7月21日(日)、"La canicule arrive”(猛暑がやって来た)とTVで特集を組むくらいの暑い日が続いてますが、遠くにサクレクール寺院を臨むバティニョル通りを歩いてモンソー公園に行くと、そこは裸に近い格好で日光浴する市民たちでいっぱいでした。
夕方からは、レ・アール地区の聖ウスタッシュ教会でパイプオルガンのコンサートを聴きに行きました。冷房がなくても冷んやりとした大聖堂の中は多くの人で溢れていましたが、演奏の迫力と荘厳さは筆舌に尽しがたい程でした。
7月21日(日)、"La canicule arrive”(猛暑がやって来た)とTVで特集を組むくらいの暑い日が続いてますが、遠くにサクレクール寺院を臨むバティニョル通りを歩いてモンソー公園に行くと、そこは裸に近い格好で日光浴する市民たちでいっぱいでした。
夕方からは、レ・アール地区の聖ウスタッシュ教会でパイプオルガンのコンサートを聴きに行きました。冷房がなくても冷んやりとした大聖堂の中は多くの人で溢れていましたが、演奏の迫力と荘厳さは筆舌に尽しがたい程でした。
7月20日(土)パリ2日目。午前中、モンパルナスの駅でNETで注文したアルザスのチケットを手に入れてから、1年前にもよく行った近くの朝市に立ち寄った。ここで買ったチェリーは大粒で甘く美味しかった。
昨年も通ったデッサン会に久々に参加した。日本人も結構いたが去年の顔はあまり見かけなかった。帰りに声をかけられて一緒に帰った年配の女性の方は大場節子さんといって、伊勢丹関係の展覧会に出展したり、11月には東急文化村で個展も開くという大先生だった。パリには20年も絵を描きに来ていて、制作中は厳しい感じだったが、話すと結構気さくな方でリュクサンブール公園で一緒に写真を撮った。
帰りに、オープンしたばかりのセーヌ川のパリ・プラージュに立ち寄った。相変わらずの人出で、西端の舞台ではラテン音楽に合わせて踊る人たちが見られた。
今日の食事は、朝昼はブランチでモンパルナスのパン屋さんでハムとチーズのサンドイッチ。おやつはリュクサンブール公園近くのいつも大勢並ぶアイスクリーム屋でアイス。夜は、毎回行くサンミッシェルのChez Hamadiというチュニジア・レストランでクスクスを食べた。