・・

某〇dskさん<そんな馬いましたっけ?

こんなやり取りがありました。これを見てほくそ笑む私。

ほうほう、これはロイバルトさんの下のこと言ってますね。(実際レイチェルさんが6順目に指名)なら私は狙ってたシャルマントいきますね。ちょっと渋ったくらいだし。

こっちが ジ ャ ン ケ ン でした 危ない危ない(笑)

 

指名根拠

動画

馬体(縦比較〇)

血統(ソニンク牝系・2番子)

一番は動画での馬体がかなり好みだった事ですね。動き自体はそれなりかな、という評価でしたが胸前の厚みがすごかったんです。

トモはまだまだ緩さと甘さを感じるものでしたが、フォルムはよく成長とともにしっかりしてきそうな印象でした。

この馬の一つ上の兄も同じくサンデーレーシングで募集されていますが、 馬体の縦比較を行うと明らかに本馬の方が、胸前もトモも力強さという観点から上に思えました。

又、初子である兄は育成途中で骨折をしてしまい、デビューは5月13日と大幅に遅れてしまいました。体質が弱く出やすい初子によくみられるケースで、2番子の本馬は現在順調に育成が進められており、6月2週には入厩予定との事です。

話題にもあげられたように本馬は3代母が名牝ソニンク、祖母はライツェントと近親にディアドラ等の活躍馬が多数いるファミリーです。

名牝系の血を引きつぐ本馬にはその系譜をさらに塗り替えてくれるような、そんな活躍を期待しています。

 

 

7位指名

母:ペルレンケッテ 

父 :モーリス

性別:牡(名前:ミルテンベルク)

厩舎:栗東・武英

生産:ノーザンF 

馬主:キャロット

指名願望

調教

あとは愛ですよ愛。

 

コメントでも記載しましたが、今年の出資馬です。正直10順目くらいまでどうせ出ないだろうと腹をくくっていたので、10か11くらいで指名するつもりでした。5月12日までは。

実質初めての追切であった5月7日には坂路で54.3-12.6を馬なりで。

水曜日の5月10日には坂路で55.3-12.5を馬なりでマークし、お~中々いい感じじゃーん!と期待度がどんどんアップしていったのですが、まだ半信半疑でした。

ところが5月13日の追切で坂路で53.6-12.2を馬なり(公式は末強め)で記録した瞬間に、期待値が自分の中で跳ね上がり。

でもまだ待とう。その間に指名されるようなら光栄。けれど血統を重視する楽燕組は必ずまだ指名しないはずという確信もあり、水曜日か木曜の追切でちゃんとした時計を出したら迷わず行こう。13日に心は決まりました。

そして水曜日、CWで71.4-54.8-11.8をジョッキー騎乗ながら馬なりでマーク。さらに追い打ちをかけるように「いいスピードがあるけれど動きます」のコメント。

迷いなくこの馬をこの巡目に書き込みました。

ミルテンベルクは募集時、新規会員まで枠が回った馬でほとんど人気がありませんでした。

その原因として考えられるのは兄弟に中央勝ち馬がいない割に募集額が10万円とそこそこ高く、コスパが合わない事。(キャロ会員は400口募集という特徴からか、血統実績がなく初子でもない馬にある程度の金額がついていると嫌う傾向があります。)

それと馬体もトモは結構いい感じなのですが、胸前がちょっと弱く見えたところも懸念されたのかもしれません。

しかしながら私が出資を決めたのは動画での動き。

確かに動画で見ても胸前の筋肉はそこまでいいものとは思えませんでしたが、その使い方・可動域が非常によかった。(トモもこれは同じ)

これは成長して前に筋肉がついてきたら化けるかも?と思い、一般枠で出資しました。(最優先でないのは人気がないのがこの時点で予測でき、一般でもほぼとれると思ったため。)

現状の調教の動きからみると、こちらが思ってくれた以上の成長を見せてくれています。後はレースに行って力を出し切ってくれるだけでしょう。

6月11日阪神芝12でのデビュー予定です。

あわよくば、一口としての新馬勝利をしてくれたら・・・。

その日は祝杯…で済まないくらい暴れちゃいましょうかね。(まあそんな甘くないしょう、と思いつつお酒は注文しちゃいました笑)

 

 

8位指名

母:エセンテペ 

父 :キタサンブラック

性別:牝(名前:アナベルエクラ)

厩舎:栗東・清水

生産:ノーザンF 

馬主:STレーシング

 

指名根拠

動画

 

レーシングビュアー動画枠です。まず今年決めていたのは、動画だけで指名を決めるのは絶対に牝馬だけにすること。

(去年牝馬はハーパー、牡馬はアンタッチャブル。もう今年は動画だけで牡馬を選ぶのはやめました。ええ。笑)今年一番びびっと来たのがこの馬です。

まずそのフットワークの大きさに目を奪われました。足の動きが無駄があるというわけではないんですが非常にデカく、力強さを感じたんですよね。

調べたら父は今を時めくキタサンブラックというではありませんか。もう指名はこの時点で決めてました。

母はデビューした産駒はすべて勝利しており、どれもキレッキレというわけではないですが、それなりの上がりを使える産駒が多いです。

兄弟はダメジャー、アラジン、キズナとタイプこそ違えど、どれもキレ味で勝負するタイプではない種牡馬との配合です。

切れるタイプを出すことに実績のあるキタサンブラックに変わったのは好評価ではないかなと考えています。

又、これは根拠といえるほどではないのですが、STレーシング所有の馬はすべて「~~フェイス」という名前になっており、この馬以外の2歳馬も例にもれていません。

この馬だけが、「~~フェイス」でない事には何か意図があるのでは?とちょっと陰謀めいたことも言ってしめたいと思います(笑)

もちろん、桜花賞・オークスを狙ってほしいですね。

 

 

9位指名

母:ハウメア

父 :オルフェーヴル

性別:牡(名前:バンビーノデオーロ)

厩舎:美浦・鹿戸

生産:ノーザンF 

馬主:サンデー

 

指名根拠

馬体

動画

 

サンデー募集馬の中では抜群によく見えた馬。

カタログ時の馬体のトモは筋肉の浮き具合がはっきりしており形も抜群によい。加えて動きにしなやかさがあり、背中をきちんと使えて動けている姿にものすごく惹かれました。

動画の動きで見栄えのする馬というのは得てして体重が小さい傾向が強いのですが、募集時410キロ。小さい(笑)とはいえ現状の体重は既に500キロ越え。成長力があることの裏付けであり、

この動きであれば間違いないと上位指名も考えていました。

しかしこの馬はPOG本発売後に跛行が発覚し、頓挫してしまいました。どれくらい遅れるかをずっと見ていたのですが、順調にいけば秋あたりに間に合うのでは?と判断し指名に至りました。

(頓挫がなく早期デビューが目指せていたらおそらくこんな順位まで残っていなかったでしょう。)

母のハウメアもPOGで人気がありましたが、初子のこの子には母を超える活躍を期待したいところです。

 

 

10位指名

母:プリンセスオブザスターズ

父 :デクラレーションオブウォー

性別:牝(名前:未定)

厩舎:未定

生産:タイヘイ牧場 

馬主:不明

北海道トレーニングセール上場馬

 

指名根拠

セール時の馬体・動画

馬体(縦比較○)

 

自分の中でかなり自信があったので10位が抽選負けしたこともあって、結果確定前に指名。結果を見てやらかした可能性が大です。

落札者は有限会社三石系種牡馬共同育成センター様。過去5年くらい確認しましたが、落札した実績はゼロ。そのまま馬主とはならなそうですが、どういう経緯でどこでデビューするかも不明でした。

(知ってる方いたら教えてください。多分地方濃厚かな?とは思いますが)

指名した理由に戻ります。

一番の理由はセール時の調教動画です。最後1Fは10.9と好内容ですし、最後タイムには乗っていないでしょうが、追ってからの伸びは抜群に見えました。

馬体も育成のチェスナットファームさんの馬では一番よく見えましたし、本馬の一つ上である兄キガンは中央1勝していますが、その兄よりも縦比較上トモの筋肉がついており兄以上の結果が出せると判断しました。

血統的にもすべて兄弟が芝12で勝ち上がっているというスピード豊かなファミリーで、調教動画の脚さばきをみると本馬も短距離路線での活躍を期待できそうです。

後に14位でもデクラレーションオブウォー産駒を指名していますが、本馬と合わせてデクラレーションオブウォー爆発の年となってくれたらうれしいなと思っています。

 

 

11位指名

母:ポルケテスエーニョ

父 :リアルインパクト

性別:牡(名前:レッドセニョール)

厩舎:美浦・鹿戸

生産:ノーザン 

馬主:東京ホースレーシング

 

指名根拠

馬体(縦比較○)

 

正直、この巡目まで指名されないと思っていなかった馬。かくいう自分も迷っていたからこの巡目まで引っ張ったわけですが・・・。

まずこの馬の指名理由は馬体につきます。中央で勝ち上がりをした3つ上の兄、グランスエーニョと比較するとトモの雄大さが目に付きます。

筋肉に柔らかさを感じるかといえば微妙なのですが、祖母がミスエーニョ、父がリアルインパクトという観点からも距離適性が短い所にあるのは明白。あまりそこで割り引くことはないかなと判断しました。

本馬単体では前述したトモはもちろんですが、首がやや太めで長さも短いことが見て取れます。通常クラシック系を狙う馬であればこれも割引材料ではありますが、本馬の適正は短距離。

スピードに特化したタイプに出る可能性があり、血統から期待される通りの馬体に出たなと思います。

この巡目まで引っ張った理由は坂路動画が今一ぴんとは来なかったことですが、動画は牝馬牝馬、牡馬は馬体が良ければそれでいいだろうと言い聞かせました(笑)

デビューは東京芝1400mのようですが、適正は短距離とみているので2歳戦からバリバリ稼いでほしい一頭です。

 

 

12位指名

母:ルージュノアール

父 :ドレフォン

性別:牡(名前:ドレッド)

厩舎:美浦・栗田

生産:チャンピオンズファーム 

馬主:前原敏行氏

 

指名根拠

馬体

血統(兄弟優秀)

調教

 

チャンピオンズファームさんは生産馬の1歳馬の静止画を全て公開されている私みたいな馬体派にはとってもとってもありがたい生産牧場です。そこでダントツでよく見えたのが本馬です。

がっちりとしたフォルムにむっちりとして筋肉が浮き出るほどのトモ。父ドレフォンも筋肉質に出る方が結果を残すタイプで、血統とも合致していて好印象でした。

血統面で近親に大きな活躍馬こそいないものの、初子は芝12で3勝、2番子は420キロ程度の小さい馬体ながら2勝とかなり優秀な母です。そして本馬はこの母待望である初めての牡馬。期待は大きいですよね。

終盤戦インターバルくらいのタイミングでtwitterに歩様動画があがりましたが、正直そこでは足元ダートっぽいなーと思ってちょっと軽視しました。

ただ、この12順目のタイミングで南Wでの調教タイムが判明。馬なりで70.4-54.2-11.9とかなり期待できるタイムだったため、これは自分の感じた馬体の良さを信じて指名しよう、と指名に至りました。

これは回顧を書いている6/7現在ですが、函館競馬に移動。69.0-52.4-11.4を外目回ってマークとかなり期待が持てそうな動きで、某馬○ブでは取材情報まで追加されほほがにんまりしております(笑)

芝18あたりで下すのではないかと思うので、北海道組のエースとして君臨してほしいですね。

 

 

13位指名

母:ミッキーパール

父 :ドゥラメンテ

性別:牡(名前:コンピスリート)

厩舎:栗東・清水

生産:ハシモトファーム 

馬主:前田晋二氏

 

指名根拠

馬体(縦比較済)

動画

 

一番の根拠はレーシングビュアーの動画です。大山ヒルズの動画で、母クィーンマンボと併せ馬をしていたのですが、持っていかれるくらいの手ごたえで坂路をあがってきており、スピード能力がありそうだなと感じました。

ストライドも大きく、良馬場ではじける父のイメージとも少しかぶります。

又馬体に関してですが、大山ヒルズ育成の馬は基本的にトモに厚みがあるものの、全体的には固く見えるため(いいとか悪いとかではなく)どの馬も似たようなフォルムになりがちに見えます。(もちろん私比です)

しかしこの馬はトモの厚みの良さはありつつも、筋肉の浮き出具合をみるといかにも芝の一線級を走れそうな綺麗なトモをしています。

兄弟と比較すると比較的似たフォルムをした馬が多いので、どこまで良い方向に出るかは未知数でしたが、大山ヒルズでは抜けて好きな馬だったので指名に至りました。

母ミッキーパールはクワイティライフ系で、母父のタニノギムレットも母系に入るとダート中距離短距離とそれぞれの距離でOP馬を輩出しており、かなり優秀なイメージです。

現状この母から目立った産駒は現れていませんが、本馬は母にとって初のミスプロ系種牡馬ということもあり、一発を期待しての指名です。

 

 

14位指名

母:メイショウユウゼン

父 :デクラレーションオブウォー

性別:牝(名前:オーブルクール)

厩舎:美浦・矢野

生産:中島牧場 

馬主:ターフ・スポート

 

指名根拠

馬体(縦比較○)

トモオブトモオブトモ

 

POGのリストを作成していて真っ先に指名することが確定した馬の一頭です。丸ごとで見た馬体に目を奪われてリストの濃い方に移動しておりました(笑)

この馬の特徴は何といってもその雄大なトモ。見た瞬間になんなんこれ!?といってしまうくらいのボリューム感がすごいです。

ただし兄弟全部がこんな感じというのも結構ある話なので、四つ上のOP馬カッパツハッチとも比較しましたが、ボリューム感という意味ではこちらの方が明らかに上。

馬体以外のプロフィールは若干気になるところがないわけではないですが、確信をもって指名できる馬だなと判断しました。

現状はやや疲れが見えた成果ペースダウンしたようですが、馬体重はPOG本で470キロだったのが500キロ越え。現在成長期に入ったとみるのが妥当でしょう。

血統からは短距離路線での活躍が濃厚ですが、馬体だけを見るとそれに限らない活躍が期待できると思っているので、同馬主の先輩ファントムシーフに続くような活躍に期待しています。

 

 

15位指名

母:ミスアシング

父 :パイロ

性別:牡(名前:バトンインディ)

厩舎:栗東・安達

生産:タニグチ牧場 

馬主:市川義美HD

 

指名根拠

馬体(縦比較○)

動画

血統

愛、愛ですよ最後は結局。

 

さて、15位ですがここはお時間をいただきます(笑)

昨年は一番気になった馬が地方所属ということが分かっていたので(大井で一勝してくれました)、指名しなかったパイロ産駒。

指名しないわけにはいかないという決意があったので今年は確実に中央デビューして、なおかつ2勝クラスの賞金を稼げそうな馬をひたすら探していました。

はじめはベターなところに収まったんですよ。母ギフトオブソング。POG本で見た感じはそこまで印象に残るものではないですが、レーシングビュアーで見た馬体の良さは中々で動きもよさそうでした。

今年は無難にこの馬だろうかと思ったのですが、改めて見直すとちょっと気になる点が。前足の繋ぎが怪しすぎるんですよね。特に左足。

間違いなくダート馬だとは思うのですが、流石にリスクが大きすぎるのと、牡馬で静止画で気にならなかったのはどうなの?と思い探し直してこの馬に行きつきました。

本馬はエクワインレーシングさんで育成されており、最新の状況を確認することができます。そこで注目できたのがその成長度。

POG本に掲載されている馬体は4月現在のものですが、5月現在の馬体を見比べるとトモの肉づきが明らかに良化しています。

4月以前もさかのぼってみると、トモの筋肉がついているのが日に日にみてとれました。

2年先輩(空胎を挟むので実質一つ上ですが)グローツランツの同時期とも比較ができましたが、トモのボリュームはこちらが上。

馬格が劣るのは気になる点でしたが、馬体上は兄よりも活躍できる下地があるのが確認できたのは大きいです。

15-15は馬なりで楽に上がってこれることが動画(5月)でも確認できましたし、走りに無駄がなくコンパクトにまとまっているのもダート馬らしくいいなと思います。

血統面ですが、本馬はパイロ×キンカメ×サンデーという組み合わせで、実はイメージ以上に少なく過去3頭しかいません。

その組み合わせは2頭が勝ち狩り、残り一頭も中央2着経験ありとほぼすべて勝ち上がりができている配合でした。

パイロ産駒はミスプロ以外のクロスがあまりない方が良績になりやすく、本馬はその配合理論にも合致します。

又、3代母がシンコウエルメスであるため、近親にディーマジェスティ、タワーオブロンドンとの近親にも当たり母系の活力もあります。

総合して血統面でも推すことができ、今年のパイロ枠は本馬で行こうと自信をもって15位の枠で指名させていただきました。

ダート枠にとって羽田盃が解放される今年、その大舞台に出てくれるような活躍に期待しています。

 

 

16位指名

母:アラピンタ

父 :ディーマジェスティ

性別:牡(名前:スターゲット)

厩舎:不明

生産:フジワラファーム 

馬主:不明

 

鬼門といいながら毎回毎回スワロウさんのSっぷりにとっても楽しみなエクストララウンド。毎年大体一頭くらいはリストに指名できる馬が残っていたりする馬がいるのですが、今年はゼロ。

ということで魔法発動!いでよ!Data Labの産駒一覧検索!

条件にあてはまる種牡馬で気になる種牡馬の血統・兄弟成績をひたすらに検索し、何頭かピックアップ。最終的に指名に至ったのが本馬でした。

まず単純に優秀なフジワラファーム生産という事。ここの生産馬はセール組より庭先組がねらい目。本馬はセールに出た記録がなく、庭先と推定されます。

又、母アラピンタは優秀な繁殖牝馬で、過去3頭の産駒の内2頭が中央2勝以上。残り一頭も地方で4勝と、ほぼすべて勝ち上がりといっていい実績です。

それに加え、4代母は凱旋門賞馬アルピニストの3代母と同じという凱旋門賞ファミリー。

字面以上の情報は残念ながらありませんでしたが、昨年2頭指名して一勝もあげられなかったディーマジェスティ―産駒という事もあり、リベンジも兼ねて指名を決めた一頭です。

 

 

 

その他指名迷った馬

母チャイマックス 父ミッキーアイル

 セレクト動画で気になった一頭。情報そこそこでていましたし、終盤迷った一頭。

母コスモエルデスト 父ゴルシ

 途中で順調じゃなくなったので。順調なら指名してた。

母ゴシップガール 父リアルスティール

 動画で動き良く検討。母も優秀。動画は牝馬の法則と管囲19.0が気になり。

母スクービドゥー 父ブリックスアンドモルタル

 終盤戦で迷ったが、三嶋の一番手はルックアミリオンだった事、仕上がりが遅いことから指名を回避。

母タニノハイクレア 父キズナ

 ノルマンディー1番手評価。指名してもよかったが、縁がなかったとしか。

母シュクルダール 父キタサン

 シルク追加募集馬。動きは抜群。ただボーンシスト。ソネットに続ける自信もなかった。

母マンハイム 父ハービンジャー

 14順目最後まで迷った一頭。動きが抜群。最後に軽視した理由は管囲。18.5は牝馬でもさすがに不安だった。

 

いっぱいいますがこんなところで(笑)

 

 

 

ドラフトを終えて

とにかく楽しかったです。ただ、今年は自分の中で絶対に結果を残さなければいけないなと思っており(1軍2年連続成績で2部落ち)、プレッシャーも感じていた年でした。

とはいえ、指名理由にも書いた通り自分のスタンスは壊さず、いかにしてさらに進化するかということに重点を置いたドラフトでした。

早めの馬はそれなりに確保しつつ(あまり意識はしすぎずに)、馬体や動画で気になった馬もしっかりとっていくというやりたいことはやれたドラフトかなと思います。

例年以上に、管囲や手術歴に敏感になり、リスクとなる分子を削除したのも一つ大きな判断材料だったかもしれません。

単純に血統背景だけで言えば20名中ダントツの20位だと思う指名ですし、そこまで結果出したいならもっと無難にいけばいいじゃないと特に閲覧されている方々などは思いそうなものですが、これがスタンスなんでまあ許してください(笑)

優勝予想とかそういうのはできないので私、ってことでご勘弁をw

それでは皆様1年間どうぞよろしくお願いいたします。

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ドラフト回顧~国師無双編~ 第13回楽燕カップ

2023年06月17日 12時00分00秒 | 第13回楽燕カップ ドラフト2023-2024

国師無双さんの指名馬はこちら。

 

 

 

 

●プロフィール

九州の北九州在住。一男一女と11ペット(カメ1・メダカ10)の父親です

とうとう下の娘からも父離れが進行しつつあります

鬼嫁からの乳離れは既に完了しているのですが、やっぱりちょっと淋しい・・・

唯一の楽しみは年1回のドラフトでしたが、まさかまさかの2部降格!!

シナリオ的には武多の魔界帰還の話題で面白いのですがそれ以上に凹みがキツくて、日々項垂れてました。

楽燕カップ恐るべし!!

前年2位からでも急直下しちゃうんで、1部のみなさん気を付けて下さいねw

 

 

 

●1~15位までの指名馬と指名理由

1位

【Frankel×コールバック】

【ジーティーパワー 牡】

【栗東・矢作厩舎/馬主:田畑利彦】

【相乗り dskさん】


◆馬体に一目ぼれ!!

◆2部はNHKマイルCまでなんで、1600m~2000mの化物を引当てる

◆昨期のインタクトの借りは同厩舎で払ってもらう

 

 

2位

【スワーヴリチャード×ジンジャーパンチ】

【シトラール 牡】

【美浦・萩原厩舎/馬主:キャロットF】

【相乗り deardanielさん】


◆毛本袋とじ厳選10頭に選別(その1)

◆指名日前日にマラソン優勝馬に選別

◆早期デビュー予定が確定していた

 

 

3位

【ハーツクライ×トータルヒート】

【ファーヴェント 牡】

【栗東・藤原英厩舎/馬主:キャロットF】

【相乗り パルプンテさん】


◆毛本袋とじ厳選10頭に選別(その2)

◆ハーツクライ産駒最終世代の為、1頭は指名したかった

◆記載コメントが良いこと尽くめ

 

 

4位

【リアルスティール×キングスローズ】

【アトロルーベンス 牝】

【栗東・高野厩舎/馬主:吉田勝己】

【相乗り オカづおさん】


◆絶対欲しい馬でした!馬名も直感的にピンときた

◆牝馬の高野厩舎で、すでにゲート合格済だった

◆ドラフトしてたら、この順位で指名できてなかった

 

 

5位

【レイデオロ×ステラリード】

【アスロス 牡】

【栗東・矢作厩舎/馬主:広尾R】

【相乗り 浮草さん】


◆レイデオロ産駒を1頭は指名したかった

◆ステラリードの仔はどれも堅実

◆北海道シリーズでのデビューがもはや風物詩

 

 

6位

【エピファネイア×パンデリング】

【パンドジェーヌ 牝】

【美浦・大竹厩舎/馬主:DMMドリームC】

【相乗り ロジャーさん】


◆エピファネイア産駒なら牝馬かな?と思って・・・

◆母方コテコテ血統が功を奏すと判断

◆大竹調教師の鼻息が荒い

 

 

7位

【ドゥラメンテ×レッドラフィーネ】

【シュヴァイゲン 牡】

【栗東・斉藤崇厩舎/馬主:林正道】

【相乗り スワロウテイルさん】


◆ドゥラメンテ産駒では上位評価していた

◆馬名が好み(馬体は好みじゃないw)

◆早期入厩はやっぱり心強い

 

 

8位

【ダイワメジャー×ハニージェイド】

【クォーツァイト 牝】

【美浦・斎藤誠厩舎/馬主:G1レーシング】

【相乗り BUMPさん】


◆開幕週牝馬1600m戦デビュー予定だったので・・・

◆掲示板確保できずも、何とかなる

◆母はダート短距離適性なんで、最悪はダートで

 

 

9位

【リオンディーズ×ローザフェリーチェ】

【サイレンスホープ 牡】

【美浦・木村厩舎/馬主:六井元一】

【相乗り オカづおさん】


◆毛本袋とじ厳選10頭に選別(その3)

◆元々リオンディーズ産駒で狙っていた(牝馬はサンディブロンド)

◆データ少ないですが、厩舎と馬主の相性が良いかも?

 

 

10位

【キズナ×ラフィーリア】

【ライトアップスター 牡】

【栗東・清水久厩舎 馬主:ノースヒルズ】

【相乗り ブルータスさん】


◆毛本袋とじ厳選10頭に選別(その4)

◆馬体確認できずも馬名は好み

◆産駒頭数トップのキズナから、有力馬は必ず出てくる

 

 

11位

【キズナ×カヴァートラブ】

【インマイポケット 牝】

【栗東・武幸厩舎 馬主:藤田晋】

【相乗り スワロウテイルさん】


◆ノーマークでしたが、スワロウさんの馬体好みのコメント見てw

◆確かに、確認したら良い形してるなと・・・

◆馬体重が気になるところですが、高額馬なんでデビューはするでしょう

 

 

12位

【ブリックスアンドモルタル×アルティマブラッド】

【イーグルノワール 牡】

【栗東・音無厩舎 馬主:社台RH】

【相乗り ポチさん】


◆ブリモル産駒から速攻系の安心感のもてる血統をチョイス

◆ブリモル産駒は社台から活躍馬が出現すると思う

◆ブリモル産駒は音無厩舎と相性いいと山を張る

 

 

13位

【ドゥラメンテ×セリエンホルデ】

【シュネルラウフェン 牝】

【美浦・手塚厩舎 馬主:サンデーR】

【相乗り パルプンテさん】


◆2歳馬カタログの坂路動画の動きが中々よかった

◆超良血の掘り出し物

◆牝馬のパルプンテさんw

 

 

14位

【ブリックスアンドモルタル×ブルックデイル】

【マテンロウディアナ 牝】

【栗東・中内田厩舎 馬主:寺田千代乃】

【相乗り deardanielさん】


◆中内田厩舎1頭は指名したかった

◆母方の血統がしっかりしている

◆中内田厩舎のゴールドかディアナが当たりっぽい

 

 

15位

【シュバルグラン×ラリズ】

【ヒシグランディヴァ 牝】

【栗東・友道厩舎 馬主:阿部雅英】

【相乗り オカづおさん】


◆初委託でビンビン感じる

◆昨期のハーパーと被る

◆友道厩舎も1頭指名したかった

 

 

16位

【Kingman×Nuovo Record】

【オメガインペリアル 牡】

【栗東・安田翔厩舎 馬主:原禮子】


◆初牡馬・馬名の直感で爆発期待

◆イングランドアイズがそこそこ活躍したので

◆デビューすれば1600m~2000mで楽しめそう

 

 

17位

【ドゥラメンテ×ミスエーニョ】

【ミアネーロ 牝】

【美浦・林徹厩舎 馬主:シルクR】


◆日本デビューした仔は全て2勝

◆馬体500kgで調整に心配なし

◆ドゥラメンテ牝馬で当たればデカい

 

 

18位

【モーリス×モシーン】

【ダノンエアズロック 牡】

【美浦・堀厩舎 馬主:ダノックス】

【相乗り ブルータスさん】


◆調教がエグい

◆堀で早期デビューの調教エグいの、以前のサリオスと被る

◆サリオス指名してたのブルータスさんw

 

 

19位

【マジェスティックウォリアー×クライミングローズ】

【ノットイナフ 牡】

【栗東・浜田厩舎 馬主:ノースヒルズ】


◆リアルガチダビスタ命名馬

◆早期デビューで川田騎手予定

◆芝・ダートの二刀流で計算

 

 

20位 EX

【シャンハイボビー×ポリアフ】

【スラーヴァ 牡】

【美浦・小島厩舎 馬主:鈴木康弘】


◆サマーセールで3410万は高額

◆母がキンカメ×ユキチャンなんで、一発あるぞ!

◆ダート交流路線なんかを夢見て・・・

 

 

 

前期の成績が不甲斐なさすぎて、とうとう2部へと降格してしまいました。

全くの想定外だったので、いまでも凹んでますw

とにかく自力で優勝するため、1400m~2000m位で活躍しそうな馬を指名しました

1年で返り咲けるよう、この20頭を全力応援です!!

これから1年間、宜しくお願い致します。

 

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ドラフト回顧〜ポチ編〜 第13回楽燕カップ

2023年06月16日 12時00分00秒 | 第13回楽燕カップ ドラフト2023-2024

ポチさんの指名馬はこちら。

 

 


●プロフィール,競馬歴

楽燕カップ第2回〜第6回まで参加させていただいてました。

第11回から復帰し1年で2部降格も1年で1部に復帰しました!

大阪在住でダルビッシュ世代です。

楽燕カップから離れてる間に阪神ファンの嫁を貰いました。(私は巨人ファン)

1ヶ月だけサクラの牧場で働いたことあります。

競馬歴は中学ぐらいからなので20年くらいですかね。 

現5歳世代から東サラで一口馬主

現3歳世代からDMMで一口馬主

まだ新馬勝ちもOPレース出走もしたこと無いです。

関西オフ会メンバー

 

 

 

●好きなジョッキー

吉田隼人

1口初勝利をプレゼントしてくれたから

 

鮫島克駿

私の出資馬で2勝

 

 

 

●好きだった馬

ダイワスカーレット タップダンスシチー キングヘイロー

 

 

 

●自分の中の最強馬

ダイワスカーレットですね。

牝馬で連を外してないのも凄いですし、結果的にラストレースになった有馬記念も凄かったです!

 

 

 

●POG歴

マルセリーナの時からなので今年で14年目です。

 

 

 

●過去に指名した楽燕カップの活躍馬…

1部ではクラウンプライド

エクストラ馬でUAEダービー制覇

よく頑張ってくれました。

 

 

 

●指名コンセプト

ガッチリした馬体が好きです。

期間内で稼ぐにはNKUCDは必須やと思うので上位で積極的に取りました。

途中までは意識せず取ってましたが、途中からは意識して1種牡馬1頭で全馬違う種馬にしました。

 

 

 

●1~16位までの指名馬と指名理由

1位

キズナ✗ウェイヴェルアベニュー(牝)

(クイーンズウォーク)中内田厩舎

相乗り:カート・アングルさん

まずドラ1は去年大変お世話になったサンデーR✕中内田✕牝馬から!

後は今年キズナの当たり年だと思ってるのでリバティの半分くらいは活躍してほしい!

 

 

2位

ハーツクライ✗エスキモーキセス(牡)

(べトルス)友道厩舎

相乗り:涼牙さん

ハーツクライ最後ですし一番パワフルな馬体した馬を指名したかったのでこの馬にしました!

脚速いことを願います!!

 

 

3位

ドゥラメンテ✕ティズウインディ(牡)

(レッドアウェイク)中内田厩舎

相乗り:涼牙さん

第一希望を別の馬に使ったので抽選落ちで出資出来ませんでしたが、東サラの牡馬ではこの馬が一番だと思ってます!

中内田厩舎ですしクラシックに乗せてほしい!!

 

 

4位

モーリス✗メチャコルタ(牝)

(エリカエスティーム)宮田厩舎

1頭は取っておきたい6月デビューでルメール騎乗の有力馬!

私のモーリス産駒の指名基準は母父ディープか早期デビューが決まってて動いてる馬なのでこちらは後者です。

初仔の全姉は未勝利ですが6走全て掲示板には来てるのである程度力はあったと思います。

こちらはそれ以上の活躍に期待!!

 

 

5位

シルバーステート✗ルックアミリオン(牡)

(未定)中内田厩舎

相乗り:ひろすさん

元楽燕カップ指名馬シルバーステート産駒は毎年チェックしてて、情報ある中で一番走りそうなのはこの馬かと思います!

三嶋牧場のYouTubeで中内田先生お気に入り頂いてますし馬体重も500キロ近くあるみたいなので走ってくるんじゃないでしょうか!

 

 

6位

ダイワメジャー✕アンフィトリテ2(牡)

(トライデント)田中博厩舎

相乗り:PIROさん

デビューは早くなさそうですがキャロットの更新でアドマイヤマーズを彷彿とさせる!って言うコメントが出たので指名しました!

ダイワメジャー産駒はあまり得意ではないですが、楽燕カップ上位に行くためには必要なので!

 

 

7位

ゴールドシップ✕ヴィーヴァブーケ(牡)

(アドミラルシップ)相沢厩舎

相乗り:ちぃさん

ステゴ系付いた時の安定感は抜群!

具体的なデビュー時期はわかりませんが、北海道で出て来てくれたらいいなと思ってます!

全兄くらいの活躍期待してますよー!!

 

 

8位

ロードカナロア✕ルシュクル(牝)

(ロータスワンド)中竹厩舎

相乗り:涼牙さん

一つ上はちょっと厳しい感じですが全体的に兄弟の安定感は抜群!

6月函館デビューから函館2歳いただきますよー!!

 

 

9位

キタサンブラック✕サファリミス(牝)

(ルージュサリナス)木村厩舎

デビューは早くないので取るか悩みましたが出資馬になります。

馬体重もうちょっと増えて欲しい所ですが、育成の評判も良いので期待してます!!

 

 

10位

リアルスティール✕フォエヴァーダーリング(牡)

(フォーエバーヤング)矢作厩舎

相乗り:ひろすさん

兄弟は中々期待されてるほど走ってませんが、何処かで当りが出るでしょう!!

この順位で取れるならアリなんじゃないですかね!

 

 

11位

エピファネイア✕ユッカマウンテン(牡)

(コンテナワールド)中竹厩舎

開幕週デビュー予定も時計が…

でも早期デビューなら何とかなるでしょ…

追記:新馬戦3着は上出来!思ってたより能力ありそうで良かった♪

 

 

12位

ブリックスアンドモルタル✕アルティマブラッド(牡)

(イーグルノワール)音無厩舎

相乗り:国師無双さん

新種牡馬の当りは社台から!

この理論で昨年仲間内でデルマソトガケ指名したので!

デビューも早いし前半戦から宜しく!!

 

 

13位

レイデオロ✗シンハディーパ(牡)

(シンハナーダ)国枝厩舎

ジャンケン負けが発生すれば指名しようと思ってた出資馬です!

兄弟に共通する気性の悪さを本馬も受け継いでまして中々の問題児!

能力はあると言われてるので無事にデビュー出来て力を発揮してくれることを願ってます!

 

 

14位

ルーラーシップ✕コンテッサトゥーレ(牝)

(カーモス)高橋義厩舎

相乗り:勝馬のダミアンレーンさん

ルーラー✕ディープのジャズが取れなかったので本馬にしました!

ゲート合格済でデビューも遅くはならないと思いますし…

 

 

15位

イスラボニータ✕エルフィンコーブ(牡)

(ピストンボーイ)池添厩舎

相乗り:カート・アングルさん

馬名に惹かれてって訳じゃないですよ?(笑)

でもこの名前で種馬になったら面白いですよねw

ゲート合格済ですし早めから頑張って!

 

 

16位

ミッキーロケット✕ダノンディーヴァ(牡)

(ダノンマウナケア) 大久保厩舎

関西メンバーで取り合いになったミッキー✕ダノンの愛の結晶

ペナルティ期間に入厩orデビューしなければ何とかなるでしょう!

 

 

 

●指名されてない中で迷ってた馬

父ニューイヤーズデイ✕母ハラペーニョペパー

父イスラボニータ✕母ダイワミランダ

父ブリックスアンドモルタル✕母レーヌドブリエ

父キズナ✕母ザズー

 

 

 

●数字的目標

5位以内!

重賞2勝以上!

 

 

 

●ドラフトに点数をつけるなら

90点くらい

まずまずじゃないですかね。

 

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想

◎ローマエさん

○パルプンテさん

▲dskさん

 

 

 

●ドラフトの感想

皆様ドラフトお疲れ様でした。

オフ会も含めて今度とも宜しくお願い致します!

 

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ドラフト回顧〜涼牙編〜 第13回楽燕カップ

2023年06月15日 12時00分00秒 | 第13回楽燕カップ ドラフト2023-2024

涼牙さんの指名馬はこちら。

 

 

 

★プロフィール

第11回から参加してます、涼牙と申します!!

東京生まれ東京育ち、アラフォーの子持ち(牝5)です!!

現在は馬券はよっぽどでないと買わず、レースを見て楽しんでるタイプです。

POGは昔から仲間内でやっていて、先日行ったドラフトで26年目になります。

ここ10年くらいは、目指せ東京ダービー馬指名という、

他の参加メンバーと全く異なる土俵と目標で戦っていたのですが、ルール改正により

遂にその夢も破られそう(期せずして他メンバーに達成されそう)な状況です。

楽燕カップの1部は本当に憧れの舞台で、自身で指名するドラフトのヒリヒリ感を

味わってみたいです!!

 

 

 

★好きな馬(昨年同)

 チョウカイリョウガ

   HNの元になった馬。初年度の1位指名で、私のPOGの礎となる馬。

   スターホースで出てくると必ず単勝買います笑。

 

 ネオユニヴァース

   チョウカイリョウガからポインテッドパス産駒を追いかけ、

   たどり着いた生涯最高のMy Favorite Horse Forever!!

   ダービーは現地で見て、人生最高に大きな声で叫ばせてもらいました!!

   「奇跡だとしても君に巡り合えてよかった」…わかる人いますかね?

   ウマ娘での実装はモーレツに興奮しました!!

 

 

 

★好きな騎手(前年同)

 勝浦正樹J

   昔から追いかけ続けている騎手で、当時はホームページで「今日の勝浦」

   なんてものを作って応援してました。夏の北海道や最終レースの勝負強さに痺れてました。

   地方を足すとようやく1000勝達成したのですが、何とかJRA通算1000勝を達成してほしい!!

 

 的場文雄J

   言わずと知れたレジェンド。大井に週5で通っていた時代は何度もお世話になりました!!

   今だに現役であの力強い的場ダンスは、もはや芸術の域だと思います。

 

 

 

★過去のPOG活躍馬

 ネオユニヴァース

 ディープブリランテ

 グランアレグリア

 レッドリヴェール

 リエノテソーロ  etc...

 

 

★昨年の楽燕カップ(2部)振り返りと今年度ドラフトにおける指名スタンス

  第11回から2回参加して、5位5位というなんとも中途半端な成績が続いています爆。

  とにかく周りの皆さんが指名上手すぎて、2部優勝は夢のまた夢な状態です・・・。

  昨年同様、2部はNHKマイルまでということもあり、どちらかというと

  オークス・ダービーよりも、JF・FS・桜・NHK(あわよくばホープフル・皐月)を

  狙えそうな、マイル~2000mくらいの馬を指名するコンセプトで。

  引き続き、ロードカナロア+マル外馬+早いは正義という感じですかね。。。

 

 

 

★1位~20位の指名理由

1位

相乗り:ローマエさん
馬名:ドゥマイシング牡
父:ドゥラメンテ
母:フォースタークルック
厩舎:栗・矢作
馬主:藤田晋

ミーハー指名で名を轟かせてる私、今年は何としてもこのお馬さんが欲しかった!!

恐ろしいラインナップの2歳馬を誇る、ウマ娘藤田オーナー所有馬の中でも一番だと思います。

早めの移動を示唆するコメントもあり、早い段階から活躍してくれそうな雰囲気!!

各地のPOGで指名させていただき(dsk師匠主催「大POG」以外)、心の底から応援します。

狙い:ホープフル・皐月賞(+日本ダービー)

 

 

2位(ジャンケン〇)

相乗り:チョココロネルさん
馬名:チェルヴィニア牝
父:ハービンジャー
母:チェッキーノ
厩舎:美・木村
馬主:サンデーR

いつもジャンケン負けまくりすてぃーだったので、今年はある秘策を講じたところ、

序盤戦まさかのジャンケン2連勝となり、経験したことなかったので小躍りしました。。。

母チェッキーノは元POG指名馬でお世話になりました。

この回顧を書いているタイミングで6/4にデビューして2着。

ボンドガールは強すぎましたが、将来性という意味ではこちらが上かなという印象(贔屓目)で、

次は順当に勝ち上がれると思います!!

狙い:阪神JF・桜花賞

 

 

3位(ジャンケン〇)

相乗り:ポチさん
馬名:レッドアウェイク牡
父:ドゥラメンテ
母:ティズウインディ
厩舎:栗・中内田
馬主:東京ホースR

上にも書きましたが、奇跡のジャンケン2連勝(何回言うんだ!?→うれしいんですもの!!)。

巷で話題のNKUCDに私も乗ってみました!!

本州移動後に東サラコメントが弱くなったのが気になりますし、馬房争いが大変かなと思いますが、

頑張ってほしいです!!ダートっぽい気もするんですよね!!

狙い:朝日杯FS・全日本2歳

 

 

4位

相乗り:レイチェルさん
馬名:ルシフェル牝
父:ハーツクライ
母:アルアリングスター
厩舎:栗・斉藤崇
馬主:キャロットF

血統的にはオークスっぽい感じしますが、それでも魅力的なバックボーン。

先日入厩ということでとにかく順調。このまま無事ゲート→デビューまでおなしゃす!!

狙い:フラワーカップ・オークストライアル→おいっ!!

 

 

5位

相乗り:パルプンテさん
馬名:キングズブレス牡
父:Kingman
母:Impede
厩舎:美・木村
馬主:サンデーR

色々な方が言ってますが、

Kingman産駒重賞勝ちのシュネルマイスターとエリザベスタワーは

母系にサドラーズウェルズを持っていて、この馬はビンゴ!!

シュネルマイスターと比較されてコメントされているように、期待大!!

早期移動で、とにかくNHKマイルを目指してほしい!!

狙い:NHKマイルC・葵S

 

 

6位(ジャンケン〇)

相乗り:パルプンテさん
馬名:ジオセントリック牡
父:ハービンジャー
母:プルメリアスター
厩舎:美・手塚
馬主:キャロットF

再びジャンケン勝ってしまいました汗!!

育成場で跳ぶハービンジャーと噂の彼。

美浦でゲートを通すなんて話もありますが、

血統通り札幌デビューで札幌2歳Sを目指してほしいです!!

狙い:札幌2歳S→おいおいっ!!

 

 

7位

相乗り:ランディさん
馬名:バスターコール牡
父:ルーラーシップ
母:デグラーティア
厩舎:美・田村
馬主:サンデーR

こちらも6/4にデビュー、見事初戦勝ち上がりました!!

レーンのメイクデビューコンプリートは見事の一言。

パドックでの馬っけなど、まだまだ幼い面を残しますが、それでも

3頭の追い合いで残せたのは素質の高さを感じます!!

田村先生がふいているのは話半分として(失礼!?)、この先を期待します。

狙い:朝日杯FS

 

 

8位

相乗り:ポチさん
馬名:ロータスワンド牝
父:ロードカナロア
母:ルシュクル
厩舎:栗・中竹
馬主:ノースヒルズ

函館2歳Sを狙いに行きました!!。

6/11函館デビュー予定と青写真通り。藤岡佑Jというのが気になりますが、

無事勝ち上がって、北の1番星になってほしいです!!

狙い:函館2歳S・フィリーズレビュー・葵S→おいおいおいっ!!

 

 

9位(ノヴァホークの2021:ジャンケン×)

相乗り:レイチェルさん
馬名:ルージュスタニング牝
父:Into Mischief
母:ボインビューティー
厩舎:栗・友道
馬主:東京ホースR

ついにジャンケン負けました・・・。

ダート無双を狙っていけるかと思ったら、7/2中京マイルで坂井J予定。

友道先生が芝でも行けると判断してくれたと前向きにとらえて期待したいです!!

もし適正がダート1200mだとしたら厳しいですが・・・爆。

狙い:全日本2歳優駿

 

 

10位

相乗り:BUMPさん
馬名:アールアンドビー牡
父:キズナ
母:ザガールインザットソング
厩舎:栗・矢作
馬主:サンデーR

おねぇちゃんがGII勝ちといい流れの血統!!

ドゥラからキズナに変わって、中距離くらいの適正かなと期待!!

世界のYAHAGIがどのように育ててくれるのか期待します!!

狙い:ホープフルS

 

 

11位(ホウオウパフュームの2021:ジャンケン×)

相乗り:キャリコさん
馬名:ライジングアロー牡
父:スワーヴリチャード
母:クイックリトルミス
厩舎:栗・庄野
馬主:キャロットF

まず名前がかっこよですね!!

気性難を心配しましたが、ゲートも一発合格し大丈夫そうな雰囲気ですね。

父スワーヴリチャードもコラソンビートがまぁまぁの滑り出しでしたし、

順調なら7月中京デビューを目指すということなので楽しみです!!

狙い:ホープフルS

 

 

12位(ジェラシーの2021:ジャンケン×)

相乗り:ナゾノ厩舎さん
馬名:ミエノジュピター牝
父:ブリックスアンドモルタル
母:サトノジュピター
厩舎:美・堀
馬主:里見美惠子

今年用意した秘策は前半しか利かず、見事にジャンケン連敗→本領発揮!!

父ブリモル(≒プレモル?)は早速テラメリタが結果を出し、非常に期待ですね。

サトノジュピター(旦那様)→ミエノジュピター(奥様)のバトンパスで

開花してほしいですね!!6月デビューの噂もありましたが、慌てず待ちます。

狙い:阪神JF・桜花賞

 

 

13位(ジャンケン〇)

相乗り:ブルータスさん
馬名:ロードフォアエース牡
父:ロードカナロア
母:イトワズマジック
厩舎:栗・友道
馬主:ロードHC

本領発揮で連敗街道かと思いましたが、再びジャンケン勝てました。。。

初め見たときはロードエアフォースに見えました。老眼ですね。。。

入厩後に即ゲート合格。秋デビュー予定が夏競馬デビューに変更とか。

順調ということでいいんですよね?

とにかく2部の本命種牡馬ロードカナロアでまずは新潟2歳を目指して!!

狙い:朝日杯FS・NHKマイルC

 

 

14位(カルマートの2021:ジャンケン×)

相乗り:マクベインさん
馬名:ホウオウトランプ牡
父:サトノダイヤモンド
母:レディイヴァンカ
厩舎:栗・池江寿
馬主:小笹芳央

当ブロックでのジャンケン3敗目!!よきよき。

あまり情報ありませんが、鳳凰小笹さんが1.4億でお買い上げ。

イヴァンカ(長女)→トランプ(父)のバトンパスで開花してほしいですね(何が?)。

サトノダイヤモンド産駒で池江先生ということで、是非活躍してほしいですね。

狙い:ホープフルS・皐月賞

 

 

15位

相乗り:ロジャーさん
馬名:ファビュラスロード牡
父:ロードカナロア
母:ファビュラスセンス
厩舎:美・尾関
馬主:グリーンF

再び早そうなカナロア産駒ということで!!

入厩済で南W11秒台と出しているとのことで、体制整うのも近そう(知らんけど)。

早いデビューからまさにFabulous Roadを進んでほしいですね!!

狙い:朝日杯FS

 

 

16位

相乗り:-
馬名:レーヴジーニアル牡
父:モーリス
母:レッドリヴェール
厩舎:栗・松永幹
馬主:ライオンRH

この馬、1部で指名されませんでしたね・・・。やはり東サラじゃないというのがイマイチ?

お母さんは元指名馬。阪神JFで奇跡、桜で悔し涙、まさかのダービーと色々ありました。、

鞍上ユタカに拘り、7/16まで待つというのは若干不安ですが、お母さんからも洋芝デビューは

いいし、札幌2歳を母子制覇といきましょう!!

狙い:札幌2歳S→おいおいおry

 

 

17位

相乗り:-
馬名:クリスマスパレード牝
父:キタサンブラック
母:ミスエリカ
厩舎:美・加藤士
馬主:G1R

今年のdsk師匠からの太鼓判枠(そんな枠はない)。

今や、のりのりまさのりのキタサンブラック産駒。

エリカ様と言えば、以前は沢尻さん、今はいくちゃんでしょうか。

ゲート試験は合格しているので、福島あたりでのデビューを期待します!!

狙い:エリカ賞→バカ?

 

 

18位

相乗り:ポチさん
馬名:ベトルス牡
父:ハーツクライ
母:エスキモーキセス
厩舎:栗・友道
馬主:社台RH

チェルヴィニア優先したため諦めたのですが、運よく残っていました!!

おかげで大POG含めて今年の参加POG全てで指名できました!!

「何とかダービーに、シュヴァルグランによく似ている」という、友道先生の

セールストークに騙されてみようと思います!!2部では終了後になりますが、

ダービー制覇を夢見て全力応援行きます!!

狙い:日本ダービー

 

 

19位

相乗り:ピエールさん
馬名:フレミングフープ牝
父:ハーツクライ
母:シーズアタイガー
厩舎:栗・友道
馬主:金子真人HD

昨年お世話になった金子オーナーの所有馬ですが、指名はこの馬だけとなりました。

こちらは、「ハーパーによく似ているような感じ」という友道先生のセールストークに

騙されてみようと思います(→騙されすぎ?)

函館入りでゲートを通すそうですが、そのまま洋芝で行くかゲートだけか。。。

ハーツクライだから距離長めかなと思ってますが、何しろハーパーですから。

狙い:クイーンC→!?

 

 

20位(エクストララウンド)

相乗り:-
馬名:未定 牡
父:ファインニードル
母:エステフ
厩舎:栗・森田
馬主:岡田牧雄(LEX PRO)

昨年は馬名すら決まらずペナルティとなってしまいました・・・。

今年こそは我らが正義山ステラインナップから指名しようと思ったのですが、

如何せん入厩済の馬ばかりで、見事に今年のEX鬼ルールにひっかかりました。

というわけで、レックスからこのファインニードルっ仔を指名しました!!

「7月下旬から8月上旬の入厩に向けて態勢を整えていく」という、

新ルールピッタリなスケジュールに期待して!!

狙い:ペナルティ回避(切実)

 

 

 

以上です。稚拙な長文を読んでいただいてありがとうございました!!

楽燕カップ参加も早いもので3年目、来年は1部で指名できることを夢見て

皆さんと各馬を応援したいと思います。今期もよろしくおねがいします!

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ドラフト回顧〜ナゾノ厩舎編〜 第13回楽燕カップ

2023年06月14日 12時00分00秒 | 第13回楽燕カップ ドラフト2023-2024

ナゾノ厩舎さんの指名馬はこちら。

 

 

 
 

●プロフィール

楽燕カップ3年目となりますナゾノ厩舎です。

ハンドルネームは昔ゲームセンターでやってた競馬ゲームの厩舎名です。

北海道生まれ、北海道育ち、現在は某競馬場の近く在住。

年齢は深田恭子さんや吉田沙保里さんと同学年のアラフォーです。

宜しくお願い致しますm(__)m

 

 

 

●競馬歴

競馬を見始めたのは小学校6年くらいです。

学校の先生が競馬好きで集まって毎週競馬の話してましたねw

 

 

 

●好きだった馬

色々いますが一番好きなのはテイエムオペラオーです。

最近はあまり見なくなった「いつ何時誰の挑戦でも受ける!!」精神が好きです(笑)

 

 

 

●POG歴

地元で当時の職場仲間や競馬仲間が集まって開催。今年で16年目となります。(3歳年末ルール)

ミラコーさん主催のARCANA★POGとdskさん主催の大POG、dskさん、涼牙さん主催の道営POGにも参加させて頂いてます。

 

 

 

●過去楽燕カップ成績&活躍馬

 第11回  11位 19533 【フローラS】 エリカヴィータ、パーソナルハイ(フローラSワンツー!!)

 第12回  7位 24398 【重賞未勝利】 ノッキングポイント(ダービー5着!!)、ダノントルネード

 

 

 

●指名コンセプト

基本的に馬体で選ぶのが好きで、割とムチムチな馬が好きです。

でも見る目は無いので今年も出来るだけ馬体写真で選ばない様に気をつけたつもりですが、結構取っちゃいましたw

序盤でじゃんけん負けまくりで相当狂いましたので、そこがどうでるか。

案外良くなる事もあるのもPOGアルアルですよねw

 

 

 

●1~16位の指名馬・指名理由

 

第1位

馬名:カンティアーモ

父:エピファネイア

母:リビアーモ

性別:牝

厩舎:美浦・木村厩舎

生産者:ノーザンファーム

 

今年も安定のじゃん負けスタートでした。

母ウェイヴェルアベニューを1位で行くも痛恨のじゃん負け(>_<)。(0-1)

それならばとこの子を指名。

6月末くらいにデビュー予定で牧場コメントも完成度の高さが評価されてました。

私の目で見て馬は抜群にカッコいいのが不安点ですが(笑)、頑張ってもらいたいです。

母ウェイヴェルアベニューに負けるな!!

 

 

第2位

馬名:レガレイラ

父:スワーヴリチャード

母:ロカ

性別:牝

厩舎:美浦・木村

生産者:ノーザンファーム

 

母ルールブリタニアに突撃するも4名重複でじゃんけん撃沈。(0-2)

それならばと指名したのがこの子。

7月函館デビューが濃厚(ホントは札幌で見たかったw)で、少し小柄ですが何と言いますか

全体の雰囲気にビビッと来まして、一目惚れです♪

読めない新種牡馬なのと、2連続キムテツ先生なのがちょっとなという所ですが、頑張ってほしいです。

 

 

第3位

馬名:コンドライト

父:ドゥラメンテ

母:アエロリット

性別:牡

厩舎:美浦・菊沢厩舎

生産者:ノーザンファーム

 

牝馬が続いてしまったのでさすがにここは牡馬取らないとなと思いこの子を指名。

早期デビューではなさそうな情報が出てたこの子なら重複しないだろうと、予定順位を繰り上げての指名です。

初仔にしては馬格もあり、サンデーの値段設定も強気だったので馬の出来が良いんだろうと推測しました。

鞍上含めどうなるのか不安ではありますが、頑張ってほしいと思います♪

 

 

第4位

馬名:オルドヴァイ

父:オルフェーヴル

母:ヴェルダ

性別:牡

厩舎:栗東・中内田厩舎

生産者:社台ファーム

 

ここでようやくのNKUCDアタック成功です。

Gchの2歳馬カタログの走りが弾むような走りで、牧場側は兄より切れると言ってました。

が、さすがにそれはないでしょうとは思っていますw

でも体質は間違いなく強いと思いますので、順調に進んでくれればと願っています。

兄より切れたら泣いて喜びます(笑)

 

 

第5位

馬名:ダノンウィルヘルム

父:レイデオロ

母:ファイネストシティ

性別:牡

厩舎:栗東・池江厩舎

生産者:ノーザンファーム

 

母マハーバーラタに行くも、またもじゃんけん負け。(0-3)

正直ここは痛恨でした(;´Д`)この子、結構走ると思いますw

ちょうど次はインターバルもあるしどうしようか相当悩みましたが、この子に行く事にしました。

サンデーの血が無いのがどう出るかもミスプロとキングマンボの18.75%があるので爆発してくれないかなと期待してます。

代表産駒がいないのに毎年高額落札される母産駒ですし、いつか大物が出ても不思議ない下地はあるのではと思っています。

 

 

第6位

馬名:サトノファントム

父:サトノダイヤモンド

母:ウイングステルス

性別:牡

厩舎:栗東・友道厩舎

生産者:ノーザンファーム

 

母シャルマントに行くもまたもじゃんけん負け(0-4)

今年一番欲しい馬だと思っていましたが、完全に甘かったです(><)

この子は見れば見るほどプロフィールがサトノグランツを彷彿とさせるお馬さんで、ぜひ来年の京都新聞杯を勝ってほしいと思い

指名しました。

友道厩舎は年明け、2000m以上からが本領発揮なので、ダービーまで楽しませてくれればなと思っています!!

 

 

第7位

馬名:アーバンシック

父:スワーヴリチャード

母:エッジースタイル

性別:牡

厩舎:美浦・武井厩舎

生産者:ノーザンファーム

 

母デグラーティアに行くもじゃんけん負け(0-5)

母ロカを取っていたので、母父ハービンジャー×父スワーヴリチャードをここでもう一発狙おうという事で指名。

すでにゲートは合格済みだし動きも良さそうなのでチャレンジしてみました!!

ただなんで追加募集だったのかの情報が全くなかったので、そこが少し気になってます(;^ω^)

 

 

第8位

馬名:サンディブロンド

父:リオンディーズ

母:モンローブロンド

性別:牝

厩舎:美浦・田中博厩舎

生産者:ノーザンファーム

 

今年のリオンディーズ応援枠。母オーサムウインドと迷ってましたが、あっちがあっさり出てしまったのでこちらを指名w

サンデー、ミスプロ、ヌレイエフとスピードを伝えそうなインブリードがちりばめられており、去年取った2頭のリオンディーズ産駒より

上の成績を期待したいと思います!!

 

 

第9位

馬名:オウバイトウリ

父:リアルスティール

母:スターズアンドクラウズ

性別:牝

厩舎:栗東・武幸四郎厩舎

生産者:ノーザンファーム

 

この子はあまり情報がなかったですが、セレクトで購入されたあとインゼルじゃなくてキーファーズで持っているのが気になりました。

キーファーズ、幸四郎厩舎なら鞍上は武豊予約でしょうし、4月にゲート合格してすでに放牧に出てるので夏競馬くらいで突如入厩の

お知らせが届くと見てます。

良い馬だから自分で持ったのでは?陰謀論を期待したいと思いますw

 

 

第10位

馬名:ラウダブル

父:キズナ

母:クイーンカトリーン

性別:牡

厩舎:栗東・池江厩舎

生産者:追分ファーム

 

ついにじゃんけん勝ちました!!(1-5)

母クイーンカトリーンという事でサトノゼノビアのリベンジ指名です。

牧場ではいいコメントが並んでいましたが、少し走りのバランスが崩れてきたようでペースを落として再調整している様です。

じっくり乗り込んで9月くらいに出てきてくれたらうれしいですね。

姉の分まで頑張っておくれ!!

 

 

第11位

馬名:ダノンストラーダ

父:Justify

母:ストラティフィケーション

性別:牡

厩舎:美浦・国枝厩舎

生産者:追分ファーム

 

今年母シャルマント以外で一番欲しかったお馬さんです。完全に趣味枠ですがw

母母がRags to Richesは兄弟にはカジノドライヴがいる良血で、父Justifyとくればダート路線無双を期待せざるを得ません!!

でも国枝先生でダートってあんまり聞かないよな?って所と追分→ダノックスの庭先なので入厩するまで情報が入らないであろう所が少し心配ですが、魅力の方がはるかに勝っちゃいましたw

馬はいつでも入厩できるほど進んでいるとPOG本に書いてありますし、2歳馬カタログでも動画が見れたので競馬場で見れるのを楽しみに待ちたいと思います。

 

 

第12位

馬名:ミエノジュピター

父:ブリックスアンドモルタル

母:サトノジュピター

性別:牝

厩舎:美浦・堀厩舎

生産者:ノーザンファーム

 

あんまり露出はなかったですが、早期デビューできそうなコメントがあったのと里見夫人馬だったので下位で行きたいなと思ってました。

堀厩舎は牡馬優勢の厩舎なのが傾向とズレますが、勝ち上がり率は高いのできっちり勝ち上がり、あわよくば重賞路線に出てきてくれたらと思います。

 

 

第13位

馬名:シックスペンス

父:キズナ

母:フィンレイズラッキーチャーム

性別:牡

厩舎:美浦・国枝厩舎

生産者:ノーザンファーム

 

早くはない予定ですが、今季のノーザンキズナ推しの一頭でしょう。

キャロット会員さんもいらっしゃるこのドラフトでここまで普通に残ってるのが一抹の不安を煽りますw

美浦の坂路が工事に入りますし、工事完了の頃まで乗り込んでトレセンに出てきてくれればと思います。

あとは牝馬優勢のキズナの牡馬なのがどうかですが、ぜひ国枝ダービーチャレンジに乗ってほしいと思います。

 

 

第14位

馬名:ブルボンクイーン

父:キズナ

母:セレブラール

性別:牝

厩舎:栗東・角田厩舎

生産者:ノースヒルズ

 

さて、もう終盤だしどうしようかな?と思ってリストを見ていたら、なんと!?まだこの子が残っているじゃありませんかw

兄弟全部勝ち上がりの説明不要なこの兄弟がこの順位で取れるなら喜んで飛び込みます!!

兄弟の中でも良さそうとの話もありますしキズナの牝馬ですから、ぜひ重賞までたどり着いてほしいと思います。

 

 

第15位

馬名:スティンガーグラス

父:キズナ

母:ライフフォーセール

性別:牡

厩舎:美浦・木村厩舎

生産者:ノーザンファーム

 

情報はあまり無かったですが、師のコメントでは秋以降まで成長を促す感じでした。

全体的に早めの馬を多くとっているので、この辺で遅めの大鵬候補を一頭を取っておきたいなと思っていました。

まだまだこの母から一発ある産駒は出ると思うので、ここであってほしいなと思います。

 

 

【エクストララウンンド】

第16位

馬名:シャドウクロス

父:トーセンラー

母:シャンデリアスピン

性別:牡

厩舎:美浦・林徹厩舎

生産者:社台ファーム

 

去年は回顧記事がアップされた瞬間に地方オーナーズ行きを教えて頂き、最速で-500ポイントが確定していたこのエクストララウンド(笑)

最早エクストララウンドで勝てる馬を引くのが楽燕カップの重要目標の一つになっています。(過去EX馬未勝利)

今年こそは勝ち上がってボーナス貰いたいです!!

という事で、昨年15位でお世話になった社台庭先の飯塚オーナー狙い。

大型馬だけど重苦しさはなく良い動きとの話とソングライン管理の林師を信じて、今年こそEX初勝利を挙げてほしい。

ほんま頼むで!!

 

 

 

●とられて悔しかったお馬さん

じゃんけん負けた馬みんな欲しかったですw

 

母シャルマント(ピエールさん)

これが今年最も欲しかった馬です。私が馬体で選んだ馬なので私のくそ相馬眼の呪いがかかっていると思われますが、ピエールさんと被ったのは結構自信になりましたw

地元で即指名してきました(; ・`д・´)

 

母ミッキーチャーム(M-GALEさん)

この子は取りたかったけど、早すぎて手が出ませんでした(><)

ものすごいスピードがあるみたいですし、いかにもNKUCDに向きそうな馬で稼ぎそうです。

 

母ブリッツフィナーレ(コロすけさん)

どのPOG本見てもバネバネ言われまくってましたねw

姉より上だと言われてますし、取れなかったけどどんな走りをするのかすごく注目しています。

 

母ジュエラー(浮草さん)

母ブリッツフィナーレもですが、この3順目はリスト的に大ダメージでしたw

ロードカナロア産駒で距離延長に色気を持たずに桜花賞一直線に突き進みそうですね!!

 

母マハーバーラタ(ロジャーさん)

早生まれの母父ディープで父エピファネイア。さらにはNKUCDとなれば爆走間違いなし!?

昨シーズンのチャンスザローゼスを超える活躍が見える気がします。

 

特にきつかったのはこのあたりでした(;´Д`)

 

 

 

●優勝予想

 

◎ピエールさん(母シャルマントがきっとダービー馬!!)

〇dskさん(今年は残留職人やる気なしが伝わってくる攻めの指名でしたねw)

▲ローマエさん(序盤、中盤、終盤と隙のない指名の印象。シンプルに強そうです!!)

 

 

 

●あとがき

今年もみなさんと楽しい3週間を過ごすことが出来ました。ありがとうございましたm(__)m

とにかく序盤からじゃんけん負けまくって過去最高にきついドラフトになりましたw

結局1-5という微妙な結果になってしまい、こんなんでじゃんけん最弱王と呼べるのかは最弱王有識者会議のみなさまに判断を委ねたいと思いますm(__)m

 

去年は目標通りバットを短く持って安打製造機となるイメージで早め、短めを増やして2歳から上位に食い込む展開を目指して指名して実際少し後ろにズレはしましたがある程度その通りの結果だったかなと思います。

 

改めてベスト5の壁は高いと思い知ったシーズンになり、次こそは!!と意気込んだドラフトでそれどころじゃなくなりましたがw、それなりにはリカバリーが出来たかなと思っています。

 

以前はもっと被る数も少なかったですし、被りまくったのは私の指名が少し成長した証であると思って今シーズンも楽しみたいと思います。

 

みなさま、今シーズンもよろしくお願いしますm(__)m

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ドラフト回顧〜オカづお編〜 第13回楽燕カップ

2023年06月13日 12時00分00秒 | 第13回楽燕カップ ドラフト2023-2024

オカづおさんの指名馬はこちら。

 

 

 

 

○プロフィール

 ・大阪出身、現在は四国在住(一応既婚)

 ・競馬歴 30年以上

 ・POG 2000年あたりから

     楽燕カップには昨年から参加させて頂いていて、同時に関西オフ会にも入らせてもらいました

 ・一口 キャロット,シルク

 ・馬券 休業中 ※宝塚記念で復帰予定

 

 

 

○指名コンセプト

 ・厩舎,馬主,育成状況 ※ほとんどこれで決まる

 ・トレセンでの時計

 ・馬格

 ・馬体(静止画) ※相馬眼ないので、完全に好み

 ・血統 ※素人なので、おまけ程度に

 

 今年は上記項目のうち、時計でとある基準を設定、満たす場合は優先指名に

 それでも絞り切れる訳でもないので、最後は何となくで決めています

 

 

 

○指名馬コメント
 
  1位 アニメイトバイオ

     今年は須貝厩舎の馬から入ることだけ事前に決めていた

     指名コンセプトに合ったから

 

 

  2位 インクルードベティ

     出資馬、キャロットで堀厩舎ということで非常に期待しています
     
     ハーツクライ産駒なので、完成するのは期間終了後かもしれませんが、それでもクラシックに出走していること願っています

 

 

  3位 エンパイアブレイク

     この馬の指名理由もアニメイトバイオと同じです

     馬体も好みでしたし、あとは芝をこなしてくれること願っています

 

 

  4位 キングスローズ

     高野厩舎の入厩済みの馬の中で最も指名したかった馬です

     時計の基準を満たした馬なので、とりあえず勝ち上がってくれて良かったです

     着実に賞金積み上げて、GⅠ皆勤出走してくれたらとベストですね

 

 

  5位 シュンドルボン

     血統素人でも知っているカナロア×ハーツのニックス、馬体も個人的に好みだったので

     オーナーインタビューでは全く触れられていませんでしたが、結構やれるのではと思っています

 

 

  6位 ラッドルチェンド

     出資は叶いませんでしたが、募集時から注目していて、指名することもほぼ決めていました

     早くはないですが、昨秋から頓挫なく順調に乗り込みが進んでいるようですし、

     秋の東京あたりで姿が見られるのではないかと思っています   

 

 

  7位 オータムフラワー

     オルフェーブル産駒は毎年1頭は指名するのですが、絶対走るコメント・早期始動ということでこの馬に

     デビュー戦は残念な結果でしたが、調教は良くなって来ていたので、長い目で見守りたいです 

 

 

  8位 カウアイレーン

     母親の繁殖能力の高さからしてデビューしたらまず勝ち上がりはすると思っています

     馬格もあるようなので、半姉以上にやれるかもしれません 

 

 

  9位 ローザフェリーチェ

     競馬王袋とじのおすすめに素直に乗ってみました

     再入厩もしたようですし、東京の最終週か福島デビューでしょうか   

 

 

  10位 クードヴァン

      マイネルの馬でも実績のある厩舎ですし、早めに勝ち上がって最終的にクラシックに出走してくれること期待しています

 

 

  11位 カンタービレ

      初仔ですが、馬格もあり、ルーラーシップ×ディープも相性いいのではと思いまして   

 

 

  12位 ドントテルソフィア

     半姉を指名していたことから母を知っていたのですが、金子オーナーの馬で結構いい落札金額だったので

      レーシングビューワーで見る限り、早くても秋なのかなと思っています

     アーリントンC → NHKマイルカップをイメージしています      

 

 

  13位 インランジェリー

      ゲート試験は合格済みで早いうちに出てこれそうなのと、

     リーチザクラウン産駒としてはなかなかの高値だったことから期待出来るのではないかと思いまして

      シュンドルボン同様、こちらもオーナーインタビューでは触れられていませんが、アッと驚く活躍期待しています   

 

 

  14位 マキシムカフェ

      サンデーのクロスが良い方に働けば、兄同等の活躍も見込めるのではないかと思っています

      馬格が十分なのは丸ごとで確認済みでダートでバリバリ走ってくれること期待しています   

 

 

  15位 ラリズ

      自分の知る限り、馬主-厩舎ラインで初めて見るパターンでこういうプロフの馬は好きです

     母の繁殖能力も高いですし、期待しています

 


 
  16位 ダノンジャンヌ

     ダノンチェリー・ダノンアモーレと悩んだ末にこの馬に

     兄・姉の3頭で勝ち上がりは1頭ですが、他2頭も全くダメでもないことから、

     無事にデビューを迎えられたら、勝ち上がり出来るのではないかと思っています

 

 

 

○ドラフトを終えて

 何となくですが、そこでいく?みたいなズレた指名を多くしていたのかなと思っています ※1位を筆頭に
 
 指名出来なかった馬は多くいますが、特に↓に挙げた2頭が指名出来なかったのが、残念です

 

 

 

○指名したかった馬

 ・アンフィトリテⅡ(ポチさん)
 
  出資馬、冬場の頓挫の影響もあってか書籍にはほぼ取り上げられてなかったので、8~10位あたりでも余裕でいけると油断していました

  ここ最近の更新コメントを信じていいのなら、かなりやれそうな気がしています

 

 ・ラルケット(キャリコさん)

  レイデオロ産駒で1番好みの馬でした

  母の繫殖能力の高さとキンカメ系との相性の良さを考えるとクラシックに出走しているのはほぼ間違いないかと思っています

 

 

 

○目標

 本戦での1部残留と全馬デビュー

 

 

 

ドラフトでは進行のスワロウテイルさん及び運営に携わって頂いている皆さまありがとうございました

1年間宜しくお願い致します

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ドラフト回顧〜ちい編〜 第13回楽燕カップ

2023年06月12日 12時00分00秒 | 第13回楽燕カップ ドラフト2023-2024

ちいさんの指名馬はこちら。

 

 

 
●プロフィール

ちいです。名前の由来は猫の名前です。

関東の政令指定都市の片隅でひっそりと猫と暮らしてます。

目指してるのは令和の尾崎放哉です。
 
 
 


●競馬歴

半ドンだった保育園の土曜日、共稼ぎだったので迎えにきた父親の事務所で、

仕事に戻り出はらったガランとした事務所で、つけっぱなしになってたTVでみた競馬が原体験。

あれから・・・幾年月。思えば遠くへ来たものだ。
 
 
 


●好きな騎手

今年は田口貫太騎手推しでいきますよ~~~ああ都会の絵の具に染まらないでぇぇ

チャラくなったらオジサンは泣きますよぉぉぉぉ。
 
 
 


●好きな馬

・・・は好きな馬は多いけど悔やまれるのはサイレンススズカですかねぇ

血統を見てもサンデーサイレンス系という大きな大樹に連なる大切なピースでしたし、

あのスピードの血脈を喪ったのは日本競馬の大きな損失の一つですよねぇ
 
 
 
 
 
●指名根拠

馬体50% 媒体コメント20% 血統20% 馬主10%

正直・・・馬体もああだこうだと言ってますけど、ただただ好みだけで選んでますし、

血統もざっくりしか理解してないので、詳しい方の解説レビューを読んで参考にしてるだけですし、

毎年媒体を買ってコメントを読みつつ邪知して、馬主の相馬眼と預託先の期待度を推理して、

これだ!と選んで馬の走りに一喜一憂して楽しんでる「ゆるふわPOGマニア」ですね。
 
 
 


●今年度のドラフトの戦略、テーマ

今年もやりました1頭入魂な1頭縛り。

今期は特に種牡馬の傾向を知りたいので幅広く選んだつもり。

ただニューイヤーズデイ産駒を選ばなかったのは痛恨の極みですわ。
 
 
 
 

●相乗りと指名馬の指名理由

1位

馬名:ボンドガール(牝)
母:コーステッド
父:ダイワメジャー
厩舎:美浦・手塚貴久厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主:藤田晋氏
相乗り:BUMPさん

一言:走った兄ダノンベルーガを産んだ母。2歳戦から特に牝馬でこそ生きてくる父。

   生産から育成まで安定してる牧場。美浦のエース厩舎の一つへの預託。

   1部に昇格するための指名馬のピースが揃ったようなプロフィールに、

   他の1位指名の光り輝く若駒より先に指名しました。
   
   ただ・・・一つ難点なのは名前が・・・なぜ故にボンドガール?(007に惚れて寝返っちゃうの?)

   あっ自分は007/ロシアより愛をこめてのダニエラ・ビアンキのゴージャスさに子供時に心を奪われました。
 
 

2位

馬名:馬名未定(牝)
母:ミッキーチャーム
父:ロードカナロア
厩舎:栗東・中内田充正厩舎
生産者:三嶋牧場
馬主:野田みづき氏
相乗り:M-GALEさん

一言:三嶋牧場のクラシックを意識コメの正確度はアートハウスで自分も実感したので。

   厩舎も牝馬では盤石すら感じさせる安定と信頼のNKUDブランド。

   「成長を待ってデビューさせたい」って発言も個人的に好感もてます。

   是非とも成長し王道の牝馬路線を歩んで欲しいですね。

   個人的に一番期待とドキドキで一番ワクワクしてる牝馬です。
 
 

3位

馬名:テラメリタ(牝)
母:テラノヴァ
父:ブリックスアンドモルタル
厩舎:栗東・須貝尚介厩舎
生産者:社台ファーム
馬主:社台レースホース
相乗り:dskさん

一言:dskさんも父ブリックスアンドモルタルの解説レビューで言及してますが、

   ブリックスアンドモルタル産駒が総じて見栄えのいい馬が多く、

   個人的には日本で成功して欲しい種牡馬ですし、

   テラメリタが父の名を高めるような先陣をきってくれる事を願うばかりです。

   (書いてるのはデビュー前・・・うわぁドキドキするけど不安だぁ)
 
 

4位

馬名:アスクアメージモア(牡)
母:デアリングエッジ
父:エピファネイア
厩舎:
生産者:社台ファーム
馬主:廣崎利洋氏
相乗り:コロすけさん

一言:「社台版デアリングタクト」。当歳セールでの映像を見ると、

   尾花栗毛の綺麗なシルエットの馬体は、セリ価格が憶超えなのも納得できます。

   預託厩舎も媒体では未定ですしデビューも未定。でも社台のアスク○○モアだけが根拠。

   でも○○の弟とか、○○の妹とか、POGやってる自分はそんな子たちを指名するの大好きです。

   そして期待より勝てなくて叩かれたしとても、何も言わずそっと見守る・・・いわゆる後方彼氏面するの大好きです。
 
 

5位

馬名:カズアブディーン(牡)
母:ユードントラヴミー
父:オルフェーヴル
厩舎:栗東・杉山晴紀厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主:雅苑興業
相乗り:ローマエさん

一言:2歳馬カタログで坂路を登るフットワークや、紹介時の歩様が素人目でもよく感じたお馬さん。

   牧場側のコメントがこれまたベタ褒めでダービーを目指したいとの事。

   父オルフェーヴル産駒は三振かホームランタイプの種牡馬ですが、

   この馬は父の血を繋げるようなホームランと信じて見守りたいですね。
 
 

6位

馬名:ブエナオンダ(牡)
母:オーサムウインド
父:リオンディーズ
厩舎:栗東・須貝尚介厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主: 金子真人ホールディングス
相乗り:ローマエさん

一言:青鹿毛の好馬体が印象的だったのでこの馬のセリは覚えてます。

      馬体いいけどリオンディーズ産駒に億超えは少し高くない?からの、

   購入者番号から金子さんと判った時の手のひら返しも・・・。

   世が世なら、金子相馬眼神社が建立されるレベルの金子神が選んだ馬ですもの、

   ええ私は神を信じますとも!「アナタは神を信じマスカ?」
 
 

7位

馬名:アドミラルシップ(牡)
母:ヴィーヴァブーケ
父:ゴールドシップ
厩舎:美浦・相沢郁厩舎
生産者:杵臼牧場
馬主:芹澤精一氏
相乗り:ポチさん

一言:ブラックホールの全弟。ライラックの半弟。

   母ヴィーヴァブーケは、サンデーサイレンスのクロスが効いてるのか?、

   ノーザンテーストのクロスが効いてるのか?、勝ち上がり産駒はステイゴールド系種牡馬と高相性。

   その待望のゴールドシップ産駒でもあるこの子は馬体のスケールは兄より上という牧場側の評価コメと

   付くべきとこにこんもりついた馬体で「この子の走るとこが見たいわ」的に指名。
 
 

8位

馬名:ドリーミーデイ(牝)
母:デインドリーム
父:Le Havre
厩舎:美浦・久保田貴士厩舎
生産者:社台ファーム
馬主:社台レースホース
相乗り:deardanielさん

一言:もう説明不要の世界の名牝デインドリーム。父は急逝してしまったフランスの種牡馬Le Havre。

   日本で走るよりも欧州で・・・と言いたくなるくらいの父と母。

   未知数ながらも日本の芝の対応は、父の産駒がそれなりに走ってますし、

   それにこの幼さが残りながらも綺麗なシルエットの馬体で、

   この目で成長し走る姿をみたくなるくらい・・・そんな浪漫がPOGにあっていい。

   この子が母になったら日本の種牡馬バッチコーイ!でいい子を産みそう(いわゆる超青田買い)。
 
 

9位

馬名:馬名未定(牡)
母:スウィッチインタイム
父:American Pharoah
厩舎:栗東・音無秀孝調教師
生産者:ノーザンファーム
馬主:ダノックス
相乗り:キャリコさん

一言:この子のネーミングの由来は今期の山シリーズじゃない!母からだ!!。

   この特別感は何かあるのでしょうか?期待してもいい系なんでしょうか?。

   優駿の紹介だと「ダート。マイルなら間違いのない馬」とコメントがあり

   多分ダートなんでしょうけど、まだ緩そうですけど馬体のしなやかそうな感じで見ると

   芝でも走れそうではあるので、ちょっと芝も試して欲しいような・・・

   高額賞金や名誉のある海外ダート目指して良いようなこの時期ならではの贅沢な妄想。
 
 

10位

馬名:ウインディオーネ(牝)
母:ウインアルテミス
父:シルバーステート
厩舎:栗東・長谷川浩大厩舎
生産者:コスモヴューファーム
馬主:ウイン
相乗り:チョココロネルさん

一言:自分はPOG媒体を買って暇さえあれば眺めるの好きなんですけど

   今期、購入した丸ごと・青本(いつもは毛の本)・優駿の全てで牧場側の「桜花賞を目指したい」と、

   いやぁここまでコメントが一致してるのはリップサービスあっても期待の表れに震えました。

   スラっと綺麗な長い脚が目を引き、成長してもう少し良い感じに筋肉がついてくれた先にはきっと・・・

   さぁいきましょう桜花賞へ!
 
 

11位

馬名:サトノラクローヌ(牡)
母:ウェントワース
父:サトノクラウン
厩舎:美浦・堀宣行厩舎
生産者:上水牧場
馬主:里見治氏
相乗り:ブルータスさん

一言:今期指名のマッチョ、マッチャー、マッチェスト!賞は・・・(ドコドコドコ♪デデン!)

   この子に決まりました。ブルータスさんおめでとうございます!

   見て下さいこの前躯!胸から腕に肩とこんもり盛り上がった筋肉!!

   もう大排気量V8エンジンでも乗せてんのかいっ!。

   そしてこのビッグエンジンの駆動とつたえる後躯のプリっとした筋肉の盛り上がり!

   どんな馬場でも力強く蹴りそうです「ナイスバルク!」。と熱く語ったとこで筆を置きます。
 
 

12位

馬名:アンフォルメル(牡)
母:アールブリュット
父:ドゥラメンテ
厩舎:美浦・国枝栄厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム
相乗り:deardanielさん

一言:メートルダールを指名してた自分は、半姉の母のアールブリュットの産む子には期待してるんですけど、

   半姉も繋が立ち気味で半兄のパラレルヴィジョンとかも脚の怪我に泣かされる事が多くて・・・

   ちょい不安要素が大きいんですけど、馬体はこう雄大で怪我無く成長したらと期待が膨らみます。

   また父のドゥラメンテに合いそうな母の血統構成といい、厩舎や生産牧場の安定といい、推し要素が多いけども、

   やっぱり気になる頓挫の情報・・・ほんと怪我無く無事に「ご安全に!」精神で成長して欲しいです。
 


13位

馬名:ココシャンパーニュ(牝)
母:ロゼシャンパーニュ
父:ビッグアーサー
厩舎:栗東・音無秀孝厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主:大塚亮一氏
相乗り:キャリコさん

一言:「ノーザンファーム生産のビッグアーサー産駒にハズレ無し!」以上。
 


14位

馬名:クルミナーレ(牡)
母:クロウキャニオン
父:ブラックタイド
厩舎:栗東・池江泰寿厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主:金子真人ホールディングス
相乗り:M-GALEさん

一言:偉大な血ディープインパクト亡き後でも神は母の可能性を信じて諦めなかった・・・

   そして兄のブラックタイドをつけて生まれた全姉はなかなか勝てませんでした

   でも神は諦めずまた同じ父を母につけました。そして生まれたこの子にこう名付けました

   「クルミナーレ(頂点の)」と・・・
 
 

15位

馬名:オールナット(牡)
母:キューティゴールド
父:サトノダイヤモンド
厩舎:栗東・高野友和厩舎
生産者:社台コーポレーション白老ファーム
馬主:シルクレーシング
相乗り:スワロウテイルさん

一言:写真ではスラっとして品がありそうだけど、まだまだ緩そうで成長途上ぽく見えたのですが、

   グリーンチャンネルの二歳馬カタログでの坂路を綺麗に駆け抜ける姿に、

   あっ15位の相乗りはこの子だって決めました。この順位で取れる馬ではないのは確か。

   ただサトノダイヤモンド産駒はどこか成長が遅めのような気がするので、

   POG期間が過ぎたとしても気長に見守りたいです。
 
 

16位

馬名:チャージドアップ(牝)
母:ルネイション
父:キズナ
厩舎:美浦・栗田徹厩舎
生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム
馬主:ゴドルフィン
相乗り:自指名

一言:キズナ産駒で非社台・ノーザンで探してた時に、

   ダーレーの紹介で牧場側のコメントで感触がよく馬体写真を見たのですが、

   写真だとまた全体の作りに途上感が否めなく、

   どちらかと言うと同牧場のティップトップの2021のほうが、牧場期待値も高そうで良く見えたのですが、

   2歳馬カタログの歩様映像をみるとなかなか品があるお嬢様な感じで・・・

   それに黒鹿毛&青鹿毛フェチなのでキズナ産駒でって初志貫徹この子を選びました。
 
 

17位

馬名:馬名未定(牡)
母:ザクイーン
父:スワーヴリチャード
厩舎:栗東・辻野泰之厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主:NICKS(多分)
相乗り:自指名

一言:この母と父の配合を血統用語でNICKSって言うんやでぇ(しつこい)

   と言いたくなる父と母の馬主のNICKSな組み合わせ。

   写真もなければ媒体での言及も東スポザッツで辻野調教師の短しコメントのみ

   まぁ推し要素の根拠は薄いのですが、この子からずっとスワーヴリチャードをつけてるのと、

   サンデーとHaloのクロスが面白いのでこの子の活躍次第では、次の2023はもう少し人気になるのでは?。
 
 

18位

馬名:サトノエピック(牡)
母:ランドオーバーシー
父:キタサンブラック
厩舎:美浦・国枝栄
生産者:社台ファーム
馬主:里見治氏
相乗り:パルプンテさん

一言:個人的に今年のキタサンブラック産駒で一番良く見えた馬です。

   まだ全体的に緩さが残る感じなのでデビューは秋くらいでしょうし、

   秋の深まる東京開催の王道デビュー。

   そして・・・その先の景色を期待してますし出来る馬だと信じてます。
 
 

19位

馬名:インクルージョン(牡)
母:インクルードベティ
父:ハーツクライ
厩舎:美浦・堀宣行厩舎
生産者:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム
相乗り:オカづおさん

一言:まだまだハーツクライらしい体形の緩さのある感じですけども、

   もし期間内に間に合えば大きい舞台に立ち走る・・・

   そして自分の1部昇格の決め手になってくれる。

   それくらいの可能性を秘めた良いお馬さんだと思います。
 
 

20位

馬名:エイシントレボン(牡)
母:エイシンミノアカ
父:ロゴタイプ
厩舎:美浦・田中博康厩舎
生産者:山春牧場
馬主:栄進堂
相乗り:自指名(EXラウンド)

一言:自分のPOGの選び方はPOG本で気になった馬体を印して、

   何度も何度も暇があれば眺めるのですけど、

   この馬はかなり馬体に印象に残ってて、

   ギリギリまでEXラウンドはこの子でって思ってたんですけど、

   ガルボの子を見て先走って土壇場で変えてしまって・・・反省ですね。

   この子は結果オーライですが浪漫よりも、

   マイル辺りの少し上のクラスで戦えそうな気がするので楽しみにしてます。
 
 
 
 


長々と書いてしまいましたが相乗り者様に指名馬へのこの熱いパトスが伝わってくれれば幸いです。

では皆さま一年間よろしくお願いいたします。
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ドラフト回顧〜PIRO編〜 第13回楽燕カップ

2023年06月11日 12時00分00秒 | 第13回楽燕カップ ドラフト2023-2024

PIROさんの指名馬はこちら。

 

 

 

●プロフィール


競馬と野球をこよなく愛する、戸崎圭太世代の大阪人(♂)です。

年齢と運動不足でどんどん衰えていっております(泣)

ちょっと走ると膝や足首が悲鳴を…w

 

長女(今年で9歳)はコミュ力お化けで、男女関係なくすぐに友達を作れるみたい…誰に似たのか…。

次女(今年で5歳)はかまってちゃんで内弁慶…そんなとこ似なくていいのに…。

まぁ、健康にすくすくと育っております!

 

 

 

●競馬歴

ゲームのダビスタで「競馬」を知り、ナリタブライアンの頃には何となくではあるが興味が沸き、

テイエムオペラオー、アドマイヤベガ、ナリタトップロードの頃にドハマリしました!

ハーツクライの京都新聞杯で初めて競馬場を経験し、ディープインパクトの菊花賞では現地で感動しました。

ちなみに馬券は当たる気がしないので、記念馬券しか買いません・・・。

 

 

 

●好きなジョッキー

武豊騎手、池添謙一騎手。

引退されてますが佐藤哲三さん。

田原成貴さん(ノーマル時)ww

 

 

 

●好きだった馬

ハーツクライ、タップダンスシチー、ナリタトップロード、

ベッラレイア、ペルシアンナイト、グランアレグリア、ブルトガング

 

 

 

●自分の中の最強馬

グランアレグリア

思い入れがダントツの馬です♪

ここに続く馬を指名できますように!

 

 

 

●POG歴

今年で17年目です。

たまたまネットで見ていた個人主催のPOGサイトに気まぐれで参加したのがきっかけ。

初めて参加したPOGでのドラ1は伝説のダノンマスターズ!

ドラ1ではワールドエースとコマンドラインが重賞勝ち!

あとは…。

 

 

 

●過去に指名した活躍馬ベスト5

1位:グランアレグリア(楽燕カップ)

2位:ダノンシャンティ

3位:リーチザクラウン

4位:ワールドエース(楽燕カップ)

5位:ペルシアンナイト(楽燕カップ)

 

 

 

●過去の楽燕カップの成績と稼ぎ頭(のちの活躍馬)

第1回 : 7位 … ワールドエース

第2回 :16位 … ブロードソード、(ウリウリ)

第3回 : 9位 … ステファノス

第4回 :16位 … ウインアキレア、(タッチングスピーチ)

第5回 :12位 … ブランボヌール

第6回 : 7位 … ペルシアンナイト

第7回 :17位 … スーパーフェザー

第8回 : 5位 … グランアレグリア、(クリソベリル)

第9回 :16位 … ファルコニア、(ダノンファラオ)

第10回 : 2位(2部) … バスラットレオン、(ヴァイスメテオール)

第11回 : 6位(2部) … コマンドライン、ナミュール、アートハウス

第12回 :20位 … セーヌドゥレーヴ

 

<第12回の目標回顧>

・1部残留【×】… 5勝のみの最下位で降格…2部で出直して来いとのお告げですね!

 

 

 

●第12回を振り返って

プレドミナルはもっと走ると思いました…。

シュバルツガイストはこんなもはずではありませんでした…。

シャルラハロート、セーヌドゥレーヴ、ベルビューポイントはすぐに勝ち上がれると思ってました…。

ルージュベルメールは…ヴァンビスタ…チャーチモードは…シュリットは…

何ひとつうまくいかなかった1年でしたね!(泣)

 

 

 

●指名コンセプト

馬体:5%、血統:10%、評判:40%、厩舎:25%、名前:5%、近況:15%

馬体は見てもほとんどわかりませんので、評判重視の素人指名です。

今回の降格で学んだこと…厩舎は大事!勝率とかではなく相性ですかね。

素直にNKUCDに何頭かいっていれば今頃…。

加えて「素質がありそう」「先々が楽しみです」「ゆっくり成長待ちです」…

こういうコメントが出ている馬はできるだけ避けます!

2部というのもあり、早めのデビュー予定は優先で、できるだけ順調にきてる馬を狙い、

2歳G1が目標で、その勢いでクラシックまで!な馬を何頭指名できるかが鍵です。

 

 

 

●序盤戦指名馬(1位~5位)

<1位>

サフィラ(牝) 【ハーツクライ×サロミナ】

栗東・池添学厩舎 (パルプンテさん相乗り)


この血統で早くもゲート試験合格、6月デビュー予定!?

周囲の評判も良い、さらにパルプンテさん指名の牝馬!

迷うことなく1位指名に決めました。

ホント毎年ドラ1のジャンケンだけは異常に強いので無事相乗りできました。

あとはデビューまで順調にいけば…と思っていたら骨瘤だそうで…

じっくり治してもらって、楽しみは後に取っておきます。

 

 

<2位>

シュトラウス(牡) 【モーリス×ブルーメンブラット】

美浦・武井亮厩舎 (dskさん相乗り)


チェッキーノをジャンケン負けでのハズレ指名です。

2位はチェッキーノかブルーメンブラットの2択で最後の最後まで迷ってました。

しかもどちらも初週デビュー予定で、残っていても追補では指名できない…。

ジャンケン負け時点で残っていて本当にラッキーでした。

調教でむちゃくちゃ動いていますし、デビューから期待大です!


→ 6/3 東京1,600mでデビュー…9馬身差の圧勝!ありがとうございました!

 

 

<3位>

フェンダー(牡) 【モーリス×プリンセスロック】

栗東・斉藤崇史 (ブルータスさん相乗り)


ウィクトーリア、ジュエラー、トータルヒート、ブリッツフィナーレ…。

リストにいた馬が一気に出た順位で辛かったのですが、

この馬の指名は決めていましたので、重複なしで相乗りできて良かったです。

2位に続きモーリス産駒、こちらも評判は上々で早くからの活躍を期待です。

6/10に川田騎手でデビュー予定で、本当に楽しみです!

 

 

<4位>

オルドヴォイ(牡) 【オルフェーヴル×ヴェルダ】

栗東・中内田充正厩舎 (ナゾノ厩舎さん相乗り)


メチャコルタ、キングスローズ、アルアリングスターも候補でしたが、

5頭中牝馬が4頭はさすがに…と思い、牡馬で1番評価だったこの馬を指名。

母のラストクロップで、半兄が重賞制覇、厩舎はNKUCDと走るフラグ満載。

爆発力のあるオルフェーヴル産駒ですので、早期デビューではなくとも

クラシックで大活躍してもらえると期待しています!

 

 

<5位>

チェレスタ(牝) 【ハービンジャー×カリンバ】

栗東・松下武士厩舎 (スワロウテイルさん相乗り)


ここもまさかのジャンケン勝ちでした。序盤戦で4戦3勝とかものすごくこの後が怖いですw

去年のエナジーチャイムをジャンケン負けしてましたので、今年は相乗りできて良かったです。

ユードントラヴミー、アップワードスパイラルと迷ったのですが、早期デビューできそうなこちらを優先しました。

こちらも評判がすこぶる良いですし、姉も新馬勝ちしていますのでデビュー戦が楽しみです!

 

 

[序盤戦振り返り]

ジャンケン3勝1敗、負けた2位も同評価だった馬をハズレで指名できましたので、

100点満点の序盤戦だったと思います。

贅沢ですが、追補でぜひ指名したかった馬が消えていったのが心残りでした。

リビアーモ、トータルヒート、ユードントラヴミー…残っててほしかった。

 

 

●中盤戦指名馬(6位~10位)

<6位>

トライデントスピア(牡) 【ダイワメジャー×アンフィトリテII】

美浦・田中博康厩舎 (ポチさん相乗り)


実はサラフィナと最後の最後まで迷いました。

指名の決め手はやはり「アドマイヤマーズ」ですね。

POG期間でアドマイヤマーズの名前出されると逆らえませんw

デビューは秋ごろとのことですが、じっくり成長してもらって、

NHKマイルCまで突っ走ってもらいたいです!

 

 

<7位>

アッファシナンテ(牝) 【キズナ×アディクティド】

栗東・高野友和厩舎 (パルプンテさん相乗り)


2頭目のパルプンテさん牝馬への相乗りです。

高野厩舎の牝馬ですし、阪神JFから桜花賞を期待したいですね♪

ゲート試験も合格していますし、調教で古馬をあおっているくらいですので、

予定よりも早いデビューになりそうで楽しみです!

 

 

<8位>

ギガル(牝) 【キズナ×チェリーコレクト】

栗東・中内田充正厩舎 (M-GALEさん相乗り)


ハニージェイドをジャンケン負けでのハズレ指名です。

アパパネ、イスパニダ、リスグラシューと迷いましたが、

こちらもプロフィールから走るフラグ満載のこの馬に決めました!

藤田オーナー×NKUCD×M-GALEさんで安心感が半端ないです♪

兄も重賞勝ち、兄姉は全て勝ち上がり、この仔にも期待が高まります!

 

 

<9位>

インファイター(牡) 【エピファネイア×インヘリットデール】

栗東・高野友和厩舎 (BUMPさん相乗り)


ローザブランカをジャンケン負けでのハズレ指名です。

藤田オーナー×矢作厩舎のアイムユアーズか…

Justify産駒のクオウトでダート三冠を目指すか…

初仔ですが評判も馬体も良いようですし、こちらを指名に決めました!

エピファネイア産駒の指名がまだでしたし、クラシック王道を目指せるよう期待しています!

 

 

<10位>

ロールオブアームズ(牝) 【ロードカナロア×メジャーエンブレム】

美浦・田村康仁厩舎 (ロジャーさん相乗り)


クイーンカトリーン、ウインアルテミスも候補でした。

昨年の1部ドラフト1でリバティアイランドと並んで人気1番だった全兄。

父と母の名前を考えるとこんなもんじゃないですし、

そろそろ期待通りの大物が出るんじゃないかと思ってます。

兄姉の鬱憤を一気に晴らしてもらいたいですね!

 

 

[中盤戦振り返り]

中盤のジャンケンは1勝2敗…暗雲が漂ってきましたか…?

ハニージェイド、ローザブランカは是非欲しい馬でしたので、ジャンケン負けは痛かったですね。

ただここもリカバリーには十分な馬が残っていましたので、またしてもラッキーでした♪

欲しい馬を考えずに指名してきましたが、予想外にもバランス良くなっているのに我ながらビックリですw

 

 

●終盤戦指名馬(11位~15位)

<11位>

レッドセニョール(牡) 【リアルインパクト×ポルケテスエーニョ】

美浦・鹿戸雄一厩舎 (ピエールさん相乗り)


この順位は迷いなくこの馬でした。

いろんな媒体で高評価されていましたし、

今期はリアルインパクト産駒が凄く良さそうで何頭か指名を予定していました。

この馬はその中でも筆頭で考えていたので、迷いはありませんでした。

6月でのデビュー予定だそうですし、期待に違わぬ結果を期待したいですね!

 

 

<12位>

カリーニョ(牡) 【ドゥラメンテ×ジェラシー】

栗東・杉山晴紀厩舎 (キャリコさん相乗り)


チャーチクワイア、ポプラと去年の指名馬の下が2頭も指名されたこの順位。

リベンジで指名しようかと迷いましたし、

アールブリュット、バウンスシャッセと、かなりここは悩みましたね…。

そんな中、ドゥラメンテ産駒を1頭も指名していないことを無性に不安を感じ、

大物候補で指名されていたこの馬に飛びつきました!

日刊スポーツの番付では関脇にランクしていましたし、一発大きいのお願いします!

 

 

<13位>

アムールリーベ(牝) 【シルバーステート×テルアケリー】

栗東・友道康夫厩舎 (レイチェルさん相乗り)


イトワズマジックとセリエンホルデで迷いました。

この順位は牝馬が欲しいのと、12位でこれまでの指名種牡馬を見てしまったので、

シルバーステート産駒が欲しい!と強烈に思い、相乗りを決めました。

半姉のレフトゥバーズはもっと勝てると思っていましたし、

インゼル高額馬×友道厩舎なのも期待できる理由に感じました。

 

 

<14位>

サトノアイオライト(牝) 【リアルインパクト×シルバーバレットムーン】

栗東・吉村圭司厩舎 (チョココロネルさん相乗り)


この順位も迷いなく決めることができました♪

リアルインパクト産駒2頭目の相乗りです。

半姉のスリジエを指名していたのもありますし、

チョココロネルさんに「ナムラクレアしますよ!」と

力強いお言葉をもらいましたので、物凄く期待しております!

 

 

<15位>

ブレードバローズ(牡) 【ドゥラメンテ×ジェニサ】

栗東・中内田充正厩舎 (ブルータスさん相乗り)


もっと上位で指名されると思っていました。(1人ドラフトでは9位で指名してます)

カイザーバローズの下でドゥラメンテ産駒×下河辺牧場×中内田厩舎。

大きいの狙うには十分すぎる要素があると思います。

もちろん15位は迷うことなく、この馬に相乗りさせて頂きました!

 

 

[終盤戦振り返り]

終盤戦はまさかのジャンケン3連勝!

第11回(2部)の終盤戦ジャンケンも4連勝していますし、2部だとジャンケン凄く勝ってる気がします♪

ですので、終盤戦も100%満足な指名になりました。

リアルインパクト産駒とドゥラメンテ産駒をそれぞれ2頭指名しました。

特にリアルインパクト産駒は今期、良い評判をよく見かけるので、

良い2頭に相乗りできてホントに良かったです。

 

 

●追補指名馬(16位~20位)

<16位>

シャンパンポップ(牡) 【キズナ×シャンパンルーム】

栗東・武幸四郎厩舎


7月の函館でトップジョッキーを背にデビュー予定とのこと。

クラシック戦線にいける馬と評価してもらっていますし、

芝でダメならダート三冠へ矛先を向けることもできるのではないでしょうか。

デムーロ騎手がかなり褒めてくれてるようで楽しみです!

脚元に不安があるみたいですので、慎重に無理なく進めていってもらいたいですね。

 

 

<17位>

ホウオウラムセス(牡) 【エピファネイア×オメガフレグランス】

美浦・栗田徹厩舎


こちらは完全にダート三冠狙いで指名です!

「秋ごろのデビュー予定」「相当能力のある馬との評価」

コンセプトから外れていますが、ダート三冠を目指しますとはっきりと言われていますし、

血統から間違いない能力だと思いますので、ダート枠での指名では十分ではないでしょうか。

エピファネイアの血が強く出て、芝で…なんてことになっても面白いかもしれないですね。

 

 

<18位>

ラケダイモーン(牡) 【レイデオロ×ラルケット】

栗東・須貝尚介厩舎 (キャリコさん相乗り)


この馬を追補で取れるのは本当に大きいです!

母ラルケット×金子オーナー×須貝厩舎…はい、ありがとうございます♪

7/9に川田騎手でデビュー目標と出たみたいですし、楽しみしかないですね。

勝ち上がれるか…のレベルではなく、いくつ重賞を取れるかのレベルだと思いますので、

アクシデントだけはないようにお願いします。

 

 

<19位>

シャハザマーン(牡) 【ドゥラメンテ×ドバイマジェスティ】

栗東・藤原英昭厩舎 (ランディさん相乗り)


同じくここまで残ってるとは思わなかったです。

いろいろな媒体で、今期1番人気になっているであろうこの馬にも、

追補で相乗りできるなんてめちゃくちゃ大きいと思います!

1部昇格を決めた状態で、ランディさんとダービー制覇を喜べることを夢見てます♪

 

 

<20位 エクストララウンド>

ヘマソラール(牝) 【ダンカーク×ジュエルトウショウ】

厩舎未定


当初スクリーンヒーロー産駒、キンシャサノキセキ産駒、シャンハイボビー産駒を考えていました。

いろいろ探しましたが母が高齢であったり、牝馬のダート血統であったりと、どうもしっくりきませんでした。

そこで改めて候補になる種牡馬を、先入観なしで最初から見直すことにした所、

アドマイヤムーン×オータムメロディー、アドマイヤムーン×スピリットレイクとこの馬にたどり着きました。

最終的にはノーザンかダーレーかで選びましたので、その他の根拠なんて全くありませんw

 

 

[追補振り返り]

ここでもジャンケン1勝!通算で8勝3敗。最多勝と最多ジャンケン数のタイトルを獲得しましたww

ドラフト1位指名、しかも重複級の2頭を追補で取れたのはかなりラッキーでした。

振り返るとエクストララウンドはアドマイヤムーン産駒にしたらよかったかな…と揺らいでしまいました。

指名を迷った馬を下に挙げてますが、本当に迷いに迷った追補でした。

 

 

 

●数字的目標

・1年で1部に再昇格! → 優勝するには50,000ポイントくらいが必要だと思いますので、最低ラインをここで!

 

 

 

●指名馬で期待している馬ベスト5

1位:サフィラ

2位:シュトラウス

3位:フェンダー

4位:ラケダイモーン

5位:シャンパンポップ

 

 

 

●指名を迷った馬

シンバーシア (ロードカナロア×スウィートリーズン) → 18位で相乗りなしでいくか、ホントに迷いました。

アルシミスト (オルフェーヴル×ミセスワタナベ) → シャンパンポップと指名理由が似ていたので、泣く泣く諦め。

レッドレフィナード (ドゥラメンテ×レインボーダリア) → 半姉指名の過去あり。そろそろ大物が出そう…。

フェリーニ (ドレフォン×リミニ) → ドレフォン産駒は1頭くらい指名したかったですが。

インテルメディオ (ドレフォン×メリーウィドウ) → ダート枠を増やすリスクを負えませんでした。

ヴェルディール (キタサンブラック×ティールグリーン) → キタサンブラック産駒も指名したかったんですが。

スカイサーベイ (キタサンブラック×ヴィルジニア) → キタサンブラック産駒も…以下略。

ブライトアゲイン (Practical Joke×Yankee Bright) → 追補予定が急遽初週デビューになり指名不可に(泣)

ワールドシリーズ (No Nay Never×エリーシエズワールド) → 名前×NKUCDだけでも惹かれます。

フランクエフェクト (Frankel×カーミングエフェクト) → Frankelの当たりが引けるとカッコいいですよね。


と、迷いまくってましたww

 

 

 

●1部の優勝争い予想

◎ dskさん

○ ブルータスさん

▲ パルプンテさん

△ ローマエさん

× ポチさん

 

 

 

●ドラフトの感想

今年もスワロウさんをはじめ、ドラフトに関わられた方々、運営の方々、いつもホントにありがとうございます!

1年ぶりの2部でのドラフトでしたが、1部でも2部でもやっぱりドラフトは楽しいですね♪

今回、自分の中ではハッキリとした目標というかコンセプト立てて挑んだつもりですので、

ドラフトについては満足いく結果です。(相乗りさせて頂いた方々に迷惑をおかけしたらすみません!)

何としても「2部優勝」の称号は手に入れたいところですので、本戦の結果も満足いくように応援します!


皆さま、これから1年間よろしくお願い致します!!

 

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・

 

今回も、ドラフト初日からリアルタイムで一人勝手に1部に参加していました。

後半に指名した馬が1部ではほとんど指名されなかったという所が、2部にいる理由なんでしょうね…。

参考になることはないと思いますので、興味のある方だけご覧ください。

 

<勝手に1部ドラフトに参加してみた>

1位

【サロミナ】の2021 (父【ハーツクライ】)

一言:【この血統で早期デビュー予定…激熱では!?】

ジャンケン:【PGCPG】→ ジャンケン勝ち

 

 

2位

【チェッキーノ】の2021 (父【ハービンジャー】)

一言:【半兄を超えて、新馬勝ちから重賞勝ち期待!】

ジャンケン:【CCGPG】→ ジャンケン勝ち

 

 

3位

【プリンセスロック】の2021 (父【モーリス】)

一言:【こちらも早期デビュー予定、関係者絶賛!】

ジャンケン:【PPGCG】→ ジャンケン負け

 

ハズレ3位

【ユードントラヴミー】の2021 (父【オルフェーヴル】)

一言:【母ヒストリックスターと双璧だとか…実力は1位級!】

 

 

4位

【カリンバ】の2021 (父【ハービンジャー】)

一言:【牝馬3頭目ですが、絶対欲しい1頭!】

ジャンケン:【PGPCC】→ 単独指名

 

 

5位

【サラフィナ】の2021 (父【ブリックスアンドモルタル】)

一言:【社台推しの新種牡馬の中でも期待の1頭!】

ジャンケン:【PPGPC】→ 単独指名

 

 

6位

【ハニージェイド】の2021 (父【ダイワメジャー】)

一言:【これも取られたくない1頭。短距離路線で期待!】

ジャンケン:【PGCPG】→ 単独指名

 

 

7位

【オメガフレグランス】の2021 (父【エピファネイア】)

一言:【ダート三冠を目指して!】

ジャンケン:【GPCGP】→ 単独指名

 

 

8位

【ポルケテスエーニョ】の2021 (父【リアルインパクト】)

一言:【今年のリアルインパクト産駒の中ではこの馬かな。】

ジャンケン:【PGPCC】→ 単独指名

 

 

9位

【ジェニサ】の2021 (父【ドゥラメンテ】)

一言:【NKUCDは外せません!全部取られる前に何とか。】

ジャンケン:【CGGCP】→ 単独指名

 

 

10位

【スウィートリーズン】の2021 (父【ロードカナロア】)

一言:【国枝厩舎の牝馬!】

ジャンケン:【GPGCG】→ 単独指名

 

 

11位

【キャリコ】の2021 (父【モーリス】)

一言:【ここまで残るとは思わなかったです。】

ジャンケン:【CPGCG】→ ジャンケン負け

 

ハズレ11位

【Yankee Bright】の2021 (父【Practical Joke】)

一言:【ダートだろうけど、早期デビューは正義!】

 

 

12位

【ロゼリーナ】の2021 (父【モーリス】)

一言:【モーリス産駒2度のジャンケン負け…今度こそ!】

ジャンケン:【CGCPC】→ 単独指名

 

 

13位

【レジネッタ】の2021 (父【ロードカナロア】)

一言:【下位でもう1頭NKUCD!】

ジャンケン:【GCPGC】→ 単独指名

 

 

14位

【ミセスワタナベ】の2021 (父【オルフェーヴル】)

一言:【ダートかな?芝でもいけるのかな?】

ジャンケン:【CGPCG】→ 単独指名

 

 

15位

【レインボーダリア】の2021 (父【ドゥラメンテ】)

一言:【ついに大物誕生か!?】

ジャンケン:【PGCGC】→ 単独指名

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